9/17・アメリカ入国、ニュージャージー州へ

長く待ち、やっとイミグレーションの列に並ぶ。
「US Citizens & CanadianVisitors (アメリカ市民・カナダ国民)」と「Permanent Residents (永住権:グリーンカード保持者)」、「B1/B2 Visa Holders (書面申請の観光ビザ)」「ESTA- Returning (ESTAビザ免除2回目以上の方)」用と幾つか列があったが、僕らは初めてのアメリカなので、「Visitors - non B1/B2 Visa (B1/2ビザ以外の一時滞在者) ←F/Mビザはココ!

ESTA - First Time (ESTA初利用)」の列です。
ここが一番多く、最も時間がかかった。
係員が、他のイミグレーションに移動させ列の長さを短くすべく、パスポート提示を求め、他の列に誘導しているが、僕らは関係なし。

その後、車の中で長男のカテゴリーを聞くと、B2だそうです。
ビジネスで米国に富をもたらすと思われる人のカテゴリーで、頻繁に入出国があるので優遇されているらしい。
でも、毎回指紋と顔写真撮影があるらしい。
長男のように毎月出入国を繰り返しているのに、なんで毎回?って言ってました。

長男にイミグレーションはタイミングが良かったらすぐだし、最悪なら1時間掛かると言われていたが、結局1時間半掛かってしまった。
やっと僕の番が来た時後ろを振り返ると、列は1/4ぐらいになっていた。
「いま到着したら30分だよね」。

僕らの周りはJAL羽田便とエールフランスパリ便のようだ。
クルー専用入国審査列があり、いろんな国のアテンダントさんの制服が見れていい。
羽が数本出てるヘアセットに統一され、ハイヒールを履き、ベージュ制服の黄色人種の顔立ちのアテンダントは、中国か韓国でしょう。
後でお嫁さんに聞いたら、韓国でした。
さすが女性の美を追求する国です。
難点は、ちょっとお喋りで列が乱れがちなところ・・・でも見た目で十二分にカバーしてお釣りが来ます。

ヒールが高く、機内作業が大変そう。
機内では履き替えているのでしょうね。
このチームは年齢が若く、スラッと背が高い美人ぞろいで、皆さん楽しそうに明るく喋っている。
制服チャンピオンに決定。
難点は、ちょっとお喋りで列が乱れがちなところ・・・でも見た目で十二分にカバーしてお釣りが来ます。

長男から、イミグレーションでの想定問答をメールで送られていました。
『Q: Why do you come to the States?
A: To visit my son's family. They live in Princeton, New Jersey.
Q: How long will you stay here in the US?
A: For a week.』

カウンターが近づくと、麻薬犬を連れた係員エリアがありました。
犬がクンクンしています。
入国カードとパスポートを持ってカウンターに向かいましたが、質問なしでガッカリ。
左右とも4フィンガーと母指の指紋を読取機に当てて取られ、ウェブカメラのような小さなカメラに顔を向け、顔写真を撮られて終了。
税関検査でも使うを思われる下半分へ記入した入国用紙もここで没収され、「いいのか
な?」と思った。
2分も掛からなかった。

列に並んでいた時も入国審査でも、簡単な英語だったので問題なくわかった。
後ろに並んでいた家内が係員と途中でやってきた。
係員に「夫婦だ」と言ったのかもしれない。
係員がそのようなことをイミグレーション担当女性に言っていた。

入国カードは家族で1枚なので、審査終了後「次はマイワイフだ」と言おうと思っていたが必要なかった。
家内は更に早く終わった。

『Immigration を通ったら、次は荷物受け取り(baggage claim)へ。
電光掲示板を見て何番クレーンに流れてくるかを確認。
ここに着くのが早ければクレーン上に流れてくるかもだし、遅ければもうクレー
ン外に置かれているかも』
と長男からメールをもらっていたが、案の定1.5時間もイミグレーションに要したら、数台流れているベルココンベアーの表示には、JAL羽田便の表示はなかった。

暇そうに立ってる係員のおじさんに声を掛けて聞くと、近くに並んだ列を示された。無事荷物を確保しました。
『荷物を全て持ったらExitを目指して奥へ。ここで税関があるから、予め記入し
ていた申告書を渡して通過。ここは直ぐに通過できるはずだけど、ランダムに荷
物をチェックされるかも。
その後は出口を通れば一気に開けたところに出てきて、人がたくさん待っている。
その中に僕もいるはず』
と長男のメールに書かれていた。

税関検査に並ぼうと思ったら、スルー状態になっており、「おかしいな」と思い係員を見ると目が合い、出国ドアを指差された。
税関申告用紙も没収されてるし。
そのままスルーしました。
混雑しているからかな?

12時になってやっと開放された。
税関を出ると、すぐに長男が見えた。
柵をスルーし、りょうくん4才が「お爺ちゃん・お婆ちゃん」と叫んで手を振ってくれている・・・嬉しいな。

20170917AmeS0052s.jpg 長男の会社から支給された車「日産セントラ」で自宅に向かいます。
1.5時間だそうです。
20170917AmeS0055s.jpg イエローキャブが並んだ駐車場があります。
すぐに高速道路に入り、片道3~5車線でとても広い。
3車線になっても、更にその外側に3車線高速道路が寄ってきて並行して走っていたり、トラフィック事情でアメリカのデカさをいきなり感じる。

橋を渡るので、「ここがハドソン川?」と聞くと、「いやここは海だと思う」とのこと。
20170917AmeS0060s.jpg 窓の外を見ると、入江に面して家が建ち、各家に桟橋がある。
桟橋にはセイリングヨットではなく、モーターボートが停まっていた。

20170917AmeS0062s.jpg 電車の車両基地があった。
同じカラーの電車がたくさん駐輪されている。
20170917AmeS0063s.jpg 如何にもハーレー乗りの格好をしたおじさんが、ハーレーで抜いていく。
アメリカの交通事情を聞くと、「アメリカ人は家に複数台車を持っており、何でも車に乗って移動するので、歩行者・自転車・原付のような小さなバイクが走っていないので、
とても走りやすい」と言うことでした。

20170917AmeS0068s.jpg りょうくんが、「あ、橋を渡るよ」と言い出した。
大きな吊橋を渡り始めた。
「これがハドソン川だよ」と長男から。
「マンハッタンは、右遠く霞んで見えるビル群のところ」「自由の女神も見えないけど、右の方にあるよ」、そしてここから「ニュージャージーなんだ」とのこと。

家内が、「出張する時、いつも1時間半運転して来るの?」と聞くと、「いや、ニューヨーク州の別の空港からか、NYより近いフィラデルフィアの空港からかな、JFK空港はあまり使わない」との答えでした。

りょうくんが、お嫁さんが1週間前に事故を起こして元気なくなったことと、「ぼくのお家、大きいよ、教えてあげるから」と嬉しそうに話してくれた。
事故と聞いてドキリとして、怪我や相手の方のことを聞いた。
長男から「おかまして、フロントが壊れたけど、直さなくてもいいレベル。低速で衝突したので、相手も平気だった。来週修理してもらう。ただスペインに出張中で、処理をお嫁さんだけでしたのが可愛そうだった」と教えてくれた。

家族3人にも相手にも問題なく、車が壊れただけのようでホっとしました。
ただお嫁さんの精神的なことが気になりますが、「いや~、もう平気でいつもと同じだよ。事後処理は僕が帰ってきてから僕がやってるし」とのことでした。
こういうことは男の方が得意なので、長男が帰ってきて気丈夫になったのでしょう。

9/17・アメリカへフライト

家内はショルダーバッグだけ、僕はショルダーバッグと肩掛けバッグになり、2F出発口へ。
僕は検査で引っかかりました。
鳴るわけないと思っていたのに、安全靴のつま先芯が引っかかったようです。
「安全靴ですか?」と言われました。

エコノミー症候群の事も考え、6:18「スカイストアーズ17G」で、健康ミネラルむぎ茶140円と綾鷹151円を買う。
6:49「SKY PATIO北」で、2人とも「和食セット・650円」を食べました。
ご飯・お魚・味噌汁・・・この定番はいいね。

20170917AmeS0008s.jpg 7:10・JAL羽田行きに乗り込み、定刻通りに出発しました。
機材は、B767-300です。
雨は降っていませんが、風向が南東なので、いつもとは逆の大阪市内向きに離陸します。
こちらに離陸すると、離陸直後の180度旋回の必要がなくなり、羽田までの距離が短くなるから到着が早くなりそう。

20170917AmeS0016s.jpg 機内でも無料WiFiがつながりますが、井上さんの「撃墜王は生きている」を読みました。
20170917AmeS0022s.jpg 家内がJAL機内カタログで、レインコートを見つけ「買おうかな~」と言っています。
「デザインがいいのに5000円で安いの」
携帯用なので小さくたため、「雨が降りそうな時にバッグに入れておけばいいんじゃないの」と買うことを勧めたが、「お嫁さんに聞いてみるとのことです」
羽田到着後、降りる時に申込書をもらっていました。

20170917AmeS0013s.jpg カタログには、長男夫婦の結婚式・披露宴で、お嫁さんの同僚達から「買ってください」と言われ買った「うどんdeSKY」が載っていた。

羽田まで、思っていたほど揺れずに、平常通りの飛行でした。
20170917AmeS0012s.jpg 翼の上の席で下界への視界は期待できないが雲も多いので、どこでも一緒です。
羽田到着の10分ほど前からの雲への再突入で通常の雲を突っ切る時の揺れがあった程度で、台風の影響は殆ど感じないフライトになりました。
東京は台風から更に離れるので、もう安心です。
長男も、朝の伊丹空港のフライトを心配していました。

羽田に定刻より早く着きました。
こちらは通常の南の東京湾からの侵入で、風向が反対の時の千葉からの回り込みの遅れもありませんでした。
米軍横田基地の上空を通過する事ができれば、更に早いのに。
小雨が降っていました。

20170917AmeS0031s.jpg 初めての国内線~国際線へバス移動です。
案内板が適切で、何も迷いませんでした。
国際線ターミナルの3Fに上がり、JALチェックインカウンターに行きます。

搭乗券を見せると、スルーして出国手続きカウンターに行けとのこと。
出国手続きカウンターで、パスポートとチケットを見せ無事出国。
でも、せっかく買った水とお茶を2本ボツにしました。
カウンター前で、「これ没になるよね」と自分の馬鹿さ加減に気づきましたが、虚しくゴミ箱へ投入。
全然飲んでいなかったのに・・・

搭乗ロビーに入り、112搭乗口は目の前でした。
20170917AmeS0035s.jpg トイレを済ませ、家内とブランドショップをウロウロします。
20170917AmeS0042s.jpg 8:40で、出発の11:40まで時間がたっぷりあります。
長男は乗り換え時間が短いのも気にしていましたが、フライトも遅れず、羽田での荷物の受取・預入の手間も要らず、問題なしでした。

僕はWiFiスポットでPC起動し、羽田空港無料WiFiにつなげました。
メールチェックOKで、長男夫婦に現在地を伝えるべく、メールを書いて送るがメール送信できませんでした。
長男を安心させたかったのに・・・。
「メールサーバーの設定不備」とのエラーメッセージが出て、2度試すが送信できないので諦めました。
「あ~タブレットも持ってきたら良かった」
あれなら何度も旅行で使った実績があるのに・・・。

ショップを見に行ってた家内が、残念そうに戻ってきました。
ユニクロで気に入った室内着を見つけたので買おうとしたらレジが行列で、並んでやっと順番が来たのに、搭乗チケットがないと買えないと言われたそうです。
免税店だからしょうがないね・・・
取り置きしようかと親切に言ってくれたのに、「もういい」と出てきたようだ。

こういうものは思い立った時が買い時だし、せっかくの旅行なので楽しまないとと思い、家内の機嫌をヨイショし2人で行く。
「また来ちゃいました」と家内が言うと、「先程は失礼いたしました。再度ご来店ありがとうございます。すぐに陳列棚より持ってきます」と、気持ち良く対応していただき、家内が満足そうです、良かったね。

9:27「Curacion Cafe」で「富士山大地の雪解け」水を1本買いました。
10:10手続き開始・10:40定刻出発。Economyなので国内便同様の広さだが、ピーチのように狭くはないと、近所の席の方が言っていた。
機材は「B777-300」

個別ディスプレイが着いているので、「NHK朝7時のニュース」をチェック。
20170917AmeS0045s.jpg 映画「シン・ゴジラ」「追憶」「キングコング」「落語」を見ながら寝たり起きたり。
フルフラットシートではないので寝返り打てないので、しっかり眠れないよ。
でも横の家内は、気持ち良さそうに寝ているみたい。
家内はすぐ寝ちゃう眠り姫だからね。
日頃は寝相が悪いのに、いつ見ても同じ体勢でスヤスヤ。
可愛いな・・・僕は家内のストーカーです。

出発時にフライトアテンダントさんから貰ったアメリカ入国カードを記入します。
海外脱出は10年ぶりですが、この用紙の設問が日本語になっており、コレデイイノか?と思う。
前回は中国などアジアだったけど、皆英語だった。

離陸している時に、腕時計をNY時間(アメリカ東部時間)に変更しました。
現地時間で機内から寝る時間をコントロールすると、時差ボケが楽だと書いてあったから。

機内での最後の食事は、「AIR吉野家」という牛丼弁当でした。
まさかこんな所で「吉野家の牛丼」を食べるとは・・・。

2017/9/17・10:35ニューヨーク・ジョン・F・ケネディー空港到着。
10:40に羽田を飛び立ち、同じ日の5分前にNY着なんて変なの。
こんなに大きな時差を経験したのは初めてです。
「時差ボケで到着2日間は変だよ」と長男に言われていましたが、今のところどうってことありません。

飛行機を降り、「Immigration Baggage Claim」表示に進むが、カウンター前の列が混んでおり、その手前で係員に列を作って待つよう指示される。
「行け」と言われ列が進むが、僕の前で止められちゃった。

9/17・アメリカへ

長男から「アメリカにおいで」と誘われたので、夫婦で出かけることにしました。
長男は仕事で世界を飛び回っており、貯まったマイルを使って家族で出かけていましたが、使い切れないので、毎年僕の誕生日11月に合わせ、僕ら夫婦を東京に呼んでくれ、家族で僕の誕生日を祝ってくれていました。
僕が長男で、実家の隣の家に住み、3世代家族という環境で育ったので、「祖父母の誕生日も祝う」という体験を我が子に経験させたかったのでしょう。

去年春にアメリカ勤務になり、1年半(家族は1年)住んで慣れたので、僕らやお嫁さんの両親、更に次男一家やお嫁さんの妹さん家族に、「僕らがアメリカにいる間においで」とお呼びがかかりました。
お嫁さんも海外を飛び回る仕事でしたので、お嫁さんだけでも言葉に不自由がありません。

家内は初めての海外で、僕もジュニアヨットの選手を引率して海外遠征していたのはもう15年も前なので、パスポートを取り直しました。
アメリカのVISAなし渡航に必要なESTAを、長男のアドバイスを受けながら取りました。
HISの旅行保険に入りました。

「ドルを持ってくる必要ないよ」と言われていましたが、1000ドルだけ前日に伊丹空港で両替して持っていくことにしました。
「100677円=890US弗」・・・手数料が高いな。
余ったドルは長男宅に置いてくればいいと思って。

9/17・JAL102便・大阪(伊丹)7:10発~東京(羽田)8:15着
JAL006便・東京(羽田)10:40発~ニューヨーク(JFK)10:35着
9/23・JAL005・NY(JFK)13:10発~9/24東京羽田16:25着
JAL139便・東京(羽田)19:20発~大阪(伊丹)20:35着
の日程です。
機内枕・スリッパ・マスクも用意しました。

アメリカ旅行出発当日です。
準備で手間取ったのがPCでした。
旅行のお供はタブレットNEXUS7なのだけど、キーボード打ち込みが面倒なのでPCを持って行こうと考えました。

ノートPCを自宅ライン以外で使ったことがないので、無料WiFiに繋げ使えるようにしようと数日前から悪戦苦闘しました。
自宅でラインを抜いて使ってみたが繋がらない。
NTTルーターは無線対応なのにおかしいな。
暗証番号もルーターにかいているのを入力したのに。
ルーターが電波を飛ばしていない可能性もあるので、空港に持っていき、WiFi電波を検索出来るか試しました。
到着ロビーに座って、検索した電波を3つほど試しましたが、暗証番号がわからない。
どうやって使ったいいのかな?

帰宅し、富士通ヘルプデスクに電話しました。
使ってるNTTルーターは無線対応してるけど、別料金で無線対応カードを差し込まないと無線が飛ばない機種でした。
そういえば、その料金が毎月掛かってトータルすると高額になるので、必要になれば市販無線ルーターを買った方が安いと判断し買わなかったことを思い出す。

PCの設定自体は間違っていないようで、再度空港に持ち込みWiFiを検索すると、キャッチした電波の下の方に「大阪空港無料WiFi」というのがあり、そこに繋げてみました。
パスワード入力画面なしでネットに繋がり、メール受信とウェブサイト閲覧が出来ました。
タブレットを持たず、PCを持っていくことにする。
立ち上がりは少し遅いが、これで旅先でいろんなことが出来るぞ。

荷物は重いのが叶わないので絞り込みました。
ハードスーツケース2つ。
長男が「重いし、キャスターの動きが悪くなってきたから買い替えた」と置いて行った機内持ち込み可より少し大きめサイズにお土産を入れました。
僕から孫達への定番土産「岩波子ども絵本シリーズ」2冊、長男への扇子土産。
これは、僕が監督として引率した「15才以下ジュニアヨット・ASEAN選手権」の時作った他国スタッフや大会オフィシャルスタッフへのお土産の残りです。
葛飾北斎の富嶽36景の絵柄です。
20ぐらい残ってるので、長男の外人さんへのプレゼントに使ってもらおうと思って。

それから長男宅用南部鉄風鈴。
全国各地に風鈴はありますが、僕が一番好きな音色のがこれです。
鉄だからガラス製のように割れないから、ちびさん達にも安全です。
それから、ちびさん用箸。
りょうくんが、指を入れる穴付箸を使っているので、練習してもらおう。
こうくん1才もこれから使って行くだろう。
アメリカだと手に入りにくそうだから。

家内が買った新幹線ドクターイエローTシャツ3枚(長男・りょうくん・こうくん用)。
お嫁さんへの化粧品プレゼント。
基礎化粧品をいつもお嫁さんたちにプレゼントしています。
資生堂の値の張る美白系が最近多い。
これは消耗品なので、いつも好評です。
それから、次男お嫁さんからの孫2人への甚兵衛さん。
お嫁さんがネット発注して、アメリカでは手に入りにくいフリカケやベビー食材・梅系のアメなど。

機内持ち込み可サイズのスーツケースは、お土産と家内の衣類。
家内が背負う「Anelloショルダーバッグ」には、家内衣類。
僕が背負うPCショルダーバッグには、PCと衣類。
僕がたすき掛けで下げるソフトセイルバッグには、僕の日常品とパスポートやチケット控え・カメラなどを入れました。

当日は、3時に目が覚めました。
大型台風接近中なので気を揉んでいる天気予報をチェックします。
7時の天候は、風速10m/s・曇。
朝7時の予想で、まだ鹿児島の西部沖なので大丈夫そう。
伊丹空港の運行チェック、JALの運行チェックすると、7時台の羽田2便は予定通りのフライトとなっている。

家内は既に起き、階下でゴソゴソやってる音がする。
寝ながらゴソゴソやって、4時に再びチェック。
家内に、予定通り飛行機で行くと言う。
無理そうなら前日に東京入りか、新大阪6時始発新幹線で行くことを伝えていたが、最終の4時判断です。

荷物を再チェックし、玄関にバッグを出して、戸締まり点検し、外に出て車を用意する。
雨は降っていない。
風が強く、近所の林の高い木々が揺れている。
風速10m/sほどのよう・・・吹いてるな。
風向きが珍しい南東で、台風の影響のようです。
本体が鹿児島の向こうなのに、今回の台風はでかいです。

5時に出発し、5:15空港に荷物と家内を下ろす。
JAL出発カウンター前で待っておくように言う。
自宅に戻り、家内のアドレスV125に乗り換え、再び伊丹空港に向いバイク置き場に置きます。
タクシーを呼ぶと、うちまでの距離も料金換算されるので、往復すると意外に高く付きます。
バイクだと無料なので、僕はここ数年このパターンです。
5:45空港に家内と合流しました。

チェックインカウンターは6時からのようです。
カウンターで手続きました。
スーツケースを2つ預けました。
パスポートと国内線・国内線チケット控えを見せて、往路国内線・国際線チケットを確保しました。


9/15・福井県高浜町・全日本インカレ開催地での練習

7:50「若狭和田駅」に戻ってきた。
ヨットハーバーに入って行くと、地区予選を控える数校の部員がいて、艤装し始めていた。
20170915TakahamaS071s.jpg バイクを駐車場に停めると、横の車両には大人が数人載っており、8時になると仕事を始めました。
インカレ向けの建築作業のようです。

20170915TakahamaS072s.jpg 以前来た時はなかったプレハブが建っており、大型テントも設営されています。
学生ヨットNo1大学を競うインカレ本番は11月の連休です。

20170915TakahamaS086s.jpg やがて部員がやってきて艤装を始めます。
キャプテンに聞くと、YHは8時オープン・17時クローズだそうです。
時間連絡をくれたようですが、その時間には既に自宅を出ています。
タブレットを持ち歩き、時々チェックする僕ではないので仕方ないね。

日課のストレッチングとトレーニングし、ブリーフィングして出艇です。
この時間も9時と決められているようで、使いにくいYHです。
沖からの良い風(6~8m/s)が入っており、琵琶湖では立たない2mほどのうねりと波でワクワクします。

25馬力という海で使うには非力なインフレータブルボートがコーチボート兼レスキューなので、これぐらいの風と波が限界でしょう。
ヨットのスピードに追いつけません。
琵琶湖からハードボートを持ち込んでいる大学もあります。

いつもならカメラを持って乗るのですが、波をかぶるのが必須なのでバイクの中に置いてきています。
いろいろアドバイスしながら、女子マネさん2名・選手2名とあ~だこ~だ。

12時に帰着し、昼食を食べて、また日課のトレーニング、ブリーフィング後出艇。
午後はD社大主催の練習レースです。
今回もDの強さは抜けており、2番手グループの中にうちがいます。
2番から4番までありえます。

2レース目は少し風が落ち、4~6m/sになりました。
この状況では、Dに続きうちが2番手のようです。
昼休みに陸上で、隣に置いていたDから「練習レースしたいね」と誘われ、運営に1人出して加わりました。
他大学も乗ったようで、ここで練習している全部の大学が加わりました。

レース終了後、その運営艇がやってきて、うちの部員をこちらに降ろします。
16時にハーババックし、急いで片付けました。
みんなと一緒に宿に戻ります。
空き家を1軒1ヶ月借りて合宿しています。
食事当番の女子マネさんが、洗い髪が艶っぽくカレーライスを煮込んでいます。

見たことない部のロゴ入りパーカーを着ているので聞くと、今年みんなで作ったようです。
ミーティングです。
僕はこの日の練習で気づいたことを伝え、自習のレースに向けてのことも話しました。

夕食のカレーを食べて帰路につきます。
玄関で「あ~濡れてる靴を履くのは~」なんて言ってると、S女子マネさんがやってきて、「ミサンガをみんなで作ったので、カバンでもいいですからお願いします」と渡されました。
毎年、ミサンガや折り鶴などを女子マネさんが作ってくれます。

たくさんの折り鶴が下がっているのを見ると、「彼女たちを全日本に連れて行くためにも頑張ろう」と言う気持ちになるだろう。
「人は、自分のためより、誰かのために何かを成そうとする時の方が、よりモチベーションがあがる」そうです。
それだけ社会的動物ということです。

彼女は、飯豊まりえさん似の美人です。
笑顔がよく性格も明るく、モテるだろうなと思います。
お肌すべすべの子、しっとり色白美人の子・・・僕がクラブに顔を出すモチベーションの1つになっています。

19:30に帰路につきます。
往路同様の道で帰ります。
往路同様、高速車に道を譲りながら、舞鶴道~京都縦貫道を走り、「京丹後みずほIC」で下車し、R173をひたすら南下です。

朝より暗いので、50~60km/hでヘッドライトのハイビームも使いながら走ります。
高速車に追いつかれたら左ウインカーで路肩に寄って抜いてもらいます。
21:30に帰宅しました。

帰路も2時間でした。
海で波とうねりに揺られたので疲れて眠気が心配でしたが、意外と大丈夫でした。
僕は高速道路では眠くなるけど、地道ではそれほどでもありません。
いろいろ神経を使うのがいいのかもしれません。

家内がまだ起きていました。
2日後からのアメリカ旅行の用意をしていました。
家内の部屋にスーツケースが2つ置かれており、僕があてにしていた機内持ち込みスーツケースもほぼ満杯になってる。
僕は肩下げカバンとPCリュックの2つで対応せねば。
女子が荷物が多いのは仕方ないね。

9/15・福井県高浜町「香山神社」

コーチしている大学ヨット部の練習に参加します。
1週間後に迫った全日本大学ヨット選手権団体戦地区予選に向け、レース開催海面で練習します。
場所は福井県高浜町和田ヨットハーバーです。
来年の福井国体のヨットレース開催場所で、リハーサルも兼ねて、学生の2017年全日本選手権団体戦を誘致しました。
全日本選手権がここで開催されるので、近畿北陸ブロック(京都府・滋賀県・福井県・富山県)地区予選もここです。

いつも8時出艇なので、7時に到着したい。
中国道~舞鶴道のオール高速道路コース140km・2時間、R423~亀岡から京都縦貫道~舞鶴道コース3時間、R173~京丹波から京都縦貫道~舞鶴道コース120km・3時間、R173~r1コースオール地道コース4時間でした。
地道30km/h・高速道路80km/hで設定しているので、ほとんど信号のないR173はもっと早く走れるので、30分ほど早いはずです。
よって、R173コースに決定しました。

目を覚ましたら4時前でした。
余裕を持って4時に出発し、思いの外早ければ気に入ってる京都府道r1を走ろうと思っていたが諦めました。

「招き猫CB400SB」に乗り、4:30過ぎに自宅を出ました。
r13~川西能勢口からR173で北上します。
まだ暗く交通量も少ないので、マイペースで走ります。

CB400SBは、60km/hぐらいで走るのが最も気持ちが良いです。
VTR250は50km/hかな。
丹波篠山を過ぎ、朝の雰囲気が出てきて、「道の駅・瑞穂の里さらびき」横を走り、R9との交差点にある御用達ローソンまで来ました。

いつもここで休憩するのですが、まだお腹が空いておらず、「暑くてガリガリ君」という気温ではなくスルーしました。
道路脇気温計を幾つか通り過ぎましたが、最低14℃でした。
夏用メッシュ上下の上に、海に出る時に着るライフジャケットを着てきたので胸は寒くありませんが、腕が寒いのでカッパの上を、「はらがたわ峠」手前で着込んだぐらいです。

「京丹波みずほIC」から京都縦貫道に乗ります。
時々追い抜き2車線区間があるものの基本片道1車線なので、後続車に気を使います。
70km/hの速度制限道路ですが、頑張って80km/hで走るけど、前の車に追いつくことはなく追いつかれるばかりです。
追い抜き区間はもちろん、ICがあれば短い2車線区間を使い抜いてもらいます。
明るくなりライトなしでも道路が見えるので、路肩の広い所があれば左ウインカーでそこに入れ抜いてもらいます。

ハンドルマウントのGPSナビの目的地到着時間は、R173走行中に早くなっていき、6:30到着標示になっています。
高速道最後の「舞鶴PA」でトイレ休憩しました。
「大飯高浜IC」で下車し、r16を北上し海岸線に出ます。

この道には思い出があります。
子供たちがチビだった時、毎年キャンプに行っており、お盆キャンプは日本海の海水浴場隣接キャンプ場が定番でした。
日曜日に日帰りで日本海に海水浴に行くことも多く、当時の終点・福知山まで舞鶴道で、
その後r1~r16で高浜町にはよく来ていました。

R27に出て、もうすぐ到着です。
6:43「ローソン高浜町和田浜店」で、「田辺農園バナナパック266円」を朝食・昼食用に購入。
20170915TakahamaS008s.jpg まだ早すぎるので、ハーバー横の「高浜和田海水浴場」に寄り道します。

20170915TakahamaS005s.jpg 更に、和田漁港を見に行くと、ちょうど漁船が横付けされており、朝獲った魚を水揚げしている最中でした。
幅広の漁船の水槽にクレーンに吊るされた網が降り、たくさんの魚を入れて持ち上がってきます。

20170915TakahamaS010s.jpg 網の下を括った紐を開くと、ドドーンと魚が大きな桶をいっぱいにします。
カッパを着た漁船員が魚種ごとに手作業で分け、それぞれの桶に入れていきます。
無言だけど、皆さんテキパキと動かれ、瞬く間に桶は空となり、次の網が船から魚を降ろします。
20170915TakahamaS018s.jpg 1~1.5mの大きなシイラがボンボンと桶に入れられていく。
1日の水揚げはどれぐらいになるのだろう?

その作業を見守るように、漁港に沈むテトラポットの上でカモメが休んでいます。
電柱の上にトビかな?猛禽類がいる。
20170915TakahamaS023s.jpg おこぼれ頂戴は、作業の後のようです。
人鳥一体の朝の光景です。

ハーバーに向かうと、なんとゲートがクローズになっています。
「関係者以外は立ち入り禁止」と書かれていますが、開門時間が書かれていない。
門扉を見ると鍵がかかっていないので、害獣避けの山の門扉程度と思い、開けて中に入ってみます。
カーブを曲がり、YH施設が見えましたが、そこにもゲートが有り、ここも閉まっており鍵が下がっている。
仕方なく、バナナで朝食にします。

「8時にオープンかもしれないな」と思い、ガソリン補給することにしました。
R27に出て東進し、7:29「エネオス・パームタウン本郷SS」。
261km/9.5L=27.5km/L。
ハーバーに戻る途中に鳥居が見えたので寄り道。

20170915TakahamaS028s.jpg 「式内・香山神社」。
延喜式内社のようで、由緒ありそう。
延喜式は平安朝中期に編纂されたので、1000年以上昔から存在する神社です。

20170915TakahamaS031s.jpg 国道から石段を上がると、石鳥居の向こうに参道が続いています。
年代物のコンクリート道ですが、苔が生え半分緑です。
進んでいくと更に10段ほどの石段があり、橋が渡っています。
20170915TakahamaS034s.jpg 橋の下は単線の「JR小浜線」でした。

それを渡った所が境内です。
拝殿には「高森乃宮・香山神社」の扁額が下がっている。
『香山神社(かぐやま) 通称:高森乃宮 福井県大飯郡高浜町高森7-1 高森(香山)鎮座 天香山命(開拓の祖神)・猿田彦命(道びきの神)・蛭子命(恵毘寿の神)・事代主命(福徳の神) 古くより高森十六所明神と尊称し、「命の神」「福の神」を仰ぎ、交通・治病・招福・厄除・安産・幼児の守護神。往古第1代神武天皇の功臣・天香山命を先人たちが開拓の祖神と崇め初祀。天香山の後裔・犬養宿禰の氏人が若狭に在って祖神を氏神として加来山(香具山)に創祀した。鎮座は奈良朝・大宝2年(702)。暦応元年(1338)丹州・丹後の大川十六所明神が当地に飛遷(合祀)。鎌倉室町時代は、社領150石あり、社運隆盛。以降造営修繕を経て、現在社殿は、江戸時代・文化10年(1813)の造営』

窓枠に金網の入っている蔵を覗くと、黒と金の小ぶりの鮮やかな御神輿がいい味を出して鎮座していた。
バイクに戻ろうと参道を戻っていると、青戸入江が見える。
かつては、社殿の建つ丘が直接水を洗っていたのかもしれない。
冬の北風を入江の向こうの大島半島が遮り、天然の良港が出来る条件が揃っている。
社殿のある所に人の暮らしがある。
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