7/15・北摂寺社バイク探索

「カフェの集まり」に参加する日です。
いくつかのバイクグループに参加していますが、人気爆発で参加人数がいつも10人オーバー、20人はザラの状態になり参加意欲が低下しています。
皆さん速くて、+10の会の僕はついていけないし・・・
その点このグループは、現地集合現地解散なので気楽です。
10人以下ばかりで、参加者全員と話せるのも気に入っています。

11:30能勢のピザのお店集合なので、朝何処に行こうかな?
目覚めは4時前で、まだ真っ暗なので2度寝しました。
4時に起き出し、バイク装束に着替え、招き猫CB400SBを倉庫から出します。
4:53「セルフ宝塚176」192km/6.62L=29.0km/L。
定番の北摂里山地帯へのアプローチ道、阪急山本駅~長尾山トンネル~r325~r33。

「西谷境野」から千刈ダム湖の方を見ると、軽く朝霧が浮いています。
いつもながら素敵な景色です。
r68に乗り、5:29「波豆バス停」にバイクを停め、「岩清水波豆八幡神社」訪問。

『本殿 三間社流造・柿葺 多田神社(川西市)の荘園だった波豆地方の鎮守社。本殿は、室町時代・応永10年(1403)建立された規模の大きな建築物。両妻に扉が開いた形式で最も古いものの1つ。向拝などの一部は18世紀に修理されているが、本殿全体は当初のままよく保存されている。境内に14~15世紀の石造鳥居・宝篋印塔・五輪塔など優れた石造品が数多く残されている』

『摂津源氏の祖・源満仲の弟・鎮守府将軍治郎輔満政公の建立。晩年、官職を退き波豆の里に隠棲。諏訪神社の神宮寺・金福寺に入り「律師満政」として仏道精進する。この地に宮社を築き、自ら神影を彫刻し、社の奥に祀り、波豆の里は賑わった。氏神として諏訪神・応神天皇などを祀った。後世、源氏一族の氏神として八幡社を祀る』

20170715SasaS026s.jpg 波豆川がせき止められた千刈ダム池を見ると、朝霧が里山に浮いています。
20170715SasaS032s.jpg 池面の東に目をやると、朝日が池面に薄く浮かぶ霧を紅く染め幻想的です。
ダム池に沈んだ寺院から移された宝篋印塔や無縫塔・五輪塔がある。

『波豆石造美術群 波豆地方には、鎌倉時代から室町時代にかけて優れた石造美術品が多く遺っている。羽豆川下流の石切り場(現千刈水源池内)から切り出された流紋岩を使用している。ここにある高さ4mの板碑は、嘉暦3年(1328)に立てられたもので、三尊の種子(梵字)が深く刻まれている。左右の五輪塔と宝篋印塔は、康永2年(1343)・明徳3年(1391)に建てられた。片方に立つ宝篋印塔は、笠部の隅飾に種子が刻まれており、南北朝時代中期(14世紀後半)に建てられたものであろう。これら石造美術品は、旧金福寺境内にあったもので、千刈水源池が作られた時、移された』

20170715SasaS038s.jpg 池岸に続く道は苔むしいつもながら良い感じ。
『石造鳥居 室町時代・応永32年(1425)八幡神社参道に立てられた。羽豆川西岸石切場から川底に青竹を敷き並べ、その上を引っ張り上げてきた。千刈水源池築造に際し、現在地に移された。
三田市藍本・酒垂神社にある応永2年(1395)石造鳥居と同じ羽豆算出の流紋岩製で、構造・形式も同一であることから同人・同系の石工の製作と考えられている。中央高3.7m』

建築物や石造品など、みんな重要文化財です。
r68を西に走り、r49に乗る。

6:12「天満神社」
20170715SasaS068s.jpg 蓮池があるので寄り道したが、咲いていなかった。
『天満神社 天正5年(1573)京都北野天満宮より勧請した。社殿は元禄2年(1689)再建され、明和・寛政と度々補修されたが、創建時の様式をよく残している。一間社流造、檜皮葺で小野天満神社本殿と似ている。本匠は播州日原の大工で、組物や蟇股その他の彫刻に優れた技巧を見ることが出来る。向拝部階段の高欄は上下段異なっていて、上は宝珠形擬宝珠、下は禅宗様逆蓮形擬宝珠の混合になった珍しい形式です』

r49を北上し、枝道に入り、6:29「曹洞宗天瑞寺」
お墓に上がってみると歴代ご住職の墓石が並んでおり、20世の墓石が最も新しいものでした。
20×25年=500年の歴史は遡れそうです。
1500年台は室町末期・戦国時代黎明の頃です。
意外に歴史を刻んでいました。

20170715SasaS081s.jpg 参道横の割合日当たりの良い場所に、杉苔が密集していました。
これは手入れして育てている感じがします。
水やりを頻繁にし、乾燥しないようにしているのでしょう。

r49を北上し、「バイカーズカフェ虎亀」前を通過し、6:46少し広くなったとこで停めます。
石垣があり、別荘地でもあったのかと気になっていました。
ヘルメットを脱ぎ、ハットを被り、虫除けネットを下げて顔を覆います。
帽子に内蔵されており、夏の山入りには必須アイテムです。
朽ちた道を入って行くと両側に石垣が組まれており、住宅が建てられるように区画された形跡があります。
ただ先に行っても何もなさそうなので、脱出します。




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