4/23・播州寺社巡りドライブ 「西林寺」「荒神社」「西仙寺」

コーチしてる大学ヨット部の新人勧誘ヨット試乗会最終日です。
この日は車が足りているようで、「直接琵琶湖のヨットハーバーに来てください」との連絡がありました。
一旦はOKと返事を返したのですが、19時に法事で家内の実家・加古川に行く用事があったので、手伝いをキャンセルさせてもらいました。
17時にハーバーをでなければならないので、夕食時の僕のお話は出来ません。
それならいいかな・・・と。

1人遊びになる家内と、小野市・加西市・福崎町の寺社巡りをして、実家に行くことにしました。
4時前に目を覚まし、ゴソゴソし6:35に車に乗り自宅を出発しました。
宝塚ICから中国道に乗り、西に向かって走っていると、「吉川IC出口渋滞」の電光掲示が目に入りました。

「ゴルフかなあ?なんで渋滞しているんだろう」と言うと、家内が「新しい遊園地が出来たらしいよ、TV宣伝してるもの」とのこと。
キャンプなんだけど、ロッジみたいな建物で、何も持っていかなくてもBBQができたりするところ・・・いろいろ教えてくれました。

この日の帰路、中国道を走っていたらバスに追い越されました。
このバスが、家内が教えてくれた遊園地のバスだそうで、「NESTA RESORT KOBE」書いてありました。
帰宅後調べたら、経営破綻した「グリーンピア三木」が、経営者が変わりリニューアルオープンした施設で、これから数年かけて新しい施設がオープンしていくようです。
でもグリーンピア三木なら、最寄りICは「吉川IC」ではないので、やはりゴルフのお客さんで渋滞しているのかも?

「滝野社IC」で下車し、R175を北上します。
西脇市に入り、枝道に折れて7:23「西林寺」

『唐子ツバキで有名な西林寺は、法道仙人が開いた古刹で、本尊・十一面観音立像は藤原中期の作で、手足が4本ある珍しいものです。境内には、高浜虚子はじめ阿波野青敏などの句碑・歌碑が点在しています。春は桜、初夏はあじさい、秋は紅葉と四季折々の美しさを楽しめます』

20170423HarimaS005s.jpg 満開の赤い椿の横を歩くと山門があります。
20170423HarimaS006s.jpg 左右に阿吽の仁王像と大わらじが出迎えてくれます。

20170423HarimaS010s.jpg 『今から1300年ほど前、幸徳天皇・白雉2年(651)天竺の法道仙人により開創された真言宗の古刹。本尊・十一面観音菩薩、脇侍・不動明王・毘沙門天で、古来東向観音の霊場として知られ、その後寛文5年(1665)姫路・慶雲寺・中興開山南室和尚により選定された「播磨西国第20番霊場」として知られる。江戸時代は1院13坊あり、寺禄210石を領していた』

20170423HarimaS013s.jpg 八重桜が満開です。
無縁墓石が集合された場所があり、その数の多さが歴史を冠させます。
20170423HarimaS021s.jpg 掲示されている地図を見ると、裏山に展望所などがあり、ハイキングコースになっているようです。
20170423HarimaS025s.jpg 聖天堂に入ると、セルフサービス御神籤がある。
20170423HarimaS029s.jpg 鐘楼があったので、一突きしてみる。
鐘の音はいいね。

20170423HarimaS030s.jpg 石祠にお地蔵様と観音様2体が収まっています。
同じものがたくさん立って道が山を上がっています。
これが整備され、ハイキングコースになっているのかもしれません。
20170423HarimaS031s.jpg 石灯籠が並ぶ参道をゆるく上っていくと、本堂があります。
20170423HarimaS032s.jpg 小さな石像が並ぶ脇道もあります。

20170423HarimaS038s.jpg 蟇股や木鼻の彫刻が立体的で手が込んでいます。
20170423HarimaS045s.jpg 靴を脱いで本堂に上がると、天井絵が見えてきました。
横柱にも彫刻が入り、豪華なお寺であることがわかりました。
西脇の財力が見えます。
本尊・脇侍は扉が閉ざされ拝めず残念でした。

20170423HarimaS050s.jpg 庚申堂が見えます。
20170423HarimaS051s.jpg 庚申信仰の名残は、あちこちで見ますが、メンテナンスされたお堂が残っているのはそれほど多くないように思います。
「あじさい羅漢」というのがありました。

『自作の石像羅漢を納めたいと願う人のために作業場を設け、石材・用具などを準備し、初心者には指導し、自由な羅漢像を苑内に奉納して頂いている。羅漢というのは、煩悩を滅するための修行をされている方、お釈迦様の教えを伝える修行者という意味で、その姿は最も人間的であり個性的に表現されている。この寺に納められる羅漢さんを「あじさい羅漢」と称し、老若男女、上手下手にとらわれず、自由奔放に彫刻されることを願い、将来素晴らしい羅漢像群が出現することを願っている。奉納料は1対3万円で、代作する場合は、プラス5000円をお願いしています』

各地にある羅漢像群は、こうして作られていったのでしょうか。
天気が良く、山の若葉の緑が映えている。
冬の枯葉色の山が、生き返った若い山になったようです。
所々に山桜の薄ピンクが見え、アクセントになっています。

R175~r566で加古川を東に渡る。
道なりにr294に入り、家内の友達の実家のお寺の前を通り、8:11「荒神社」
20170423HarimaS066s.jpg 『荒神社のムクノキ 県指定名勝天然記念物 周囲650cm・樹高26m・樹齢650年・枝張り南北16m東西13m 兵庫県下4位の大きさ 全国15位以内』

巨大な幹で目立っていました。
20170423HarimaS072s.jpg 横には、「ふれあい館」という建物がありました。
味わいのある建物で、神社の横にかつては小学校だったのかな?と想像しました。

R175に戻り、R427に入り、杉谷川沿いにある「西仙寺」に8:30到着。
白雉(はくち)2年(651)、法道仙人開基。
孝徳天皇の病気平癒のため建立。
姫路城主・本多忠刻の妻・千姫が田畑を寄進し、我が子の霊を祈るため信仰を寄せた。
ここも八重桜がきれいでした。

サルスベリの木の横を通り山門。
20170423HarimaS083s.jpg ここは仁王像ではなく、阿吽の毘沙門天像が守っていました。
20170423HarimaS084s.jpg 山門をくぐると、ゆるく上る参道が森の中に消えています。
ゆっくり歩いていくと、「四国へんろみち」という枝道があり、沿道に石祠がたくさん立っていました。
八十八ケ寺あるのでしょう。

20170423HarimaS086s.jpg 落ち着いた黄色の装束を羽織った僧侶さんが降りてこられたので、挨拶をする。
本堂が現れ、靴を脱いで上がってみると、こちらも蟇股や木鼻の彫刻が見事で、思わずカメラを構えました。
お大師様の像があったので、真言宗の寺院のようです。

ブーン、先程のお坊さんがバイクで上って来て、再建中で土台だけになった建物の幕の中に入り、お経を上げておられました。
20170423HarimaS104s.jpg 江戸時代と思われる墓石が並んでおり、歴史の古さを感じました。


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