4/2・京都亀岡「神蔵寺」

20170402AkutaS456s.jpg 山門をくぐると、正面に石段が上がっており、その石段を覆うように紅葉の大木が枝を伸ばしている。
20170402AkutaS458s.jpg 青葉の季節にまだ早いのか裸でしたが、少し季節が進むと青葉が綺麗そうで、秋の紅葉の時期も良いでしょう。
20170402AkutaS464s.jpg 右手に寺務所がありますが、奥さんが先客のご夫婦と歓談中なので、拝観料は後払いにして石段を上がってみます。

20170402AkutaS468s.jpg 本堂前の賽銭箱は、『明智光秀公 駒返しの大桜 大賽銭箱 天正3年、信長の命で明智日向守光秀は、丹波攻めで当寺を焼いた。天正10年夏、「敵は本能寺にあり」と丹波・摂津国境に近い法貴谷(市内曽我部町)に馬を返す光秀の軍勢を見下ろす山桜の幼木があった。伝教大師が当山を開創以来1200年目・平成2年、大木となったこの桜木が伐採されるという因縁により、有志縁者によって奉納されたのが、この結縁の大賽銭箱である。願わくば、天下和平・万民和楽・諸縁吉禅ならんことを』

20170402AkutaS475s.jpg 本尊を安置する薬師堂は、コンクリート造の耐火構造になっていた。
鉄扉は開いていたが、格子扉が閉まりあまり良く見えなかったのが残念。
梅をはじめ、いろんな樹花が咲き、山里の春を感じました。
20170402AkutaS477s.jpg 1本の木なのに紅の花が咲く枝と、白い花をつけている枝を持つ梅の古木があった。
枝を根本まで観察すると、地面のところでくっついていた。
挿し木でもしたのだろうか?

20170402AkutaS479s.jpg 本堂の縁側に大きな鉢植えが置かれ、綺麗な花をつけた蝋梅が植わっていた。
剪定中のようで、小型ノコギリと植木鋏が置かれていた。
山里での落ち着いたゆったりした僧侶ご夫婦の生活が垣間見えた。
本堂横にも小さな手水があり、ここも竹のパイプだった。
竹パイプ細工師がいるのだろうか?

境内に、『当山鎮守八幡大菩薩』と彫られた石柱が打たれている祠があった。
古墳時代終盤・飛鳥時代直前に伝来した仏教は、日本古来の神道と共存することで日本に根付いた。
やがて神仏習合し、日本独特の集合した無数の神様が現れ、現代に日本人の心を形成している。
明治維新時の神仏分離令・廃仏毀釈運動で、多くの寺院が荒廃し、神と仏が分離され、神仏習合宗教の「修験道」は行き場を失ったが、神仏習合の面影を遺すものを見つけると、なんだか嬉しくなる。

石段を降り、拝観料を払おうと思ったが、先程の先客ご夫婦と山門の外でおしゃべりしておられる。
梅の古木の花などを激写しながら待っていると、「どちらからですか?」と奥様から声を掛けられた。

この梅は樹齢450年ほどで、紅葉は400年だそうです。
明智光秀の兵火を見ていたかも・・・なんて話をなされ、このお寺の歴史を教えてもらった。

「鳥の巣になっていたので、こちらで良いですか?」と拝観料を出すと、「すみませんね」とおおらかなものです。
20170402AkutaS491s.jpg アセビの大きな木があり、ピンクの花を山のように咲かせていた。
ロウバイの黄色も満開、よく手入れされた椿の赤い花もナイスで、落ち着いた気持の良い山寺でした。

15:50、帰路につきます。
枝道を下り、「湯の花温泉」前を通過し、R372~r731でR477に出て、一気に南下し、「一の鳥居」でR173に合流し、池田・川西能勢口からr13で南下し、16:55帰宅。
1日で500枚も写真を写しちゃいました。

帰宅すると、家内の方が先に帰宅しており、お互いの今日をあれやこれや話し、お土産のパンを家内に切ってもらい、「美味しいね」とむしゃむしゃ。
通勤リード110に乗り換え、日曜大工の小物をコームセンター・コーナンに買いに行きま
した。

19時から、家内が「天皇のお勉強番組があるの」と、池上彰さん解説番組を一緒に見ました。
なんと3時間番組でした。
後半1時間は、2人であくびを連発しながら最後まで見ました。


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