3/26・映画「チアダン」

8:15映画館に着き、「チア・ダン」のチケットを購入し劇場に入ります。
前回観た映画の予告編で、広瀬すずさん主演なので観に行きたいと思っていましたが、ロードショー終盤でやっと観に来れました。
福井県の高校リアダンス部が、全米チアダンス選手権で初優勝した実話に基づいた映画です。
これ、ニュースで見たことがあります。

大学の時、中央芝生で、応援団総部・リアリーダー部がよく練習していました。
アメリカンフットボール部の試合を応援に行くと、チアリーダーがいつも応援しており、その演技が始まると、そっちばかり観ていました。
というより、半分以上そっちを見る目的で、試合に行っていたのかも・・・
同学年に可愛い子がいて、高校のアメリカンフットボール部同級生の彼女だったけど、その子メインに見ていました。
卒業後、そいつの嫁さんになりました。

大学生になった時、アイススケート女子部員に、あの超ミニコスチュームで勧誘され、スケート部に入ろうかと考えたこともあります。
世の男性同様、ああいう衣装に超弱いです。

中学でいいなと思ってた男の子と同じ高校に進学し、彼のサッカー部の国立競技場での全国高校選手権を応援したいというのが動機で入部しましたが、この年にバトン部から変えたチアダンス部の顧問先生が熱血先生で、先輩が全員退部してしまいました。
指導に反発を覚えながら、部員が激減したり、友情で増やしたりしながら、3年生の時初めて福井県で優勝し、全国大会でも優勝し、全米選手権の出場権を得ます。

そんな体育会系チアダンス部の奮闘を描くものですが、スポ根物とは描き方が違い、コスチュームも可愛いし、広瀬すずさんはじめ出演者も可愛く、楽しく観させていただきました。
頑張りが健気で、応援したくなり、感動屋の僕の頬を何度も涙が伝いました。
星3つの秀作でした。

最後の全米選手権の予選・決勝場面を見ていて、「スポーツでハイになってる」感じがよく出ていました。
嫌々ながらテスト勉強していても、乗ってくると集中し出しハイな気分になり、1~2時間脇目も振らずに集中できる時があります。

スポーツでも同じで、辛いな~しんどいな~もう限界と思いながら、あと少しあと少しと練習を続けていると、グーンと集中してしまい、全く疲れなくなるスポーツハイの状態に突入することがあります。

僕も大学ヨット部時代に何度も体験しました。
強風・大波で体は疲れているはずなのに、グーンとレースに集中してしまい、相手艇の動きや考えていることが鮮明に見えだし、意識せずに勝手に体が動き、自艇が恐ろしく速くなる時があります。

一種のトランス状態なんだろうと思うし、「火事場の馬鹿力」もこういう状態なんだろうと想像出来ます。
僕の場合、満腹だとダメなので、朝食は取りますが、レースの合間に取る昼食はいつも抜いていました。

レースでトランス状態になると、もう負ける気がしなくなり、フィニッシュしても半トランス状態なので、次のレースでもそれが持続し、スタートを少々失敗しても「どうせトップに立てるわ」とレースを俯瞰的に、上から目線で見れるようになり、やること成すこと当たりばかりで、一旦トップに立つと2位以下との差は離れるばかりになります。

この映画を見ならが、選手達がそんなチアダンス・ハイ状態になったのではないかと想像しちゃいました。
練習を山のようにして、ヘトヘトに疲れた状態になったところに更に練習を重ねると、次の手順など頭で考えるんじゃなく、頭とは切り離された状態で身体だけが勝手に動き出し、もう音楽に合わせた自分だけのハイな世界に入り、選手みんながその状態になると、全員の演技が揃います。

可愛い女の子達の映画でしたが、スポーツを感じました。
それもあって、涙でボロボロになっちゃいました。
家内もとても良かったようです。

お客さんは女子中高生が多く、予告編中はざわついていたのに、本編上映が始まると映画に集中しちゃって、エンドロールの時でも誰一人立たず、音もせずスクリーン・ハイになったんじゃないかと思うほど、観客が一体になってる感じが伝わってきました。
シーン展開が早めで、くどく説明するような台詞がなく、若者に合わせた作り手の上手さも感じました。

朝8:30と夜18:30の2回上映というロードショー終盤ですが、お客さんはそれなりに入っており、次週も続くのではないかと思いました。


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