3/19・鳥羽のホテル

20170319IseS185s.jpg この部屋にしたのは、おむつが取れていない我が子のためでしょうが、もう1つ僕に孫と一緒にお風呂に入る体験をプレゼントするためのようです。
僕は水着を持ってきました。
お嫁さんに写真を撮ってもらおう。

20170319IseS189s.jpg すみれちゃんは、知恵が進み「人見知り」出来るようになっていました。
お正月は、ニコニコ僕に抱っこされていましたが、この日はしばらくすると泣いてしまいます。家内は女性なので、
素直に抱っこされています。

これは、現京大学長・山極先生のETV番組と本で知りました。
霊長類研究所の元所長さんで、世界霊長類研究のトップの方です。
オスは自分の子孫を残したいので、ゴリラはハーレムを持つオスに戦いを挑み、勝利しオスを追い出したら、ハーレムごと我が物にします。
メスは授乳中は妊娠しないので、ハーレムの子供は追いかけて全て殺します。
子を殺されたメスは、新たなハーレム主のオスを受け入れ妊娠します。
この習性のため、ゴリラは頭数を増やせません。

チンパンジーは、このオスの習性から子供を守るため、子供の父親が特定できないように1頭のオスを中心にするハーレム方式を止め、集団生活フリーセックスに移行し、頭数を増やしました。

人間は、チンパンジーより弱いので、森の餌場を独占できず、サバンナと森の境目を生活圏にします。
ここはサバンナの肉食獣の生活圏と重なるので、死亡数が飛躍的に増えてしまい、大量出産でそれを補うことにしました。
チンパンジーのように1回1頭、子育て終了し一人前に育ってから次の子を妊娠では追いつかないので、年子や双子で産むことになりました。

そうなると、母親1頭での子育ては困難になり、いっさい子育てにかかわらなかった父親を、子育てに引きずり込みます。
子育てに関心を持つよう父親が誰かわかるようにして、一夫一婦制を基本にすることで、強いオスのメスの独占傾向を軽減し、多くのオスにメスを得て子を持つチャンスを増やしました。
これが、人類の増殖と大発展の原動力になりました。

でも脳の最も深い所にある原始脳は、数千万年の類人猿の進化の歴史を記憶しており、赤ちゃんは原始脳の記憶からそれを追体験して最新の現代人に成長していく。
オスを見れば、拒否反応を示すのが自然な姿で、この時期を経ないと一人前になれない。
自己防衛本能です。
家内は女性なので、僕に対するような拒否反応を示さない。
これも正常に成長しているということです。

20170319IseS190s.jpg 長男の息子・4才が同じ頃、僕の顔をじっと見つめ、吟味していました。
同じ目ですみれちゃんも、駅で3ヶ月ぶりに対面した僕と家内に対し、家内より僕を凝視していたので、人見知りが始まったなとわかりました。
1ヶ月に3回は会ってるお嫁さんのお母さんに対しても泣くようになり、お母さんはショックだったそうですが、仕方ないですね。
オールマイティーは、お嫁さんだけで、毎日会ってる次男だって時々大泣きされるようです。

部屋に案内してくれた方から、説明を受けます。
大浴場は朝5時から入れるそうです。
明日の朝食希望時間を聞かれ、次男が8:30と伝えます。
夕食は18時だって。

一旦出て行かれ、再び来られた時、なんとバースデーケーキを持って来られました。
「お誕生日、おめでとうございます」
「え、え~」と次男がサプライズにビックリしています。
次男の誕生日は、3/28なので、1週間後です。
お嫁さんが内緒でホテルに頼んでおいたようです。
「Happy Birthday to you・・・」、次男がすみれちゃんと一緒にローソクの焔を消し、ぱちぱちぱちぱち。
「パパには、いつもお世話になってるからね~」とすみれちゃんに言葉を掛けています。
次男は大喜びです。

お嫁さんの実家は、我が家以上に「大安」など吉日を大切にし、家族のイベントを大切にする家で、我が家とよく似ています。
我が家も両親が健在だった頃は、年6回それぞれの誕生日を全員でケーキを囲んで祝いました。
次男は、自分の育った家の雰囲気が似ており、母親に似ているから、このお嫁さんを気に入ったのでしょうが、僕らも気楽に付き合えていいです。
良いお嫁さんです。

僕はどんな美人さんでも、言葉遣いや仕草・箸の使い方・食べ方・一般常識がないと、いっぺんに熱が冷めてしまいます。
大学1回生の時、「お茶お華で鍛えた背筋の通ったきれいな歩き方」と「きめ細かなお肌の綺麗さ」で家内は目立っていました。
4回生になって声をかけ、食事して話し、きれいな言葉遣いとお魚の見事な食べ方に惚れてしまいました。
2ヶ月後には、この子と結婚しようと決めました。

反面、料理は僕のほうが上手かったし、ボタンの付替えも僕の担当だったし、方向音痴に至っては明後日向いてる状態でしたが、そんなことは些細なことに感じました。


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