2/26・ドラマ「福家堂本舗」ロケ地巡り その5

10:57「萬年山・等持院」

『臨済宗・天龍寺派。元は仁和寺の一院であったが、南北朝時代の1341年、足利尊氏が夢想国師を開山として中興し、足利氏の菩提寺・中京区三条高倉「等持寺」の別院とした。1358年、尊氏がこの寺に葬られると、その法名を取り「等持院」と名を改め、その後本寺である等持寺を統合した。足利氏の菩提寺らしく、堂塔伽藍は衣笠山麓に威容を誇ったが、長禄年間(1457~60年)以来、しばしば火災に遭って荒廃した。現在の建物は、江戸・文政年間(1818~30年)建立である。方丈は、1616年福島正則が建立した妙心寺海福院の方丈を移築したもので、霊光殿には尊氏の念持仏と言われる利運地蔵像を安置し、左右の壇上には足利各将軍と徳川家康の木像を安置する。境内には、尊氏の墓とされる高さ5尺の宝篋印塔の他、夢窓国師の作庭と言われる東の心字池と扶養池を中心とした池泉回遊式庭園、足利義政が好んだ茶室「清蓮亭」等がある』

看板地図を見ると、嵐電・嵐山線の御室仁和寺駅・妙心寺駅・等持院駅・北野白梅町駅が並んでいる。
息子一家と来る時は、嵐山に車を置き、各駅で降りて徒歩散策が良さそうだ。

20170226KyotoS196s.jpg 「マキノ省三」の像が立っていた。
何処かで聞いた名だと思ったら、映画の父だった。
マキノ・プロダクションや映画雑誌「マキノ旬報」など「マキノ」を冠する映画関係会社を思い出した。

瓦には足利の巴紋が入り、建物正面には同じくに「二つ引紋」が入ってる。
玄関で靴を脱ぎ、拝観料500円×2を支払いながら、写真撮影のことを聞くと、霊光殿
以外はOKとのこと。

20170226KyotoS205s.jpg 廊下を歩いていくと、正面によく見る「だるまの絵」の衝立。
天龍寺派・元館長の描かれて「祖師像」だそうです。
黒・朱の色がはっきりし、斜め上方を睨む目も潔い。
20170226KyotoS210s.jpg 「方丈」のしつらえも掲げる絵も「だるまの絵」同様に鮮やかです。

「霊光殿」は、歴代足利将軍木像と石清水八幡宮から移された家康42才木像が置かれている。
20170226KyotoS218s.jpg 足利尊氏の墓が、縁側近くにあった。
芙蓉池の向こうに茶室が見え、コンパクトながらこの景色が良い。
庭側にサンダルが並べられており、お庭を散策できるようです。
20170226KyotoS221s.jpg 茶室も覗ける。

20170226KyotoS227s.jpg このお庭を愛でながら、お抹茶を頂くことができるよう「お抹茶席」があった。
ドラマでは、ここが使われていましたね。
20170226KyotoS233s.jpg 床の間の盆栽梅が、白い花を満開で綺麗。先客は、1組の年配ご夫婦だけなので、ここで休憩が落ち着いて良いと思ったが、前日の日経新聞で「北野天満宮梅林で、舞妓さんのお抹茶サービス」と書かれていたので、そちらに期待してパス。

北野天満宮の梅林なのて超混雑してそうだから、本当に舞妓さんのサービスがあるのだろうか、半信半疑です。
グッドタイミングで遭遇できたらラッキーです。
「等持院」は、観光客が少なく、とても落ち着き気に入りました。

11:35、北野天満宮。
菅原道真と言えば「梅鉢紋」で、ここの「梅苑」は観ておかなければ・・・とやって来ましたが、駐車場待ちの車が列を成し、予想通り大入りです。
20170226KyotoS240s.jpg 参道にテキ屋が出て、お祭り気分を盛り上げています。

ヤクザさんとの繋がりで、テキ屋排除の機運が強いですが、僕は肯定的です。
子供の頃は、伊丹市内の昆陽寺では、毎日曜日テキ屋がでており、行くのが楽しみでした。
近所の公園の盆踊りは、テキ屋が人を呼び、お面買ったり刀買ったり、金魚すくい・綿菓子・・・楽しみでした。
現在、町内会でテキ屋を締め出し、町内会売店にしたので、何かいまいちです。
家内も盆踊り担当になった年は頑張って売り子さんをしていますが、昔の盛大さを知ってる僕には、イマイチ感が拭えません。

20170226KyotoS241s.jpg 境内の梅が満開です。
お参りはパスし、「梅苑」に直行。700円×2で、お抹茶+和菓子なので、舞妓さんサービスがあったら、元を取ってお釣りが来ます。
お茶席に直行すると、大きめの茶店風で、入口で家内が小さなお茶碗受けと「菅公焼」と小さな袋を頂いてくる。

「あれっ、お抹茶は?」
奥の調理場かな?と思って半券を持って、「お抹茶はここで頂くのですか?」と聞くと、「はいここです、2つで1400円です」・・・
「お抹茶は別料金なのですか?」「はい」「じゃあ、いいです」

あまりに安いと思いました。
舞妓さんなんていないし・・・。
毛氈が敷かれた席に座り、頂いた小さな袋を見ると、梅茶の粉末のようです。
席には、湯のみ茶碗と保温瓶が置いてある。
湯のみ茶碗に梅茶末を入れ湯を注ぎ、菅公焼を食べる。

コストパフォーマンス的には、これが妥当ですね。
等持院で、お抹茶を注文し、ゆっくりお庭を愛でたら良かった。
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