2/22・サザエさんの苗字は?

家内と楽しみに見ているアマゾン・プライム・ドラマ「福家堂本舗」は、17代・450年続く京都和菓子の老舗の物語です。
三姉妹と工場で働く菓子職人・老舗百貨店の御曹司・歌舞伎役者などが織りなすラブストーリーです。
自らも入婿を取った17代目女将が、娘達に婿養子を取らせ18代目を継がせようとする。
450年も続いたお店なら、「旦那さんは、苗字を変えるんだろうな」なんて思っていた。

僕の友人で、苗字をお嫁さんの姓に変えて入婿し会社を継いでる奴がいるし、お嫁さんの方が友人の姓に変えて、お嫁さん実家の会社をやってる奴もいる。
前者は1人だけで、後者は数人いるので、今の時代は後者の方が普通なのかなと思う。
次男も、苗字を変えずにお嫁さんの実家と3世代で住むようだし、子供の少ない今の時代はこういうのが増えるように思う。

保育園の同窓生の女の子Eさんは、平安時代まで家系を遡れる大阪のお金持ちの家(本姓・源氏)に嫁ぎました。
彼女は3人目にして男の子を産み、「これで私の居場所ができた。男の子を生むまで頑張るつもりだった」とホッとして表情を見せていました。

家内の実家も会社をしていたので、家内に婿を取り家を継がせる予定でした。
本当はお姉さんだったのだけど、次男だった旦那さんがそれを拒否したから、家内にお鉢が回ってきた。
それを長男である僕が取っちゃったから、家内の実家はお母さんが亡くなり会社をたたみ、なくなってしまった。
今は更地になり、駐車場経営を姉夫婦がしています。
仕事場が通勤圏なら、核家族で住むより、大家族で住む方が、子育てに便利ですし、子供のその方が良いと思います。
だから、次男がお嫁さん実家と一緒に住んでもいいかと相談された時、大賛成した。

我が家も、隣が僕の家が僕の実家で、家内はこの環境に嫁いできて、両親が亡くなるまでずっと3世代で暮らしてきました。
その利点を知っているつもりです。

お姉さん夫婦がお墓を守っているのでいいのだけれど、僕にも少し罪悪感があり、年4回のお墓参りをかかさずやっている。
個人より家・家系を大切にする風潮が強い日本では、家の存続は大問題です。
大きな家であるほど、跡取り息子を希望し、女の子だけの家は養子を欲する。

そんなことを考えながら家路を急いでいると、日本人に最も有名な3世代同居家族「さざえさん」を思い出した。
磯野波平・フネ・カツオ・ワカメの名前はスラスラ出てきたが、サザエさんの苗字が思い出せない。

帰宅し、家内に聞くと、「波野だよ」と確信を持った答えが帰ってきた。
「いやいやいや、それは磯野でしょう」・・・
「フグ田」の苗字が出てきたので、「磯野サザエ・磯野マスオ、フグ田は波平さんの弟の息子の苗字」だと、確信を持って答え一件落着した。

確認しようと調べたら、「フグ田サザエ・マスオ」だった。
波平さんの妹の三男が「波野ノリスケ」で奥さんが「波野タイコ」さんだった。
まさか、家内の「波野」がいたなんてビックリでした。

毎週日曜日のTV放映を楽しみに見ているサザエさんフリークの方がいれば、僕ら夫婦の会話を心の中で笑っていたろう。
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