2/17・ふるさと納税

日本経済新聞に、『ふるさと納税、過熱にクギ 総務相「改善検討」 急拡大するふるさと納税を巡り、総務省が行きすぎた地方自治体の対応に神経をとがらせている。高額の返礼品や地域と無関係な品を贈るケースが目に付くため、今春に自治体に是正を促す方針だ。16日は2016年分所得税の確定申告受け付けがスタート。ふるさと納税本来の趣旨を踏まえ、適切な納税意識と地域活性化への貢献のバランスが問われている。』
というニュースが載っていた。

お正月に次男一家が帰省した時、長野県のふるさと納税の返礼でもらった「ブルーベリージャム」を、持ってきてくれた。
僕が毎晩プレーンヨーグルト・450gを、いろんなジャムを入れて食べるのを知ってるから、僕へのプレゼントです。

その時、次男がふるさと納税してるのを知った。
長野県だけじゃなく、他の県にも納税しており、「その町に関心があるの?」と聞くと、「何もない、ただ返礼目当て」という答えだった。
それを聞いて、「なんか、当初の目的と離れて、宣伝合戦になってるね」と話した。

「ふるさと納税」の総額は小さいのかもしれないが、地方税収の小さな町なら、ウェートが大きくなります。
町の生活環境を良くし多くの住民や企業を誘致して稼ぐ本来の姿ではなく、PR上手・アイデア勝負で税収を稼ぐ上辺の争いになりそう。
やがて、返礼率競争になり、せっかくの税金の多くの部分を返礼で使ってしまうおかしなことになるなと、話しました。
僕は、住居のあるお世話になってる地元への納税オンリーです。

返礼と言えば、結婚式やお葬式・法事の返礼も面倒くさい習慣です。
元々、盛大に新しい家族の船出を祝い、お世話になった方との別れを惜しむために、一時に大きなお金が家族負担になる行事を、血縁やご近所・お仲間でカンパし合う互助として始まったはずですが、返礼は半額などなんかおかしな方向に向かっています。

僕が子供の頃は、返礼なんてあったのかな?
日本が豊かになり、冠婚葬祭があった家庭に余裕が出来てきたので、返礼が始まったように思う。
僕らが結婚した時は、引き出物以外の返礼なんてなく、なんと決算したら利益が出てしまった。
「これなら、何度か結婚式をしたら財産築けるぞ」なんて言ったら、家内に叱られてしまった。

両親の葬式の時は、返礼が面倒で、より多くのご近所さんに寄って欲しかったので、「香典辞退」を選択した。
葬儀に参列することもあるが、香典辞退の方が多くなっているように思う。

「ふるさと納税」は、上限の返礼率を紳士協定で結ぶようにしないと、趣旨からどんどん離れて行くような気がする。
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