1/15・成人の日

今年は、1/9が振替ハッピーマンデー成人の日になったが、本来は1/15が「成人の日」です。
日曜日と祝日が重なると、祝日を振り替えて休日を多くしたり、連休になるよう祝日をずらしたり、僕にはどうも合点がいかない。
国民全部が休んで祝う祝日って、「その日時」に意味があるように思うのだが、簡単にポンポン変えるような性質のものだろうか?

「海の日」や「山の日」という祝い事もない日を、日本国民全体で祝う祝日に指定するのには無理があるように思う。
「海の日」が、神武天皇が即位した2/11「紀元節・建国記念日」や、11/3「明治天皇誕生日・天長節」などと同じ祝日になるのは、軽すぎる気がする。

11/3は、戦後やってきたGHQが、日本を再生できないよう天皇を中心とした国民の結束を崩そうとした歴史がある。
それに抗した当時の日本国指導者が、「日本国憲法公布の日」とした。
何とか「文化の日」という名前で、祝日として残した。
学校で教えてもらわなかったこの事実を知った時、戦後すぐの日本を引っ張った先人の知恵に唸ってします。

さらに、当時皇太子だった今上天皇の誕生日に、A級戦犯の処刑を行った。
次の天皇誕生日という祝い日でありながら、他国民に日本の指導者を処刑された悲しみの日を重ねられた。

祝日と言う日は、単に休日ではなく、「日本国民はみんなで休んで先人の功績や国の重大な出来事などを祝いましょう」という趣旨のものと思う。
だから、ハッピーマンデーなどとして、日本の歴史上重要な日を連休にするためだけのために動かさないで欲しい。
まあ、本当に重要な日はハッピ-マンデーにならないのだけれど。

1/15は、「元服の儀」が行われた日で、男子にとって子供から大人になる日です。
最近は、成人式での大暴れが話題になり、「最近の若者は・・・」の代名詞になっているが、僕らの頃に比べ、出席者も多いし真面目な出席者が多いように思う。
僕の成人の頃は、「成人式に出席する=ダサい」風潮があり、僕も出席しなかったし、家内も実家の仕事を手伝っており出席しなかったとのことです。

Gパンで出席したりする者もいたし、女の子も全て着物ということはなかった。
僕ら夫婦は、中学受験組で地元中学校に通わなかったので、地元の友人との縁が小中と地区の学校に通ったクラスメイトより薄いのも影響していると思う。

でも、同じ環境だった息子たちは、きちんとスーツを着て出席した。
これは世代の差でしょう。
同窓会的なことがあるにせよ、「大人になる日」を自ら大切にしているように思う。
女の子が例外なしに日本の着物で着飾るようになった。

次男もそうだったけど、結婚式が僕らの頃のチャペル一辺倒から、神前の割合が増えている。
パワースポットや歴女というムーブメントは、若者の日本文化への回帰の流れで起こったブームだと思う。
次男夫婦は、初めての子の安産とお礼参りで靖国神社に参り、そこで頂いた御朱印帳にいろんな寺社御朱印を頂いている。
若者や外国人の参拝者が多いそうだ。

日本の共産化を狙う共産党や左派は、神社を政教分離違反として攻撃するが、神社は日本文化の中心であり、天皇を中心にした自然の存在する八百万の神に、豊かな恵みに感謝する対象です。

成人式の大暴れが、今年もニュースで流れ、コメンテイターが、「最近の若者は・・・」「成人式のこの風潮は・・・」と嘆いていた。
確かにごくごく一部であれ、酒飲んで暴れるのは難儀だが、僕が小中学生の頃吹き荒れた大学紛争は、こんなもんじゃなかったよ。
成人式でもないのに大学校舎を占拠し、ゲバ棒を振るい拡声器で独特の左翼演説を通年でやっていた。
全員とは言わないが、今年の成人式の暴れん坊より、よっぽど多かったよ。

団塊の世代と思われるニュース解説者や知識人が、「最近の成人式の若者は・・・」とコメントする度、「あんたらが言うな」とつぶやいている。

去年の参議院選挙での年代別政党支持率を見ると、自民党支持率が最も高かったのが18・19才でした。
次いで20代・30代と続き、若者は保守支持です。
反対に共産党支持率は、70代が最も多く、60代・50代と年齢低下とともに減っていき、18・19才がもっとも少ない。

お先が短い高齢者は、育った思想を変えず、人生が長く残っている若者ほど、現実的です。
「若者を戦地に送るな」「戦争する国になるから、相手を刺激するだけなので防衛戦力さえ持たない方が良い」と左派は言うが、当の日本の防衛を担う若者たちは、体を張ってでも国を守ろうと言う意志を示している。

2010年、民主党政権だった時、尖閣列島領海内で中国漁船が海上保安庁艦船2隻に衝突してきた。
海保職員が逮捕したのに、政府は弁償もさせず無罪放免してしまった。
体当りしてくる映像を公表した海保職員を、なんと解雇までしてしまった。
事実を隠して国民に伝えなかった首相に呆れた。
身内の海保職員さえ守れない首相や民主党に、こいつらダメだなと思った。

ヨットレースやプレジャーボートで、衝突の経験が何度もある僕には、その恐怖がよく分かる。
ちょっとした衝突でも、人力ではどうすることも出来ない大きな力がある。
当たりどころが悪ければ、沈没する。

それまで、領海侵犯・接続水域侵犯なんてほとんどゼロだったのに、2010・約50回、2011年・約10回、2012年・約400回、2013年・800回、それ以降は毎年700回以上続いている。
警告のみで何もしない日本は甘く見られ、漁船から海警局艦船になり中国軍艦になった。
2016年は、中国軍情報収集船が領海侵犯した。
空軍機も領空侵犯したよ。

何故、日本政府は、海上警備行動を発令し、停船・拿捕しないんだ。
完全になめられている。
何も対抗措置を取らないから、足元を見て行動をエスカレートしている。
新聞やTVニュースは、連日の接続水域・領海侵犯をほとんど報道せず、国民に事実を伝えない。
コメンテイターは、「冷静に対処し・・・」などと明後日を向いたコメントでお茶を濁している。

火事は、火種の小さなうちに消火しておかなければ、家が全焼してしまう。
今年は正念場の年のように見える。
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