1/17・阪神大震災 & バースデー

22年前、阪神淡路大震災が起きました。
我が家も震度6を経験し、大きな被害を受けました。
でも職場の片付け、自宅の片付け、インフラが止まっている間両親を含め6人で役割分担した経験は、大きな財産になりました。
振動が収まった直後の暗い静寂の中、長男の「みんな生きてる?」の言葉が今でも蘇ります。
あの一声から、我が家は再生へ舵を切りました。

毎年、市内の公園で行われるローソク慰霊に参加していましたが、日曜日からの雪・低温で夜明け前にバイクで走るのは危険と思い、自宅で仏壇に手を合わせるのみでした。

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この日は、初孫・りょうくんの誕生日でもあります。
4年前、新幹線内の長男から、お嫁さんの破水があったと連絡を受け、緊張しました。
でもすぐに生まれず翌日に持ち越しちゃいました。
東京から急遽お嫁さんの実家・新潟に向かい、サポートに入った長男から、「まだ生まれないんだ」との連絡を受け、更に次の日の1/17に生まれるんじゃないかと頭に浮かびました。

お嫁さんの妹さんが看護師&助産士として勤務する産婦人科の妊婦室はホテルの1室のような個室で、長男はお嫁さんと同じ部屋に2泊しました。
予想通り、1/17に誕生し、あの震災で亡くなった多くの人の霊を感じました。

子宮の収縮を促す陣痛促進剤というお薬があります。
2人の息子、3人の孫ともに、お世話になったことはありませんが、2人の息子の時、「大丈夫なのか?」と思ったことがあります。

僕が家内好き故、つい妊娠中なのに・・・ややこしいことをしちゃって、子宮が石のようにカチンコチンになりました。
「やばい、流産しちゃうかも?」と本気で心配しお腹を擦っていたら、元に戻りました。
びっくりしたけど、「大丈夫そうだな」と・・・つい・・・また・・・僕は母体・胎児虐待してたのだろうか・・・
長男が生まれてきた時は、「起こってないだろうか?」なんて、ちょっと思いました。

あれは、陣痛促進剤の代わりになるのだろうか?
お医者さんにも聞けないし、お嫁さんたちにアドバイスも出来ないし、未だに永遠の謎です。
僕と家内だけの秘密です。
長年夫婦をやってくると、いろいろ秘密がありますわ。

そんなりょうくんの誕生日の様子が、お嫁さんから写真・ビデオ付きで送られてきました。


IMG_1830s.jpg
誕生日イブに、お嫁さんの手作りケーキを前に家族で祝っています。
しっかりローソクの火を消せました。
ケーキは、「おさるのジョージ」です。
お嫁さんは料理が好きで得意なので、毎年素晴らしい作品です。
1才の誕生日ケーキは、アンパンマン。
DSC08554s.jpg 2才の時は、妖怪ウォッチでした。

IMG_1820s.jpg 「ママ、りょうくんのために飾り付けありがとう」と言われ、少年に成長しているなと涙が溢れてきたそうです。

僕が小2の時、母の日にお小遣いでハンカチを買ってプレゼントしたことがあります。
その時、母親の目から涙が溢れました。
何故泣いてるのか不思議でしたが、子を持つ親になって、その感情が理解できました。
親は子供の世話をしているつもりでも、毎日それ以上の喜びを子供からもらっています。
無邪気な仕草に幸せをもらいます。

りょうくんからの感動を、素直に義理両親・義理弟夫婦に披露できるお嫁さんはいい。
こういう幸せを気軽に披露し合えるよう、僕は僕ら夫婦のラブラブな休日を惜しげもなく披露してきました。
家系として続いていって欲しい。
そして、僕は次の肉体を持って生まれてくるとき、僕の子孫に生まれたい。

IMG_1837s.jpg
横に座る弟のこうくん・9ヶ月は、ケーキを食べさせろとガン見し、グズっています。
離乳食段階なので、まだちゃんとしたものは食べられません。
お嫁さんによると、離乳食のお椀を無視し、お兄ちゃんや大人のご飯に手を伸ばすそうです。
誕生日まであと4ヶ月、りょうくんは1才の誕生日に初めてケーキを食べたので、こうくんも4ヶ月後には食べれるでしょう。

りょうくんは、初めてのケーキに「この世にこんな美味しいものがあるのか」と得も言われぬ表情を見せたので、こうくんはどんな顔をするか楽しみです。

「好事魔多し」・・・翌日(りょうくん誕生日)のプリスクールで、りょうくんは熱を出してしまい昼前のお迎えになってしまいました。
カップケーキを人数分用意し、りょうくんの誕生をプリスクールで祝ってもらう手はずだったのに、本人不在でキャンセルになっちゃいました。
日を改めて、やってくれるそうです。
その時は、お嫁さんとこうくんも参加するそうです。

お嫁さんがお迎えに行くと、別室で先生と一緒におり、自分の誕生日がなくなっちゃ事と、カップケーキが食べられなかったことで、泣いていたようです。
みんなと一緒に誕生会をすると駄々をこね、先生を困らせたようです。
覚えた英語を駆使して、抗議したことが素晴らしい。

医者に行くと、軽い中耳炎だったそうです。
それ以上にびっくりしたのが、「靴を脱いで台に上がって」とか「起き上がって口を見せて」とか、お医者さんの英語の指示を理解しており、サポートが要らなかったことだそうです。
最近は、お嫁さんの方が、英語の発音を直されることもあるようです。
お嫁さんも英語は堪能で、産休に入る前は、世界を飛び回っており、職場復帰を考え会社に籍を置いているのに・・・
まえは出産恐るべき、幼児の記憶力・理解力・聞き取り力。

寒波が去ったプリンストンは、暖かな日が続き、17℃の日もあるようです。
-10℃の日もあれば、17℃の日もあり、寒暖差がとても大きいそうです。
水温変化の少ない海に囲まれている日本は、冬が温暖なのですね。
大陸のアメリカとは、基本的なところが違うようです。

こうくんも含め既に複数回風邪に罹ってしまったようで、加湿器や水を満たした洗面器の設置をアドバイスすると、既に2台の加湿器が活躍中だけど、アメリカンサイズの家は大きく追いつかないようで、濡れタオルを室内に下げるなど更なる対応をしようと思っているそうです。
素晴らしいお嫁さんがいてくれて、長男も心強いね。
ありがたい。
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