12/30・スキーツアー 1/2

TouTubeに、「しろくまスキーツアー」の宣伝が登場するようになりました。
この宣伝は、期間を区切り、視聴者全員に配信されているのだろうか?
その方の検索ワードから、興味がありそうな方向けに配信されるターゲット広告なのだろうか?
YouTubeの広告はどのようなシステムになっているのだろう・・・

なんて、ちょこっと思いながら、「しろくまスキーツアー」の広告を見ながら、社長のことを思った。
彼とは中学から大学までの同級生です。
中学の時に、LPレコードを貸したまま、未だに返してもらっていません。
何度か、「返してくれ」と催促しましたが、きっと亡くしたのか壊しちゃったのか、あ~だこ~だ言い訳しそのままです。
僕もひつこくないので、日頃の交流はずっと続き、数年の1度思い出したように催・・・って感じでした。

大学生になり、彼は自分で作った探検部に入部し、僕はヨット部へ。
洞窟探検や沖縄でスキューバダイビングしたりの話が、別世界の話で面白かった。
船で沖に出てダイブするのではなく、岸から泳いで沖に出るのだそうです。
沖縄の海はサンゴ礁が沖まで広がり、その影響で沖の荒波がリーフに遮られ、海岸線まで届かず穏やかな熱帯魚いっぱいの海を作っているそうです。

その珊瑚礁の海を沖に向かって泳ぎ、サンゴ礁の切れ間のリーフまでやって来ると、そこに沖からの波が打ち付けている。
ここで一気にバタ足を強め、リーフの切れ間から荒波の海に突っ込むそうです。
波に巻かれ、どっちが上か下かもわからなくなり、ポコンと海面に顔が出ます。
その時、沖に出ていればいいが、再びリーフ内に戻されていたら、再チャレンジするのだとか。

ヨット部で、資金集めのために、シーズンオフにスキーツアーを企画して稼いでいました。
小学生の時、数度スキーをしたことがありますが、1回生の時にヨット部スキーツアーが、僕のスキーの初めと言っていいぐらいです。

秋にパンフレットを作り、11月になると、練習の合間のウィークデイに大学の正門前でパンフレットを配り、ツアー参加者を募った。
自分の大学だけじゃなく、神戸方面・大阪方面、そして京都方面の大学にも遠征した。
出会いの機会が少ないのか、女子大は成約率が高く、特に力を入れていた。
結果、お客さんの殆どが女子大生というツアーになったりした。

クリスマスとお正月に合計で5台ほどバスを出し、当時1台バスを満席にすると20万ほど粗利が上がったので、この収益でレース艇を1艇購入できた。
ヨット部員は半分ホストとしてツアーに参加し、雪上運動会・ダンスパーティー・・・あれやこれや楽しかった。
同世代の女の子と知り合え、話せるのも楽しかった。

ここで「羨ましい」と思ったのが、インストラクターです。
経費を落とすため、大学のスキー同好会の部員を、「タダでスキーツアーにさっかさせるから、教えろ」と誘いました。
これがモテるんですよね。
「スキー場でスキーの上手い奴は最強」です。
モテたい男の性で、スキーが上手くなりたくてよくスキーに行くようになった。

ヨット部のスキーツアーに、同志社筆頭に他大学ヨット部員も来てくれたが、甲南大学のアーチェリー部員も来てくれた。
「女の子、いっぱい来るぞ」と誘えば、簡単にやってきた。

ここで知り合った甲南アーチェリーの1人とその先輩と僕で、大学3回生の時スキーツアーメインの会社を立ち上げた。
学生のネットワークは素晴らしく、スキーの上手い奴・イラストの上手な芸術系大学に通う女子大生などスタッフが揃っていった。
旅行会社の資格が無いから、既存の旅行会社にコンタクトを取り、その会社内にデスクも持った。
事務をしてくれる女子社員を1人つけてもらった。
学生バス・スキーツアーの黎明期で、既存旅行会社としてはそのノウハウを得たかったから、高待遇だった。

宿と話をつけ、バス会社と交渉し、貸しスキーも用意した。
今住んでいる我が家は、実家の隣で、僕が高校3年生の時に売りに出たので親が買っていた。
住む人がいなかったので、貸しスキー板や靴の倉庫と化していました。
他のスキーツアーにも貸し出し、この部門だけでも利益を生んでいました。
毎年新品スキーを導入するのですが、3回貸し出すと元が取れるので、収益率は良かったです。

幼稚園の同級生の女の子のお兄さんがやってた「サミーツアー」や、同級生が探検部仲間を立ち上げた「しろくまスキーツアー」他が、ライバルとして存在していました。
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