11/27・ボクの妻と結婚してください

今月2度目の家内とお休みが合う日、もちろんデートです。
先週美濃と近江をバイクで走り、綺麗な紅葉を楽しんだので、家内と一緒に観たくなリ、京都洛北東山の麓の寺社巡りしながら紅葉を楽しもうと計画しました。
曼殊院とか詩仙堂とか狸谷不動尊とか。
車では駐車場に困るので、家内を京都駅でピックアップし、通勤リード110タンデムを
考えていました。

ところがお天気が雨予報から変わらず、日中ずっと降るようです。
風邪を引かせてはダメなので、車で亀岡「湯の花温泉」界隈の寺社巡り&紅葉狩りの第2案を考えました。
ところが前日になり、日中降水量がコンスタントに1ミリ以上になり、両案とも断念することにしました。

映画鑑賞コースに切り替えです。
クリスマスが近づき、ハートウォーミングなラブストーリームービーの季節ですが、ドンピシャな映画はありません。
美女や美少女は登場しないようですが、織田裕二「ボクの妻と結婚してください」と、阿部寛「疾風ロンド」でいいかな。
両主演とも、好きな俳優さんなので、いいだろう。

「ボクの・・・」は、ロードショー終盤で、午前中しか上映がありません。
朝、4時過ぎに目が覚めゴソゴソし、朝食を食べて、8:30に家を出ました。
あいにく予報通り雨が降っており、カッパを着て通勤リード110にタンデムです。
車なら楽なのですが、TOHOシネマが入るイオンモールは、日曜日はいつも混むので、スクーターが便利です。

朝から激混みで、駐車場に入る車の列が続いています。
スクーターなのでスイスイと駐輪場に入れます。
雨がラッキーで、いつもより自転車・バイクが少なく、屋根のある場所に置けました。

イオンに貼ってあるポスターを見ながら、「今日はブラックフライデーなんだ」と家内から。
僕は知らなかったのですが、アメリカ発祥の商習慣で、11月最終週の週末3日間の大安売り期間を指し、最近日本にも上陸しているそうです。

アメリカは、「サンクス・ギビング・デイ」(11月第4木曜日)から、クリスマス商戦が始まるそうです。
ヨーロッパからの移民は農業を知らず、先住民のアメリカ・インディアンから施しを受けたり、農作業を習ったりして、最初の収穫を得、命をつなげました。
それに感謝する日です。

10/31「ハロウィン」は、英語圏の日本で言うお盆に該当する死者を迎え、先祖の里帰りを迎える行事ですが、カボチャを飾る収穫の祭でもあります。
11/23は、アメリカ占領軍により、「勤労感謝の日」と祝日の意味を変えさせられてしまいましたが、本来は日本の「新嘗祭」(自然の恵みに感謝する日)です。

10月・11月は、収穫に感謝する秋祭りが各地で行われます。
「勤労感謝」として勤労者に感謝するんじゃなく、自然の恵みに感謝する古来からの日本人的思考を伝えたいなと思います。
アメリカだって、自然の恵みに感謝しており、これは人の本来の姿に見えます。

「サンクス・ギビング・デイ」から始まる最大の消費期間の始まりの週末を盛り上げるために「ブラック・フライデー」が出来たのだとすぐ想像できたけど、株の大暴落があった「ブラック・マンデー」が思い出され、ネーミングとしてどうなのかな?と思っちゃいます。

映画館に上がり、チケットを購入します。
「君の名は」はまだ4回上映で、「人気いまだ衰えず」という感じです。
観たいけど、家内が「アニメは・・・」なのでパスです。

9:10「ボクの妻と結婚してください」
この映画は、素晴らしく良かった。
余命半年と宣告された放送作家が、人生最後の「企画」として、まだ小学生の息子を抱えることになる妻のその後の生活を安定させるべく、妻の再婚相手を探そうとする物語です。

暗い現実ですが、出演者が皆前向きに捉え、相手を気遣い自分のできることをする。
そして皆、素敵な周りの人の気遣いや優しさを、この企画から得て、素敵な物語を体験する。
涙もろい僕は、今年一番涙を流してしまった。

幸い僕は、健康ではなかった子供時代から想像できないほど、病気なしの高校生以降の人生を歩め、最良の妻を得て、子を授かり、孫まで授かっちゃいました。
僕の人生は100点でお釣りが来ます。

もし、主人公のように、子供が小学生の時、余命半年の宣告を受けたら・・・と想像しながら観ました。
妻の再婚相手を探すまではしなかったと思うが、健康に自信のない過去から、すっと僕が先に死んだら再婚して欲しいと思っていた。
家内は子育て中だってフルタイムで働き、僕の実家でもあり、経済的には大丈夫だと思うが、40才はまだ人生の半分です。
子供はいずれ別世帯を持つのが自然なので、同世代の配偶者の存在はとても大きい。

元健康優良児で、学生時代から実家でしっかり働いていた家内を見ながら、僕に万が一のことがっても、この人なら大丈夫だと安心して結婚できた。
今の僕らみたいに、お互い励ましあい、補い合い、人生の最終盤まで、笑って過ごす人生こそ素晴らしいと思います。
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