11/20・林道・鳥越線

ここから帰路です。
R417をブーンと戻り、「横山ダム」からR303へ右折し、琵琶湖方面へ。

13:32「道の駅・夜叉ケ池さかうち」
「夜叉ケ池」は、近江と美濃を隔てる南北に連なる山系の1つ「三国岳・1209m」山頂近くにある稜線上の池です。
如何にも謂れのありそうな池の名なので、以前調べてみました。

『日照りが続き困っていた村の長者が、蛇に「雨を降らせてくれたら、娘をやる」と言うと、その夜枕元に蛇が現れ、望みを叶えるという。それを3人の娘に話すと、優しい心を持った次女が蛇の嫁に行くという。蛇の化身である若者とともに娘は三国岳を登って行った。心配した長者が三国岳に登ると、龍神が住むという池があり、ひと目会いたいと娘に声を掛けた。波立ち龍が現れ、「私は既に姿を変えてしまいました」と再び池に消えていったそうです』

三国岳は、各地の三国岳の謂れがそうであるように、近江・美濃・越前、3つの国が交わる位置にあります。
「夜叉ケ池」への道は標高750mぐらいまで舗装されているという情報を得ているので、そこまではいつか登ってみたいと思っている。

この道の駅の名物は、「ダチョウ」です。
以前ここでダチョウハンバーグを食べましたが、まさか昼食を食べた後に更に入るわけがなく、「ダチョウコロッケ・150円」を買い、皆さんとシェアしました。

R303を更に少し西に走り、「鳥越林道」に突っ込みます。
前回は、近江から下ってきたのでわかりませんでしたが、美濃側の入口は見つけにくいです。
沢道になっており、リーダーからの注意事項として、車間距離を取るよう指示されている。

僕はそんなこと考えなくても遅れだし、すぐに一人旅になった。
沢道から見える紅葉が素晴らしく、「紅葉は谷筋が綺麗」の定番通りです。
京都の紅葉の名所・東福寺も、「谷にかかる通天橋から観る沢沿いの紅葉」が売りです。

この林道は、「広域基幹林道」なのでそれほど細くなく、それほど荒れていません。
落ち葉の季節でもあり、落ち葉・落枝満載状況ですが、特に危険な箇所はありません。
でもスピードオーバーは禁物です。
この時間帯なら大丈夫でしょうが、鹿との遭遇は日常でしょうし、クマが生息する山系でもあります。

14:23、皆様に随分遅れて「鳥越峠」着。
峠は、美濃側と近江側の両方が見下ろせます。
20161120TokuS056s.jpg 美濃側は山並みが続きますが、今走ってきた林道も見えます。
前回は、ここから美濃側から上がってくれバイクが見えていたので、峠を見上げながら、先行された皆さんのバイクの走行や顔が見えたらいいなと思いましたが、下から
は無理でした。
20161120TokuS058s.jpg 前回、琵琶湖側は琵琶湖の湖面まで見下ろせましたが、雲が掛かっていて見えません、残念。

近江と美濃をつなぐ旧道峠で有名なのが3つあり、北から「八草峠」「鳥越峠」「国見峠」です。
伊吹山から三国岳まで、1200~1300mの峰が続き、尾根でも屏風のように2国を遮っています。
その北にある「北国街道」は、越前にしか抜けられず、南の「関ヶ原」は「中山道」が通ります。

「八草峠」は美濃側は廃道化のようで、「国見峠」は舗装済で走行可のようで、いつかチャレンジしてやろうと思っています。
その他にも峠はありますが、いずれもオンロードバイクでは無理そうです。

20161120TokuS059s.jpg 皆さんと、達成記念写真を撮りました。
対向車はスズキスイフト1台のみ。
両方共、僕と同じ林道好きが乗る車です・・・好きですね、ご同輩。

20161120TokuS057s.jpg 横に、金糞岳(1317m)山頂が見えます。
この峠の標高は、1040m。
地図によると、比高300m・距離2km。

近江側に下ります。
またすぐに離され一人旅です。
前回、美濃から越前に抜ける「冠山林道」通行可情報を得て、梅雨明け早々に「鳥越峠」を越えて行ったので、雨水で流された小石が路上に多く残っていました。
今回もそれに注意したのですが、ずっと路面が綺麗でした。

20161120TokuS060s.jpg 14:54、林道の近江側エンド「高山キャンプ場」
20161120TokuS063s.jpg 観光案内板を見ているAさんから、「金糞岳」ってなんて読むの?と質問があり、「かなくそだけ」と答えました。
命名の謂れがあったなと思い出そうとしましたが、しっかり思い出せず、「伊吹の神様と金糞の神様が喧嘩して、糞を・・・」なんて適当に答えました。

帰宅して、琵琶湖北岸ツーリングした時、神社の謂れに買いてあったことを書いた日記を検索し、分かりました。
嘘八百教えてるし・・・。

『伊吹山の神様と、金糞岳(浅井岳)の神様が高さ比べをして、負けた伊吹山の神様が腹を立て、姪である浅井岳の神様の首を撥ねました。飛んだ首が琵琶湖に落ち、竹生島になった』というのと、『金糞岳は鉱山の山で、そこから出る金屎が山名の由来』とい
うのがごっちゃになっていました。
頭の中を整理し直せました。

先頭のリーダーさんは、バイクの前を猿が横切ったそうです。
道なりに草野川沿いを下っていくと、r264になり、草野川を渡りr265、雰囲気の良い「谷坂トンネル」をくぐりr276、r273を西進しR8、R8を南下し、15:43「スターバックス・滋賀長浜店」で解散休憩です。

2度目のスターバックスで、システムが良くわからないけど、「ドリップコーヒー280円・ラズベリーチョコレートパイ440円」を注文し、屋外スペースで皆さんと歓談しました。


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