11/20・徳山ダムとダムカレー

これで全員だそうで、リーダーさんからブリーフィングがあり、予定の8:30より少し早く出発しました。
参加予定に載ってたHさんはお休みのようです。
用事ができたのでしょう。

僕は、徳山ダムも鳥越林道も走ったことがあるので、希望通り最後尾になりました。
良かった、これで後の方に気を使わずに走れます。
80~90km/hで巡航し、「関ヶ原IC」下車。

R21~r53で池田町に出て、R417を北上します。
R157・温井峠を越えて、越前・大野に下った時と同じルートです。
9:35、岐阜県揖斐郡池田町「セルフ池田SS」で給油。
160km/6L=26.7km/L。



今回は、揖斐川沿いを北上です。
山に入っていくと、紅葉がとても綺麗です。
対岸に県道が走っているのか、より森に包まれてあっちを走りたくなります。

20161120TokuS015s.jpg 10:20、「道の駅・星のふる里ふじはし」で休憩。
少し手前で、煉瓦造りの水力発電所が見えていたので、早速そちらを見に行きます。
「日本最初の国産立軸水車」がありました。

20161120TokuS007s.jpg  『大正14年(1915)揖斐川電気株式会社(現イビデン)が建築した西横山発電所の機械で、昭和38年(1963)まで動いていた。当初は、大垣市内の摂津紡績大垣工場(ユニチカ)への電力供給を最優先目的に建設された。横山ダムの完成で湖底に沈むことになった』

20161120TokuS009s.jpg 道の駅からも、煉瓦の発電所が見え、良い佇まいでした。
「イチゴジャム・400円」を購入。
毎日寝る前にプレーンヨーグルト450gを食べるので、ちょいと入れるジャムは、いくらあってもすぐなくなります。
お土産で買うと、少々高いのですが、素晴らしい景色を堪能させて貰えるので、それへのおひねりと思って買うようにしています。

「横山ダム」で、共用していたR303は近江の方に分岐して行き、R417は美濃最奥部に向かいます。
横山ダムのダム湖沿いをワインディングしながら走ります。
対岸の紅葉が鮮やかで、よそ見キョロキョロ。
当たり日に来たようです。

朝の予想に反し、くもり空ですが、それでも十分堪能出来ます。
春の新緑の方が、夜明けがどんどん早くなり、野鳥のさえずりが森全体を包み成長を感じるので好きですが、色鮮やかなのはやはり秋ですね。

徐々に前と離れて行き、一人旅になります。
リーダーさんには、前もって「置いていってください」と伝えてあるので、マイペースで景色を楽しみながら走ります。
四輪が追いついて来られたので、左ウインカーで2台パスしてもらいました。

ナビを見ていると、「藤橋城」が近づいてきます。
どんなとこかな?と気になりながら走っていると、僕の前のSさんが分岐に少し入り、ハザードを点滅しています。
その前に3台のバイクがあり、予定変更なんだと分岐道に入り、ルートから外れました。

20161120TokuS027s.jpg 10:46「藤橋城」
綺麗な天守が建っており、石垣の年代はそれより古そうですが、天守を持てそうな石高領主を支える穀倉地がない立地です。
中世の豪族の館ぐらいはあったのかもしれないなと、帰宅後調べましたが、完全オリジナルのプラネタリウムだそうです。
山頂ではないので、天空が広く広がっているわけではありませんが、星空は綺麗だろうな。

20161120TokuS018s.jpg 『林道・塚線・冠山線冬季通行止めについて 冠峠にて降雪が確認されたため、冬季通行止めが実施されています。平成28年11月14日~平成29年6月上旬まで』

11月中旬から通行止めなのですね。
美濃~越前を結ぶ3つの主要林道のうち、温井峠・冠峠は走破しましたが、塚線の高倉峠は、今年も走破できないまま終了したようです。
「がけ崩れ通行止め」が多く、高倉峠は、今年も開通しないままです。
3つの峠制覇を狙ってから、この峠だけお預けが続いています。

林道を登り、近くから見る冠山は素晴らしく、峠から見る稜線は、高所感半端ないなと感じました。
社名不明ですが、神社もありました。



R417に戻り、11:05「徳山ダム」
20161120TokuS030s.jpg 貯水量日本一です。ロックフィルダムで、ダム下流への傾斜が緩やかで、僕の好きなダム型式です。
20161120TokuS032s.jpg 駐車場横にある小さな展望台に登り下流を見ると、全山紅葉と言える素晴らしい秋色です。
20161120TokuS033s.jpg 工事に使ったダンプカーのタイヤが展示されており、その巨大さにびっくり。

20161120TokuS041s.jpg ダム堤に上がり、上流の徳山湖を見ると、こちらも秋色が鮮やかです。
遠くに雲に隠れる山並みがあり、越前との国境・冠山連山でしょう。

木曽川水系になるのですね。
このダムが竣工し、洪水の多い濃尾平野に住む方の生活は大きく改善されたのでしょうね。
江戸時代まで、東海道で唯一船に乗って迂回したのが、木曽川・揖斐川・長良川の三川が流れ込む尾張でした。
三河から船に乗り伊勢に渡るのが東海道の正式ルートです。

大雨が降ると大水が出て、河川流路を治水する土手など、暴れ川により、意味を成しません。
新潟も江戸もそうですが、治水により水が集まる地形ゆえ大耕作地が出現します。
適当に洪水することで、肥料なしでも山の恵みが耕作地に入り、地力が衰えません。

更に奥に進みます。
湖面沿いを走り、徳山ダム湖に突き出た半島にある「徳山会館」に、11:47到着。
昼食です。

20161120TokuS051s.jpg おすすめメニューは、「徳山名物・地獄うどん定食1100円・グツグツ煮立ってるうどんを醤油につけて食べる」
「ダムカレーブームの限定20食、ついに登場!徳山ダムカレー850円・ご自身でカレーをダムに放流していただきます」
「味噌カツ定食1100円・ガッツリ食べたい方にオススメ、ボリュームたっぷり」
「ガッつ~んとくる辛さ・ツンツンわさび飯定食1100円・衝撃のツンツンをお試しください」の4品です。

僕は「地獄うどん定食」、他の方は「ダムカレー」を注文しました。
ダムカレーは、横長のお皿に、ご飯が縦長に2本盛られ、お姉さんがお皿の一方が上がるように下敷きをセットします。
お客さんが上流部の方に、別容器に入ったカレーを注ぎます。
2本のご飯の間を通ってカレーが下流に流れ、下流にある具に合流します。
大の大人がわーわー言いながら、カレーを放流し、それをビデオで写しているおじさん・・・。

他のテーブルを見回すと、一番人気はダムカレーのようです。
パット見で既に20食は越えてそう。
あの「限定」は何だったのか?
注文する時、「あの~限定ダムカレーありますか?」「有りますよ」の答えに、すぐ注文した「限定」に弱い日本人が揃っているようです。
「1時間に20食か?」「いや、30分やろ」・・・


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