7/31・大台ケ原5 宮滝遺跡~夕立

野生の勘にピンときていた旧道を思わせる民家が両側になる枝道に入った。
14:54、ビンゴ!
ただの草むらになっているが、遺跡発掘後埋め戻された地のようです。

20160731OdaiS195s.jpg 『宮滝遺跡 宮滝遺跡からは、縄文時代早期から弥生・飛鳥・奈良時代の遺構や遺物が多数出土します。これ等の研究から、縄文時代ここで暮らした人々が、吉野川下流域の人々と盛んに交流していたのがわかります。また他地域と異なり、弥生時代になっても稲作を積極的に取り入れない生活を送っていたこともわかっています。この遺跡を有名にしたのは、古代最大の内乱と言われる壬申の乱で勝利した天武天皇(大海人皇子)の挙兵地、持統天皇の度重なる行幸の地として「日本書紀」などに見える飛鳥時代の吉野宮の遺構や遺物です。吉野宮は、斎最明に造営され、持統朝に拡張が行われた。また集落の西側から、聖武天皇によって奈良時代に造営された吉野離宮の建物・石敷き・石溝の遺構などが出土します』

R169を吉野川沿いに西進し、r28~r37に入り、「新鹿路トンネル」手前の旧道に入ります。
くねくねとトンネルの上の峠を上がると、勾配が急になったサイン・コンクリート舗装になった。
TM表示通り「ホンマに行けるのか?」と不安になったところで、分岐になり迷う。
野生の勘で直進を選ぶと、勾配が急になり、つづら折れを上がったと思われる分岐の一方の道がやって来て合流した。
20160731OdaiS198s.jpg 勾配もマシになり、アスファルト舗装でホッとしたら、15:25、「鹿路トンネル」。
TM地図では、トンネル同士が交差している。

どうせ誰も来ないと真っ暗なトンネルに突っ込むと、向こうから大きな音を立てて四輪がやってくる。
あまりに音が大きく、出口の明かりに見える車の横の水煙にビビって止まる。
散水車?道路掃除車?と思いきや、普通の軽四だった。
トンネル内で音が大きくこだましていただけで、水煙はトンネル内の水を跳ね上げていただけのようだった。
寂しい道に車が来たり、誰かがいると逆に恐ろしい。

15:30、r37に合流。
20160731OdaiS200s.jpg 走ってきた道の上空に電線がまたいでいるが、その下に細いしめ縄が下がっている。
更にその下に、邪教のまじないのような得体のしれない藁の抽象組みが下がっている。
ちょっとおぞましい。
呪われた道だったのか?

r37を北上し、r155へ左折し、談山神社横を走り、峠を越えて明日香へ下る。
15:43、石舞台横の売店に下がっている「氷」を見つけ、駐車場に入れる。
20160731OdaiS203s.jpg 屋台の上に、怪しい人形などが載ってる目立つお店です。
20160731OdaiS201s.jpg 明日香でレンタルできる日産の電気自動車MICHIMO・2人乗りが走っている。
かき氷・ブルーハワイ250円を購入し、テント下でクールダウンする。
「あすか野ログハウス」という店舗らしい。
次に入店した女子2人組に、店主が「そんじょそこらじゃ出会えない果肉ソフトクリーム」を勧めていた。

R169に出て北上し、16:15、橿原から「大和高田バイパス」に乗りました。
道なりに「南阪奈道路」に入り、ブーンと大和盆地にさよならし、大阪側に出て、16:24「太子IC」。
1週間前同様、富田林のPL塔を激写し、自宅まで一気に帰りましょう。

近畿道に合流し、快調に北上していると、摂津方面の上空に2つの雨雲が見えます。
「降ってるな」
夏の定番・夕立雲です。
夕立は気象用語から消えたのか、最近は「ゲリラ豪雨」などと風情のない言葉に置き換えられているが、僕は夕立が好きです。
天気予報士までが、異常気象を連発しているが、熱帯同様、きつい直射日光に当たると地面は熱くなり、上昇気流で水蒸気が上昇し積乱雲が発達し、やがて雨になって元に戻るだけです。
夕立で地面が冷やされ、過ごしやすい夜を迎えていいことじゃないか、悪者扱いは可哀想だよ。

陸地が熱くなると上昇気流が発生し、空気が薄くなったところを埋めるように、太陽に照らされても陸地ほど熱くならない海から空気が風となって吹き込む。
生駒山西側の大阪平野・門真・摂津は、海風が西風となって吹き込み、それに乗った積乱雲が、生駒山系に当たり雨を降らせる。
夏、大阪南部や和歌山からの帰り、ここら辺りでよく夕立に会う。

前方の2つの雨雲の間をちょうど抜けられるかと、良いように予想したけど、ポツポツと降ってきました。
16:54、ちょうどICから高速道路への合流部があったので、その最先端でストップして、慌てて車載カメラとGPSナビをリアボックスに収納した。




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