6/26・大津歴史探索&インカレ個選 崇福寺跡~ヨットハーバー

6:50、「金堂跡・講堂跡50m、小金堂跡・塔跡100m」の分岐。
雑木土留め階段を上がり金堂跡へ。
郭周囲から下を見ると、切り岸され、他にも郭が見えます。

20160626SuhukuS109s.jpg 『ここ南の尾根上には、西側に5.5m四方の基壇を設けた金堂跡と考えられている五間四間の南面する建物があり、その東側には、同じく五間四間の南面する建物跡があり、講堂跡と考えられています。更に講堂の北にも三間二間ぐらいの小さな建物跡があります。この南の尾根上の建物と、北・中の尾根上の建物群では、建物の方位や礎石の形状が異なることや、南の尾根上の建物群周辺から白鳳時代の遺物が出土しないことから、南尾根の建物群を桓武天皇によって建立された梵釈(ぼんしゃく)寺に、北・中尾根上の建物群を崇福寺に当てる説が有力視されています。崇福寺は、壬申の乱によって大津京が廃都になった後も繁栄を続け、平安時代には十大寺の一つに数えられるほどになります。しかし平安末期の山門(延暦寺)と寺門(園城寺)の争いに巻き込まれ、衰退の一途をたどり、鎌倉時代後半頃には、廃絶したようです』

20160626SuhukuS113s.jpg 礎石がしっかりと遺り、往時の姿を想像します。
現代の盛り土新興住宅地と違い、1000年以上経っても、切岸が崩れておらず、しっかりしたものだと関心しました。

小金堂との分岐に戻り、小金堂の尾根を見上げます。
郭が見えています。
際川の沢に一旦下り、川幅1mの浅い沢を渡って登り返して郭に上がるようになっていま
すが、そろそろ7時なのでタイムリミットです。

7:04、大仏まで戻り、バイクに乗ります。
適当に琵琶湖の方に下り、R161「陸上自衛隊・大津駐屯地」に出ました。
ここは、旧海軍大津駐屯地で、戦後米軍に接収され、返還によって陸自施設になりました。
戦前は、静水面が広がる琵琶湖を使った水上戦闘機発着や、一直線生活道路として名残を残す旧滑走路跡などでの離発着訓練で、戦闘機パイロットを養成し続けていたのだろう。

R161で、7:15ハーバー着。
ゴソゴソ用意をしていると、運営手伝いの1回生がやってきて、「おはようございます」。
大会本部に、成績表を見に行く。
他大学選手やコーチなどと「おはようございます」の挨拶が自然に起き、これが体育会の気持ちの良い所です。

僕は自宅前でも、知らない人に挨拶します。
山歩き時のすれ違い挨拶のように、どこでも挨拶する日常が、以前の日本のように戻ったらいいのになと思う。

艇庫前に行き、レース前ブリーフィングで、「フレッシュウインド、レース最終日の気負いから頻発するリーコル(フライングスタート)失格注意」などを話す。
コーチボートに乗り、学連レース前の風景を楽しむ。
各大学下級生からの応援エールが始まり、陸上に残る1回生不足から、僕も応援のエールに加わる。
今年の1回生エール係も、声が通ってナイスガイです。
応援に答えるレースメンバーが、船上で起立して応える姿が、僕らの頃と一緒です。
世の中を、冷めて斜めから見るのがクールだとの風潮があるが、若者は体育会系ホットな時代を大いに楽しんで欲しいと思う。
いいね、体育会。

20160626SuhukuS139s.jpg 次男と同回生だった現監督Iくんも一緒にコーチボートに乗り出艇。
20160626SuhukuS149s.jpg SW・5m/sの良い風で、この日の第1レーススタート。
キャプテンがトップフィニッシュだった。
いつものように、フィニッシュ後次々に戻ってくるレース艇にアドバイスする。
気がついたことを話し、風の傾向を話し合って頭の中を整理する。

20160626SuhukuS155s.jpg 最終レーススタートは14時までで、レース本部船は頑張ってこの日の5レース目を、14時ギリギリにスタートさせる。
が、朝比叡山に掛かっていた雲が消え、太陽が顔を出していた空模様が、比良山方面からの黒雲が琵琶湖に張り出してきて、一気に北風に大きく風向が変化し、ノーレースになってしまった。

海上で、本部船に各大学レース艇が集まり挨拶し、次々にハーバーバックしていく。
もう1時間あれば、良いレースができていたのに残念。
ハーバーに戻り、バイクに行きタンクバッグにレインカバーをして雨対策していると、降ってきました。
湖上で見えていた高島方面の雨がこちらまでやってきたようです。

艇庫に戻ろうとすると、琵琶湖ジュニアのお母様方がいる場所で、僕がジュニアヨット理事時代、ASEAN選手権に引率したナショナルチームのNくんがいた。
お父さんの会社に入り、立派に引き継いでいる。
次男の1つ年下です。

次男がもうすぐお父さんになることを知っていたので驚いた。
恐るべし、ジュニア人脈。
親父さんのことを聞いたら、琵琶湖ジュニアの当時のお父さん達が集まって、登山にハマっているらしい。
2000~3000m級ということだから、本格的で僕がお供出来るレベルではない。
お母様方を交え、あ~だこ~だお喋り。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

main_line
main_line
プロフィール

のりまきターボ

Author:のりまきターボ
http://plaza.rakuten.co.jp
/norimakiturbo/
から引っ越してきました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR