6/12・大津市藤尾1 徳丸稲荷大明神~寂光寺

コーチしてる大学ヨット部のレース日で、琵琶湖に行きます。
8時出艇なので、7:30まで暇です。
ヨットハーバーまでの道中の途中、湖西道路の南端・藤尾周辺がずっと気になっていたので、ここを探索することにしました。

京の都と、東国・北陸からの陸路・水運として大変重要な琵琶湖を結ぶ道は、大きく3つあります。
北湖と南湖との境、琵琶湖の東西の距離が狭まる堅田~途中~大原~京都という「途中越」コース。
比叡山中央部越えする「山中越」を代表とするコース。
そして大津~京都コースです。

琵琶湖・大津~山科盆地の逢坂峠と、山科盆地~京都盆地の追分峠・蹴上~粟田口です。
比叡山系と南の音羽山山系との間の標高の低い峠です。
中世の歴史の最重要峠で、数々の歴史を遺してきました。

その京都側取り付き口が、「藤尾」です。
現在は、「名神高速・京都東IC」があり、湖西道路の南端「藤尾ランプ」がある。
湖西道路に乗ると、すぐに比叡山系の山が迫ってきて、数個のトンネルに出入りし、トンネルの切れ間から眼下に琵琶湖が望めます。
練習やレースの時は、ここから湖面を見渡し、風の感じを掴みます。

4時前に目が覚めたので、着替えて出発です。
山中をうろうろすることになりそうなので、より軽く機動力の有る「里山VTR250」を準備します。
プロテクターメッシュ上下の上にライフジャケットを着ます。
曇り空で涼しく、全く風を通さないライジャケでも、蒸れが楽で助かりました。

前回給油からの走行距離が250kmを越えていたので、給油します。
中央縦貫道・豊中のESSOで給油しようとしたら、ESSOの割引スティックを忘れていました。
通勤リード110のキーと一緒になっており、忘れた。

割引カードの有る「出光GS」で給油すべく、仕方なく隣接のコンビニに入りました。
ここでの給油を諦め、併設の「セブン-イレブン豊中緑丘2丁目店」で、4:23「味付海苔海老マヨネーズ130円+手巻きおにぎり辛子明太子140円」を購入。
レシートの他に、「ガソリン軽油2円割引券」というのがもらえました。

ラッキー、再び給油ポストにバイクを動かし、レシートバーコードをスキャンさせる。
価格表示が、公道に面して大きく表示されている価格と同じです。
「あれ?おかしいな」と、再びスキャンしても同じ・・・パスしました。
看板に値引きされる金額が、表示されていたのでしょう。
これが、後であんなことになるとは・・・。

出光GSは、中央縦貫道沿いになく、吹田ICから名神高速に乗ります。
VTR250は、給油タンク13L×燃費32km=416km。
350kmは走れるから、最低往復しても大丈夫だと高をくくっていました。

京都東ICで下車し、藤尾の住宅地に入り、湖西道路沿いを北に向かいます。
20160612FuzioS001s.jpg 5:07、「徳丸稲荷大明神」というお宮がありました。
赤い玉板垣の並ぶ階段を上がっていくと、こじんまりしたお稲荷さんがありました。
20160612FuzioS008s.jpg 高台住宅地の西の端で、下を見るとJR東海道線・湖西線が、大津に向かって入る長いトンネルの入口が見えています。
「撮り鉄」さんには好スポットです。

バイクに戻り、道路から鉄道メンテナンスに降りるゲートから、電車を撮ろうと構えます。
道路に腰を下ろし、側溝に足を下ろしながら電車を待ってると、お散歩の方から「おはようございます」
大の大人がちょっとカッコ悪いなと思いながら、トンネルから出てきた貨物列車の走行を撮りました。

最近JR貨物列車をよく見るようになりました。
トラック貨物量が増えているのに、ドライバーが人手不足だとニュースで聞いているので、その関係でJR貨物にシフトが起きているのだろうか?

20160612FuzioS010s.jpg 5:17、「寂光寺」
下調べでは、横に磨崖仏があるとのこと。
早朝のこんな時間帯に見れるかどうかわからないけど。
階段をあがると、近代的なお寺でした。
外観は小さな体育館で、お寺とは思えません。
20160612FuzioS014s.jpg 「南妙法蓮華経」の文字が、如何にも「日蓮さん」の跳ね文字なので、日蓮宗のようです。

横を見ると朱鳥居が登っているので、こちらかな?と思い登って行くと、祠があるだけ。
そこからは獣道で、湖西道路真横に出るようです。

20160612FuzioS017s.jpg お寺まで降り、周囲を探ろうと北に歩くと、民家?とも見える建物があり、『磨崖仏拝観 人員不足のため予約拝観です 寂光寺住職』と、貼ってありました。
前日に申し込むようです。

『藤尾磨崖仏 小関越の途中にあり、古くは「山田堂」「藤尾観音堂」と呼ばれる寺にありました。高さ278cm・幅566cmの横長の花崗岩に、大小15体の像と梵字が彫られてています。
中尊は、像高148cmの阿弥陀如来坐像で、向かって右側に観音・勢至の両菩薩像、左側に地蔵菩薩像が彫られています。阿弥陀如来像の光背外側に「延応2年」(1240)と読めそうな刻銘があり、像の様式から見ても鎌倉時代の作と考えられます。これに対し、他の諸尊は形の小さく、刻法も粗荒なものがあることから、後に追刻したと考えられる。大津市指定文化財』
残念ながら、磨崖仏を拝むことは出来ませんでした。


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