6/5・京都寺社巡り2 豊國神社~方広寺~安井金比羅神社

「麒麟」は、空想上の霊獣ですが、元は「麒」と「麟」の2頭でワンセットだったそうです・・・知らなかった。
人に伝わって行くうちに1頭になってしまったのだとか。
長男は麒麟系企業に勤めていますが、知っているのかな?
もう一つの霊獣「鳳凰」も、最初は「鳳」と凰の2羽だったそうです・・・勉強になります。

俵屋宗達の名が出たので、「建仁寺の風神雷神図だよね」と小声で家内に確かめると、「狩野派じゃないの?」との答えが帰ってきました。
狩野派ではなかったはずと、記憶を確認するために、拝観を終えてから、京都観光案内本で建仁寺を探し確かめてみました。
やはり俵屋宗達で、僕の記憶の方が正しかった。

こういう話が出来、「後白河法皇が院政したのがここにあった法住寺で、平家物語の・・・」なんて話も、興味を持って聞いてくれ、僕の思い違いを指摘してくれる家内は、最高の旅の友です。

「養源院」からも、次に訪問した「法住寺」からも、隣接する後白河法皇御陵は、全く見えませんでした・・・残念。
バイクに乗り、七条通の信号を待っていると、京都女子大へ学生を運ぶ「プリンセスライン」のバスが横切りました。
さらに天井の開いた二階建てバスも。
家内が後ろで、「可愛い」「乗りたい」と喜んでいます。
20160605KyotoS029s.jpg 「京都国立博物館」の重厚な建物が素晴らしい。

国立博物館角を北に折れ、「方広寺」に向かいます。
11:57、「豊國神社」
白無垢のお嫁さんが、タクシーに乗り込もうとしています。
後部座席の天井が半分折り上がり、角隠し・綿帽子に気を使わずに乗り込めます。

20160605KyotoS033s.jpg 
20160605KyotoS038s.jpg 伏見城から移築した素晴らしい神門から中を見ると、椅子を片付けています。
先ほどの白無垢お嫁さんは、午前中にこの神社で式を挙げ、披露宴会場に向かうためにタクシーに乗ったのでしょう。

徳川家が、豊臣家を滅ぼす大戦争に発展した「方広寺の鐘」を見に行きます。
家内は実物を見るのが初めてです。
僕だって、4月に見たのが初めて。
歴史的にとても重要な鐘なのに、徳川260年の間に豊臣家関連に、陽が当たらなかったからか、訪問客などいません。
秀吉・秀頼2代に渡って心血を注いだ「方広寺」自身、ひっそりとしています。
20160605KyotoS044s.jpg 白く囲まれた「国家安康」「君臣豊楽」が、歴史を伝えています。

12:17、「安井金比羅宮」
4月に訪問し、「縁切り」という珍しいコンセプトの神社の日中の人出を見に来ました。
境内は賑わっていました。
20160605KyotoS051s.jpg 着物をお召しのカップルもいます。
御札に願いを書く場所には、人が数人座り、胎内くぐりし札を貼る像には、列ができています。

『縁切り縁結び碑について 中央の亀裂を伝って神様のお力が、下の穴に注がれています。穴をくぐり抜け、そのお力を受けていただくことによって、悪縁が切れ良縁が結ばれます。まず、お願いごとを「身代わり御札」に書き、願い事をしながら碑の中央の穴を表からくぐり悪縁を絶ち、続いて裏からくぐって良縁を結び、最後に御札を碑にお貼りください。御札1枚につき、100円程度のお志をお賽銭箱にお納めください』

碑に貼られた御札にも、絵馬掛けに下げられた絵馬にも、リアルな現実が書かれています。
「・・が孫の養育費を払い、・・家との縁が切れますように」
「・・との離婚が成立し、当方の希望通りの新しい人生が始まりますように」と・・・

「病気との縁が切れ、・・が望む人生が送れますように」などの病気との戦いを連想させるものもある。
良縁にご利益がある神社は多いものの「縁切り」を謳う神社は少なく、人気があるのでしょう。
「私は縁切りしたくないよ。今とても幸せだもの」と家内が微笑んでくれ、僕はホッとしました。

バイクに乗り、「六波羅蜜寺」に向かいます。
京都の街中あちこちにある「着物レンタル屋」さんを激写。
『着物レンタル3000円より。 ご予約なしでも、お気軽にどうぞ』
家内によると、1枚ものだから浴衣生地のようです。
今の季節は、このぐらいが涼しくて良さそう。
裏地のあるしっかりした着物をお召しの女性もいました。
5000円コースかな?
京都は、市街地あげて、「着物割引」(寺社拝観料100円引き、お食事5%引など)があるので、1000円ぐらいは取り戻せそう。

12:42、「六波羅蜜寺」
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