5/8・京都音羽山・牛尾観音ツーリング1

コーチしてる大学のレースで琵琶湖に行きます。
9時第1レース・8時出艇なので、その前京都府と滋賀県の県境・音羽山の「牛尾観音」その他を探索しましょう。

目覚めたら5時前、「あれ、窓の外が明るい」、いつもより遅く目覚めちゃいました。
慌てて用意し、「招き猫CB400SB」に荷物を載せる。
リアボックスに入らないので、防水バッグに入れた荷物をリアシートにネットで括る。
ライフジャケットは着て行きましょう。

6:30出発です。
予定では夜明けと共に現地探索開始だったのに、大幅に遅れてしまいました。
中国道・豊中IC~名神・京都東ICまで高速道路利用。
名神の下をくぐり、民家が立ち並ぶ細い道を沢沿いに山に入ります。
すぐに人里離れた素敵な雰囲気になり、朝のお散歩の方が数組歩いています。

予想より勾配がきつい部分が時々現れ、道が細いこともあり、2速まで落とし、カーブでクラクションを鳴らし、ゆっくり登るところもある。
往復、対向車はいませんでしたが、四輪では離合困難な道幅の部分が多い。
沢沿いなので水音のBGM・森の静けさがあり、とても気持ちが良い。
沢に落ちる小さな流れに、誰が設置したのか手のひらサイズのmini水車がくるくる回っている。

6:20、「牛尾観音」登山口着。
エンジンを止めると、獣の声なのか野鳥の鳴き声なのか不明の声が多数する。
猿と思ったけど、声の場所が移動しないし、木々も揺れていないし、草を移動する音もしないので、そうでもなさそうです。
藤の花があちこちにぶら下がっている。
大木に寄生して下がっているのでしょう。

20160508UshioS004s.jpg 登山口には「登牛尾山」の石碑が立ち、「牛尾山法厳寺・十一面千手観世音菩薩」と書かれた赤い幟が立っている。
登山者駐車場になるのだろう未舗装の空き地があり、沢沿いの木陰には車が3台停まって、テントが張られています。
まだお休みのようです。

6:22、コンクリート舗装の道を登ります。
6:23、直登道は勾配を増し、雑木で土留めされた階段道になります。
右手には、勾配のゆるい迂回路があります。
迂回路で登り、直登で下ることにします。
20160508UshioS007s.jpg 迂回路は、コンクリート枕木がびっしりと敷き詰められ、土留めは万全です。

枕木終了後はコンクリート舗装になり、6:28地道になりました。
20160508UshioS011s.jpg 6:29、車止めフェンスの向こうに「牛尾観音」が見えます。
フェンス横に歩行者用道が開いており、フェンス内に入ると左手に雑木土留め階段が下っています。

6:31、「牛尾観音」到着。
右手に更に細い登山道が上に登っており、「音羽山・石山寺」に行けるそうです。
山頂に石山寺というお寺があるんじゃなく、音羽山を東に下って瀬田にある紫式部が源氏物語を書いた「石山寺」に行けるのだと思います。

登ってきた道の方角を指す道標には、「桜の馬場を経て上醍醐」と書かれています。
登ってきた道にそれらしい分岐はなかったので、登山口から奥に伸びていた道が上醍醐に通じているのでしょう。
家内と醍醐寺訪問時に、上醍醐の往復時間を見て断念したけど、健脚さんは、醍醐寺~牛尾観音~音羽山~石山寺~瀬田を歩いたりするのでしょう。
帰宅して調べたら、牛尾観音・標高363m~音羽山・591mでした。
比高230m。

境内を散策します。
寺務所は当然開いておらず、窓の内側にお守りや御札が飾られている。
『お帰りは、3時より桜の馬場までピストンでお送りします。桜の馬場からは、洛東タクシーがありますので、各自でお申し込みください』との看板が出ています。
夕方には車で送ってくれるそうです。
歩いて来た道しかないので、「桜の馬場」は登山口のことのようです。

醍醐~石山寺登山ルートの中間地点から、車で離脱できるのは安全の意味でも大きいですね。
僕らは貧脚夫婦なので、サイクリングやトレッキング計画を練る時、いつも途中離脱駅等もチェックしています。
無理すると、迷惑を掛けちゃうので、こういうのはありがたい。

20160508UshioS029s.jpg 鐘楼・修行道場があります。
20160508UshioS031s.jpg 本堂にお参りします。
『音羽山の中腹に位置し、垂仁天皇(AD0年前後)の時代、大國ノ不遅が山上に音羽山権現社を祀ったのが始まりで、金色に輝く一筋の水の源を訪ねて入山された延鎮上人によって、宝亀9年(778)に創建された。以来各宗派の修行僧の道場として栄え、弘法大師・理源大師・仁海僧正・智証大師などにより、山岳宗教の法統を残され、音羽山清水寺が建立されてから、奥の院として親しまれている』

離れているけど、清水の舞台で有名な清水寺の奥の院だそうです。
知らなかった。

20160508UshioS033s.jpg 屋台に、空き缶風鈴が下がっている。
売り物かな?
20160508UshioS035s.jpg 本堂の蟇股は龍の彫刻で、玉眼されていた。
蟇股の彫刻に玉眼は珍しいな。
20160508UshioS039s.jpg お賽銭箱上の鐘を見たら、その内側天井に、方角干支の方位盤が打ち付けられていた。
これまた珍しい。

木鼻の獅子彫刻にも玉眼が嵌められている。
20160508UshioS045s.jpg 牛尾観音の曲輪は、谷に向かって断崖なのですが、この曲輪を守るように大杉が生えている。
風格のある枝ぶりが立派で、樹齢500年は下らないでしょう。
1000年かもしれない。

下を覗くと細いしめ縄が巻かれているので、ご神木でしょう。
謂れ板を探したがない。
こういう木を見ると、手を合わせたくなる・・・日本人だなあ。


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