4/10 京都東大路界隈巡り1 新熊野神社~若宮八幡宮

4月は、始まりの季節、入学の季節です。
キャンパスに新入生がやってきます。
サークルやクラブが、手ぐすね引いて新人獲得のためにやっきになる活気ある季節です。
そして僕は、毎年4月はコーチしている大学ヨット部の新人獲得のためにお手伝いします。

「10時に時計台楠の木前に、お願いできますか?女の子7人お願いします。
夕食の鍋後に、またお言葉をお願いしたい」の連絡が、3回生の新人勧誘隊長から入りました。
「お~、女の子7人」・・・久しぶりにテンションが上ります。
以前は女子マネージャーを供給してくれている「京都女子大」担当が多かったのに、ここ数年は男子ばかり乗せ、京都から琵琶湖に運ぶ依頼が多く、不完全燃焼が続いていました。
新歓隊長に、あれこれ言っていたのがようやく実を結びました。

4時に目覚め、用意して4:51車に乗って自宅を出発します。
まず御用達のGSに寄り、洗車しました。
いつもは2100円のディーラー洗車なのですが、忘れていました。
5:02出発。名神高速に乗り、「京都南IC」下車。
R1で京都市街地に向け北上し、5:42「セブン-イレブン上鳥羽鴨田店」で、「助六寿司・398円」を朝食用に買いました。

「東寺」に突き当たり、九条通に乗ります。
20160410KyotoS001s.jpg 5:49久しぶりに当寺・五重塔を写真に収めます。
九条通を東進し、東大路通に乗って北上です。

20160410KyotoS004s.jpg 5:58、「新熊野神社」
『後白河法皇お手植えの「大樟」 約830年前、後白河法皇が紀州国・熊野から、土砂・材木などをこの地に運び、熊野になぞらえその新宮、即ち「新熊野神社」を創建された。その時、国家鎮護・万民福祉を祈願し、手植えされたのが大樟です。熊野の神々が降臨し、健康長寿・病魔退散、特に上皇が常にお腹を煩っていたので、「お腹の神様」と信仰され、「大樟大権現」と尊崇されている』

『新熊野神社の「梛」の謂れ 当社は古来「梛の宮」ともいわれ、梛(椥とも書く)の名所である。イヌマキ科の常緑樹。葉は多くの縦脈からなり、容易に切れないため、縁結びの樹といい、実は2つ並んで仲良く実るので、夫婦円満の目出度い樹とされている。藤原定家(鎌倉初期の歌聖)は、千早振る遠つ神代の梛の葉を切りに切りても祓いつるかな」と詠っているように、梛は罪穢・災禍・病魔などをなぎ払う霊験があると信じられ、熊野詣には、道中安全のお守りとした。またナギは、朝凪・夕凪のナギから、安全・無事を守り、平和と幸福を招来する霊樹と言われている』

東山永観堂の守り神として勧請された「若王子熊野神社」にも梛が植えられており、京都地下鉄にも「椥辻」という駅名で残っている。
熊野と言えば「梛」です。
神社といえば「榊」と同じように、左右対称の葉を持ち、綺麗な花を持つわけでもない目立たない常緑の木ですが、こういうのをシンボルにし霊感を感じる。
時代が変われど大切にし続ける日本人の感性に僕は惹かれる。
そして、日本人に生まれてよかったと感じる。

20160410KyotoS005s.jpg 『新熊野神社・いまくまのじんじゃ 本殿・大樟 新熊野神社は、後白河法皇によって法住寺殿が造営された時、その鎮守社として1160年、新日吉社とともに勧請された。現在の本殿は、1673年に造営されたもの。規模は桁行3間・梁行1間・屋根入母屋造妻入で、正面に向拝1間を付け、内部は正面通1間の外陣とその奥2間の内陣に分かれている。この本殿は、構造形式・平面構造ともに熊野本宮証誠殿と同じで、全国的に見ても、京都においても他に類例が少なく、更に熊野本宮証誠殿より古いことから、熊野造の古制をよく伝える貴重な遺構であり、京都市指定有形文化財に指定された。また境内東南隅にあるクスノキは、市街地に植えられた樹木としては、傑出した大きさを誇り、京都市指定天然記念物に指定された』

20160410KyotoS014s.jpg 6:10、「若宮八幡宮」
「清水焼発祥の地・五条坂」と彫られた石碑が立っている。
20160410KyotoS016s.jpg 『応神天皇(八幡神の主神)とその父母・仲哀天皇・神功皇后を主祭神とする。平安時代1053年、後冷泉天皇の勅願により、源頼義が六条醒ヶ井(現在の西本願寺北東付近)に創建したのが当社の始まり。源氏一族や武士からの信仰が厚く、室町時代には足利歴代将軍の尊敬を集め隆盛を極めた。その後応仁の乱により荒廃し、社地を点々として、1605年五条坂のほぼ中央に当たるこの地に移された。現在の社殿は、1654年に再建された』

源頼義は河内源氏2代目で、八幡太郎義家の父親です。
ここから源氏は隆盛を極め、保元平治の乱で一時平清盛の後塵を配したが、明治維新まで続く武家実力社会を築いた。
五条坂を更に上ると、日本最初の征夷大将軍・坂上田村麻呂が自宅を寄進したことで始まる「清水寺」がある。


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