4/3・奈良サイクリング 道の駅二上パーク當麻~石光寺

家内もお休みだったので、奈良葛城の道にサイクリングにでかけました。
「道の駅・ふたかみパーク當麻」に車を置き、r30に沿う「葛城の道」を南下し、「近
鉄・薬水駅」まで30km弱。
近鉄に乗り二上まで戻ります。

7:01、自転車を車に積み込み出発。
豊中ICより「中国道」に乗り、吹田から「近畿道」を南下します。
松原JCTより「西名阪道」に乗り、「柏原IC」下車。
R165に乗り、7:58「奈良県香芝市穴虫ローソン」で、朝食・昼食用に「助六寿司399円+手巻き寿司エビマヨ135円+わかめご飯おにぎり110円」を購入。
目の前の校舎が、「智辯学園奈良カレッジ・小中高」でした。
終わったばかりの春の高校野球選抜大会に優勝した奈良智辯学園系列校です。

8:18、「道の駅・ふたかみパーク當麻」着。
駐車場はほぼ満車です。
二上山登山に向かう方の駐車場になっている感じで、トレッキングスタイルの方が車から降りて来ます。
トイレを済ませ、自転車を組み立てます。

8:38、出発。
近畿自然歩道の案内があったので、「石光寺」「中将姫」「当麻寺」の位置を頭に入れ、国道を通らない道を選択します。
「當麻町相撲館」の案内がありました。
『當麻蹶速に因んで建てられた全国でも珍しい相撲館。番付・取組表・星取表・・・化粧回し・相撲玩具などがあり、本場所と同サイズの土俵もある』
當麻蹴速はキリストと同じ世代の方で、力持ち。
悪さが過ぎたのか、垂仁天皇に出雲から呼び寄せられた野見宿禰の負けてしまい、この當麻の地も野見宿禰に与えられてしまいます。

野見宿禰は埴輪を埋葬する集団を組織し、墳墓技術集団・土師氏と氏名をもらい、菅原道真などを輩出します。
正史ではアンチヒーローの當麻蹶速ですが、未だに當麻の名がこの地に残り、地元の方に大切にされています。
こういうのが現地に来ないと空気感として感じられません。
20160403KatsuraS006s.jpg 辻々に観光案内板が設置されており、わかりやすいです。

8:47「石光寺・しゃっこうじ」
20160403KatsuraS007s.jpg 駐車場の上空を覆うようにソメイヨシノが満開です。
案内板によると、ここは「染野」という地名のようです。
境内に入ると、前方後円の砂山が出迎えてくれました。

20160403KatsuraS010s.jpg 『想観の沙 砂を沙と書くのは、お釈迦様が沐浴されたガンジス河の沙に例えているから。阿弥陀経に、ガンジス河の砂の数ほどの数えきれない諸仏が、弥陀を信じ極楽往生を願う念仏の衆生を・・・という下りがある。手前の方円は、私達の姿・世界を現している。相対の世界・優劣の比較によって成る世界、執着の世界を意味する。そこには励み・喜びがある反面、苦悩もあります。諸行無常・栄華盛衰、どうにも「超えられない世界」でもある。方円、すなわち四角の物体は、一見強く安定した形に見えますが、崩れやすく角も欠けやすいもの。私達の姿を現します。「円形」すなわち球体は、「超えた世界」覚りの世界及び仏を意味します。絶対の世界、壊れない世界です。柔軟に全てのことに対応できる知恵の姿です』

「奉納・山門一棟・石段一式/常盤薬品工業」の石碑が立っています。
なぜに製薬会社?と思いながら、境内を見ると、小ぢんまりした本殿などが、満開のソメイヨシノや枝垂れ桜のピンクで、落ち着いた姿でいい感じです。
拝観料400円を書いてあったので1000円札を手に握りながら拝観します。
ご住職さんが受付に来られ、お支払い出来ました。
20160403KatsuraS021s.jpg 「中将姫・染の井・糸掛桜」「奉納・復元染井殿・玉垣/株式会社ツムラ」の石碑が立ち、井戸と枯れた桜の古株を覆屋が守っています。

『中将姫伝説 聖武天皇の御代、右大臣・藤原豊成(藤原鎌足の曽々孫)の娘にとても美しく才能あふれる中将姫という方がいた。5才にして母を亡くし、継母に育てられた。継母虐めにあい、世をはかなんで17才で出家し、當麻寺にこもられた。生身の阿弥陀を拝みたいと、毎日毎夜念じているうちに霊感を得、蓮の茎の糸を紡いだ。この井戸水で清め、傍らの桜の木に掛けて干されたところ、乾くに従って五色に染まった。この糸で一夜のうちに阿弥陀浄土図を織り上げた。これが當麻曼荼羅です。この井戸を「染の井」、桜の木を「糸掛け桜」、この寺を「染め寺」と呼ばれるようになった』
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