3/27・高島に行こう

家内に用事があるので、1人遊びの日です。
天気予報は午後から怪しいけど、琵琶湖西岸・高島の歴史探索に行くことにしました。
高島は、「継体天皇」の出身地です。

神功皇后が三韓征伐し、朝鮮半島の利権も確保した大和朝廷ピークの神功皇后の息子「15代・応神天皇」(古墳の大きさ日本第2位)その息子「16代・仁徳天皇」(日本1位)の時代を経て、「25代・武烈天皇」で皇統が切れてしまいました。
武烈天皇は子を成さず、残虐な天皇として歴史に残っていますが、ホントのところはわかりません。
あまりな残虐さで政道をほしいままにしたので敵も多く、子を殺されたのかもしれない。
后さえ寄り付かなかったのかもしれない。
その子を次の天皇につけるのを反対する勢力があったのかもしれない。

真実は分からないが、皇族に男系男子がいないので、朝廷は探しまわった。
応神天皇の子で皇族を離れた高島で暮らす子孫を探し当てた。
と、古事記に書かれている。
地方豪族としてたいそう繁栄してしたようで、その財力を取り込むという経済的側面もあったのかもしれない。

双方の疑心暗鬼により、天皇就任を渋る子孫は、58歳という超遅咲き天皇として、武烈天皇の妹を皇后として迎え「26代・継体天皇」になる。
その後も疑心は晴れず、即位19年後に大和に入ったという異色の天皇です。

「ほんとは、ここで皇統は切れているんじゃないか?」なんて説もあります。
天皇好き「尊皇派」の僕は、そう思いたくないんだけど。
天皇家にまつわる逸話はいくらでもあり、それらを読む度に好きになります。
前述の仁徳天皇は、「人家から夕餉時にも関わらず、煙が立たないのを見て、3年間租税を免除して、自らも質素な生活をしました。
煙が立つようになって税を戻した」など、征服者としての王の姿とは真反対です。

近くは、太平洋戦争敗戦後、マッカーサーを訪問した昭和天皇が、「私の命はどうなってもいいから、国民を助けて欲しい」と口にしたそうで、その言葉・行動・所作に感動したマッカーサーは、オーストラリア・ソ連・中国からの天皇処刑に真っ向反対した。
今生天皇が、様々な被害を受けた方を訪問し、仮設住宅に励ましに行くときも、必ず座って同じ視線からしゃべっている。
東日本大震災で津波が襲った現場に行かれ、海に向かって深々と頭を下げている後ろ姿を見て、僕は泣けてきました。
偉そうにしている政治家は山のようにいるのに・・・。

僕も消費税が始まった時に、市会議員さんとの取引で、「おまえんとこは消費税を取るんか」と言われた事があります。
「あんたら政治家が法律を作ったんやろ。税務署の片棒を担がされる一般庶民のことなど頭にないんか」とはらわたが煮えくり返りました。
過去には酷い天皇もたくさんいただろうが、長い歴史を刻んで、天皇家ほど日本人の模範となる家族はいないと思っています。

話を元に戻し、古代史の謎「継体天皇」を現地で感じたくて計画しました。
いつものように訪問予定地はどんどん増え、高島に名神高速~湖西道路で行くのも芸がないと、京都北部山岳地帯横断、未走林道・旧道探索も加えると、下道だけなのに距離は400kmを超え、訪問地探索時間を除き所要時間13時間になっちゃいました。
しかも普通は往復1時間かかる山城を2つも予定に入れてるし・・・。
完走は無理とわかっていながら、「行けるところまで」といういつもながらのアバウトな計画でGO!

4時頃目覚めたような気がしたがウトウトしてて、次に目覚めたのが5時、慌てて起きました。
バイク春秋装束に着替え、「里山VTR250」を準備します。
出発は5:30。

201603027TakaS001s.jpg
r13脇にある「川西航空機器工業」を写真に収める。
紫電改などを生んだ川西航空機(現在の新明和工業)とは別の会社ですが、名前が似てて気になる会社です。
あちらは川西さんが作った会社で、こちらは地名の川西。
池田からR423で北上開始です。
R477~r19~美山の予定でしたが、無意識にR423に乗っちゃいました。
途中でR477にチェンジする事もできましたが、「まあいいか」

亀岡盆地に下り、R372に合流し、R9を渡ってr405で桂川を渡り、R477に乗りました。
「廻り田池」までの谷沿い山岳路を行こうかと思ったら、「全面通行止」の看板が目に入ります。
時々がけ崩れで通れなくなるあの部分だろう。
よく見ると、日曜日は交互通行のようなので行けます。

201603027TakaS003s.jpg
迂回路と書かれている道が「紅葉トンネル」指定だったので、トンネルが完成したようです。
初めて通るトンネルで、紅葉峠を抜けることにしました。

京都滋賀林道&高島史跡ツーリング 1/13

京都滋賀林道&高島史跡ツーリング 2/13
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