2/28・南河内史跡ツーリング5 仲哀陵・野中寺・応仁天皇陵

12:23、「仲哀陵」
フェンスを開け閉めし、濠沿いの道に入る。
広い濠だけど、渇水で底が見えている。
農業用水池のように、冬季は水を抜いて水のくさりやヘドロの除去をしているのかな?
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宮内庁藤井寺部事務所の脇に用船があり、ロープで陵に行けるようになっている。

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「仲哀天皇恵我長野西陵」
ここで、如何にも古墳ハンター・史跡ハンターと思われる年配の女性に会った。
激写している。
1人だけど、とても楽しそう。
僕は古墳ハンターではないけど、歴史遺産好きという点で、笑顔の気持ちがわかる。
お互いがそれを感じたのか、初対面にもかかわらず満面の笑みで会釈。

フェンスの外に出て、バイクの準備をしていると、先ほどの女性がフェンスの向こうを歩いてきて、また満面の笑み。
会話はなくても、何もない古墳を1人で激写している人は、極度の歴史好きに決まってるので、お仲間を感じる。
声を掛けちゃうと、きっと話が止まらなそう。

昼食にしましょう。
さっき見かけたミニストップに停め、店内を覗くとイートインスペースが有る。
12:34、ミニストップ藤井寺4丁目店。
手巻辛子明太子130円を買ってイートインへ。

気温が上がり、汗をかいているので、トイレに行ってタイツも脱ぎます。
セーター・ネルシャツも脱いで、冬用プロテクターバイク装束の下は、パンツ・半袖シャツ・丸首長袖シャツのみです。
おにぎりを食べ終わり、
12:43、スイートバニラワッフルコーン・172円を食べます。
2月なのにアイスで、クールダウンです。

12:57、「野中寺」
駐車場に入れると横に神社があります。
「野々上八幡神社」
隣接しているので、明治維新までは野中寺と神仏習合していたのでしょう。
野中寺の山門は仁王門になっていますが、大雑把な仁王様で、彫刻としてみたらあまりに残念な姿でした。

『当寺の創立は蘇我大臣といい、聖徳太子建立46院の1つ。正倉院文書によれば、当郷は百済系渡来氏族・船央後の船連の本貫であるから、その氏寺であったことが察せられる。創立年代は境内内出土瓦から、飛鳥時代である。旧伽藍跡の礎石配列は、対抗する東の金堂と西の塔婆を中心とするもので、その伽藍配置は野中寺様式と称すべき特徴がある』

『東面する塔婆と金堂が向き合っていた。一般的に塔が西にあり、金堂が東にある配列は法隆寺に類するが、法隆寺の場合、堂塔が向き合わず、塔も金堂も南面している。堂塔が向き合う形は川原寺に見られるが、野中寺の配置とは金堂と塔が逆である。このことから、野中寺は飛鳥期に多い四天王寺の配置方法より新しく、法隆寺より古い形態で、白鳳期の官寺に用いられた川原寺の変形配置が用いられたと考えられる』

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境内に石棺があり、ちょっとびっくり。
『ヒチンジョ池西古墳石棺 二上山で採れる凝灰岩を精巧に加工して、10個の石材を組み合わせて作られている。内法は、長さ2.4m・幅1.1m・高さ1m。中から銅製の釘、漆の膜、木の破片が見つかっているので、漆塗木棺が安置されていたものと考えられる。7世紀終わりか8世紀初め頃のものと思われる』

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地蔵大菩薩堂の中を覗く。
「お染久松の墓」がある。
近松門左衛門の「曽根崎心中」だったけ?曽根崎とはえらく遠いな?と思い帰宅後調べると、別の方の世話物作品でした。

13:13、「法泉禅寺」
「厄除子安観世音」の石柱も立っている。

13:17、「仁賢天皇陵」
13:25、「はざみ山古墳」

13:35、第15代「応神天皇陵」
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日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵」に次ぐ第2位の巨大古墳です。
水濠も立派だし、中の古墳は背が高く里山に匹敵する見上げるほどの古墳でした。
さっき訪問したお父さんの仲哀天皇より、圧倒的に大きい。
因みにお母さんの神功皇后の陵墓は、奈良市街地北西にあり、やはり仲哀天皇より大きいと感じた。
年配の女性2人連れが2グループおり、さすが第2位ともなると古墳訪問観光客がいるものだ。
応神天皇が人気なのかな?
因みに、16代・仁徳天皇は応神天皇の息子です。

南河内歴史ツーリング 4/6
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