1/24・京都瑞光寺・宝塔寺

週の初めから冬らしい気温に下がりました。
週後半、東京で積雪による公共交通機関のダイヤの乱れのニュースが飛び、土曜日には九州・長崎でも記録的な積雪の話題です。
そして日曜日は更に大寒波が日本列島を包みという予報です。
伊丹市の気温は、最高気温2.7℃という数年に一度のレベルです。
でも、日中は雪は降らないようで、21時以降の降雪だそうです。

この日は家内もお休みなので、近場・体が温まる歩きを考え、京都寺社巡りを企画しました。
深草・宝塔寺~東福寺~泉涌寺。
7時出発で、道が凍結していなければ僕は通勤リード110で、家内は電車で「JR稲荷駅」ピックアップといういつものタンデムスタイルです。

朝起てゴソゴソし、6:30に外に出て道路を確認すると凍結なし。
でも風が強い。
吹きっさらしの道だと振られそうで危険と判断し、四輪で出かけることにしました。
7時に西の六甲山を確認すると、夜に雪が降った形跡がありません。

お寺拝観オープンが8:30からだろうから、高速道路が使える四輪が足なので、7:35に出発しました。
豊中ICから中国道~名神で京都に向かいます。
高槻の第二名神への分岐工事がかなり進んでいます。
完成が楽しみです。

京都南第2出口で下車し、高速道路の側道に入り、「近鉄・竹田駅」横をかすめR24に乗り北上、r201で東進し、京阪の線路を渡ります。
GPSに誘導されるまま、枝道を走って、宝塔寺に着きましたが、駐車場がわからず野生の勘を働かせて、すぐ南にある「瑞光寺」駐車場に8:29着。
無料でラッキー。

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手水の水が凍っています。
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茅葺屋根の山門や本堂の珍しい風情です。
綺麗な色の鯉が泳ぎ、こじんまりしたお寺でした。

『深草山と号する日蓮宗の寺です。この地は極楽寺薬師堂の旧跡で、応仁の乱で荒廃していた。1655年、元政上人が日蓮宗の寺「瑞光寺」と名付けた。上人は京都生まれで、石井吉兵衛と称し彦根藩に仕えた武士でした。後に出家して草庵を建て、父母を引き取って孝養に努め、学者・文人・孝子として知られるようになった。本堂・寂音堂は、丸みを帯びた茅葺屋根の建物で、1661年に建立されたものである』

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宝塔寺に向かって歩き出すと、「月とうずらの里」と書かれた看板があり、稲荷山頂上を含めたハイキングコースが描かれていた。
8:43、「宝塔寺」山門。

『深草山と号する日蓮宗の寺院。藤原基経が発願し、899年に藤原時平が大成した「極楽寺」に始まる。当初は真言宗であったが、1307年往持の良桂が日蓮の法孫・日像に帰依して日蓮宗に改めた。
日像が京都に通じる7つの街道の入口に建てた法華題目の石塔婆の1つが、当寺の日像廟所に奉祀されたことにちなみ、「宝塔寺」と改称した。本堂は江戸初期・1608年創建で、本尊・十界曼荼羅、釈迦如来立像、その横に日蓮・日像の像が祀られている。行基葺の多宝塔は、1438年以前に建立されたもので、室町時代中期建立の四脚門(総門)とともに、重要文化財に指定されている。
境内には、肺病治療の名医で、肺病平癒信仰を集める宗有とその妻・妙正の墓があり、夫婦塚と呼ばれている。また本堂背後の七面山には、1666年に勧請された七福吉祥の七面明神を祀る七面宮うがあり、そこからの眺めが素晴らしい』

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塔頭「大雲寺」「圓明院」「霊光寺」「慈雲院」を覗きながら、8:49「宝塔寺仁王門」着。
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橘の紋の入った大きな提灯が下がっていた。
本堂の大屋根が大きくて見事。
七曜紋の入った蔵には、山車が入っていそう。

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墓地に足を向けると、歴代住職の立派な墓石が立つ墓所、小ぶりだがどっしり落ち着きのある室町時代建立の多宝塔、古そうな墓石が並んでいた。
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家内が、「お城が見えるよ」というので、景色がよく開けた南を見ると、伏見桃山城がくっきり見えた。

「日像菩薩御本廟」に上がってみる。
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緩やかな階段を上がっていくと「三十番神」と書かれた珍しいお宮があった。
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「経一丸さま」と書かれた日像の若かりし頃の像がある。

『1282年、日蓮聖人より頭を撫でられ京都開教の遺命を受けた13才の日像・経一丸さま。日像と改名し、14才入洛し以来40年、3度都を追われてもめげず、法華を持って天下泰平を祈る』

宝塔寺 1/3
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