お父さん・お母さんといっしょに読む論語

易経の勉強に月1で出かけているので、易経の本が数冊テーブルに積んでありますが、論語の本も読むようになりました。
最初は、母が読んで本棚にあった「渋沢栄一 論語の読み方」を読みましたが、日本最古級の学校・足利学校から教科書を取り寄せるようになりました。
平安時代に創設された関東最高学府だったそうです。

漢文で原文が読めるはずもなく、「論語抄」や「かなろんご100」などの初級本を読んで、「当たり前のことだけど、いいこと言ってるよなあ」と興味が深まり、小学生向けの「お父さん・お母さんといっしょに読む論語」を足利学校から取り寄せました。
論語から抜粋したたった30篇を小学生でも理解できるように解説した本で、足利学校の教科書です。
全ての漢字にふりがなが振ってあり、小学生なら誰でも読めます。
これを読みだして半年、小学生の道徳の時間に教科書とすればいいなと思うようになりました。

最初に書かれている論語は、『学びて時に之を習う、亦た悦ばしからずや』・・・繰り返し勉強しよう・・・
解説:孔先生の言葉 先生やお父さん・お母さんから教えてもらったことを、そのままほったらかしにしないで、勉強できる機会があれば、その時をのがさずに、何回も何回も同じことをくりかえして勉強しましょう。すると、その教えてもらったことがよくわかるようになり、自分の知識となります。知識がたくさん身につけば、それはうれしいことではないでしょうか。

僕の最も好きなのは、
『故きを温めて、新しきを知れば、以って師たるべし』 ・・・自分の知識を高めてどんどん活用しよう・・・
「解説:孔先生の言葉 古い昔のことをたくさん知って、心の中に大切にしまっておこう。そしてその中から、今使えるものを選び、活用するような生き方をする人は、人の模範となることのできる人です」
です。

1日1篇ずつ音読し、教室で読んで感じたいろんな意見を出せば、1時間授業が成り立つように思います。
寺子屋や藩校で教科書とされた論語・・・明治維新時、世界一の識字率を誇った日本人を育て、凛とした品性を醸成した素晴らしい道徳書・処世の書がここにあります。
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