11/1・益田岩船

16:00、近鉄「畝傍御陵前」
ここで家内を降ろします。

まだ陽があるので、「益田岩船」を探索することにします。
2駅南にある「近鉄・岡寺駅」の西にある「白檀南小学校」の西の山にあることはわかっているので、GPSに小学校を案内させる。
それにしても「白檀」なんて名前の小学校に通うなんて凄いな。
高貴な香りがする。

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小学校付近でウロウロしたが、16:25「益田岩船」の小さな案内板を見つけた。
20151101TakatoriS253s.jpg
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手すり付きの階段が設置された急な山道を上がると、やがて道は平坦になり、ロープが張られた獣道をぐいと上がると、竹林の中にそれが見えてきた。

20151101TakatoriS259s.jpg
石切りをした工具跡が無数に残り、自然石でないことは一目瞭然。
周りに岩が見当たらず、この巨大な岩がポツンとあるのは不自然です。
「上に上がるな」と書いてあるので、標高の更に高い所に回って見下ろすと、上部に方形の穴が2つ開けられている。
20151101TakatoriS265s.jpg
なんだこれは・・・何の目的で・・・どうしてここに運んできたのか・・・全く見当がつきません。

『史跡・岩船 貝吹山の連峰である石船山の頂上近く、標高130mの地点に所在する花崗岩の巨大な石造物で、俗に益田岩船と呼ばれている。東西11m・南北8m・高さ4.7mの台形で、頂上部と東西両側面に幅1.8m・深さ0.4mの浅い溝状の切り込みを設けている。頂上部ではこの溝内にさらに1.4mの間隔をおいて東西に2つの方形の孔が開けられている。孔は、東西1.6m・南北1.6m・深さ1.3mと東西ほぼ等しく、孔の底部のまわりには幅6cmの浅い溝がめぐる。石の加工は上半部が平滑に仕上げられているが、下半部は荒削りのままで格子状の整形痕が見られる。
古くからこの地に築造された益田池の台石とする説もあるが、頂部平坦面を90度回転させm横口式石室だとする説や占星台の基礎とする説、物見台とする説がある。用途は明らかではないが、上部平坦面の溝や孔が高麗尺で計画され、花崗岩の加工技術が終末期の古墳と共通するなど、少なくとも7世紀代の特色を持ち、飛鳥地方に分布する特異な石造物の中でも最大のものである』

最後に古代史の謎の石造物に出会え、いい歴史ツーリングになりました。
ここからほぼ往路同様の道で家路につきます。
16:48、橿原のエッソで給油、164km/4.13L=39.7km/L。
17:23、「柿の葉寿司・田中・葛城店」で夕食用に「柿の葉三種・1060円」購入。

19時過ぎに帰宅しました。
途中歯医者さんに寄る家内はまだ帰宅しておらず、バイクを片付け、風呂に入っていると家内が帰宅した。
風呂上がりに、家内が用意してくれた汁物で柿の葉寿司を2人で食べ、大河ドラマを見て就寝しました。
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