10/4・奈良・夫婦サイクリング その1

3週連続でヨットのコーチングを優先したので、久しぶりのデートです。
僕は家内のストーカー気味人間なので、1日おしゃべりして楽しもう。

仏像好きのMさんという方のなら散策コラムが気に入り、歩かれたルートをトレースしたくなりました。
ただ、僕ら夫婦に長時間歩行はきついので、夫婦サイクリングにアレンジしました。
自転車なので、徒歩の2~3倍のスピードで移動できるから、徒歩奈良探索コラム数回分を、1回にまとめました。

奈良市役所無料駐車場~JR奈良駅・観光案内所~元興寺~志賀直哉旧邸~新薬師寺~奈良女子大~吉城園~戒壇堂~正倉院~知足院~転害門~北山十八間戸~般若寺~奈良豆比古神社~奈良少年院~多聞城址~聖武天皇陵~興福院~不退寺~宇和奈辺・小奈辺古墳~小奈辺陵墓参考地~航空自衛隊・奈良基地~磐之媛命稜~海龍王寺~法華寺~平城宮跡~成務天皇稜~神功皇后陵~秋篠時~西大寺~菅原神社~善光寺~垂仁天皇陵~西方院~唐招提寺~薬師寺~孫太郎稲荷神社~大安寺旧境内~奈良市役所。

いつリタイヤしても迅速に車に戻れるように、奈良市役所を中心に、南東から反時計回りに円周を走るコースです。
いつものように、盛りだくさんすぎて、すべて巡れるとは思えませんが、以外にも主な訪問予定地をざっと直線で結ぶと、20kmほどしか距離がありません。
ミスロードや寄り道を含めて30kmほどのコースになるだからから、貧脚の僕ら夫婦でも達成可能です。

6:30出発予定にしてお休みすると、5時前に目覚めました。
早速着替えて、2台の自転車の前輪を外し、車に積み込みます。
2列目・3列目シートを一番前に移動させると、自転車はまっすぐ載りますう。
斜めにすれば、前輪を外さずに乗りますが、なんだか自転車が傷みそうなのでまっすぐ載せ、シートで倒れないように固定します。
ずっと使っていなかった家内のクロスバイク・ジャイアントエスケープ3が心配でしたが、パンクもなくノープロブレムです。

リュックにカッパなどを入れ、朝食を食べて、6:30に出発しました。
車の中で、Mさんコラムのプリントアウトしたものを家内に見せます。
「わかりやすいね、きっと奈良の観光協会の人だよ」なんて言っています。

豊中IC~中国道~近畿道~第2阪奈道路で奈良市街地に入り、7:40に奈良市役所に着きました。
市役所駐車場は、前日から11月いっぱいまで、秋の奈良観光サポートとして無料開放されます。
市役所なら8時オープンだろうと、チェーンのかかった駐車場入口前で、自転車を組立てます。
8:55になっても駐車場が開く気配がないので、駐車場内に入ってみると守衛さんのような方がいます。
なんと9時オープンでした。

あと1時間も待つのがアホらしくなり、隣のタイムズ(24時間最大600円)に入れました。
京都なら、嵐山は銀閣寺の公営観光駐車場でも8時オープンが当たり前。
奈良はのんびりしてるね・・・京都に負けるわけです。
駐車場のすぐ北側を近鉄が走っており、いろんなカラーの電車が頻繁に走り、なかなか良いです。

まず南東に、JR奈良駅を目指します。
目的はレトロ駅舎を見ることと、観光地図などの情報収集です。
殆どのお寺が9時オープンなので、暇つぶしでもあります。
野生の勘で辿り着いたJR奈良駅は、近代的な建物で観光案内所も見つけられず素通りしました。
駅を東に抜けたとこで、「元興寺」への地図を確認していると、「あっちにレトロな建物があるよ」と家内が旧奈良駅を見つけました。
ちょっと北に戻らないと行けないのでパス。

r754を南下し、「杉ヶ中町通り」を東進し、8:39「元興寺」到着。
オープンは9時からなので、「新薬師寺」に向かいます。
交通量の少ない生活道路を走っていると、「やまと屋」さんという観光人力車の会社がありました。
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横のシャッター駐車場が開き、颯爽と奈良駅方面に出勤して行かれました。
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手入れがされていない土塀があったり、古い町並みを見ながら走るのは楽しい。

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市内の要所に立つ観光地図看板・案内が充実しており、それを確認しながら新薬師寺に向かうと、「山の辺の道」に出ました。
ちょうど1年前、天理・石上神社から三輪・大神神社まで、「夫婦サイクリング」で走りました。
「あれ~山の辺の道だよ、去年走ったとこ?」と、地図音痴の天然が出て喜んでいます。

2時間前、近畿道で摂津を走っていると、長男が中高通った高槻の学校の住所と同じ地名を見つけ、「ここ高槻でしょ」と喜んでいました。
日本地図の県の所在地や県庁所在地など、社会科的なものはバッチリ頭に入っているのに、家内の頭の中はどうなっているのだろう。
奈良県の場所はわかっていても、奈良市・天理市などの位置関係はバラバラのようです。
ニコニコしながら教えてあげると、「ふ~ん、そうなんだ」とわかっていなさそうです。
完璧で隙のない女性は意外にモテませんが、このギャップに男は虜になっちゃいます。

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9:04・「南都鏡神社」。
春日大社の式年遷宮時に、第3殿を譲渡され移設したそうです。
式年遷宮は、20年に一度の伊勢神宮が有名で、勿体無い気がしますが、旧殿は他の宮に移し再利用されます。
使える部材は順繰りに再利用され、無駄になることはないそうです。
素敵なシステムです。
806年に新薬師寺の鎮守として勧請されたそうです。

石上神社~大神神社間の「山の辺の道」は、自転車に乗れない区間が多かったですが、こちらは全て舗装路で、渋滞街を左右に曲がりながら縫う道をたどり、9:06、「新薬師寺」到着。
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目の前の田んぼにカカシが立ち、奈良盆地の東山の掛かりにあるのどかな場所です。
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拝観料500円。

『743年、聖武天皇は動植物すべてが栄えるように、盧遮那大仏造立を発願し、僧行基とともに近江・紫香楽宮で大仏造立に着手しましたが、山火事や地震の頻発により、中断して平城京に戻りました。大仏建立は、平城京の真東山麓(現在の東大寺)で再開しましたが、聖武天皇自身が体調を崩しました。その病平癒を願って光明皇后が建立したのが、「新薬師寺」です』

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よく写真で紹介される本堂(国宝)は、立派さや他を威圧するような存在感はなく、素朴な奈良時代の旧建築様式です。
中に入ると、本尊の薬師如来坐像(奈良時代・国宝)を中心に、十二神将像(奈良時代・国宝)が周りを取り囲み、実に素晴らしい。
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足を伸ばした甲斐がありました。

予定外ですが、「山の辺の道」の案内板に載ってた「白毫寺」に向かいます。
9:35・到着。
緩やかな勾配で、東山を登り、1度勾配が急なとこで家内が降りたので一緒に歩きました。
時々坂から、若草山が見えました。
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