8/13・津山城

福崎IC~山崎IC間で、故障車渋滞で15分ほどロスしましたが、9:39に最初の目的地・「津山城」到着。
ここの城主の名前の読みが次男と一緒です。
そしてそのお父さんの名の読みが、僕と一緒です。
更にこの地に山城を最初に築いた山名氏の名前の読みも次男と一緒です。
天守閣は残っていませんが、立派なお城です。

生憎の雨がしっかり降っています。
観光協会の無料駐車場に車を停め、僕ら夫婦の自転車用のカッパを次男夫婦に貸し、僕らはバイク用のカッパを着て、傘を差して出発しました。
お嫁さんが、先月の誕生日に僕らがプレゼントしたJIBバッグを使ってくれています。
「可愛い」と気に入ってくれているようです。

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門前の謂れ板を読み、城主さんの銅像とともに次男夫婦を写真に収め、300円を払ってお城見学に登ります。
江戸時代に平城として整備された城ですが、鶴山という山にあった中世の山城を整備したので、平城にしては高さがあります。
往時の天守などが残っていれば、国宝指定されたんじゃないかな?
姫路城より少し小さい程度の堂々とした佇まいです。
石垣が見事で、圧倒されます。

「この城主さんのお父さんは、僕と同じ名前でね、織田信長の片腕として琵琶湖大津のお城で、嫡男とともに討ち死にしたんだ。その時籠って、浅井朝倉軍と死闘を演じたのが次男が大学時代活動したヨットハーバーから見える山なんだ。城主さんの次兄さんは秀吉方として徳川家康と戦った「鳥羽長久手の戦い」で戦死し、3・4・5兄は、信長の小姓として「本能寺の変」で信長とともに討ち死にしたんだ。3兄は有名な森蘭丸だよ」
・・・なんてお嫁さんに話します。
このお城のことは名前をつけてから知ったけど、家内の実家播州・姫路の殿様と、我が家のある摂津と隣接する丹波篠山の城主さんから拝借して、次男の名前をつけたことも話しました。

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復元された「備中櫓」と呼ばれる隅櫓に入り見学し外にでると、小雨になっていました。
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その後、天守跡などを巡りました。
次男夫婦はとても仲が良く、次男が幸せそうで楽しそうで、いい人と縁ができたと改めて思います。
家内もそう思ってるようで、「あの2人イイね」とニコニコしています。

津山城を出発し、R53で北東に向かいます。
11:33、我が家の遠い先祖・美作菅家党の祖が祀られた神社に到着。
神社前の銅像や謂れを読み、僕が我家の庭に勧請したお宮に上がります。
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相変わらず消火栓や満水の防火バケツ多数が設置されており、きっと遠い遠い親戚だろう地元の方の日頃の手入れを感じ、嬉しくなります。
訪問者ノートを開くと、前回訪問した時の僕の名前も残っていました。
次男が夫婦の名前を書き込んでいました。

雨はほぼ止んでいますが、ご先祖様の城・「大別当城」登山は諦めました。
駐車場からの標高差はあまり無いようですが、雨を含んで足元が悪そうです。
雲がかかり山も望めず残念でしたが、お天気には勝てません。

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「この銅像の主は菅原道真の子孫で、菅原氏は天皇家の子や孫で、天皇から姓を賜って臣籍降下した者です。我が家も天候家と血が繋がり、多くの日本人がルーツを辿れば源平などの臣籍降下した家に辿り着くので、天皇の遠い親戚の民族なんだ。この銅像の主は、美作守・現在で言えば県知事として京都から下り、戦で討ち死にし、その頭部がこの神社に葬られているんだ。その息子たちがここ那岐山を中心に武家として勢力拡大し、長兄・有元氏の流れが我が家で、鎌倉幕府瓦解・室町幕府成立の時の戦争で、足利尊氏・赤松氏与力として、新田義貞軍と戦い城を落とされ、親戚筋の北関東・唐沢山に籠った佐野氏を頼って北関東に落ちていったんだ。・・・」
なんていう我が家のルーツを話しました。
直接的には何の役にも立たない事ですが、僕がまともに育ったように、先祖を知るということは悪の世界へ入ることの妨げになります。
代々、先祖の話を子に伝えてきたから、僕が知っています。
僕も次世代に伝えておかなくちゃ。

R53で那岐山の肩を鳥取県側に抜け、無料高速・鳥取道の智頭~用瀬区間と使いました。
用瀬を降りると用瀬城が目に入りました。
r324~R482で隼駅横を通り、R29・「道の駅はっとう」で昼食にしました。

若桜の街に入り、13:59・「若桜城址」到着。
先月はバイクだったので、舗装路エンドの駐車場から歩きましたが、今回は四輪なので馬場跡まで登って、そこから歩きました。
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No title

こんばんは~
先日、鳥取へ家族で行ったときに、帰り国道179号で南下して津山から中国道で帰りました。
その時は混雑がひどくなる前に帰路につきたかったのでスルーしましたが、
津山城、立派な石垣で見応えがありますね。

ソロで行くのもいいですが、家族でワイワイ行くのもまた楽しそうですね。
お孫さんも会うたびに成長されていてにぎやかなことでしょう。
我が家も毎年お盆と正月に近所の実家に行って
墓参り、食事するのが恒例行事になっています。

No title

まんとさん
津山城は、なかなか立派なお城ですよ。
天守閣が残っていれば、国宝だったと思います。
自然の河川を2辺の外堀に使え、水運も利用できます。元山城なので比高もあり、守りは堅そうです。
城郭が残っていた明治初期は、威風堂々と周囲を威圧していただろうと想像できました。

家族や兄弟一家との旅行はいいですね。
お盆やお彼岸・お正月などの習慣は、家族に集まる機会を与えてくれます。ありがたいことです。
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