6/21・能登ドライブ その1

大変重要な母の日と大違いの父の日です。
母の日があるからついでに作られた父の日なんて、ほんまに必要なのか?その業界のためにあるような気がしてなりま
せん。
と言いながら、20(土)仕事中に家内から「父の日プレゼントが届いたよ」の連絡を受け、妙に帰宅するのが楽しみになる自分がいます。
帰宅すると次男夫婦から届いたプレゼントが待っていました。
2人で世界遺産になった「富岡製糸場」に行ったそうで、そのポストカードにメッセージが書かれていました。
次男の名もありますが、お嫁さんが書いたのでしょう。
女の子はいいな。

まゆで作った羊のかわいい置物が入っていました。
よく僕の干支がわかったな・・・と思ったら、今年は未年なのでむしろこの干支だらけなおでしょう。
僕ら夫婦の還暦の祝いをしてくれたばかりだから、わかってるよね。
もう一つ、読書好きの僕なので、「和田英著・富岡日記」も入っていました。

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日曜日は、能登半島をドライブしました。
1ヶ月前に、一泊ソロツーリングで回ったのに、またです。
NHK朝ドラ「まれ」ロケ地&歴史遺産巡りをしたのですが、海岸線は美しく、朝ドラ仲間でもある家内にも「そこ」を見せたくなりました。
そして、「あの場所」に2人で行きたいと思いました。

2週間前に予定していたのですが、その1週間前に家内が捻挫してしまい延期していました。
普通に歩けるようになったので、天気予報はイマイチですが決行です。
車なので雨降ってっても平気ですし・・・。

土曜日、仕事から帰宅後すぐに荷物を積みました。
一番の大物は布団です。
次男が生まれた記念に、ハイエースワンボックスワゴン車に買い替えました。
子供たちがちびの時は、キャンプでもスキーでも、前日の晩に布団を積んで出発していました。
眠くなるまで距離を稼ぎ、車中泊して翌朝再び出発して、現地で朝から楽しむというのが、我が家のスタイルです。

子供は成人し世帯を持ち、夫婦ドライブで久しぶりにこのスタイルをしました。
往復1000kmのドライブなので、少しでも前夜に走っておきたいです。
20:46に自宅を出発し、近所の御用達GSで給油しました。
豊中ICから中国道に乗り、名神に乗り換え、21:37「大津SA」着。
ここで夕食にしました。

僕は、「近江牛コロッケバスカレー・880円」を食べました。
白身のフライが載っており、やはりブラックバスでした。
臭みがあるのかな?独特な食感かな?と恐る恐る、でも興味津々で口に運んだら、言われなければわからない美味しい白身のお魚でした。
味の強いカレーでごまかしているのかな?との予想は覆され、これならタルタルソースでもOKです。

レストランで僕の歯ブラシに練り歯磨を付けてもらい、それを持って夫婦でトイレに行き歯磨きをしてから車に乗り込みました。
小雨が落ちてきたのでトイレ前に車を移動し、家内を待って22:01に出発しました。
家内によると、自分同様お化粧落としのご婦人が数名おられたそうです。

走りだすと、一気に雨脚が強くなり土砂降りの数分がありました。
大津SAにバイクが2台いたけど、ずぶ濡れだなあ。
カッパを着て出発してたらいいけど。
この雨は梅雨前線による雨ではなく、南下した梅雨前線に向かって吹き込む寒気による不安定な気圧配置によるものと天気予報で解説していたので、局地的で強弱が激しいです。

名神から北陸道に乗り換え、23:44、北陸道・「杉津PA」に着くまで、降ったり止んだり強弱もありました。
路肩に水たまりのあるところや、乾いて全く雨が降っていないとこなど、天気予報通りでした。
「杉津PA」で限界に達し、すやすや寝ている家内の横に潜り込みました。
本線に近くうるさいなと感じ、コンソールボックスに常備している耳栓のお世話になりました。

3:10に目を覚ますと、雨は上がっていますが、もやっています。
カメラをぶら下げてトイレに行き、恋人の聖地・「夕日のアトリエ」を見に行きます。
晴れた日の夕方ならカップルが並び、海に落ちる夕日を手をつないで眺めているのでしょうが、当然真っ暗で何も見えません。
カメラのバッテリーが切れたので、車に戻りバッテリー交換してると家内が起きだし、「朝になったの?今何時?」
家内と一緒に再び「夕日のアトリエ」に行き、南京錠のぶら下がったハートロック、「愛のハートロック・鍵入れ箱」などを見ました。

「恋人の聖地・杉津 恋の夕日ソフトクリーム 甘酸っぱい夏みかん味」の看板が掛かったソフトクリーム売店がありました。
甘酸っぱい夏みかん味を食べてみたくなりましたが、当然開店前です。

3:25、出発。3時なのに、家内が助手席に乗ってきます。
「まだ早いよ、寝てたら」と言っても、頑張って起きているそうです。
しばらくお喋りしていましたが、こっくりし始めたので、「後ろで横になったら」と言うと、「そうさせてもらうわ」と、熟睡モードに入りました。

4:26、「尼御前SA」着。
尼御前とは、義経の陸奥への逃避行の時、目の前の安宅の関での難儀を予想し、岬から身を投げた義経一行と同行していた女性の伝説が残る場所です。
尼御前と義経との関係がよくわからないので、今までスルーしていたのですが、このSAから歩いて尼御前岬まで行けると知ったので、探索します。
家内も誘いたかったのですが、あどけない寝顔を見せているので、声を掛けませんでした。

歩いて数分で岬の公園に着きました。
SAのすぐ裏です。
『むざんなや 兜の下の きりぎりす 芭蕉』
源平合戦・倶利伽羅峠後にあった篠原の戦いで討ち死にした斉藤実盛の首を洗った首洗池のほとりに立っている句がここにも立っていました。
倶利伽羅峠・篠原の戦いに勝利し、破竹の勢いで京都まで上った木曽義仲。
それを破った源義経の失意の逃避行劇。
シチュエーションは違いますが、どちらも判官びいきの日本人の感性に響きます。

旅装姿の尼御前の石像が立つ前を抜けると、海が見えてきます。
20150621NotoS017s.jpg
その先端まで遊歩道が整備され、岬が見えます。
ここから身を投げたんだな・・・薄暗い曇り空の下に見える岬は、物悲しさが漂っていました。

SA内のエネオスで給油し、本線に復帰しました。
安宅の関があった「安宅PA」を過ぎ、家内が見たいと言ってた金沢の街を通過。
「金沢東IC」で下車し、R8~R159経由で「白尾IC」から「のと里山海道」に乗ります。

5:43、「高松SA」着。
いつも5時起きの家内が目を覚まさないなと思っていたら、車を停めたら、「ここ何処?」って起き上がりました。
起きたらすぐにトーストを焼く家内なので、調度朝食に良いタイミングです。
しかし、SAなのにどこも開いていませんでした。
トイレを拝借し、海側のベンチに腰掛け、家内はコーヒーを飲みます。
遠浅の海が目の前に広がり、海水浴だった出来ます。
足湯があり、海から上がった体を流すホースやシャワーまで完備です。
この元高速道路は通行料無料なので、夏のここの光景が目に見えるようです。

5:58、出発。
「今浜IC」を下車し、「なぎさハイウェイ」に入ります。
「わ~すご~い」と家内は窓を開け、間近な海を見て喜んでいます。
20150621NotoS024s.jpg
先月はバイクで来たので停められなかったけど、今度は四輪なので適当なところで停め、波打ち際まで歩いていきます。
細かい雨が降っており、僕は傘なしだけど、家内は傘を差しています。
車から滴り落ちた雫が、砂浜に穴を開けて行きます。

なぎさハイウェイをゆっくり楽しみ、「千里浜IC」から「のと里山海道」に乗ります。
「西山IC」で下車し、r116で西進します。
R249との交差点に、ファミリーマートがあり、僕はおにぎりとオールドファッションドーナツ、家内はサンドイッチを買って、駐車場の車内で朝食にします。

R249に乗り北上し、西海岸に出たとこで、r36を少し南下します。
7:17、「巌門」
20150621NotoS031s.jpg
駐車場にロープが張られているので、路上駐車し下に降りていきます。
20150621NotoS034s.jpg
奇岩や船が通り抜けられそうな穴が開いた大岩に喜んでいます。
遊歩道で洞窟を抜けて、遊覧船のりば。
そして階段を上がって車に戻ります。
家内の足取りは、もう大丈夫そうです。
捻挫からほぼ復帰しました。足元の悪いところもあるから、また足を捻らないようにしないと。

能登ドライブ 1/8
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