6/14・ポイントレース

日曜日は3人乗りヨットの月1レースでした。
4月はコーチしてる大学ヨット部の新人勧誘の手伝い、5月は次男夫婦の帰省でレースメンバーから外してもらったので、久しぶりです。
1週間前は雨予報・降水確率60%だったのが、前日には曇り予報・40%に改善されいい感じです。
でも風予想が、E~SE~SWで2m/sほどしかありません。
長い風待ちを強いられるかも?なんて思いながら床につきました。

日曜の朝は遅く、6時台の目覚めでした。
11時第1レースなので10時出艇・9時艤装開始すればOKですが、早めにハーバーに行き、クルージング艇の方をメンテナンスしようと思ってたので、「うわ~遅れちゃった」とがっかり。
ゴソゴソ用意して階下に下り、家内に「おはよう」してからTVをONにすると、NHK「うまいッ」をやっていました。
北海道のやぎチーズをやっていました。
日曜の朝はこの番組をよく見ます。
TV見ながら着替えなどしていると、家内が朝ごはんを持ってきてくれました・・・ありがたいな。

家内は9時に出発ということだったので、僕の方が先に家を出ます。
倉庫に行き、家内用アドレスV125を出します。
セルスイッチを押してもキュルキュルが弱くエンジン始動に至りません。
アドレスはキックスタートできるので安心です。
キック一発でエンジンが始動し、R171を一気に走ります。
途中のコンビニでおにぎりを1個購入し、ハーバーの陸置きヤードに到着。

他艇メンバーも含めまだ誰も来ていません。
レース艇のオーニングを外し、ボトムの水抜き穴にキングストンをねじ込みます。
これを忘れ水に浮かべると、浸水してきて慌てます。
再度クレーンで引き上げないといけないので難儀です。

シート類をセットしているところで、他艇に乗るヨット部の後輩がやってきました。
彼が現在一番速いです。
ディンギーヤードに多くの学生のレース艇が並んでいたので、そのことやあれやこれや話しします。

シート準備を終え、この日の使用セイルがわからないから、一旦陸置きヤードを離れます。
係留桟橋の方に出て、クルージング艇を見に行きます。
昨冬に僕が片付けたサンブレラ(日除け)をセットするロープが行方不明との連絡を先輩から受けていたからです。
船内を探しましたが、当然あるはずがなく不思議です。
外したサンブレラと一緒に置いたはずなのに・・・。

陸置きヤードに戻り、先輩艇の偽装を手伝うことにしました。
このハーバーで開催された1週間前のA級全日本の話を聞かせてもらいました。
母校チームから、84才・81才という兄弟の先輩がレースに出たようです。
風が6m/sほど吹いており、ひっくり返ってしまい、レスキュー要員の学生が3人飛び込みレスキューしたそうです。

数年前の前回の西宮開催では、僕もレスキュー要員でスタンバイしました。
A級は僕が高校生の時に、大学ヨット部の正式種目から姿を消した古い船です。
当然現役時代に乗ってた方は、ご高齢です。
でもこのA級全日本は、その年代の大学ヨット部員たちの同窓会的な位置づけになっており、毎年参加者も多く盛り上がります。
今年の参加者は、ご家族も含め400名だったそうです。

レース参加者の平均年齢が高いので、主催ハーバーで活動するヨット部の後輩部員がサポーターに回ります。
今回はKG・甲南・神戸ヨット部員がメインでサポートしたそうです。
風がわりあいあったので、沈艇が続出し、現役学生は飛び込み・泳ぎ・走り回ったそうです。

うちの艇のメンバーもやってきて、セイルをセットしてクレーンで桟橋に下ろしました。
それでも9時に30分以上あるので、他艇メンバーも加わっておしゃべりします。
うちのチームの甲南OB・Oさんは、A級全日本で活躍してくれた母校学生を労って、8月にバーベキューするそうです。
7月にレーザー級世界選手権グランド・マスター部門に出場するGさんに声を掛け、スポンサーを取り付けたそうです。
80才近いのに世界選手権に出場するパワーに脱帽です。
毎年参加してるので、もう顔になっているのでしょう。

「先輩、僕も参加していいですか?」と僕より年齢が下の甲南OB・元監督F君が言います。
「ええよ~、おまえんとこのクルーも連れてきたらええやん」
F君チームは、甲南OBで組んでいます。
うちのチームは、KG・甲南・日大の混成チームです。
僕が母校コーチ時代に教えた子も数名他艇に乗っており、このレースも学連ヨット部OBの巣窟です。

9時になり、風速2m/sで出艇します。
空はどんより曇り空ですが。
天気予報のE(東)風ではなく、既にSWの風になっています。
この風向なら徐々に風速が上がってきそうです。
通常3人乗りのところ、4人乗って出ました。
うちのチームは、僕の3年上のキャプテンがオーナーですが、その学年でもう1艇チームを組んでいます。
そのチームは1人しか参加できないので、2名うちのチームからレンタルすることになっていました。
ところがもう1名参加できるようになったので、メンバーが余っちゃいました。

7艇参加で、3レース行い、船が走らず6位・3位からコースミスで6位・3位でした。
気心の知れたメンバー4人揃うと話の輪が広がり、楽しいレースになりました。
3レース目は6m/sほどに風が上がり、お荷物4人乗りから、4人乗りの威力を発揮するシチュエーションになりました。
スタートミスでリラウンドしてビリスタートになりましたが、4人の体重で吹き倒される船を立てるので、1艇1艇抜いていきました。
シースプレーも被りますが、もう水は冷たくなく、気持ちが良いです。

曇り空で日差しがなく、最高のレース日和でした。
15時にレースを終了しハーバーバック。
船を片付け、ヨットクラブハウスのウェットバーで集まり、あ~だこ~だ。
ヨットレースの最高峰・アメリカスカップに久しぶりに日本艇がチャレンジします。
そのチャレンジヨットクラブが、僕の所属している関西ヨットクラブです。

去年の前回チャレンジ決勝で、大接戦の末アメリカ艇に敗れたニュージーランド艇スキッパー・ディーンバーカーが日本チャレンジのスキッパーに内定しました。
その記者会見が今月あるそうで、Oさんが見に行くと言っています。
前回日本チャレンジのスキッパー・ピーターギルモアのサインが、うちの艇に書かれています。
うちのメンバーの会社が、ギルモアとスポンサー契約してサオートしていた関係で、レースで乗ってくれました。
2人目の世界的セーラーのサインゲットを目論んでいるようです。

今年のパンパシフィック・4ヨットクラブ対抗レースにも、ディーンバーカーを日本チームとして連れて行こうとか無茶な案をだしています。
「雇うのに、なんぼかかると思ってますのん」と現実的な後輩が笑っています。
「そんなもん、日本チャレンジのスポンサー・ソフトバンクの孫さんに声を掛けてもらったら一発でOKや」・・・等と話が盛り上がります。
いずれにしても、日本チャレンジ中断中も、何度かチャレンジャーに手を挙げようと資金集めに翻弄した関西ヨットクラブからのチャレンジが実現しました・・・朗報です。

夕方のR171を自宅に向けて走り、18時前に帰宅しました。
家内が既に帰宅しており、僕が片付けている間にお蕎麦を作ってくれました。
日曜の定番「モヤモヤさま~ず」を見ながら夕食を食べ、モヤモヤ終了前に寝てしまいました。
「お風呂、どうする?」と起こされ、風呂に入って自室に上がり、21時前に寝てしまいました。
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