5/5・桜谷軽便鉄道

妙見ケーブルのりばを越え、小さな列車信号に到着しました。
ここでみんなを下ろし、僕だけ裏の住宅地に駐車しに行き、「風の谷駅」と小さなプレートの掛かった扉を開けてフェンス際の細道を下ります。

13:22、長男が遼くんと一緒に順番待ちの列に並んでいます。
20150505SakuraS230s.jpg
「桜谷軽便鉄道」のプレートの掛かった「風の谷駅」裏扉から、鉄道スタッフの方に「ここから入っていいですか?」声を掛けると、「いいですよ」とのこと。
僕が入ると、「線路を渡る飛石を歩いて行ってね」と笑顔です。
個人が趣味で運行している鉄道なので、スタッフも鉄趣味の方でしょう。
満面の笑みです。

歩いて駅に入ると、ちょうど家内とお嫁さん・遼くんが、電車に乗り込むところでした。
ここから怒涛の連続乗りが始まります。
降りてきたら、「また乗る」と言い、また列に並びます。
新聞で紹介されたということで、人気爆発を恐れていましたが、適当な人数で1回待ちですぐに乗れました。

20150505SakuraS232s.jpg
電車が3車列に増え、途中からSLも走りだしました。
SLは、ミニながら石炭を入れて蒸気で車輪を回す本格的な作りです。
石炭が少なくなったのか、蒸気パワーが落ち途中でSLがリタイヤして、スタッフが手押しで車庫に戻したり・・・
電車が脱線して、スタッフが枕木と鉄バールで車両を持ち上げて復旧させたり、手作り感満載で、とても楽しい。

脱線箇所では、スタッフが腹ばいになり、電車が通る度に脱線の原因を探っています。
横にはシャベルを持ったスタッフが・・・。
JRの鉄道保守マンみたい。
トラブルが起こると、「待ってました」とばかりに若者スタッフが駆けつけます。
楽しそう・・・

最初に配られた整理券順に、体験運転さえ出来ます。
当然スタッフが付いて、細かく運転を指示してくれます。
番号が呼ばれ、順番に子供たちが体験運転します。
その車両にもお客さんが乗っており、親が笑顔笑顔で、カメラ片手に走り回っています。
小走り程度のスピードなので、真横からずっと撮影し続けることもできます。

遼くんも整理券16番をもらっていました。
長男が、「とても運転なんか出来ないわ」と残念そうな顔をしていましたが、とうとうその順番が巡ってきて、「ママの膝に載せて運転できないか」と、聞きました。
スタッフは慣れているようで、「お母さんは後ろの席に乗っていてください」と、遼くんをスタッフが膝に乗せて、鉄道マンの本格的な帽子を被らせて、運転させてくれました。

ママの方に行こうとするのではないかと危惧したのですが、遼くんはスタッフさんの言葉を理解したのか、真剣に前を向き、ママなど振り返ることもありません。
「ピユーイ」、出発のホイッスルが、スタッフから発せられます。

「プーン」遼くんがホーンを鳴らして出発です。
スムーズに動き出し、嬉々として運転しています。
僕・長男がムービー班で、家内がカメラ班となり、3人で追いかけます。

前の電車が止まったので、転回点の「桜谷駅」で小休止です。
ラッキーにも少し長く運転出来ます。
再び発車し、脱線もせずお客さんを「風の谷駅」に届ける事が出来ました。
ちゃんと停止線の赤旗の手前で停めて、運転体験終了です。
ありがとうございました。
20150505SakuraS248s.jpg
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

main_line
main_line
プロフィール

のりまきターボ

Author:のりまきターボ
http://plaza.rakuten.co.jp
/norimakiturbo/
から引っ越してきました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR