3/29・元伊勢ドライブ 4.5/5

『岩戸神社の記 偉大な祖神である天照大神は、素盞鳴尊の乱暴な行いに耐え忍んでおられたが、とうとう我慢できず天の岩戸に閉じこもられた。それで世の中が真っ暗になり、悪いことばかり起こり収拾が付かなくなったので、八百万の神は高天原に集まり相談された。そこで天の岩戸の前で長鳴鳥を鳴かせ、真榊の木に勾玉を飾り、御神鏡をかかげ、御弊を持ち神饌物を捧げ、賑やかに歌い踊り音楽し祝詞を申し上げた。天照大神は、外の様子を不思議に思い、天の岩戸を細めに開いて見られたので、御神鏡を差し出し申した。ますます変だと思い、少し天の岩戸から出られたところをお引出し申したので、世の中が明るくなり救われたのである。・・・』

古事記・日本書紀に書かれている有名な神話です。
神社には欠かせない「榊」・・・
天皇家の三種の神器の「勾玉」「鏡」は、この神話に依ります。

・・・が、『・・・天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、ヒカゲノカズラをたすきにかけ、 ツルマサキを冠にし、笹の葉を持って、逆さにした桶の上で踊り始めた。 激しく踊り狂って、陰部まで見せて踊ったので、(男の)神々は歓声を上げて騒いだ。天照大御神は、「私がいなくなって、暗くなっているはずなのに、 どうして笑い転げているのだろう」と不思議に思い岩屋の戸を少し開けて覗き、「なぜ、喜び騒いでいるのか」と訊ねた。
アメノウズメは「あなたより尊い神様がいるからです」と答えると同時に、 岩屋の戸口にいた神が捧げ物の中から大きな鏡を取り出し、大御神に見せた。 岩屋から出て、鏡を覗こうとしたとき、岩戸の側に隠れていた 天手力男神(あめのたじからおのかみ)が大御神の手をつかみ引き出した。 別の神がしめ縄をはり、再び岩屋へ戻れなくした。・・・』
のような、もっと人間の本能に正直なタッチで記述がされている。

古事記の記述は、他にもこんなのがいっぱい書かれており、とても面白いので好きです。このアメノウズメは、芸能の神様で、ストリップ小屋には必ず祀られているとか、そんなことを家内に話しました。

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僕は河原まで降り、河原の大岩の上に鎮座する本殿を見上げました。
岩に鎖が下がり、それを持って登れば、本殿まで上がれますが、河原の石で滑ってコケてすねを思いっきり打ったので、スゴスゴ戻りました。
家内は、河原まで降りずに待っていました。
こっちの方が正解だわ・・・あぁ~痛いよ~

『岩戸山 天岩戸神社の神域は、二瀬川の両岸に広がり、左岸は皇大神社に連続し、右岸は標高427.3mの岩戸山となっています。皇大神社参拝道の遥拝所から、岩戸山東側の美しいピラミッド型の山の姿を眺めることが出来ます。この東側斜面は、天岩戸神社のご神体として古くから保護されてきたことから、ほぼ原生林状態に近い植生が残っており、学術的に極めて貴重な自然林となっています』

カレーを食べた土手に向かって、道を歩きます。
12:47・参道マルシェに戻ってきました。
車に戻らず、マルシェを探索します。
カレー露店の横に手作り露店が出ており、卓上の可愛い鯉のぼりを買おうと思っていました。
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父鯉・母鯉が竿に下がり、大き目な青い鯉の上に男の子が座っています・・・1000円。

更にあちこち歩いていたら、よさ気な布製がま口700円があったのでそれも購入。
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参道の橋に「宇治川から見えるダブルピラミッド」というマルシェ賑やかし案内板が貼ってあったので、周囲を見渡すと、さっきの岩戸山の手前にほぼ同じ形のピラミッド山が重なり、珍しい景色を見ることが出来ました。

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お若い方が、ピアニカ演奏しており、バンドの設営も始まっていました。
もう陽が差し始めており、雨の心配がありません。
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No title

天岩戸神社いかれましたね。
あの最後のクサリ場私も登るの断念したので
社の中どうなっているのか気になりますね(笑)

私が行ったときはひっそりとした感じでしたが、
イベントでにぎやかそうですね。

No title

まんとさん
まんとさんも、鎖場を登らなかったんだっったっけ・・・鎖場好きなので、登ったと思っていました。
僕は登る気満々で行ったのですが、河原でコケて一気にテンションダウンしました。

ちょうど参道市の日で賑わっていました。
伊勢と言っても、「元」だからひっそりしているものと思っていたのですが、予想外の賑でした。でもその御蔭で食べ物にありつけました。
門前に土産物屋や食堂ぐらいあると思っていましたが、お店はありませんでした。市の日でなければ、空腹のままでした。
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