ホンダドリーム・新型車探索

通勤用ヘルメットは、『TNK工業 SpeedPit AR-7V AERONATOR』というヒサシ付きなのですが、ひさし部分がギリギリ通勤リードシート下ボックス天井に当ります。
シートは閉まりますが、微妙に当たってる感があります。

そこで昨日の昼休み、ホンダドリームさんに新型リード125を見に行きました。
試乗車はありませんでした。
僕のリード110は、35L・ヘルメット2個収納を謳っていますが、ジェットヘル2個は無理です。
ところが新型リード125は、37Lとなっています。
ほぼ同じ体型ですが、リード110のシート高・740ミリに対し、リード125は760ミリです。
僕の通勤スクーター選びの重要ポイントである前かごが装着可なのか・・・

その辺を店長さんに聞くと、「前かごは着かない」・・・ガーン
通勤や昼休みチョイノリで毎日使ってると、ちょいと買い物やヘルメット・手袋を入れたり置いたりするのに便利なのになあ。

シート前が微妙に狭くなっています。・・・ガーン
足を置くには大差ないですが、通勤で箱に入れて荷物を積むので、今使ってる箱は無理そう。

「リード125はリード110と併売なんですか?」
「110の製造は止まっています。いずれ125だけになります。今年いっぱいは在庫があると思います」・・・ガーン
世界的には前かご需要がないようで、今後の新デザイン車も前かごは消えていく流れだそうです。

新車リード110に乗り換えるか、大切に乗って行くか・・・できるだけ壊れるまで乗る主義の僕の選択は後者です。
壊れたら、程度のいいリード110中古車を探すかな・・・まあ、数年で壊れるもんじゃないし・・・その時考えればいいな。

ついでに、新型2気筒400cc・CBR400Rの試乗をしようと思ったのですが、試乗車がありませんでした。
跨らせて貰ったら、CB400SBより幾分軽い印象です。
CB400よりシートは高いけど、足つきは同じぐらいで、170cmの僕で両足かかとまでベッタリです。
ポジションもきつそうじゃないけど、スタイリングがCBR250・125同様よりレーシーな感じがします。
スクリーンが着いてるけど、ホンダのスクリーンは小さいからイマイチでしょう。
2気筒だから燃費はいいのだろうが、素敵なCB400の4気筒サウンドではないので食指は動かないな。

125クラスの新車が並んでいました。
ズーマーXは、ナイスなスタイリングです。
GROMは、幅広タイヤと低い車体で、山道探索とか楽しそう。
オフロードバイクよりシートが厚めな感じがして、お尻に優しそう。
スタイルもいいし、売れそう。
でも遊びだけでこれを買うのは・・・もったいないね。

試乗車は、こないだ乗ったVTR-Fと、700X・400Xでした。
CBR400とGROMの試乗車があれば、乗ってみたいな。
スポンサーサイト

家内の脳内地図・・・

日曜日、映画からの帰宅後、いつものように家内の本日の行動を聞いてみます。
方向音痴なので、これが毎回の楽しみです。
永観堂へは、JR山科~地下鉄蹴上経由で問題なく行けたそうです。
ここは親や先祖が分骨しているとこなので、何度も行ってるのでもう迷わなくなったようでつまらないです。
お隣の南禅寺はイマイチな手入れだったそうですが、永観堂の庭はいつものように素晴らしく手入れされて、春もみじの緑が濃く素敵だったそうです。
ただ、墓地の手入れがイマイチなんですよね。

その後、JR山科に戻ると、「草津」という駅名に反応し、「草津温泉に行こう」となったそうです。
ぐふふ、面白くなりそう。
「でもね、草津で下りたのに、あんな有名な草津温泉がないのよ・・・」
・・・「うん、草津温泉は群馬県だよ。こないだ僕がツーリングした草津志賀道路のあるとこで、浅間山の北の北軽井沢の更に北だよ」
「なんだ~、駅員さんに聞かなくて良かったわ。笑われちゃうとこだったわ。草津温泉って意外に近いんだと思ったのに、やっぱり遠いのね」
小中と学年一番を通した才媛なのに、教科書の地理と実際の3次元世界が合ってません。
グハハ・・・。

「それでね、草津線というのがあったからこれに乗ったらいいのかなと思ったの。そしたら「貴生川」駅があったの。お父さんと自転車で行った駅だと思って下りたら、自転車の人がいて私らの真似してると思って嬉しかった~。あの時と同じように、シガ鉄道に乗って「シガ」駅まで行ったらたくさんたぬきがいたよ」って、撮った写真を見せてくれました。
「シガじゃなくて信楽なんだけどね。大冒険したやん」

「凄いでしょ。その後「柘植」まで行ったよ。そこから向こうに行くと帰れなくなると思ったから、引き返してきたの。柘植で電車を乗り換えたら何処に行くの?」
「大阪と名古屋を結ぶ関西線の駅だよ。大阪方面に乗ると、こないだバイクで行った笠置・木津経由で尼崎まで帰ってこれるよ」

家内の方向音痴はほんまおもろいです。
何も言わずにいると、目的地は北なのに、何の躊躇もなく自信を持って南に向かいます。
可哀想なので声を出して笑いませんが、心の中でひとしきり笑って22時前に寝ました。
ああ面白かった。


次の日曜日は、家内もお休みなので、「バイクの練習しますか?」って聞いたら、自転車に乗りたいそうです。
「バイクの練習もしなくちゃいけないし、しばらく自転車に乗っていないし、私も忙しいわ」だって。
有馬温泉の姉の家に寄ってから、「夫婦で自転車」をすることに決定しました。
7:30有馬、17時家内の歯医者さん予定があるので、遠くへ行けません。
「千丈寺湖」まで車で行き、「JR広野」まで下ってから福知山線で「JR南矢代」まで北上ます。
武庫川源流を探索し、そこから三田まで武庫川沿いを下る計画です。
途中、中世の城跡を探索します。
30~40kmできつい登りもないので大丈夫でしょう。
ダウンしたら最寄り駅からJR利用です。

テーマ : 日帰りお出かけ
ジャンル : 旅行

家内と映画・・・おもてなし課

日曜日は仕事で大阪に出ました。
久しぶりの都会は人が多くて、どうも居心地がよくありませんでした。
朝7:30に家内と一緒に家を出て、タンデムで最寄りJR駅へ。
駐輪場で200円支払って電車に乗り込みました。
僕は大阪で下車に、家内は両親他先祖が分骨されてる京都の永観堂に向かいました。

僕の目的地は心斎橋です。
早めに着いたので、久しぶりの心斎橋筋商店街です。
朝なので人通りもほとんどありませんでしたが、中国の若者観光客さんと数組行き違いました。
多いんだなあ。
それとスタイルが更に良くなってる日本女子さんが、素敵な夏向けファッションで闊歩されておられるので、気分が朝からピンクになりました。

17時に仕事を終え、御堂筋沿い心斎橋にあるカルティエやルイ・ビトンショップを覗きながら地下鉄駅に下りました。
ルイ・ビトンさんにはドアマンよろしく白手袋の男性店員さんおられ、品位を保っておられました。
地下鉄・東梅田駅で下車したのですが、出口をミスって阪急三番街からJRにという遠回りを余儀無くされました。
こちらの久しぶりの大阪阪急界隈で、田舎者よろしくキョロキョロしながらヨドバシカメラや新しく開業したショッピングビルを望みました。
歩行者が以前より増えているみたい。

JRで最寄り駅まで帰り、17:50・家内と約束した映画館前に着きました。
いつも家内の方が早いのですがいないので電話すると銀行まで行ってるとのことで、10分ほどしてやってきました。
エスカレーターで上がってくる家内に手を振ると振り返して来ます。
美人が近づいてくる。
僕は幸せ者です。

18:30上映開始の「県庁おもてなし課」を鑑賞しました。
家内のリクエストの映画でしたが、高知の美しい自然がスクリーンいっぱいに広がり、ナイスな映画でした。
悪者をやっつけるドンパチはありませんが、悪役もおらず大好きな漫画「Drスランプ」同様気分よく、小さなニッコリ多数・少しお涙の二重丸映画でした。

「面白かったねえ」「うん、とっても」って、感想を語り合いながら駅に向かいます。
横を、乳母車が追い抜いて行きました。
お若いお父さんが走って追いついて、またグイと押して自走させています。
数歩遅れてお母さんが危なっかしそうにそれを見ながら早足気味で追い抜いて行きました。
それを見ながら、長男一家とダブらせて家内との会話がまた盛り上がります。
いいね。

駅の駐輪場からバイクを出し、タンデムで家に向かいます。
夕食は外食にしました。
数年前に開店し気になっていたラーメン屋さんに入りました。
「飛魚ラーメン」と看板に書いてあります。
席に着くと店員さんが「初めてですか?メニューを簡単に説明しますね」と教えてくれました。
家内は「飛魚ラーメン・700円」、僕は「飛魚つけ麺・750円」を注文しました。
家内のお汁を味見させてもらうと初めての飛魚出汁が美味しい。
そして、初めてのつけ麺を賞味しました。
これが最近良く見るつけ麺というやつか・・・

映画を観終わった後、「これも観たいな」なんて家内からリクエストがありました。
「じゃあ来週来ようか」とひたつ返事しときました。
「100回泣くこと」という題名です。
来週がダメでも封切り2日目だったので、しばらく上映してるでしょう。

それと、映画が始まる前の予告編で、宮崎駿さんの新作が流れました。
主題歌が荒井由実さんのデビュー曲「ひこうき雲」でした。
高校生の頃、友人から教えてもらって聞き、「これ凄い」といっぺんに気に入り、すぐにLPを買っちゃいました。
流れている「ひこうき雲」を聞きながら、何故か涙が溢れてきちゃいました。
予告編を観て、なぜ「ひこうき雲」だったのかが分かりました。
ゼロ戦の設計者を主人公にした映画だから・・・三菱重工の設計者のあの人です。
ゼロ戦は大戦前期のヒーロー飛行機ですが、母が学徒動員でこれを作っていたというし、小学生の時遊んだ四角いコンクリート敷の広い空き地が旧軍の飛行場跡だったと教えてもらい、ここから戦闘機が飛び立ったのかなと少年心を踊らせた記憶にもつながります。
この映画が7月封切りということだったので、こいつも観なきゃ。

5/7-10・信州ツーリング・4日目 3/3

20130510ShinsyuS153s

20130510ShinsyuS154s
10:03、福井県三方郡美浜町・カーエネクスで給油。
254km/9L=28.2km/L。

三方五湖のところから、より交通量の少ないR162にチェンジ。
「小浜」手前の「釣姫トンネル」のところで、雨が落ちてきて、10:31・車載ムービー撤収です。
まだ午前中なんですけど・・・。
大した雨ではありませんが、いずれ必要になるだろうとカッパを着ます。

小浜市街地を通過し、「美山」に向けてのR162快走区間に入ります。
雨はスクリーンに雨粒が付く程度で、流れ落ちるほどではありません。
もちろん1ミリ以下のカッパ必要なし程度です。

楽しく大きなワインディングを快走し、11時半頃「道の駅・名田庄」到着。
お腹が減ったので、「エビ天ぷらそば+小鉢セット(紫蘇ご飯・きんぴらゴボウ・香の物)・1000円」で腹ごしらえしました。
トヨタトラックのキャンピングカーでやってきた旦那さんがいました。
あんなので旅をするのもいいな。

12時頃走りだし、名田庄前からずっと雨が上がってるので再度車載ムービーをセットします。
でも美山の登りでまた雨が降り出し、30分ほどでまた撤収しました。
これから山越えだからあかんね。

美山でr12~r368でR162の急勾配峠をパスし、r19で「道の駅・スプリングひよし」前を通過し、13:28・「道の駅・京都新光悦村」で休憩しました。
ジョージアカフェオレ・120円で糖分補給です。

ここからR477で一気に「池田」経由で14時頃帰宅しました。
美山以降ずっと雨だったけど、本降り手前だったのでマシでした。
一旦自宅に乗り付け、大きな荷物を玄関に放り込みます。
それからバイクを倉庫に回し倉庫内で、いつもの乾拭きです。
雨に打たれたので、いつもよりしっかりと水気を拭き取ります。
4日間ここでお留守番願った通勤リード110に乗り換えて帰宅しました。

最終日は、高速道路150km+一般道300km=450km。お疲れ様でした。


信州ツーリング決算
走行距離 1日目(高速230km+170km=400km)
+2日目(230km)
+3日目(280km)
+4日目(高速150km+300km=450km)
=(高速380km+980km=1360km)

ガソリン (207km/7.6L=27.2km/L)+ (176km/8.54L=20.6km/L)+(275km/10.37L=26.5km/L)+(248km/9L=27.6km/L)+(254km/9L=28.2km/L)+(154/5.24L=29.4km/L)=(1314km/49.75L=26.4km/L)

高速道路料金 不明

宿泊費・食費 (6800)+(おにぎり・315+3500)+(チーズケーキ・370+4700)+(そば定食1000)=16685円
その他 (0)+(0)+(電池1520+御札850+扇子800+像4500)+(電池1280+電池1280)=10230円

バイク旅は安上がりだな。
まあうちの車はワゴン車なので布団積んだら宿を背負ってのかたつむり旅になるので、宿泊費がガソリン代に化けるだけだから同じかな。

来年は、何処に行こうかな・・・

信州ツーリング・4日目 10/11

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・4日目 2/3

r204が山側からやってきたR8に合流しちゃいました。
気持ちが良かった越前海岸も終わり、「敦賀市」に入りました。
Tマップルで敦賀半島のお勧めの道指定されてるr33に入るべく道標を注意してると、「金ヶ崎城」の案内板が目に止まりました。

公家政権の平安時代から武士政権に移る源平合戦で北陸道を進撃した木曾義仲との合戦。
鎌倉時代から室町時代への変わり目での主導権争いで京都を追われた新田義貞がここを本拠地に足利軍と戦いました。
朝倉攻めの初戦でここを攻めていた織田信長が友軍・浅井長政の寝返りで挟み撃ちになり羽柴秀吉を殿に京都に逃げ帰った時はたった数騎だったという絶体絶命の退却戦になった舞台です。
寄り道決定。

8:52、金ヶ崎城址・駐車場到着。
さっきより空模様が怪しくなったので城攻めは諦め先を急ぎます。

20130510ShinsyuS144s
9:02、「大谷吉継」の名を見つけ緊急停止。
真宗大谷派・「真願寺」。
秀吉の重臣で石田三成の盟友として、関ヶ原に散りました。

『大谷吉継は豊臣秀吉に仕え、刑部少輔となり、敦賀5万石の城主になって、街や港の整備発展を計った。・・・吉継の拠った敦賀城は重層の天守閣を持っていたと伝えられるが、1616年一国一城制の定めで取り壊された。当寺にその礎石が残っています。・・・』

刑部は、律令制の官職で、今の法務省です。
少輔は大輔の下の地位で今の役所実質トップの事務次官。
石田三成が治部少輔として外交&事務方トップで、大谷さんが法務トップという関係で、平和時政務の重要官僚の間柄・・・。
大谷さんは武闘の才も相当なものだったそうで、判官贔屓で小説を読んじゃったりしています。

r33に乗りました。
敦賀半島の東海岸を北上し、半島中央部を横断し西海岸に出たら9:24・「水晶浜」でした。
20130510ShinsyuS150s
右に美浜原発が見える水の綺麗な海水浴場です。

ここも、子供たちがチビの時何度の海水浴やキャンプで来ました。
お盆のキャンプで美浜原発PRセンターで、映画「魔女の宅急便」を観たこともあります。
全て無料でした。
その先に行けば、高速増殖実験炉「もんじゅ」があり、半島の先端には日本原電の原発もある関西電力の原発銀座です。
懐かしい海水浴場を眺めながら、しきりに美浜原発方面に行くダンプを複雑な気持ちで見送りました。

20130510ShinsyuS151s
福島原発事故後、政府や電力会社は原発比率の高さを上げて止められないと言ってたけど、調べたら水力発電所の1/2は稼働せず、火力の1/4は開店休業にして原発比率を意図的に高くしていた。
再生可能自然エネルギー発電はお天気任せで読めないと言っていたが、原発なんて定期点検や異状停止で常時半分の原発は動いていない。
確実に晴れの日があり、確実に風の吹く日があるし、永久に波がなくなる日は来ないだろう。
発電原価が低いことをアピールしていたが、福島の事故で国全体でいくら費用を使ったの?そして今後どれだけの費用がかかるか検討もつかない。
そして確実に今後20年間土地として使えない20km四方エリアが残った。

中国や韓国と小さな島の領有権問題でこじれているが、福島の20kmエリアの損失はその比じゃないだろう。
原発に向かうトラックの背中を見ながら、「堤防を何メートル積み上げたから安全基準を達成しました」と絵に書いた安全餅の作文をしているようにしか思えない。
アイスランド同様火山の多い日本列島は、何処にいても地震のリスクがフランスなどに比べ圧倒的に高い。
アイスランドのように、原発ゼロを前提にエネルギー政策を考えられないものだろうか?
溜まり続けてゴミ捨て場も処理方法もない核のゴミをこれ以上増やして、子孫にそのツケを回していいとは思えない。
ここがアウトになったら、海水浴場は当たり前だけど、琵琶湖が放射能汚染され、遠く離れた京都・大阪市民の使える水がなくなる。

素敵な海岸線r33を走り、R27に合流しました。
9:51、福井県美方郡美浜町・ファミリーマート美浜佐柿店で、リチウム乾電池・1280円購入。
前日に単3充電器を買ったのに、アパホテルで充電を失敗しました。
部屋に入ったとこで鍵のプレートを突っ込む穴があり、そうすると部屋の電気が点きます。
それで充電開始したのに、寝ようと思いその鍵プレートを抜いて電気を消したら充電もストップしちゃいました。
旅慣れしてないね。

信州ツーリング・4日目 6/11

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・4日目 1/3

5/10、ツーリング4日目・最終日です。
目が覚めたのが2時前でした。
前日の天気予報で、今日は下り坂で午後から近畿地方が雨と言ってたので、早目に出なきゃなと思って寝たら、こんな時間に起きちゃいました。
また寝るのもアレだし、どうせ最初はつまらない高速道路だから明るくなるまでに距離を稼いでおこうと出発することにしました。

「魚津IC」から北陸道に乗り、最初の「有磯海SA」で給油します。
2:48・富山県滑川市北陸道上り有磯海SA・日本エクシス・248km/9L=27.6km/L。
真っ暗な高速道で富山県から脱出し、石川県の「加賀IC」まで150kmをSA毎休憩ペースで走りました。

ここからR305で海岸線を南下西進します。
「片山津」や「山代」などの北陸の豪華老舗旅館を連想させる温泉地名に、「ここらなんやなあ」と思いながら走っていると、5:39・突然「蓮如の里・吉崎」という看板が現れました。
20130510ShinsyuS123s
織田信長と大戦争をやってた浄土真宗・一向宗の中興の祖・蓮如上人が、京都を追われた後ここで本願寺を再興し、京都山科本願寺~大坂石山本願寺と教勢を上げていった地です。

東と西に河川・北に海・南は山という要害の地でした。
当時お寺は、自主防衛のための僧兵を多く抱え、宗派対立があると実力行使に訴えるのが常だったし、法外な為政者武士からの要求に集団で対抗する庶民の互助組織でもあったから、下手な地方豪族など足元にも及ばない城寺を持ってました。
ううむ、なかなかの好立地です。

『当、吉崎別院は通称吉崎御坊と呼ばれ、1471年本願寺第8代・蓮如上人により吉崎の山上に坊舎が建てられたことを起源とする。現在のお山には、本堂跡を中心にいくつかの遺跡があり、室町中世の寺城の様子を今に残しています。・・・』

「道の駅・みくに」を越えると、砂丘の中を走ってるようで、左右の「らっきょう」畑の中を走ります。
やがて海岸線に出て、美しい海の風景を堪能しながらの走行になりました。
何度か激写タイムしながら走っていると、6:56・「呼鳥門」というところに来ました。
20130510ShinsyuS126s
侵食され大きな穴が開いた一枚岩のトンネルが国道から見えます。
案内板を見ると、千枚田や水仙畑もあるようですが、一段上の道に上がらないといけないようでそちらはパスしました。
通常なら回るのですが、午後から雨という天気予報なので残念です。
海岸から見える岩は、小さな石ころがたくさん含まれています。説明によると、16000年前に河口の堆積で出来た岩だそうです。

7:34、福井県丹生郡越前町・ローソン越前海岸店で「リチウム電池交換充電器・1280円」購入。
携帯電話などの電源がなくなった時、外部電源として単3電池を利用するものです。
今回は要らんけど、1つあれば便利かなと思って。

道なりに走ってると、「しおかぜライン」に乗ったみたい。
海岸線が見通せる気持ちのいい道になってきた。
海は穏やかで雨が振りそうな空模様でもなく気持ちがいいです。

7:50、突然左手に滝が現れた。
緊急停止すると、「白竜の滝」というらしい。
『糟浦にある円光寺が創建された768年より何百年も前、出雲の国より5家族19人の人が対馬暖流に乗って糟浦に漂着した。その船が荒波で転覆しないよう、フカに襲われないよう白龍が守ってきた。傷ついた身体を休めようと海
岸線を泳いでいると白い湯気の立つこの滝を見つけ、この上に温かい水のたまった池があるだろうと滝を登り、その池で体を休めた。後にその地は「湯谷」と呼ばれ人が住み着いた。白龍はこの滝を海に出る道として、時折糟浦に出て19人の暮らしぶりを見回りながら、ここに住み着いた。・・・』
なるほどねえ・・・と地図を見ると、近くに温泉がありました。

道なりに行くと、r204となりました。
たまにダンプが通るだけの素敵な海岸線の道です。
20130510ShinsyuS127s
8:13、あまりに気持ちがいいので休憩にします。
防波堤に座って家から持ってきたバウムクーヘンの最後の2切れを食べてしまいます。
これで緊急補給食はゼロになりました。
曇ってるけど明るく、雨に遭わずに家に帰れるかも?と余裕が出て来ました。

信州ツーリング4日目 1/11

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

モーターサイクル・アイテム 新規導入2品

● 『アシックス 安全靴 FIS53S ウィンジョブ 53S・6800円』
今月初めに、ツーリング用ブーツとして導入しました。
バイク用ブーツは高額なので、ずっとワークマンのくるぶしの上まで保護する安全靴を使っていました。
通勤でも履いてるので毎日使用ですが、丈夫で長持ちでナイスです。

でも夏はちょいと暑いしイカツイし、もう少しお洒落なのがないかなと、家内用に探しました。
すると、アシックスから安全靴が出てるのを発見しました。
アシックスは旧オニツカタイガーで、あまりの履き心地の良さで、学生時代の僕の主力靴でした。
懐かし~、これお揃いで買おっと!

あいにく赤ラインの入ったのが品切れとなっていたので、僕用に黒を注文しました。
さすがオニツカです。
安全靴なのに、相変わらずナイスな履き心地でいっぺんに気に入りました。
バイクブーツよりつま先の厚さがありますが、元々安全靴仕様にチェンジレバー位置を調整済みなので問題ありません。
こいつはナイスなバイク靴です。
しかし、赤ラインがずっと品切れ中で、ペア靴になるのはいつのことやら・・・



『iBUFFALO ワイヤー 汎用 ナンバーキー付 BSQ04A・838円』
5年前のVTR導入時に買ったワイズギアジェットヘルも長くなるので、2年が寿命ということだから去年からあれやこれや新規導入してました。
通勤ジェットヘルメットはとうに寿命切れなので、こっちもです。

ということで、去年後半から定着してる主力ヘルメットは、コミネ・エーラというヒサシ付きジェットヘルです。
最近のヘルメットのトレンドは、ヒサシ付きとサングラス内蔵式だと思います。
バイクセブンでサングラス内蔵式が安売りされていたから通勤用として最初買ったのですが、シールドが短く顎に直接風があたり冬は使えません・・・お蔵入り。

続いて、コミネ・エーラを買いました。
これがナイスで、朝夕の照射角の低い時間帯でも、目の位置がひさしの影になって眩しくありません。
信州4日間ツーリングでも使いましたが、ワイズギアのように眩しさを感じることはありませんでした。

唯、一つ欠点があります。
バイクを下りた時の収納です。
里山VTR250には、ハンドルに「PMC・ヘルメットホルダー」を付けており問題なしですが、招き猫CB400SBには他のいろいろをセット済みなのでPMCをセットするスペースがありません。
後輪横にヘルメットホルダーがあるのですが、ひさし部分が邪魔になってキチキチです。

そこで、自転車盗難防止用に持ってた「セーフマン・マルチワイヤーロック」を使ってハンドルにヘルメットを固定していました。
こいつはスグレモノで、キーロックを外すと本体からワイヤーを伸ばすことが出来、ヘルメットとハンドルを固定後キーロックするとワイヤーの遊びをグイッと解消出来ます。そして伸ばせません。
つまり、ヘルメットをきちっとハンドル固定出来ます。
お気に入りなのですが、自転車本体の盗難用なので重いです。

そこで、あれやこれやワイヤーキーを探してたら、『iBUFFALO ワイヤー 汎用 ナンバーキー付 BSQ04A』を見つけてしまいました。
PC盗難用ギアです。
ワイヤーが細く本体も小さくナンバーロック式です。
1000円以下で、リーズナブルです。
これもワイヤーの遊びをグイッと解消でき、そこで固定できます。
バイク用は、こっちで決まりです。

5/7-10・信州ツーリング・3日目 3/3

上杉謙信の越中遠征に立ちはだかった「親不知」区間に入ります。
海岸の絶壁沿いにロックシェードに守られながらのグニャグニャ道になります。
ダンプが多いなと思っていたら、ここで道路工事をしていました。
かなり以前に走った頃とあまり変わっていません。
あれから随分経ったので、トンネルでも出来て一直線に通過できるものと勝手に思っていました。

15:45、「道の駅・越後市場の関」で休憩しました。
北軽井沢の叔父さんが、親不知でいつもタラ汁を食べると言ってたので、メニューにあった「タラ汁定食・900円」を注文しました。
元コンビニ店が食堂になった感じのお店でしたが、美味しくいただきました。

「JR越中宮崎駅」のところでR8にお別れし、JR沿いを走るr60に乗り換えました。
20130509ShinsyuSS052s
北アルプス連山の白い峰が後ろに消えていき、今度は一層白い立山連山が斜め前に見えて来ました。
手前の露払いの連山は雪解けで白さがまばらになって来ていますが、奥の霊峰立山は真っ白です。
素晴らしい景色です。
同じ山でも、雪を被ったのとそうでないのとでは、印象がかなり違います。
冬季通行止め解除すぐのこの時期だからこそですね。

20130509ShinsyuSS048s
このr60、続いてのr2は、集落を縫いながら、水田地帯の真ん中を走ったりする田舎道でした。
水田地帯に入ると一気に視界が広がり、水田の向こうに輝く立山連峰の美しさが一層引き立ちます。
何度か激写休憩を入れながら、素敵な景色を堪能しました。

20130509ShinsyuS117s
16:43、「入善湧水」到着。
ちょっと前から、この湧水の案内板が立ってたので期待してました。
「入善町営バス・のらんマイカー停留所」のバス停が立ってます。
その横に湧水が湧き出しており、利用しやすいようにパイプや蛇口が備わっています。
綺麗に洗われたコップも用意されています。
田舎の神社の手水場に下がってる清潔な手ぬぐいでも感じますが、地元の方が当たり前のように地域や見ず知らずの旅人に奉仕しています。
そんな気持ちを嬉しく感じます。
都会住まいの僕では、家の前を通る人に挨拶するぐらいしか出来ませんが、何かしなきゃなという気持ちを新たにさせます。
上杉謙信さんの力水がほぼ底をついていたので、ここで白山源流の湧水にチェンジです。

ナビ案内をONにし、17:30・「魚津アパホテル」到着。
「バイクはこちらにどうぞ」と屋根の下の駐車場の奥を指示されました。
バイクカバーを掛けて、リアボックスを外してフロントで手続きをします。
「アパカードをお持ちですか?」「いいえ」
「では、こちらにご記入を」
アパカードを渡され、次回からは全国何処のアパホテルでも、チェックイン記入なしでいいそうです。
翌朝早いので前払いしようと申し出たら、元々先払いシステムのようで、素泊まり4700円でした。

このホテルはJR魚津駅前にあり、4Fの部屋の窓から白山がドンと見えます。
家内に、魚津アパホテル無事到着の電話を入れました。
「今日は早いね。いい景色が見れた・・・そう良かったね」、いつもと変わらぬ家内の声を聞くとなんだかホッとします。
風呂に入り、TVを見ながら叔父さんとこで頂いたみかんや煎餅、道の駅で買ったチーズケーキの残りを食べ、19時頃寝てしまいました。
走行距離280kmほど。
お疲れ様でした。

信州ツーリング・3日目 18/19

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・3日目 2/3

20130509ShinsyuS090s

9:35、「道の駅・北信州やまのうち」で休憩。
チーズケーキ370円を購入し、朝ごはんです。
R403にチェンジし、学生時代初めて来たスキー場・北志賀高原や木島平を通過。

R292との出合いを渡り、r97でまた山を登ります。
これまたスキーツアーでお世話になった「斑尾高原」です。
4回生の時は、旅行社とタイアップして50台もスキーバスを出しました。
旅行社内に専用デスクを頂いて、専属女子社員秘書を1人付けてもらいました。
高速道路では安全運転で遅い長野電鉄バスを使った時、雪道に入るとバンバン速かったのが痛快でした。

11:16、斑尾からの下りであまりに暑く、二重構造冬用ジャケットの内側を外しました。
ナックルガードも外し、グローブを夏用に変更です。
近くでは山菜採りのグループが2組、頑張って張ります。
お昼も近くなったので、軽四トラックで集まって、花見をしている熟年グループもいます。
こういう生活が出来れば、もっとゆったりとした人生が送れそうだな。

R292に合流し、自動車専用道なのか高速道路みたいなR18で、北陸道・上越ICをくぐり一気に日本海側に出ます。
次の目的地は、中学時代にNHK大河ドラマ「天と地と」を見て好きになり、今でも僕の一番好きな武将である上杉謙信の「春日山城址」です。
道標も完備されており、12:41・問題なく大手道に到着。
無料湧水ステーションがあったので、ペットボトルを満水にします。
上杉謙信公の力水で元気に参りましょう。

いざ登ろうとすると、全体図看板があり、もっと上までバイクで行けそうです。
いきなり軟弱になり、バイクに戻ります。
12:50、春日山城址・駐車場到着。
『上杉謙信公の居城として知られる春日山城は、今から600年ほど前の南北朝時代にキヅカれ築かれ、越後府中を守る拠点であった。その後謙信公の父・為景公・謙信公・景勝公の三代に渡り普請に努め、現在見られるような大城郭になったと考えられています。春日山城の特徴は、山頂の本丸跡から山裾まで連続する屋敷跡群と、裾野に張り巡らされた総延長1200mの惣構えである。関東管領として、関東・北陸に覇を唱えた戦国大名の居城にふさわしい大城郭といえる。』。

20130509ShinsyuS109s
謙信公の銅像が、堂々と立っている。
「春日山神社」にお詣りします。
拝殿内の絵馬もいいね。
20130509ShinsyuS104s
歴女なのか、お若い女性2人組がおみくじを読みながら、あ~だこ~だやってます。
社務所のようでもない佇まいですが、売店兼社務所みたいなとこで、「春日山神社の御札」を850円で購入。
こいつは、僕の先祖の三穂太郎を祀る三穂神社の御札とともに屋敷祠に入れておくつもりです。
かっこいい扇子800円で購入。

そして、4500円の上杉謙信像が気になります。
手に持つとしっかりとした重さがあります。
おばさんに、「これ何で出来てるの?」・・・石を粉状に砕いて型にはめて作ってるみたい。
「じゃあ、風雨にさらされても大丈夫だよね」「もちろん」
「バイクなんで、持って帰れるかなあ・・・」「背負ってるバッグに入れたら?」
「そりゃ重いなあ・・・リアボックス内のカッパと入れ替えれば大丈夫かな。これもください」
「さっきのお兄さんも買って帰ったよ。私の手作りの座布団もサービスしてあげるね」
「おおきに、ありがとう」

駐車場前の売店で、「コシヒカリ・アイス」なるアイスクリームを食べながら、売店のおばちゃんと話します。
めちゃ詳しそうなので、「この山は、誰が持ってるの?個人所有者が観光協会か何かに管理委託してるんでしょ?」って聞いてみます。
国有と言われるが、ほんまかなあ・・・?

ここで本日のお宿確保の電話を掛けます。
「魚津アパホテル」を確保しました。

次は、上杉謙信が子供時代に学んだ「林泉寺」です。
春日山の麓にあり、歩いて行ける距離でした。
13:37、到着。
背後に春日山を頂く麓の館の位置にあり、落ち着いた佇まいで魅力的でしたが、拝観料が必要なようで、外から激写するだけにしました。

時間に余裕があるので、R8で海岸沿いを南下西進します。
ウィークデイでもありトラックやダンプも走りますが、全体的に交通量が少な目なので、僕の気持ちの良いスピードでも煽られることはなく走れました。

「糸魚川」の地名が見えてくると、北アルプスの白い山並みが大きく見え出しました。
大糸線沿いのスキー場に、北陸道回りで糸魚川から南下して入ったこともありました。
懐かしいな。

信州ツーリング.3日目 12/19

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・3日目 1/3

5/9、ツーリング3日目は、4:50に目覚めました。
外を散歩すると、子供向けの施設が周りに色々ありました。
オーナーさんは、子供向けのペンションだと言ってました。
子ども会やスポーツクラブの合宿など、親子で泊まるように作ってあるそうです。
僕の宿泊した部屋も、壁に上下2段・8人の子供用ベッドが備え付けてあるキッズルームという部屋でした。
中央に、大人用ベッドが2ベッド入っていました。

朝の身支度で洗面所に行くと、番組スタッフと思われるロン毛さんが顔を洗っています。
どっかで見たような、だけど名前までは知らない女優さんがすっぴんで洗面しています。

5:30に、出発しました。
ペンション前のR146に出て、r235に入ります。
20130509ShinsyuS065s
5:51、叔父さん家で停まり、牧場の写真を撮ります。
40年前と変わらず、浅間山まで家が見えません。
浅間山が借景されています。

また「つまごいパノラマライン・南ルート」を走ります。
r94・R144を渡り、「北ルート」も走ります。

6:49、「愛妻の丘」で休憩。
『愛妻家テミル原則。
1.やってみる妻が喜ぶ家事1つ。
2.出してみる、気づいた時の感謝の言葉。
3.聞いてみる、世間話と今日の出来事。
4.捨ててみる、ミエ・テレ・タテマエ・セケンテー。
5.なってみる、恋した頃の触れ合う気持ち。』
ふむふむ・・・

「つまごいパノラマライン」を走りきり、r59に合流しました。
次は本日最大のメインイベント・R292「草津志賀ルート・渋峠越え」です。
その前にガソリン補給しなきゃ。

7:39、群馬県吾妻郡草津町・セブン-イレブン群馬草津前口店で、パナソニック・エボルタ2本560円+充電式エボルタ2本・充電器セット960円=1520円購入。
車載カメラを、GoProHERO2・KodakPlayTouch・CanonA1400と気まぐれに替えていますが、乾電池式A1400の充電器を忘れちゃって、早めの補給です。
実は帰宅後の片付けでカバンに入ってたのを発見しちゃいました。
無駄なお買い物でした。

7:52、群馬県吾妻郡草津町出光草津SSで給油。
275km/10.37L=26.5km/L。
これで日本一の高所国道通過準備は万端です。

ウィークデイでも混んでるのかな?と登って行きましたが、さすがGW明けの平日でガラガラです。
ただし風が強い。
グングン登って森林限界線を越えると、モロに吹きっ晒しです。
風速10m/sはありますよ。
横には雪が残ってるし、めちゃ怖いので30km/hほどでトロトロ走ります。
でも交通量が少ないから、抜いていく車もやってきません。

信州ツーリング・3日目 6/19

8:11、白根山が見える駐車場で休憩。
8:21、白根山山頂が横に見える駐車場で激写休憩。
スキー場の施設なのかな?出勤してくる車が駐車場に入って行きます。

20130509ShinsyuS085s
20130509ShinsyuS086s
8:34、「日本国道最高地点・標高2172m」の碑が立つ駐車場到着。
とうとう来たぜ!

8:42、群馬県と長野県の県境・「渋峠」到着。
こんなとこにESSOがあります。
「あ~ここで給油したら良かった~」
20130509ShinsyuS088s
渋峠ホテルの壁に、「右:ながの、左:ぐんま」と書かれています。
スキーブーツを履いて、板を担いだ人がたくさんいます。

信州ツーリング・3日目 7/19

ここまで森林限界線を越えてから、残雪の中を走って来ました。
両側雪の壁である雪の回廊の部分もありました。
そこでは、対向車線にバイクが停まり記念写真を撮ってました。
ヘルメットシールドを上げて「凄いですね~」と声をかけると、「気持ちいい~」て返って来ました。
景色は寒いですが、真冬装束を準備して来ましたが暑いです。
セーターとネルシャツを脱いで、下着・丸首シャツ・冬用バイクジャケットで十分です。

ここから長野県・志賀高原側に下ります。
下りですが北側なので凍結に注意しながらゆっくり下ります。
バイクが上がってきてるので、まあ安心です。
横手山・熊の湯と志賀高原のスキー場を横目に下り、もう何度通ったかわからない見覚えのある丸池のスキー場を通過しました。
ほんとは、発哺・高天原・一ノ瀬と学生時代スキーツアーをやってた頃お世話になったスキー場を、そして家内を初めてスキーに連れてきた奥志賀高原も走りたいけど、そこから新潟に抜ける道がまだ冬季閉鎖中です。

学生時代、ヨット部でスキーバスを出していました。
1台満車にすると20万儲かったので、シーズンオフのスキーツアーで稼いだお金で、ヨットの艇体やニューセイルをたくさん買わせてもらいました。
4回生の時は、ヨット部とは別に仲間2人ととスポーツクラブを作って、1シーズンに50台のスキーバスを出しました。

学生スタッフを集めて、ほんまおもろかった。
中高の同級生が作り、その後本職にしちゃったホワイトベアーなんかと競ってました。
僕の家は、その貸しスキー板とブーツで足の踏み場もないほどになりました。
夏に桑名正博を呼んで、船を貸し切って船上ライブもやりました。
あの頃は、めちゃんこモテました。
スキー場はパラダイスでした。
おおきにでした。

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

6/16・関空までクルージング 2/2

赤灯台を交わした頃、天気予報通り5m/sほどに風速が上がり、7ノット弱の気持ちのいいスピードになりました。
相変わらずヘルムを感じず、最新レース艇のニュートラルヘルムの技術を感じます。
Mさんに許可を取り、H君にドライブを交代します。
H君はこんな大きな船をドライブできるので、大喜びしています。

コクピットテーブルにお皿の滑り止めシートを敷いています。
カー用品店で売ってるようで、ヒールしてもお皿が滑りません。
こりゃいいや、僕の船にも導入だな。

Mさんの会社の女子社員さんが2名乗っています。
うら若き女子が乗っていると、会話が華やぎますね。

20130616RokuS014s
12時になったので、昼食です。
Mさんの会社のKさんと女子社員さんが用意したパンをみんなで食べます。
僕らは自ら用意した物を食べるというと、「十分あるから食べて」と。
Mさんは「足らなかった」というのがNGなようでいつも多めに用意するそうです。
僕らも十分食べたのに余っちゃいました。

Yさんもドライブし、最初はティラーとステアリングの違いから、逆操作することも有りましたが、すぐに慣れてました。
Yさんも4回生の時インカレを総合優勝されました。

Yさんの後に女子社員さんがヘルムスを取ります。
3回目と2回目だそうですが、無難にこなしています。
IRCレースの上マーク回航を横目に見ながら快走します。

同じタックの30フィート前後の小型艇をグングン抜いていきます。
その後オートパイロットにステアリングを任せ、あ~だこ~だおしゃべりしていると、関空が近づいて来ました。
前日の土曜日が雨だったからか、この時期にしては空気が澄み、明石海峡大橋も見えます。

6~7ノットのクローズホールドの快走でしたが、ビームの張りの復元力も影響してるでしょうが、100%ジブが気持ちいいです。
127%や135%ジェノアだとヒールばかり大きくなり快適ではありません。
最新レース艇は、ディンギーもクルーザーもみんな100%ジブだからね。
そのことをMさんに聞くと、設計が100%ジブ用で下手なレース艇よりスピードが出て気持ちいいとのことです。

13:30、3時間の帆走で関空沖まで来ました。
ピーチ他飛行機が着陸して行きます。
ここでタックし、かすかに見える西宮YH後ろの阪神高速の白いアーチ橋に進路を合わせます。
20130616RokuS026s
ジブをファーリングし、ジェネカーセイリングです。
往路もそうでしたが、多少の風速の強弱はあっても風向がほぼ一定で、オートパイロットで人的操作要らずで楽ちんです。
学連ヨット部に共通する話題を笑いながらの楽しい時間です。

20130616RokuS030s
15:01、赤灯台近くまで戻ってきた時に、六甲アイランドから出てきたコンテナ船と行き交いました。
先週のドラゴンのレースで、後輩の新艇をコンテナで運んだということを聞いていたので、「この船はコンテナに入らないよね。
どうして運んできたの?」とMさんに聞いてみました。
数段積みのコンテナの最上段に、大型艇を運搬する船用コンテナを置いて、それに乗せて運んできたそうです。
Xヨット社はデンマークのメーカーだから、荒天の海を越えながらはるばるやってきたんだな。

Mさんドライブでセイルを収納し、桟橋に着岸します。
Mさん達にお礼を言って退散です。
D社さん達を連れて、僕の船・学連艇庫が並ぶディンギーヤード・僕がレースしてるドラゴンレース艇を案内し、16:30に解散しました。

喫茶店デートに向けて一目散に帰宅しましたが、家内はまだです。
歯医者さんに寄ると言ってたので、まだ少々時間がありそう。
風呂に入り、御用達ワークマンを覗き帰宅すると帰っていました。
麻酔が効いてるようで、2時間ほど唇のしびれが残るそうで、喫茶店はパスになりました。
その代わりと言って買ってきたケーキを食べながら、ドラマ「ハツカレ」のDVDを観ながら、20時過ぎに寝てしまいました。

6/16・関空までクルージング 1/2

日曜日、家内は仕事の会合ですので、お一人遊びです。
琵琶湖で近畿北陸夏季インカレの日です。
参加してるツーリンググループのツーリング予定日。
ソロツーリングで四国別子銅山周辺探索もいいな。
いろいろ選択肢があった中、D社ヨット部同期に声を掛け、大阪湾クルージングに出かけることになりました。
母校同期にも声を掛けましたが、あいにく皆さん忙しそうです。

10時、新西宮YH集合ですが、家内の出発に合わせ風呂に入り、7:30前に家を出ました。
最寄り駅まで家内を送り、帰宅後近所に新しくオープンした喫茶店に行く約束をしてバイバイです。
R171をドカンと西宮に走りました。
8:02、セブン-イレブン・西宮マリーナパーク店で、昼食用におにぎり2個+麦茶1L=399円を購入してハーバー到着。

すぐに船に行き始業点検です。
エンジン一発点火で快調です。
ハッチを開け船内の空気の入れ替えしながらトイレの点検をしますが、何故かトイレへの給水が出来ません。
またパイプが詰まったかな?
船内からパイプ掃除出来るといいんだけどな。
仕方ないので、シャワーホースから給水し流すスタイルで使用することにします。

センターハウスに戻り、朝の定期便をば・・・世紀の大発明・ウォシュレットを標準装備して欲しいぞ。
まだ9時前で早すぎます。
兵庫ジュニアで次男後輩だったY君が、「こんにちは」と声を掛けてくれました。
クルーザーレース・IRCのレース日だそうです。
「ショウジ君(次男のジュニア時代からのライバルで、高校ヨット部同期)も来てましたよ」って教えてくれました。

9:30になりましたが未着なので、芝生の方などブラブラして10:45にD社同期H君に電話をしました。
「着いてるよ」「じゃあすぐ行くわ」
母校同期でハーバー内の仕事場にいるはずのI君に電話します。
センターハウス内マーメイド号前でH君&D社1期先輩Yさんに会います。
あ~だこ~だ話していたら、Mさんが来ました。

Mさんのお父さんは母校ヨット部の大先輩で、現役時代お世話になりました。
Mさんは僕の2期下で艇庫が隣だったK大ヨット部でした。
インカレ470個人戦で優勝しています。
その後兵庫ジュニアに息子さんを誘った関係もあり、腐れ縁が続いています。

Mさんと一緒にいた人達を含め、あ~だこ~だ話しているとH君の高校同級生が僕の1期上のK大ヨット部キャプテンNさんと同期M君だったことがわかり、一気に話の輪が広がりました。
ふむ・・・「Mさんの船に僕ら3人も乗せてくれない?」
「もちろん、いいですよ。夕方帰着ですが時間は大丈夫ですか?」で、交渉成立です。
彼の船はXヨット製のXC45ftで、いつか乗せてくれ~と前々からお願いしてました。ラッキー。
I君もやってきてH君と旧交を温めています。

僕は船に戻り、ハッチなどを締めて終業点検してMさんの船に向かいます。
東京に出張するI君と桟橋で別れ桟橋を離れます。
とても静かなエンジンです。
バウスラスターも付いており、優雅に桟橋を離れます。
ヤンマーのエンジンかと聞くとボルボのエンジンだそうで、静かすぎてエンジンが動いてるかどうかわからなくなっちゃう時があるそうです。
20130616RokuS005s

20130616RokuS001s
10:31、近畿インターハイ・レース海面横を通ります。
母校も参加しています。
セイルアップです。
ブームファーラーメインで、電動でセイルが上がっていきます。
ブームファーラーなので、フルバテン仕様になっており、マストファーラーのバテンなしのレーサーの目から見ればイマイチなメインセイルと大違いです。
自然なリーチローチも入っており、メインファーラーはブームに限りますね。
セイルはノースです。
さすが、レース畑で実績を残しているXヨット社のボートです。
レーサー出身のヨット乗りを満足させてくれます。

Mさんから、「ドライブしますか?」と声を掛けられ、もちろん二つ返事でステアリングを握ります。
3m/sほどの弱い風ですが、ヘルムを感じることなくとても楽なドライビングです。
SWの風向なので六甲アイランドに向けてポートクローズを走っていましたが、赤灯台を交わせそうな位置に来たのでタックします。
「タックしますよ。頭に気をつけてください」と皆さんに声を掛けますが、ブームが高いのでブームパンチを食らう心配もなしだね。
元学連ヨット部員ばかりなので綺麗にタックし、スターボで沖を目指します。
こういうメンバーと乗ると安心です。
20130616RokuS011s

5/7-10・信州ツーリング・2日目 4/4

17時、「Y君?」「そうです。
さっき前をゆっくり通り過ぎたから、止まるかな?と思ったんだけど・・・」
僕がバイトした時、Y君は小学校4年生でした。
叔父さんに最初に頼まれた仕事は、トラックで干し草を取りに行って、牛舎まで運んでくることです。
トラックのキーを渡されましたが、「僕はまだ高校生なので、運転免許がありません」
「免許なんて構うもんか。俺っちの牧場内を走るだけやから」
「運転ができません」
「高校生にもなって、車の運転も出来ないんか。倅は運転するぞ」
「ゲゲ~」

僕は小4のY君の運転するトラックの助手席に乗って、干し草を運びました。
たまには表の公道も走るようで、警察官に見つかっても、ここらでは家族総出で仕事をしないと生きていけないので、見て見ぬふりだと言ってました。

当時、遥か離れて牧場がポツンポツンとあっただけだったのに、別荘が乱立しています。
様変わりです。
Y君の奥さん・叔父さん・叔母さんを交え、あ~だこ~だ笑い合いました。
Y君に「何処に宿を取ったの?」って聞かれたので、「KENの家というとこです」と答えると、「友だちが土地を貸してるとこだわ。枝道は舗装されてないから気をつけてね」って、田舎のことなのですぐ分かりました。

あっという間に時間が過ぎ、19時になったのでお暇します。
19:12、群馬県吾妻郡長野原町・セーブオン北軽井沢店で、夕食用におにぎり3個・315円購入。
19:15「KENの家」到着。
真っ暗で国道からの地道の奥がよく見えません。
ペンションに電話し、「バイクなんだけど、入って大丈夫ですか?」と聞きます。
締まった土道なので平気とのことで入って行くと、30mほどでペンションがありました。

バイクカバーをして、ペンション内に入ります。
綺麗なペンションで、オーナーさんは数年前に開業するまでは神戸に住んでいたそうです。
今でも12月~GW前までは水道管凍結で仕事にならないので、大阪や神戸で仕事をしているそうです。
水道管凍結防止で電熱線を巻き、その電気代だけで月十数万円?数十万円?かかるそうです。

素泊まり・3500円を前払いして、翌朝の早朝出発を伝えます。
僕以外の宿泊客は、軽井沢ロケをやってる番組一同だそうで、もうすぐ来るから先にお風呂に入ってねと言われました。
家内に無事到着の電話をして、風呂に入り20時過ぎに寝ちゃいました。

2日目は、オール下道で230kmほどです。
真田昌幸が徳川家康を再三撃退した「上田城」訪問は時間の都合でパスになりましたが、絶景ロードと雪を頂いた南・中央アルプス・八ヶ岳を満喫した1日でした。お疲れさん。

2013信州ツーリング・2日目  24/24

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・2日目 3/4

「いつになったら着くんだ?」と少々飽きてきた頃、15:28「美ヶ原美術館」到着。
ここも標高2000mあるので、ここまでの道脇には雪が沢山残っていました。
もちろんここにも。
横に遊園地があり、トイレ休憩。

そろそろ本日のツーリングも終わりです。
標高2000mの気温の低さもあり、日没を頭に置きながら最終ルートを考えます。
予定では、そのまま北上して上田盆地に下りていくルートですが、ここからのr464のグニャグニャが気になります。
北斜面なので雪が・・・夕方の時間帯になるし・・・。
遠回りだけど、ちょっと戻ってr178の方が安全そう。
ナビを北軽井沢にセットし聞いてみると、r464を指示します。
ならば行こう。

r464は、上田方面からビーナスラインに上がるメインルートのようで、按ずるような道ではありませんでした。
r62に出て川沿いをR152まで下る道は、最高に気持ちのいい田舎道でした。
浅間山が見えて来ました。

R152に乗り、北上して大動脈R18。
「これに乗って東進せよ」とナビは指示してきますが、国道はつまらないので無視して北上し、r79を東進し、Tマップルでおすすめロード指定されてるr94に乗って北上し、浅間山の肩を越えて北側に出ます。
この道も良かった。

バイク御用達ロードの「つまごいパノラマライン」もすぐ分かりました。
これを「鬼押出」方面に東進します。
右手に浅間山を見ながらの快走広域農道です。

20130508ShinsyuS055s
17:23、一昨年巡った北海道・富良野美瑛の丘を彷彿させる景色に思わずストップ。
20130508ShinsyuS056s
富良野・美瑛のミニ版ですね。
20130508ShinsyuS057s
延々こんな風景の中を、パノラマラインは走ります。
ただ、パノラマライン女子は速いです。
のんびり素敵な景色だなあと走っていると、急速に近づいてくるバンを追いぬかれざま見ると、ほとんどが女性ド
ライバーで高速道路弱なスピードで前方に消えていきます。
これも北海道と同じです。

r235に合流すると、北軽井沢の別荘地銀座の道になりました。
僕は高校生の春休みに、北軽井沢にある叔父さんの農場・牧場でアルバイトをしました。
アルバイトと言えないと思いますが、無報酬で飯だけ食わせてながら手伝いました。
ちょうど1ヶ月前の2月に浅間山が噴火し、噴石も飛んできたけどすごく綺麗だったと言われました。

北軽井沢に向かった日が、ちょうど国鉄のストの日で、東京まで来たけど予定のルートの電車が動いていません。
駅員さんに聞くと、八王子回りなら何とか行けるということだったので、そのルートにしました。
八王子からの電車は窓ガラスが割れて、座席や床に破片が散らかっていたり、車体にペンキでなんだかんだ書かれていたり、バスで代替輸送区間があったり、実に面白い旅になりました。
予定時間を大幅に遅れて、最寄りの「長野原駅」に着いて叔父さんに電話すると、慌てて迎えに来てくれました。
国鉄が止まってるのに僕から電話もなく両親がとても心配しているぞと聞かされ、関東の親戚に息子から連絡があ
ればピックアップしてくれと電話しまくったそうです。

そんなことつゆ知らず、平気で心配も困りもせずやってきた僕に驚いていました。
この叔父さんも、終戦直後に単身アメリカに酪農留学し、厳寒の地・軽井沢に広大な土地を得てやってるので、そんな僕を気に入ってくれました。
「おまえ、親父に似てるなあ」って。
うちの親父もボルネオで大農場をやろうと単身渡航し、現地で日本軍に入隊しました。

次の目的地は、この叔父さんの農場です。
40年ぶりです。
浅間山を見ながら、僕の脳内記憶回路と一致する場所はここらだなあと思いながら走ります。
「ここかも?」を通りすぎてナビは案内し、家なんてないとこで「ここだ」なんて誘導終了します。
番地がでかいので、ピンポイント特定出来ないようです。
そのまま進みランドマークになるであろうお店でバイクを止め、電話してみます。
「通り過ぎてるから、戻ってこい」との叔父さんの指示で、さっきの「ここかな?」ポイントまで戻ると、従兄弟君が立ってました。

信州ツーリング・2日目 23/24

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・2日目 2/4 

20130508ShinsyuS035s
そして、9:11・「しらびそ高原・ホテルハイランドしらびそ駐車場」到着。
森林軽便鉄道車両が展示されています。
そして「絶景かな」です。
20130508ShinsyuSS019s
ここの景色を撮るために300ミリを持って来ました。
α200・300ミリレンズ付きが活躍します。
信州ツーリング・2日目 5/24

西の谷底を走ってるR152に向けて下ります。
ところどころ道端に雪が残ってるし、そこから解け出した水が道路を渡ってるので慎重に進みます。
更に道路工事中で砂利道エリアも2ヶ所ほどありましたが、なんとかクリア。

R152との交点「地蔵峠」まで下って来ました。
ここから茅野市に向かって北上開始です。

10:08、「中央構造線・安康露頭」到着。
ここもちゃんと案内板が出ていたので迷いませんでした。
紀伊半島で見たのと同じ、黒い地層と茶色の地層がくっきりと接して露頭しています。
ここから東の東日本と西の西日本は、大昔海で隔たれていました。
巨大地震のエネルギーの源になってるらしい地球表面のプレート移動が露見しています。
「すげ~な」。
こんなこと知っても一銭にもならないので、当然観光客はゼロです。
小松左京さんの「日本沈没」では、この中央構造線やフォッサマグナがちぎれて日本がバラバラになり、プレートに引っ張られて沈んでいきます。

R152を進みます。
国道だけど田舎道そのもので、交通量は少なく山道エリアになると速度は出せず、のんびりゆっくり走ります。
10:49、長野県下伊那郡大鹿村・コスモ石油・176km/8.54L=20.6km/L。
下栗・しらびその山道で燃費大幅ダウンです。

11:17、北川露頭到着。
時計計測で標高1150m・19℃。
ここは黒と茶色がくっきり1つの境界線で合わさっています。

11:40、「分杭峠」到着。
標高1424m。
ここは「磁場ゼロ・パワースポット」だそうですが、そこまでバス&徒歩なのでパス。
やたらに「駐車禁止」看板が立っており、なんだかなあ・・・。

ここから、荷物満載・旅仕様スーパーカブさんと時々出会うようになりました。
キャンプツーリングなんだろうな~、とかいろいろ想像していたら、「高遠」の町に入っていかれました。
有名な高遠桜を観に行ったのかな?
なんだか歴史を感じる町並みで、時間があればじっくり探索したい町です。

12:48、茅野市との境になる「杖突峠」の小さな休憩所に寄ります。
信州ツーリング計画を練っている時に知った蓼科のライダーズ・ペンション経営の方が、「信州絶景ポイント」指定されている場所です。
この方もVTR250乗りで、絶景を求めて全国を走り回っておられます。
自主出版されたばかりの「絶景と快走路カタログVol.1 北海道・東北・信州」を買い求め、持参しています。

「有料展望台があるけど、無料展望台と書かれた喫茶店内を抜けてベランダから見るのがいい」と書かれていたので、迷わずそちらへ。
ホンマに喫茶店のドアを開けて入り、お店の方に断りを入れようとしたら、「どうぞ、どうぞ」ってベランダへのドアを指さしてくれます。
左45度に諏訪湖の絶景がドカン、正面に「八ヶ岳」。
ここはほんま絶景やわ。
ここで紳士なら、喫茶店で珈琲の一杯でも飲むのでしょうが、道中が長いので一旦紳士返上して、お礼を言って出発しました。

茅野市の「諏訪IC」付近に下り、八ヶ岳目指してR152をそのまま進みます。
「ビーナスライン」の案内板に従って、バイク乗りの聖地・ビーナスラインに乗ります。
夏に一度、親父の親友さんの弟さんが経営してる車山のペンションに来た時車で走ったことはありますが、その他はいつも車山スキーで使っただけです。

14:11・蓼科の「白樺湖」。
走りながら見える白樺湖周辺が白いものを頂く山も含めとても綺麗です。

14:20・「富士見台駐車場」
20130508ShinsyuSS032s
八ヶ岳のなだらかな裾野ごしに白い富士山が素晴らしい。
これは300ミリのレンズがないと撮れなかったな。
信州ツーリング・2日目 16/24

14:36・「車山肩駐車場」。
車山山頂のレーダーがくっきり見えます。
これらの絶景駐車場情報も前述の本から頂きましたが、そんなの知らなくても誰でも停まるでしょう。
西側の北アルプス方面も見れそうなので、ちょっと歩いて登ってみます。
さすがに北アルプスは、雪の量が違います。
300ミリで見る山頂付近は真っ白です。
御岳も見える。
20130508ShinsyuSS035s

ここまでのビーナスラインr40は、舗装がくたびれているヶ所も多くあり、大修繕しなきゃなと思う道でしたが、車山を越えて「霧ヶ峰」「美ヶ原」に向かうr194は素敵なワインディングでした。
快走バイクがブイーンと抜いていきます。
僕にはとても出来ない技ですが、気持ち良さそうです。

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・2日目 1/4

5/8・ツーリング2日目は、3:50に目覚めました。
窓の外はまだ暗いので二度寝し、4:50に起きました。
室内温度13.2℃。
窓を開けると、南アルプスの端の山かな?
山頂に雪を頂いた勇姿が目の前にありました。
20130508ShinsyuSS002s
「うわぁ~」思わずソニーミラーレスNEXC3と、300ミリ望遠レンズの取り外しが面倒だったのでカメラごと持って来ちゃったソニー一眼レフα200・300ミリ付きで激写します。
テンション大幅アップです。

バイクの様子を見に行くと、バイクカバーは昨夜の風にも耐えたようで、問題なしでした。
20130508ShinsyuC001s
宿に戻ろうと振り返ると、「民宿ひなた」さんの壁に大きく、土岐氏と同じ桔梗紋が描かれていました。
昨日回った明智光秀は土岐氏一門なので、同じ桔梗紋です。
宿に戻るとおばちゃんが起きておられ、「まだ食事はできてないよ」だって。
家紋のことを聞いてみましたが、家紋などには興味が無さそうです。

昨夜宿手前の道で猿に遭遇したのでそのことを聞くと、猿が増えたとのこと。
カモシカも増え、害獣駆除の対象になってるそうです。
お亡くなりになった旦那さんは猟師さんで、注文があると鉄砲を持って、鹿・イノシシ・熊を撃って来てたそうです。
鹿刺しも宿で料理として出していたけど、法律が変わって出せなくなったそうです。
熊肉は専門の肉屋さんや料理屋さんは上手に美味しくしてるけど、普通に食べたら硬くて旨くないそうです。

7時に朝食を頼んで、早朝ツーリングに出ます。
20130508ShinsyuS027s
ここらはまだ桜の季節で、牡丹桜が満開です。
芝桜も綺麗で、朝の陽光を受けて輝いています。
横は遥か下の渓谷川までの絶景です。

ビューポイントを探しに、昨夜教えてもらった下栗集落つづら折れ迂回路を進みます。
神社があり、怪しいなと思ったら、その横にビューポイントがありました。
下栗集落を横から見るポイントです。
20130508ShinsyuSS14s
もう1つ上のビューポイントを探しましたが、落石が舗装路に散らばる道でなかなか次のポイントが現れなかったのでUターンしました。

20130508ShinsyuC011s
朝食を取りお礼を言って、7:14宿を後にしました。
ほんとは起きた時点で出発したかったのですが、標高2000mオーバーの「しらびそ高原」に登るので、早朝の凍結が心配で遅らせました。

2つ目のビューポイントは、斜め上方30度からのアングルでした。
下栗集落の縦の長さを感じるアングルです。
でも木々が邪魔で、写真としてはイマイチです。

7:31、「高原ロッジ下栗」から「しらびそ高原」に上がる道との交点に到着。
「しらびそ高原・12km」となっています。
一面の白樺の森です。
「下栗の里高原ロッジ・1.4km」

CMビューポイントを求めて、高原ロッジの方に下ります。
「天空の里・ビューポイント」への分岐がありましたが、ここで駐車はあかんみたいで、すぐ下に見えてるロッジ駐車場まで更に下ります。
下ったら登らないといけません。
えっちらおっちら、ここがビューポイントまでの最大勾配でした。

さっきのビューポイント交点7:49。
ここから山道をほぼ横に歩いて、8:03・CMビューポイントに到着。
「おお~、やはりここが一番いいな」
斜め45度上方から見るポイントです。
CMで見てるからまだアレだけど、全くの初めてならもっともっと感動する景色です。
時計で標高をチェックすると、1085m・9.5℃でした。
ビューポイントは観光客が多そうで、一方通行で流れるようになっていましたが、道中2組とすれ違っただけで、10分間のんびりと僕の独占でした。

駐車場に戻ると、250ccスカイウェイブさんがいました。
関東から富山を回って昨夜飯田に宿泊したそうです。
ホンダ250ccゼルビスもお持ちだそうで、僕のVTR250と同じエンジンなので話が盛り上がりました。
ビューポイントまで行こうか迷ってる風でしたが、強くお勧めし、「めちゃ暑いから、軽装の方がいいですよ」と言うと、バイク装束を脱いで行かれました。

8:36、「しらびそ高原」に向かって出発します。
舗装山道を右に左にカーブを切りながら標高を稼ぎます。
右(東)に視界が開けると、雪を被った南アルプス連山の眺望が。
左(西)に開けると、同じく雪を被った中央アルプス連山が広がります。
ナイスな道でした。

信州ツーリング2日目 3/24

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

レース

日曜日は、3人乗りヨットのポイントレースでした。
後輩が新艇を購入しこのレースから投入するそうで、どんな走りをするのかちょっと楽しみです。
この日は家内もお休みなので、レース後の新艇お披露目バーバキューに誘いましたがちょっとしんどいということでNOでした。
家内が観たいと映画「おもてなし課」も、20時半上映のしかなく終わるのが23時前です。
これはわが家の生活スタイルとして遅すぎます。
そこで毎年恒例のホタル観賞することにしました。

8時ハーバー着しようと7:30に家を出ました。
R171の信号の巡りが良くて8前にハーバー着いてしまいました。
R171イズミヤ前の例の場所で、ネズミ捕りをしていました。
鈍足な僕はもちろん何事も無く通過しましたが、テーブルに座っておられるドライバーさんがおられました。
狭い日本、そんなに急いで何処に行く・・・。

ハーバーのセンターハウスに向かって歩いていると、酒屋の軽四が前に止まりました。
「おはようございます」「朝から営業かいな?」「そうですわ」って、新艇を買った後輩がハーバーに走って行きました。
バーベキューの準備なのでしょう。

陸置きバースで、まずは後輩艇の様子を見ます。
ボトムがピッカピカに輝いています。
シートの取り回しも最新のシステムです。
レース艇のオーニングを外して、シートをセットしようと思ったらすでにセット済みになっていました。
使用セイルを聞いていなかったので、もうすることがありません。
後輩艇のクルーや他艇のメンバーさんが来られたので、あ~だこ~だ。

一緒に乗るHさんやS先輩がやってきて、セイルをセットして船を降りしてもらいました。
桟橋で他艇メンバーも交えて再びあ~だこ~だ。
T艇オーナーのT先輩は、レースをおやすみしてバーバキュー準備に方に回るそうです。
高校ヨット部のG先輩がT艇のヘルムスです。

バック屋さんSさんに膝の調子を聞いたら、昇り降りが本調子でないそうです。
バイクはまだお休みなのかなと思ったら、元気に乗ってるそうです。
「膝が本調子じゃないんだから、立ちごけの時は早目に諦めなきゃだめですね」って言ったら、「いや、バイクは絶対にこかさへん」と、まだやんちゃ坊主のような笑顔で答えておられました。
いいね。

10時になり桟橋から離れます。
予定の11時はまだ風が弱くAP旗で延期になりましたが、15分遅れでSW2~3m/sで第1レーススタート。
15時過ぎに3レースを終え、ハーバーバックします。
SW5~6m/sの気持ちのいい風の中、楽しいレースでした。

片付けを終え、バーベキューの始まりです。
僕はセンターハウスの自販機でアイスを購入し、糖分補給してから参加しました。
各艇クルーがバラバラと集まってきます。

後輩君に聞くと、5年落ちで450だったそうです。
世界選手権などを席巻してるイギリスのビルダー製で、イギリスから日本までの輸送費が30掛かったそうです。
大型輸入品は国内輸送がバカにならず、海外から日本の港までの費用と同じぐらいの費用が掛かるのでそのことを聞いたら、クルー君の家・運送屋におんぶに抱っこされて助かったとのこと。
クルー君も僕の後輩で、僕がコーチ時代の選手でした。
先輩に頼まれたら、利益は泣かなしゃあないですわな・・・
支払い段階で為替が円安に振れだし、慌てて支払ったそうな。裏話が面白かった。

その後中座して、家内とホタル観賞に行きました。
ウインチの回しすぎで、両上腕が筋肉痛です。

今年初ホタル観賞

昨日の日曜日は、ヨットレースでした。
家内も休みでしたがレース優先なのでこちらを選択しましたが、帰宅後今年初めてのホタル観賞に出ました。

ハーバーのレース後バーベキューを、17時過ぎに中座しました。
18時前に帰宅し、風呂で汗を流しうどんを食べ、18時半に家を出ました。
長尾山トンネル~r325~r33~r68を経由し、r37に乗りました。

この日の目的地は羽束川ですが、その支流・末吉川に去年多くのホタルが飛んだそうで、ちょっと探索しました。
まさにホタルが飛びそうな草のいっぱい生えた小川です。
まだ時刻は19半前で明るさが残っているので、ホタルの開演の時間ではありません。

19時半、r37・「小柿」の三田市野外活動センターに駐車しました。
ここもホタル観賞地ですがいません。
でもいっぱい鳴いてるカジカの声を聞きながら、しばらく橋の上で待ちます。
ホタルが飛び始めました。
日没すると、川辺の草むらからホタルが飛び出し、暗くなると光を放ち出します。
家内が草むらで光るのを1匹見つけただけですが、結構飛んでいたので期待大です。

早目にもっとたくさん飛ぶポイントに移動しようと、r37・「小柿渓谷」を北上し始めました。
ゆっくり走ります。
ヘッドライトに照らされない上空に森の黒い木々をバックに数匹ホタルが飛んでいます。

「幸成観音」を過ぎたとこで車が1台停まっています。
「いるのかも?」と思い、停車しライトを消しました。
左手の羽束川にキラキラとホタルの点滅が・・・少し道幅の広がったとこに駐車し、しばしホタル観賞です。
去年までは、このポイントはイマイチでした。
「今年はホタルの豊作なのかも?」。

暗闇に目が慣れてくると、3組の家族がホタルを愛でています。
「綺麗ねえ」「光が瞬間移動してるみたい」と子供がはしゃいでいます。
家内は無言でうっとりしてるみたい。

羽束川の最大ポイントの「宮の前バス停」に向かいます。
「後川奥バス停」を越えたとこで、またホタルがいっぱい飛んでるポイントがありました。
去年来た時の数倍の数です。
20130609HotaruS019s
20130609HotaruS021s
数台の車と20人ほどが適当に散らばって、それぞれに楽しんでいます。

r12を越え、「篭坊温泉」に向かって少し入った所にある「宮の前バス停」に行こうと思いましたが、手前の橋のとこの左右にホタルがピカピカしてます。
近所のお婆さんの家に遊びに来た息子さんとその子達がはしゃいでいます。
「捕まえた~」に、お母さんが「逃がしてあげてね」。
お婆ちゃんは、「昨日より多いね」って。
そして、「もう遅いから帰り」って息子さん家族を追い立てています。
大阪から来てるのかな?帰宅が遅くなって、翌日の学校に遅刻しちゃったら大変だものね。

近くに飛んできたホタルを掌で包みました。
家内に写真を撮ってもらおうと操作を説明してる間に飛んで行きました。
ホタルは甲虫なので、カブトムシ同様先に硬い羽を広げて飛翔の準備をしてから内側の薄い羽で飛びます。

道の草にとまったホタルを超接近で激写。
フラッシュはNGなので、シャッターが下りるまで微動だにしない3秒間。
ホタル撮影は、三脚でカメラを固定しシャッタースピードを落として写さないと綺麗に写りません。
でもさすがに一眼レフです。
コンパクトデジカメと違い光量が多いので、それなりに写ります。
20130609HotaruS035s
ムービーでも、肉眼ほど勇将ではありませんが、ちゃんと点滅が飛翔しています。
家内は、「うわ~手にとまった~」なんて大喜びしています。

20時半になったので、最大ポイントに行かず帰宅の途に着きました。
家内はもう助手席でスヤスヤしています。
21時半過ぎに帰宅し、大急ぎで寝る態勢に入りました。
いつもより少々遅いぐらいで良かった。
ヨットレースでの疲れも有り、翌朝の目覚めは7時前でした。

6/2・練習開始 3/3

12:28に出発し、r309で羽束川に向かいました。
羽束川r37との合流手前で、「ここで練習する?」って聞くと「する」ということなので運転を交代し、r309で練習開始です。
「デイトナ・クールロボ・インカム」は、300mほど電波が飛ぶようです。
1~2kmぐらいの練習コースのようで、離れると電波が途絶え家内が戻ってくると電波をキャッチしだし、かすかにバイク音が聞こえます。

20130602AdressS027s
家内が1人で運転中は無線で声掛けしませんでした。
まだ初心者なので、気が散ってはいけません。
でもタンデムの時はいろいろおしゃべりしました。
このバイクを、僕らの結婚記念日であるイースターが今年は3/31だったから、その日にお披露目しようとしたことなども、みんなバラしました。
家内の運転姿を遠くから見ていたら、黒じゃなくてもっとオシャレなバイクジャケットを買ってあげたくなりました。

ここでも往復練習し、タンデムでr37に合流し、羽束川沿いを北上します。
後川奥から、「永澤寺」へのお気に入りの道を上がります。
登り切る手前でロードバイクを抜かしましたが、永澤寺への下りで抜き返されました。
「あ~自転車に抜かれた~」「あはは・・・」

12:58、永澤寺の花菖蒲園が無料のようなので、入ってみました。
花菖蒲がパラパラ咲いていますが、お金が取れるほどは咲いていません。
そば道場が始まっていたので、窓の外から見学しました。
13:08、巾着・1000円購入。

また家内ご贔屓の「わらび餅屋」に行こうかとも思ったけど、ずっと気になってた「甘味処・シュガー」に行くことにしました。
13:32、到着。
20130602AdressS033s
さっき見た青いバイクとBMWがいました。
外の方が気持ちよさそうだったので、家内のご要望でテラス席にしました。
お店の人に気づいてもらってないと思い店内に入ると、食券販売機があり、食券を買うシステムのようです。

20130602AdressS034s
ケーキのところに「お得」と書いたシールが張ってあったので、珈琲でもついてるのかなと聞くと、ケーキが2つついてるそうです。
これとアイスコーヒーを僕が、家内はこれとホットコーヒーです。

店の前をバイクがよく通ります。
軽食メニューもあるようで、お店の方も気さくでなかなかナイスなお店でした。
ここは、「わらび餅屋」さんのように混まなさそうです。
営業時間10:00~17:00、定休日(月・火曜日)、冬季は土・日・祝祭日・及び予約日のみ営業・・・
さすが標高500mオーバーの場所です。
冬季は来れないのですね。
店内席におられたオレンジBMWさんお二人がお帰りのようです。
お二人とも女性でした。
女性が同性バイク友達を誘ってのツーリングみたい・・・こういうのもいいですね。
ここのテラス席で、ホトトギスの鳴き声が聞こえていました。
この日、2回目のホトトギスです。
渡ってきてますね。

「お墓に寄って行かない?」とのご要望で、後川に下りr12沿いのお墓に寄ってお花と掃除をしました。
ちょうどお隣さんもお墓参りに来られていました。
3才ぐらいの女の子を連れたお若いご一家でした。
わが家は9聖地と弟の6聖地が並んでいるのですが、その前の9聖地を3つ持ってるようです。
みんな同じ名字なので、兄弟で買ったんだろうなと想像していたのですが、お母さんが「ここはお爺ちゃんとおばあちゃんよ」とか、「こっちはお爺ちゃんのお父さんのお墓」なんて、お嬢さんに教えながら手を合わせていました。
こういうご家庭で育つと、いい子に育ちそう。

r12~r319~r33で、「西谷ふれあいの店」トイレ休憩し、家内は菜っ葉を買っていました。
16時頃帰宅し、映画「時をかける少女」2010年・仲里依紗主演版のDVDを観て1日が終わりました。
ああ、楽しかった~

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

6/2・練習開始 2/3

緊急ストップして、挨拶をば・・・
大先輩2人と後輩のお父さんが本日の指導者でした。
あ~だこ~だ10分ほど話し、長尾山トンネル~r325~r33といういつものコースで北摂里山地帯に入り、宝塚市境野の川下川に沿う道で練習を開始しました。

10:13、田畑が広がり、車が来ても遠くから見えるので、安心して運転し始めました。
20130602AdressS015s
「県立宝塚西谷の森公園」の方に歩きながら、僕の前を通過しながら往復練習してる家内を激写します。
畑にいた鳥が僕を警戒して飛びました。
ツガイです。

また畑に降りたので見ていると、一羽が飛び立ち盛大に鳴いています。
上空には猛禽類が飛んでいます。
それに絡むように向かっていきます。
畑にいる彼女に、「早く逃げろ」とでも叫んでいるのでしょうか。
猛禽類と何度か絡み、それが距離を置くと、飛び立った彼女の方に戻り、別の畑に降りました。
オスはかっこいいな。
その後、猛禽類が僕の頭上を、太陽を背に旋回し始めました。
僕を狙っているのかな?

僕の横で止まった家内がニコニコしています。
「あんなあ、降りないでUターンもできるよ」って、実技指導します。
また離れて行く時、対向車が来ました。
家内がストップすると、対向車もストップしました。
なんだかのんびりとすれ違い、家内が戻って来ました。
「あのねえ、私がストップしたら向こうの止まるの。仕方ないから私が動いたの」
「あの車のドライバーも女性だったよ。横にお若い女性が乗っていたから、あの車も練習してたのかもね。バイクが来たから止まってなんて言われて止まったんじゃないの」って大笑いです。
家内といたら、笑えることがいくらでも出てきます。

10:37、タンデムで「西谷の森のかやぶきの施設」に向かうと、田植え体験会をしているようです。
親子連れが、30人ほど一列に並んで植えています。
いいね。

この施設の奥は行き止まりなので、r33との間で練習します。
ヤマボウシの街路樹が花をつけ、白いシャッポを被っています。
20130602AdressS021s
中央白線のある道を颯爽と40km/h弱で走っています。
お茶の免許皆伝さんだからか、姿勢がとてもいいです。
大昔、家内を最初に見た時の第一印象は、「綺麗に歩く人だな」でした。
「慣れてきたね。スクーターのCMモデルさんみたいに姿勢が良くて、見栄えがするよ」なんて、思いっきり持ち上げておきました。

「40km/hで走るようにしたの。40kmで走れるようにならなきゃ、迷惑でしょ。私の後ろにいっぱい並んじゃうもん」って楽しそうです。
僕のリードでは、見通しのいい広い直線でも30km/h弱だったから、小さいバイクになって安心感が違うのでしょう。
教習所で皆さんの倍の時間かかって免許を取ったけど、めげずに「バイク楽しい」と教習所に通ってたあの笑顔が戻って来ました。
リードの時は、不安いっぱいの顔だったからなあ・・・アドレスを買ったのは正解だったようです。

頑張りすぎたのか、もう「お腹が減った」と言うので、またタンデムでr68~志手原~r49で北上します。
「花山院」手前での「やまぼうし」で食べようとストップしましたが、駐車場が砂利でヤメにしました。
r49に戻ろうとしたら、青のバイクとオレンジのBMWバイクが前を通り過ぎました。
「いやぁ~女の人やわ」って、後ろの家内からの無線が聞こえます。
「きっと夫婦やね」って。

「花山院」さんを越え、「小野」にある「おかや亭」で食事をしました。
席について、r49の北方面を見ると、橋の所でさっきの2台が停まっています。
地図でも見てるのかな?
朝から雨が降るような降らないような定まらない天気で、ポツポツと落ちたり止んだりで、かっぱも要らないお湿りです。
僕は他人丼とざる蕎麦の定食、家内は玉子丼・・・美味しかった。
20130602AdressS024s

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

6/2 練習開始 1/3

日曜日は、家内もお休みだったので、「2台で練習しようか?」とバイクの練習に誘いました。

近所にレンタルバイク屋さんを見つけたので、そこでレンタルして2台で走るということを冬に決めていました。
その後、近所の御用達自転車屋さんから声を掛けられ、イースターの結婚記念日プレゼントとして家内に内緒で、あどれすV125を買ってしまいました。

基本インドア・美容命・お洒落好きの家内なので、小型AT免許も僕の好きな世界をより知ろうと取ってくれたと思うので、バイクに乗ることを無理強いしたくないです。
楽しめずストレスになるだけじゃ、本末転倒だもの。

「バイクを運転したい」と言ってるけどプレッシャーを与えたくないので、レンタルしてきた風を装う作戦を考えました。
5時過ぎに起きて、くたびれてきた倉庫のバイクスロープの修理や職場バイク置き場への新スロープ作り、レンタル店が開きそうな時間までウダウダ始めます。
材料の木材はHCで調達済みですので、玄関先でゴソゴソ・・・のこぎりギコギコ・電動ノコで切り、電動ドリルで穴を開け、プラスネジで留めていき、良い感じのが出来上がりました。

その間家内は、家事を終えて朝風呂して着替え開始です。
朝ごはんを食べてる僕の横で、プロテクターパンツを履いて、AT教習の本を真剣に読み出しました。
真面目だよね・・・

頃合いのいい9時前になったので、倉庫に家内のアドレスV125を取りに行きます。
通勤リード110に製作したばかりの倉庫バイクスロープを積んでブイーン。
倉庫横にリードを置いて、アドレスで自宅に戻ります。
ヘルメット姿のまま歩いて倉庫に向かい、リードに乗って帰りました。

家に入ると、バイクジャケットを着た家内が、静かな室内で真っ直ぐ前を向いて座っています。
「どないしたん?」・・・「動かせるかなあ・・・」
数回、田舎道で運転を交代し、僕のリードを動かしていました(教習所バイク・アドレスより一回り大きいので重くて不安そうで、ちょっとの距離しか練習してなかったけど)が、今回は2台なのでギブアップした時の交代要員がいません。
「あかんかったら置いて帰ったらええねん。僕がまた取りに行くから」

スポーツ自転車初日の時も、家内は途中でギブアップしました。
家内を家内の自転車と共に近くの道の駅に残し、僕だけ全速で車まで戻り、ピックアップしに行きました。
そんなことは織り込み済みです。
緊張してる家内の仕草が可愛いく笑ってしまいそう・・・楽しくて仕方ありません。

家の外に出て、「レンタルして来た」というと嘘になるので「もうバイク有るよ。教習所のと同じだから乗れるんじゃないかな?」と言うと、アドレスを見て「買ってくれたの、ありがとう」だって・・・えっ、いきなりバレた・・・旦那のやることなんてお見通しなのかもしれません。
それとも自転車屋さんの筋からバレてたかな?

「中古なの?まだ綺麗ね。教習所で乗ってたバイクより大きく見えるけど・・・」なんて言ってます。
ひと通り使い方を説明し、まず自宅前の道で練習開始です。
直進して、向こうでエンジンを切って下りて、押してUターンさせ、また戻って来ました。
それを数度繰り返し、「次はグルっと一回りしといで」と課題を与え、ワンブロックぐるりと回って来ました。
最高時速20km/hの世界ですが、自転車同様フラフラもしないし転けそうな感じはありません。
運転することにビビって力もないけど、バランス感覚はいいです。
僕のとこに無事戻ってこれて、ホッとしてニコッとしています。

「よっしゃ、2台で走りだそうかな」と言ったのですが、家内から「お父さん無理。これ売れるかなあ・・・ごめんね」・・・

「簡単に売れるよ。心配せんでいいよ」と笑顔で答えたものの・・・

「じゃあ今日は、また2人でリードでどっか行こか?」って、笑って提案したら・・・
アドレスを指差して「このバイクも2人乗りできるの?」「うん」
「じゃあ・・・車が来ないとこだったら乗れると思うの。2人乗りでそんなとこまで連れて行って。そこで練習する」・・・OK

息子たちが通った小学校の周りは、田んぼも有りあまり車も来ません。
そこまで2人乗りで行き、「ここなら練習できるよ」「田んぼに落ちちゃう・・・」・・・う~ん確かに田んぼ側にガードレールはないけど・・・

北摂に向かうことにして、次男がヨットを始めた市内の池の横を通りました。
大昔、大学卒業後、市内在住大学ヨット部先輩達と作ったジュニアヨットクラブです。
ちょうど練習の始まるとこで、僕の出身大学ヨット部元OB会長さんがいます。
今年に入って数度電話を貰ってるので、家内も電話で応対した事があります。

緊急ストップして、挨拶をば・・・
大先輩2人と後輩のお父さんが本日の指導者でした。
あ~だこ~だ10分ほど話し、長尾山トンネル~r325~r33といういつものコースで北摂里山地帯に入り、宝塚市境野の川下川に沿う道で練習を開始しました。

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・初日 5/5

さて困ったぞ・・・Tマップルを見ると、R151を北上し途中で県道を東進し天竜川に出てからr1を南下して、再びR418に合流するのが良さそうです。
ここで30分ロスすれば・・・日没との戦い勃発です。

1ヶ所ミスルートしましたが、無事R418に復帰出来ました。
予定外のr1を走りましたが、この道は天竜川の断崖絶壁を縫う道で、怖かったけど慎重にワインディングし、絶景を楽しめました。

日が明らかに傾き出し、焦ってきます。
「道の駅・遠山郷」はパスし一気に下栗の里と思っていましたが、「下栗の里」を知った引越のサカイCMに登場するあの小学校に看板が誘います。
「ライダーの方は・・・」なんてターゲットを絞られてるし・・・18:30、「木沢小学校」到着。
写真を撮っただけですが、僕は木造小学校出身なので、懐かしく思いました。
20130507ShinsyuC148s
ここは、現役のようです。

宿にナビをセットし誘導開始です。
R152に復帰するとすぐトンネルが有り、それを抜けたとこで左折・勾配を上がり国道を越えて山に分け入るのですが、左折場所を通り過ぎちゃいました。
Uターンしてると、軽四トラックが止まり、おばちゃんドライバーが声を掛けてきます。
「何処に行くね。宿は取ったかね。・・・」、どうやら宿難民を民宿に拉致するおばちゃんのようです。
予約していなければついて行くのだがなあ。

細い山道を上り、無事下栗の里の一番下の「民宿ひなた」に到着しました。
最後は急勾配で、19時直前で半分暗くなってるので、バイクを置いて徒歩で「こんばんは、予約した・・・」。
宿の前に車3台分ほどの駐車場がありますが、入れるのも脱出するのも難儀しそうな感じだったので、そのまま道沿いに停めて置くことにしました。

下栗の里は、山の急斜面に集落が並んでいます。
その間を急勾配のつづら折れ道が縫っています。
その一番下の家が「民宿ひなた」でつづら折れ始まりの平坦交点が広くなっており、そこにバイクを停められラッキーでした。

時計の標高をチェックすると860mとなっていました。
先に精算します。
1泊2食付きで6800円でした。

僕の他に中部電力の社員さん4名がお泊りです。
近くの水力発電所で仕事だそうです。
2日前に予約したのですが、「高原ロッジ下栗」がGW明けの休業日で、下栗の里上部にあるもう一つの民宿もGWお疲れ休業日でした。

気さくなおばっちゃんで、ビューポイントの載った地図で説明してくれます。
下栗の里のビューポイントは、CMが撮られたメインの場所以外に2ヶ所ありました。
CMの場所は徒歩20分ですが、他は舗装路沿いだそうで、ラッキーな情報を得ることが出来ました。
更に実際に見た下栗集落内の急勾配が怖いなあと思っていたら、他の2ヶ所のビューポイントを縫う道は、この急勾配を迂回する道で、マイクロバスはみんなこれを使うそうです。

先に予約電話した「高原ロッジ」だったらかなり下って来ないと行けないし、もう一つの民宿だったら暗い中急勾配の下栗集落を登らないと行けませんでした。
2つのお宿に縁がなくこの宿に縁があったのはラッキーでした。
僕の人生、ほんまツイてます。

家内に無事到着の電話を入れ、食事・お風呂を済ませ、20時過ぎに寝てしまいました。
約400km、お疲れ様でした。

坂折棚田
20130507ShinsyuS017s
20130507ShinsyuS021s


2013・信州ツーリング・初日 21/21

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・初日 4/5

岩村に入ると、すぐに「岩村城址」の看板が見つかりました。
導かれるまま入ると細道になり、「ほんまに合ってる?」って不安になりましたが、やがて城へのメインルートと思われる少ししっかりした道に合流し、そのまま山道になって標高を稼いで行きました。
できるだけ高い所までバイクで行きたいなと、荒れた舗装道が続くことを願いながら走りました。

14:26、その願いも遂に終了。
前方に締まってるけど地道が現れたので、バイクを停め歩きを選択しました。
横が「出曲輪」跡なので、あまり距離は無さそうです。
歩き出して1分で駐車場でした。

そこには、苗木城址にいたBMWがいて、ドライバーさんと自然に会話が始まりました。
「こんにちは、さっきのお城にもおられましたよね。どちらから?・・・」
「さっきのとこでも、下の舗装路の切れ目に停めておられましたよね。上まで上がってくればいいのに」
「いや~僕は下手なので・・・」

なんて会話の後、お城に上がってみました。
駐車場横が高石垣で、本丸郭までアプローチ数分です。

20130507ShinsyuC115s
『・・・岩村城は別名・霧ヶ城と呼ばれ、峻険な地形を利用した要害堅固な山城で、海抜717mに位置し、全国の山城の中で最も高所にあります。現在も栄華と悲劇を秘めた石垣が残り、広大な岩村城の規模・形状を偲ぶことができます。
岩村城の創築は、鎌倉幕府・初代将軍・源頼朝の重臣・加藤景兼が1185年に遠山庄地頭に補せられたのに始まる。その後、森氏・松平氏などによって修築拡張され、1185年から1868年(明治維新)まで683年間、全期に渡って城が厳存したことは日本の城史にも例を見ず、長い歴史にも名城たる理由があります。
女城主と呼ばれた時代は、城主・遠山景任が武田信玄の将・秋山信友が侵入した時、遠山一族と出陣、暮れに没した。その妻が織田信長の叔母で女城主と呼ばれています。』。ふむ・・・

ここも江戸時代、松平氏という徳川氏親族や譜代の丹羽氏が城主であったため、要害な山城のまま使われたようです。
おかげで、中世の山城には珍しく総石垣が山上に残っています。
戦国時代後期は、森蘭丸・忠政という森家の城でもありました。

20130507ShinsyuC124s
次の目的地・明智城址に向かおうとメインの道を下ると、麓に館がありました。
日頃はここで執務をしていたのですね。

15:07、岐阜県恵那市岩村・コスモ石油207km/7.6L=27.2km/L。
明知鉄道沿いに、R363を南下します。
単線の明知鉄道が同じ高さに走り、「列車来い」と願いながら走りましたが、空振りでした。

15:23、明知城到着。
ここも明智光秀誕生を謳う山城です。
20130507ShinsyuC129s
可児市の明智城と張り合っているのか、こちらにも真新しい「明智城跡」の幟がたくさんはためいています。
比高はあまりないですが、公園化されておらず、中世の山城遺構がそのまま残されていました。
水場もあり、籠城の折は、こんな不衛生な水で喉を潤していたんだなと想像出来ました。
このような小ぶりな城で、石垣跡が少しだけどあったことが意外でした。

次の目的地は、県道を縫いながら「茶臼山高原」ですが、日没の19時までに「下栗の里」に入るにはタイムリミットです。
下栗の里への最後は山道を上がることになりそうで、安全のためにも明るいうちに走りたいです。
暗くなると鹿などの動物天国になるかもしれないし。

r33を東進、快走路R257南下、r20・R153・r46・茶臼山高原・R151でR418との交点が予定ルートでしたが、道のコンディションが不明な県道を外し、R257~R418で、R151との交点を目指すことにしました。
再び明知鉄道とパラレルしながら走りますが、またもや列車との遭遇はかないませんでした。
国道ですが、田舎の国道なので交通量も多くなく快調に東進出来ました。

しかし、R151との交点を過ぎてさらにR418を走ろうと思った時にアクシデント発生です。
R418が災害復旧工事のため通行止めという看板が立っています。
土日祝日は除くとなっていますが、火曜日なのでアウトです。
この先天竜川に向かうR418ですが、Tマップルに「小集落を繋ぐ狭路」と載ってるので、そこらが崩れたのでしょう。

2013信州ツーリング初日 11/21

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/7-10・信州ツーリング・初日 3/5

更に、父親・息子5人相次いで討ち死にした森家で最後に残った六男・忠政は、これも字が違いますが、僕の次男と同じ音です。
次男の名は、家内の実家播州を治めた播州姫路城主・本多忠政と篠山城主・青山忠成から取っていますが、名付
けてから森忠政を知り、奇遇を感じました。
森家の居城といえば金山城なので、「やっと来たぞ」って感じです。
誰もいない山城からの下りで、フクロウがホーホー鳴いているのが聞こえました。
素敵なお城でした。

次に向かうのが、恵那市の苗木城です。
悪路名高いR418にも興味があるけどパスし、R418新道~r353~r402で田舎道をトコトコ楽しみます。
ツーリングマップル(TM)に載ってた「坂折棚田」が見つかればいいなと走っていると、この道沿いでした。
事前知識がなくても、「うわぁ~、なかなかいいぞ」って思わず止まってしまう光景が眼前に広がって来ました。

11:40到着。
ここの棚田も棚田百選ですが、かなり大規模です。
棚田のあぜを守るために石垣が細かく組んであり、長年の農閑期の造作が偲ばれます。
石組みが綺麗です。
r68~r408~r72~r408と田舎道が楽しいです。
僕は快走路というより、このような細い道や峠道が混ざりながらののんびり田舎道が好きだな。
中津川から高山に向かうR257に合流しましたが、この道もいいです。

そして12:34、「苗木城」到着。
ここは、金山城から明知城への道を調べていたらTM上で目に止まりました。
ちょっと調べると、なかなかの山城遺構らしくちょっと遠回りだけど訪問地としました。
駐車場前に立派な資料館がありましたが、残念ながら休館日でした。
案内板がしっかり立っており、ウィークデイなのに数台の車が来ています。

城攻め開始!
城域に入る道脇にメールボックス風のが立っており、「苗木城跡見取図」が入っていました。
1枚頂きます。

『戦国時代・1530年頃、遠山氏が植苗木から高森山に城を移して始まる。秀吉の時代は森氏領となり、江戸時代になると遠山氏が1万石で復活し、260年間・12代に渡り苗木領を統治した。』
駐車場から歩いて10分ほどで、石垣遺構が見えて来ました。
20130507ShinsyuC060s
「うわぁ、かなり立派~」。
さすがに平和な江戸時代のお城です。
戦がないから、じっくり金をかけて立派な城をこしらえています。

20130507ShinsyuC075s
江戸時代の城は、「一国一城令」と要害な地の城は幕府に要らん詮索をされるから、山城を破却し平城に移行するのがトレンドでしたが、ここは要害な山城に石垣で組んでいます。
こんな城は珍しいんじゃないかな。
時代劇のヒーロー・遠山の金さんのお城です。
このような要害な山城を石垣で要塞化出来たのも、遠山家が家康の三河時代から与力した旗本だからこそです。
石高は少ないけど、要職に就いています。

20130507ShinsyuC091s
木造だった建物は残っていませんが、石垣はビクともせず残っており、眼下に木曽川が流れ、中山道を押える江戸有事には重要な位置にある城です。
眺望もいいし、ここは高得点な山城です。
天守閣のあった場所に櫓が組まれ、展望所になっていましたが、大型三脚単眼鏡を持ち込んでいる方がいました。

「何を狙っているのですか?」「鳥です」。
望遠レンズ一眼レフもスタンバイしているので、観光客の少ないウィークデイにここに来て、1日鳥を狙ってる風です。
駐車場にあったBMWバイクの主らしい服装の方とすれ違ったので軽く会釈をば・・・。
ナイスな城でした。

次の目的地は、日本三大山城の1つで最も標高の高い「岩村城址」です。
R257を南下し、学生時代の信州スキーで定番のR19に合流しました。
左折したかったんだけど、道なりに進むと名古屋方面にしか入れませんでした。
幹線国道なのでバイパスのような立派な道になっており、Uターンに時間がかかりました。

R363で岩村にアプローチしたかったのですが、ミスルートでr413に入っちゃいました。
GPS画面を見ると同じ方向に向かうのでそのまま進みました。
良い感じの細道で駆け上がり、R363に合流しました。
Tマップルに「農村景観日本一」と載ってるとこを快調に走ります。

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

5/31・野間城址探索

4:30に「里山VTR250」で家を出てR477北上中・・・5:13、妙見山の西・「里山街道」と銘打った「黒川地区」で、薄い朝霧で霞む風景を激写しました。
20130531NomaS001s
なんて素敵な風景なんでしょう。
r12~R173~R477で、r4との交差点「野間中」到着。

本日のお題は、「野間城址・探索」です。
以前から大体の場所は知っていたのですが、本格的に探査します。
R477から直接行けそうでしたが、先人のレポートに従ってr4を100mほど東に入ります。
目をつけていた枝道は途中から舗装が切れ、r4に戻って別の枝道からアプローチしました。

難なくランドマークの「圓珠寺」到着。
20130531NomaS002s
鐘楼門を構えた歴史のありそうなお寺です。
駐車場代として、ガランガラン・チャリンでお参りし、お寺訪問の定番・墓地に回ります。
墓地を整地・整理されたようで、古そうな墓石も整然と纏められています。
江戸時代は、地黄の徳川旗本・能勢氏(清和源氏流れ)の勢力圏なので、上手に隠された十字架信仰の痕跡があるかと思いましたが、このお寺では見つけられませんでした。

歴代ご住職のたまご型墓石・無縫塔が並んだ一角横に、墓誌が立っていました。
28世まで書かれ、29世・30世さんは赤字なので現ご住職親子なのでしょう。
25年・1世として700年の歴史です。
2000年-700年=1300年・・・鎌倉幕府から室町幕府に変わる頃からですね。
能勢氏中興の祖・能勢頼次が、当地の濃いキリシタン信仰を江戸幕府から隠すために強引に当地に広めた日蓮宗の寺院でした。

この地は、東隣りがキリシタン大名で有名な高山右近領地であり、北隣丹波が同じくキリシタン大名・内藤ジョアン領で、キリスト教の濃い地域です。
高山右近・内藤ジョアンは、徳川のキリシタン禁止令により領地を返上し、フィリピンに渡りました。
一歩政策を間違えば、「天草四郎の乱」以上の内戦に発展していたかもしれない地域です。
強引だったとは言え、能勢頼次は多くの領民を戦乱から遠ざけた名君だったように思います。
能勢氏の家紋がモディファイされた十字架で、菩提寺の屋根にも妙見山にも堂々と使われています。
日蓮宗の石仏にも十字架が彫られ、領民が仏教石仏を拝みながら心でキリスト教を慕った姿が垣間見えます。
領主が見て見ぬ振り(領民・庄屋・為政当局者が知恵を出し合ったのでしょう)をして、旗本という地位を利用し幕府のしかるべき地位の方とも裏取引していたのでしょう。
ニヤリとしちゃいます。

南側を東から西に流れる「野間川」を渡り、山城があるだろう低山を見上げながら、僕なら何処に城を築くかな?と目星をつけます。
20130531NomaS012s
摂津と丹波を結ぶ旧街道でもあったR477を睨む位置だろうと、低山がR477に向かって東から下っている先端部に向かいます。
田植えが終わったばかりの棚田の道を上り、山道に入りましたが程なくThe end。

引き返す途中、なんとなく怪しげな場所(切岸?)を見つけ斜面を直登しようかと思ったけど、大ケヤキ6時のタイムリミットが迫ってきたので、引き返しました。
まだ山の途中ですが、野間から地黄丸山まで一望できました。
盛大に夜露が載った草の中を歩いたので、靴が雨中状態で濡れ濡れになりました。

合鴨農法をしているのだろうか?鴨が遊んでる田もありました。
動物被害が多いようで、電気柵が現役で稼働していました。
バッテリーが繋がれ、パチパチ鳴っています。
畦道の土の掘り返しは目につかなかったので、猪より鹿避けのようです。
畦に、紫の「あざみ」が咲いていました。

能勢氏の被官・野間氏(清和源氏流れ)の居城・野間城址、野間館跡、野間屋敷跡と3ヶ所遺構があるそうですが、石垣に囲まれた野間屋敷のみ確認できました。

r4に戻り、「野間中」交差点を越えて、6:05「野間大ケヤキ」到着。

テーマ : ツーリングレポート
ジャンル : 車・バイク

main_line
main_line
プロフィール

のりまきターボ

Author:のりまきターボ
http://plaza.rakuten.co.jp
/norimakiturbo/
から引っ越してきました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR