徳島祖谷かずら橋4

山の上の方に家がよくあります。
道路は通ってるのでしょうが、耕作地に適しているとは思えず、もっと平地に住めばいいのに?って疑問がわきます。

r45~R32で大歩危小歩危沿いを帰ります。
途中吊り橋に寄って渡ったりしましたが、交通量が少ない快走路です。
20110925Kazura067s

バイクなら、大歩危小歩危より、絶対「祖谷渓」がお勧めです。

池田の町まで戻り、「宇佐美32号池田SS」で給油しました。
11:12、158km/3.21L=49.2km/L。

「箸蔵」で吉野川に別れを告げ、R32で再び山越えです。
往路見つけた「こんぴら丸」という大きな船の形をしたドライブインを写真に収めます。
20110925Kazura068s

道の駅で、讃岐うどんを食べました。
家内は小、僕は中を頼みましたが、中は多すぎました。
トッピングも乗せたので、はちきれんばかりのお腹になってしまいました。
僕はグルメではないので興味がありませんが、讃岐うどんツアーなどで、うどん屋さんをはしごする方がいます。
僕なら2軒目でダウンでしょう。

高松市街地のウロウロなく、フェリー乗り場に到着しました。
が、「小豆島行き」となっています。
係の方に聞いて、神戸行きフェリー乗り場に、13:30到着。
アイスで糖分補給しながら時間を潰し、15:00発に乗りました。

雑魚寝スペースに場所を確保すると、往路一緒だった「武庫川サイクリングクラブ」の方達も乗り込んできました。
親子1組増えていました。
往路で僕らが下りる時、自転車がそのままだったから小豆島に行くものを思っていました。
僕らの後に下りたのですね。
武庫川から四国を走りに来たなんて凄いな。

もう1台、ガードマンピカピカ点滅チョッキを着て、リアボックスに反射板を貼ったスーパーカブの人ともまた一緒になりました。
すぐに寝てしまい、目が覚めたら小豆島・坂出港入港でした。
ここでお客さんを乗せ、次目覚めたら明石海峡大橋の下でした。
20110925Kazura070s

ここでは霧雨が降ってましたが、神戸では止んでいました。ラッキー

神戸は、予定の19:30から30分ほど遅れて着いたと思います。
あのジャンボフェリーミュージックが、到着のお知らせでした。
家内を三宮に下ろし、R43・R171を突っ走り、最寄り駅に家内とほぼ同時に到着し、家内を拾って帰宅しました。

僕1人だと、高松発を1本遅らせて次の19:00発・神戸23:30着でもいいので、ジャンボフェリーは使えます。
あるいは、高知室戸岬などだったら、徳島から和歌山へのフェリー利用の方が、プロパーコースです。
四国バイク旅の前途が明るく開けました。
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徳島祖谷かずら橋3

少し進むと、小便小僧が立っていました。
小便小僧が目指すのは、もちろん祖谷渓の絶景の下です。
こんな渓谷見たら男子なら誰でも、狙いを定めてマーキングしたくなります。
そんな願望を疑似体験させてくれているように、岩の上に小便小僧が立っています。羨ましい。
20110925Kazura033s


ここに自転車の先着さんがいました。
ロードバイクではありません。小口径ママチャリです。
「下から登ってきたの?」「はい」と若者が事もなげに笑顔を見せてくれました。「すげ~」。
四国に入り、お遍路さんの土壌があるからか、後輪の両側にバックを持った旅仕様自転車が目につくなと思っていましたが、いずれもベースは軽そうなロードバイクなどです。
おばちゃん町中仕様チャリのこの若者は大物です。

そしてついに、一軒家に到着。
「祖谷温泉」という一軒家旅館でした。
r32と祖谷川の間に建ち、渓谷にせり出すように200度ぐらいグルリ祖谷渓谷の絶景が眺められる旅館です。
どの部屋からも窓を開ければ絶景でしょう。
旅館の駐車場や県道沿いに車がたくさん停まっています。人気のようです。

20110925Kazura028s

バイクを置いてウロウロしていると、旅館の女中さんと思われるお若い女子が、看板を持って出てこられました。
少し前に、「ここらの渓谷に温泉が湧き、煙で道が見えなくなることもあった」と言う看板が立っていたので、この高さまで温泉を上げるのは大変だなあと谷底なども覗いてると、その女子が、「露天風呂が渓谷の底にあり、ケーブルで下りる」と教えてくれました。
そのケーブルが台風で流されたそうで、休止お詫びの看板を持って出てきたのでした。

「ケーブル降り場、見ます?」って・・・見せてもらいました。
修理資材が置いてありますが、急角度でレールが谷底に向かっています。
20110925Kazura041s

看板によると、勾配42度・5分だそうです。命がけの温泉のようです。
1泊料金は、17000円だとか・・・ぐあ~メチャ高い。
まるで京都の高級旅館ではないか・・・まあ、こんなに特徴のある温泉旅館はないわなあ・・・。
2日後の火曜日の新聞で、家内が大満足百選の温泉に、有馬温泉や龍神温泉と並んで祖谷温泉が出ているのを見つけました。
たった一軒で有馬温泉と張り合うなんて凄いです。
20110925Kazura044s


「西祖谷」の集落まで来ました。
「かずら橋タクシー」と書かれたボンネットバスが2台置かれていました。
20110925Kazura048s

現役で観光周遊バスしてるようです。
さっきの祖谷温泉バス停にも、ボンネットバスが走ってると書かれていました。
実は、さっきの祖谷温泉バス停で、ちょうどバスの時刻だったので、ボンネットバスの勇姿をカメラに収めようと、しばらく待っていました。
普通のバスが来て、ガックリしたとこでした。

ここに、「祖谷大橋」というのがあり、R32からやってくるr45が合流します。
r32を更に進むと、「かずら橋」に到着しました。
大きな観光センター・駐車場があります。
ここに駐輪(バイク200円)します。

横に荷物を満載したスーパーカブの青年がいたので、「それテントだよね?キャンプしながら四国回ってるの?」と声を掛けました。
実家の奈良から、大学のある大分まで行く途中だそうです。

さあ、3年来の目標「かずら橋」です。
大人500円払って渡ります。
かずらを編み、芯にワイヤーが入っています。
その点はいいのだけど、橋板が「谷瀬の吊り橋」のような長い縦板ではなく、細い5cm角ほどの四角い横棒を縦紐で組まれているだけです。
はしご状に横棒が組まれ、棒と棒との間は5cm以上隙間です。
もちろん真下の祖谷川の流れがモロに見えます。
「これはまずいなあ」

でも、手すりになるかずらが太く、そこを持てば大丈夫です。
川底までの高さもあまりないので、足元から血が引くあの感覚が起こってきませんでした。
「谷瀬の吊り橋」では、家内に大きく遅れをとったこの僕が、手すりのかずらを掴みながらですが、家内より早く渡れました。
20110925Kazura060s

しかも、途中で写真も撮れたし、ムービーまで回せました。快挙です。
遅れてやってきた家内が、「お父さん、早かったやん」で驚いています。
まさか僕に負けるなんて思っていなかったでしょう。
「谷瀬の吊り橋」では、手すりも持たずスタスタ歩いてた家内が、しっかり手すりを持って、明らかにあかん人になっています。
今回は、初めて僕の勝利です。

おみやげを買って駐車場に戻ります。
10:00を回っています。
高松から5時間も掛かってしまいました。
予定では3時間で、帰路は観音寺から海に出て、瀬戸内海沿いを高松に戻る予定だったけど、15:00高松発のフェリーに乗る予定なので無理そうです。

駐車場に戻ると、スーパーカブの青年がまだいました。
四国の西端・佐田岬からフェリーに乗り大分に渡るそうです。
でもまあ、その前に数泊四国でするのでしょう。
気温が上がってきたので、家内のカッパは収納です。

徳島祖谷かずら橋2

5:00で真っ暗です。
大体の方角しか頭になく、適当に走ればR32表示が出るだろうと、先に船から下りた4台のバイクの後を追いかけます。
地図では、フェリー降りたらR11で、まっすぐ南に向かえば高速道路と交差し、そこからR32で高知を目指せばいいだけなので簡単だと思ってました。
しかし、太陽がないので方角がわかりません。
高松城と高松駅の横を過ぎたけど、迷子です。
数度、暗い街灯の下で地図確認し、やっと向かう方向が分かりました。
南に向かえばいいのに、西に向かってて、r178を南下しR32に合流しました。
30分ぐらいロスした模様です。

ここからは、ひたすらR32をトレースするだけです。
5:30になると空が明るみ出し、ポコポコある平野の山が目に入り出しました。
高松の山は、よそと少し違う感じがしました。
早朝ということもあり、交通量は少なく快調です。
ですが寒いです。14℃とかです。
1週間前は、こんなことなかったはずなのに。

香川県と徳島県との県境の山が、予想外に高いです。
登りだしたところで、家内にカッパを着せました。
2人とも夏用プロテクタージャケット・パンツの上に、釣り用DAIWAの防水スーツを着ているのですが、寒いです。
僕も寒かったけど、ここは男子なので痩せ我慢して、いつも入ってる僕の通勤用カッパを提供しました。
カッパの二重着で、家内の寒さは解消されました。
これでダメなら、フェリー内用パジャマとして持ってきた僕のジャージ上下を登場させようと思ってました。

峠を下り、三好市に入りました。
織田信長が上洛するまで京都を抑えていた三好氏の本拠地です。
「箸蔵」というJRの駅に寄りました。
JR線と走ってきて、ローカル線の単線と無人駅を見たくなりました。

箸蔵の町に下りて、7:15コンビニで朝食です。
ローソン看板の下に「うどん」看板が上がっています。
20110925Kazura013s

しかし朝早すぎて店員さんの手が足らないようで、うどんはやってない時間帯でした。ガッカリ
パンとコーヒーを購入し、店内のテーブルスペースで食します。
家内の方が食欲があります。

「吉野川」を渡りました。
海から随分上流のはずですが、広く水量もたっぷりです。
さすがに、徳島の肥沃な地の大部分を潤す大河です。
三好氏が海向こうの畿内・京都までも影響下に置いた富の源泉を見る思いでした。

ここ池田町から、再び山岳地帯に入ります。
池田と言えば、爽やかイレブンで高校野球甲子園に登場し、蔦監督・やまびこ打線で一時代を築いた池田高校のある町です。
当事は、池田町でしたが、今は三好市池田町になったのかな?

池田高校の横を通って山に入ります。
少し細くなり、渓谷の下にいった吉野川沿いR32を走ります。
気温は再び14℃・・・山に入るので、気温上昇は望めません。

讃岐と土佐を結ぶJR土讃線が吉野川の対岸を走っています。
期待していたのですが、結局この日は、ローカル線の走っている姿に会えませんでした。
「三縄駅」を過ぎて、土讃線がこっちに渡ってくると、「祖谷口」です。
R32をそのまま進むと大歩危小歩危渓谷です。

でもここからr32に入ります。
ツーリングマップルおすすめの道で、祖谷川の祖谷渓沿いを走ります。
ここを走りたかったがためにバイクで来ました。

道は細く、四輪の離合困難な道が続きますが、絶景です。
祖谷川は、はるかに下で、ジグザグに山を切り裂いて流れているので、コーナーを曲がる度に別の絶景が飛び込んできます。
道は渓谷の山肌に張り付き、小さな名もない滝が道のすぐ横に落ちています。
雨の後だったら、直接道路に滝が落ちてるんじゃないかな?と思われるところもあります。道の真横が滝です。
ところどころ山肌から流れでた水が、道を洗っています。
20110925Kazura022s

ちょっとした雨で、閉鎖になりそうな道です。

ちょっと走っては止まって写真をやってると、遠く上流の山肌に、ポツンと家が見えます。
20110925Kazura027s

耕作地なんか取れそうもない急斜面渓谷で民家なんかずっとなかったのに・・・「え~、こんなとこに住んでるの~」。
この道沿いのようなので、だんだん近づいて行きます。

渓谷の展望台があったので、小休止してまた絶景を楽しみます。
車が1台おりカップルさんとご挨拶。
そこに、「祖谷街道」という謂れ板が立っていました。
地元集落が協力し、明治~大正にかけて作られたようです。
危険な大工事だったことが想像されます。

徳島祖谷かずら橋1

日曜日は、四国徳島のかずら橋に、通勤リード・タンデムで行ってきました。
今年の夏、2度計画しましたが、2度とも天候不順で流していました。

3年前、VTR250で巡った篠山で、篠山川に掛かった2つの吊り橋を、怖くて向こう岸まで渡れず連続で断念しました。
それを機に、僕の高所恐怖症を改善すべく「吊り橋高所恐怖症克服プロジェクト」を始め、早朝バイクで近場のいろんな吊り橋に挑戦し、少しずつ渡れるようになってきました。
家内と行くときは、いつも家内の後塵を配してきた屈辱の歴史です。

当初立てた2つの最終目標は、「日本一長い吊り橋・谷瀬の吊り橋」と、この「かずら橋」を渡ることでした。
今年の春、「谷瀬の吊り橋」を見事渡りました。
残すは、この「かずら橋」です。

こっちの方がたわんでるので揺れるので難易度が高いと思い、克服プロジェクトの最後に持って来ました。
とうとう、その日がやってきたわけです。
今回も、「谷瀬の吊り橋」同様、泣きっ面を平気で見せる事のできる頼もしい助っ人・家内と同行です。

「かずら橋」は、徳島の一番西・三好市の池田町にあります。
車で淡路島を渡るルートでは、片道5時間も掛かります。
1日に往復10時間は、ドライバー1人の我が家にとってはきついです。
事故起こしたら、何にもなりません。
そこでフェリー利用することにしました。

土曜の夜、仕事を終え、食事して風呂に入り、22:00に通勤リードタンデムで出発しました。
家内を阪急電車の最寄り駅まで送り、一路神戸三宮を目指します。
R171・R43で三宮。
家内を拾って、フラワーロードを南下。
R43を突っ切って真っ直ぐ南下すると、道なりにフェリー乗り場でした。

二輪置き場には1台もいません。
僕らが1番だったみたい。車もいないです。
予約しておいたので、スムーズに発券してもらいました。
ジャンボフェリー・1:00神戸発・5:00高松着。
往復で125cc以下運転手1名含め6570円+同行者1名2000円=8570円で四国往復できます。
寝ていけます。Goodです。

約2時間待合室で待ち、1時にフェリーに乗り込みます。
家内は徒歩乗船で、早い方が居場所確保する作戦です。
コンテナだけの荷物が多く、港のコンテナ運搬用の運転席だけのトラックが船内外を往復し、船からコンテナを引き出します。
運転席だけトラックが船内に入り、コンテナだけ車両の前に寸分狂わずドッキングし、出ていきます。
さすがにプロ、手際がいいです。
でもコンテナが多いので、一般車両は待たされました。
20110925Kazura008s


家内が雑魚寝スペースを確保してくれていました。
3連休なので混んでるかなと思ったのですが、そうでもありません。
バイクは、外人さんの原付・4人グループ大型バイク・他3台ほどでした。
車両甲板も空いています。

「武庫川サイクリングクラブ」というお揃いのジャージを着た数人のグループが乗っていました。
11時前にロードバイクを連ねて神戸の街を走ってるグループがいて、夜通し走るのか?と見ていたグループでした。
夜の弱い僕らは、すぐに寝てしまいます。

翌日曜日、「ジャンボフェリーの歌」で目覚めました。
「風が恋を運ぶ、海を遠く渡り、2人を結ぶジャンボフェリー~・・・」
曲調といい、臭い歌詞といい、昭和な歌です。
しかし、ダサ~と思いながら妙に馴染みます。
僕の体の中にあるダサい昭和の部分が反応するのだと思う。
何度もジャンボフェリーに乗ってたら、歌詞を覚えてしまいまそうです。
無意識に鼻歌で出よう物なら、僕は昭和の奈落に落ちてしまうでしょう。要注意な歌です。
帰りのフェリーで下船を待って並んでいたら、お若い女子が曲に合わせて軽く踊ってるし・・・「あ~お若いのに、昭和トラップにはまってる・・・」・・・恐るべしジャンボフェリー。

家内とタンデムで、僕の初バイク四国上陸を記しました。
横に置かれていた武庫川サイクリングクラブのロードバイク数台はそのままだったので、このフェリーの次の停泊地・小豆島に渡るのでしょう。

雲海ポイント・高谷山・探索

目が醒めたら、AM3:50。Goodです。
最近は、体調良好、体力充実なのか、3日連続で4時の目覚めです。
僕は目覚ましを掛けず、体調任せの睡眠時間なので、起床時間が僕の体調のバロメーターです。
ということで、3日連続の「早朝バイク」です。
2日間は2度寝してしまったので、1時間遅れの出発でしたが、今朝は違います。
さっさと着替えて、真っ暗な4時出発が出来ました。

本日は、明確な目的地があります。
前日、「大野山」の頂上から篠山盆地を包む雲海を観たので、迷わず篠山です。
篠山と言っても、もうちょっと北の丹波市です。春日盆地の雲海を観てやろうと、確実に観れる雲海ポイントとしてピックアップしてた「高谷山」です。

お月さんは綺麗に見えています。少し雲がありますが、星も見えてるので朝霧に問題ないでしょう。ただ、少々気温が高めです。ほんまは、快晴の放射冷却による朝方の一段の冷え込みがあると、濃い朝霧が出るんだけど・・・
マイナス要因として、風も少しあります。それで、まだ夏の残暑なので、本格的な朝霧の季節ではありません。
でも、今日ダメでも、雲海ポイントの探索と思えばOKです。

75km/h平均で、中国道を西に向かいます。舞鶴道にチェンジ。
「上荒川PA」では朝霧なし・・・濃い時は、ここらから、白い中を進みます。
「篠山盆地・西紀SA」でもクリアです。ここで出てなければ、丹波市の数々の盆地も全滅でしょう。昨日、あんなに出てたのに・・・
ガックリ来るも、雲海ポイント=絶景ポイントなので、絶景を楽しもうと気持ちを切り替えます。

「春日IC」下車。
「道の駅・丹波おばあちゃんの里」で休憩する予定でしたが、疲れていないので先を急ぎます。
R175で、JR福知山線に沿って北上します。
R175沿いに、2つも城址の看板が出ていました。また攻城の宿題が出来てしまいました。

目指す「高谷山」は、南北に走るR175と舞鶴道の間にあります。そして、前回東西に走るr75の南だと思ってて失敗したので、その北と頭に入っています。
r75分岐を過ぎ、鉄塔が数本頭に載ってる山じゃないかなと目星をつけ、路肩に停車します。
今朝は用意周到です。ツーリングマップルを取り出し位置確認。そして伝家の宝刀・GPSナビで山頂の道を探します。
が・・・ありません。う~む、古いGPSなので、データ不足のようです。
でも僕は慌てません。登山口にある「大勝寺」を登録してあります。
「大勝寺」呼び出して、ナビ開始です。

何なく「大勝寺」にたどり着き、横の山道を登って行きます。
山上尾根に、数本鉄塔が立ってたので、メンテナンス道路は舗装されてるはずと、安心して登ります。
昨日の「大野山」登山道よりよっぽどマシですが、まあ山道なので、急登カーブもありますし、落ち葉道や緑中央線も当たり前のように存在します。
初めての道ですし、「鹿さんおはようございます」に出くわしてもいいように、セカンドとローギアで慎重にゆっくり登ります。

標高をグングン上げ、尾根に近い所の東側に道路が切られているようです。最初東側の絶景が出迎えてくれました。
山の向こうに山の景色で、朝日が照らしています。
尾根筋を走るようになり、西側の絶景も望めるかなあと気にかけていると、「スカイスポーツ・アイランド市島・横峰山フライトゾーン」の看板が目に入りました。
「おお~」。

バイクを置いて、カメラ持って(本日は、一番レフを出動させました)、看板の所に行きました。
切り開かれたその場所を西側に出ると、まさに絶景が目に飛び込んできました。
20110916TakataniS005s

ハングライダーのテイクオフバーンは、100%絶景です。
朝霧雲海はなかったけど、「竹田川」の流れ・川を挟んで対面にある山々、そしてその向こうに連なる丹波・丹後の山・・・

さらに尾根を北に進みました。
尾根筋の終わりと思える所に、小さな駐車場がありました。北の絶景を望むベンチがあります。小さな展望台が尾根の上に作られています。
NHKの中継アンテナが立っています。MBS・ABC・KTV・NTVのもありました。
20110916TakataniS011s

20110916TakataniS012s

尾根筋道は、北に下って行きます。
登りの時同様、曲がりくねった坂道ですが、こちらの方が南側から尾根に上がる道より、道が幾分広く、カーブも緩く走りやすいです。
山から出ると、民家が並んでいます。
「高谷山案内図」が立っています。やはり、こちら側から上がるのがデフォルトのようです。
「出雲二宮神社」というのがありました。GPSに地点登録しておきました。

r308に出ました。
竹田川に沿って南下します。R175と平行に走っています。こっちの方が、交通量が少なくていいです。
トリップメーターが200kmに近づいてきました。
R175に合流し、舞鶴道春日ICに向けて南下します。

今日も、時折滑る感じがありました。
前タイヤは、もうすぐスリップサインが出ます。
でも、この症状は空気圧が減ってると思われます。
給油と空気圧チェックしなきゃ。

高速に乗り、「西紀SA」で給油しました。
200km/6.36L=31.4km/L

あ~、空気圧確認を忘れました。
高速に乗る時7:00で、一気に、「宝塚IC」まで帰ってきました。
自宅最寄りのお馴染みGSで、空気圧を確認してもらいました。
前1.7・後2.0です。2.3と2.5にあげてもらいました。
いつも、デフォルトより高めに入れていますが、前輪の空気の減りが多い気がします。

高速利用で、4時~8時の4時間長距離早朝バイクになりましたが、絶景を堪能させてもらって満足です。

雲海ポイント・高谷山・探索2/3

草置城址

日曜日、8時という予定より1時間遅れで帰宅し、慌ててレースの準備です。
2日間レースなので、桟橋係留でスタート時間が早まるはずです。
通勤リードなので、街中最速で9時前に浜に着きました。
でも、グローブは忘れるわ、日焼け止めも忘れて、慌てると忘れ物が多いです。

桟橋の我が艇には、オーナーのS先輩がおられます。
横でやってる関西インカレは、2日目(中日)の最も重要な日でもあります。
僕も先輩も、かつてはその世界の人間でした。

OBの観覧船も桟橋に出ています。
うちの先輩方も大勢来てたし、他校のOBさん方も。
最大のライバル校が不祥事で不参加なので、初日は母校の圧勝だったようです。
和歌山大が2位の好位置に付けている話題を振ると、オリンピック選手のクニオさんがコーチに入ったようで、一気に強くなってるようです。
甲南と大阪大がそれに絡んでいるようです。
今日の3人乗りヨットのレースメンバーも、母校OB筆頭に多くの学連上がりレーサーがいるので、どうしてもその話題になります。

10時半、第1レース予定なので、9時半に桟橋を離れます。
ヘルムス・Oさん、ミドル・Hさん、バウ・僕です。
ニューセイルは速いようで、ボートスピードはグッドだそうです。
でも他艇も速く、初日1・1だった1艇を除いて、4艇が8点で並んでいます。そして10点の我が艇がビリです。
いつも10艇ぐらい参加するのに、今回は少ないです。

出艇時風がなく、まずは10:30AP、レーススタート延期フラッグが上がりました。
少々の風待ち後スタート、第1レースは2~4m/sでした。
結果は6位・つまりビリ。ミスで順位を落としてしましました。
ボートスピードが大きく違わず、1上なんか全艇テイルtoノーズの接近戦です。

2・3・4レースは、常に西からブローが入るいつもの西宮沖です。
2レース目は4番を走っていましたが、上り2レグで中間位置で東に返し、リードを広げていた東寄り艇にも最後西に行かれビリになってしまいました。
5位・4位とだんだんフィニッシュ順位は上がりましたが、結局全6レースで6位・ビリでした。
3艇がトップを引き、同じく3艇がビリを引くという出入りの激しいボートスピードの接近した面白いレースでした。


こんな日曜日でしたが、船の上でHさんから面白い情報を得ました。
Hさんは、天空の城・雲海に浮かぶ城で有名な和田山竹田城址の山を持ってはるのですが、お爺さんがH家に養子でやってきたそうです。
そのお爺さんの実家は、宍粟市一宮の田路という家の出です。
この田路さんも、播磨・但馬・備前の室町戦国攻防の中、播磨の赤松氏の元、丹後の山名氏と攻防していたそうです。
お爺さんの実家・田路氏が自費で、かつての山城を復元しているとのこと。
その場所を聞くと、8月にタンデムで一宮~生野を巡った時見つけたR429沿いのあの城・草置城のようです。

『草置城(くさぎじょう)のこと
今から約500年前の中世の古城跡です。宍粟市一宮町繁盛(はんせ)地区の百千家満(おちやま)と草木(くさぎ)に位置し、標高600mの山頂にあります。
現在、復元された城が建てられています。
この城は、但馬(朝来市)の竹田城の出城ともいわれ、一宮町福知の高取城と連携した動きがあったのかもしれません。長水城(現山崎町)の羽柴秀吉軍との攻防戦に関係した戦いがあったと考えられますが詳しいことはわかっていません。

■草置城跡
草置城は、繁盛地区百千家満から東へ登りつめた草木の集落へ降る峠の北側にある山頂(600m)に築かれていました。
この城は但馬の国朝来郡田路谷からこの地に移った田路隠岐守胤純が戦国時代の天文7年(1538)はじめて城を築き城主となりました。登り峠から北へ屋根伝いに150mほどの所に木戸口があったと思われます。30m先の山頂には広大な平坦があります。ここに主郭として櫓家などがあり建物が建てられ、南側と北東側には別郭と見られる平坦地の地下には深い堀切りもあり、城北周囲から上岸田方面御形神社も眼下に、全てを播磨国境に近い交通文化の要衝でもありました。
(H18・3繁盛連合自治会)播州宍粟名所旧蹟 (昭和13年発行 宇田義男著)

■草置城址  
所在 昔は御形里、今は繁盛村、草木と百千家満とに有り
抑も草置城は人皇50代桓武天皇の皇子式部郷葛原親王高見王高望千葉家の元忠頼公末裔下総国千葉城主千葉介常胤の末孫に但馬国朝来郡田路谷高倉山城主田路大和守胤直の嫡男草置城主田路隠岐守胤純此地に移り天文7年(1538)3月に始めて城を築き城主となり 城主田路隠岐守胤純長水広瀬の家臣なり永禄元年(1558)4月12日死す
男子4人あり
嫡男は高取山へ行 田路若狭守胤親なり
二男三男四男ともに三方町山へ行き
二男は田路信濃守貞政なり
三男は田路五左衛門貞村なり
四男は田路傳兵衛光朝なり
草木村には馬場とマトウバとあり』 宍粟観光協会webより

国道だけど、あまり交通量のない細い田舎道に、突然真新しい幟が十数本並び、謂れや案内図まで整備されていました。「雲海を望める」とも書いてあり、必ず探索に来ようと思ったところです。
地理的に山名方の最も南に位置する竹田城と、播磨の赤松方の最も北に位置する草置城は、対峠する位置にあります。時代が下り、平和な世になり、草置城・田路と、竹田城の配下だったという平井の間に縁組みが成るというのも面白いです。
さらに、田路さんの元は、東氏だったようで、いかにも京都の公家的な苗字です。
「まあ昔は、単なるゴロツキですわ」というヒライさんの言葉通り、地方豪族なんて元は山賊の組織化されたものぐらいに思ってる僕の感覚と同じです。

僕の母方の遠い先祖も、美作守・三穂太郎まで遡れます。美作菅家党の一派で、美作・那岐山に城を持っていましたが、1350年城を落とされ、縁を頼って東国に落ちました。平将門を倒した田原藤太秀郷の末・佐野氏に身を寄せ、その家老職を勤め、江戸時代の佐野氏改易時に帰農し、将来の佐野氏の地元復帰の布石になりました。その本家も、平野を見渡せる山城です。盆正月に、一族が本家に集まり、小学生時代何度か僕もそれに寄せてもらい、血の繋がりを感じました。
Hさんも、古い血の繋がりを何処かに持ちながら、生活されているのだろう。

この予備知識を持って山城に登ると、大いに興味が違います。

タンデムで大野山

日曜日は、レースでした。今回はヨットクラブのオータムレガッタシーリーズで、2日間です。
土曜日は仕事で参加できなかったので、日曜日だけの参戦です。

次の日曜日は、夫婦で初四国タンデム上陸を企画しているので、お彼岸のお墓参りに行く日がありません。
そこで、家内の実家のお墓と我が家のお墓を、1日ずつ早朝に参ることにしました。
レースは、10:30スタートなので、8時に帰宅すれば十分間に合います。

夫婦でプロテクター上下に身を包み、東の空が赤くなり始めたAM5時に出発。
タンデムなので、いつものVTR250ではなく、通勤リード110です。
r13・r12で北上します。
猪名川町のお墓に寄り道、いや参ります。
家内に、「お墓参りに行こう」と誘っておきながら、僕の中では別計画のための寄り道です。

まず、墓参りをやっつけました。
家から持参した花を備え、お線香を・・・あれ~いつもの墓参り一式の中にライターがありません。
おかしいな~、お盆で使ったよね~って、夫婦ではてなマークでした。
お墓の掃除で勘弁してもらいましょう。

で、本計画に移ります。
霊園から下りながら、無線で「山に行こうか?」・・・「いいよ~」。
r12をもう少し北上し、「大野山」に登ります。

「鹿がいるかも知れないよ」と前置きして、山道に突入しました。
「あ~いた~」、家内が先に声を上げました。
数日前に出会ったとこより下で、2頭の鹿発見です。
少し登ると、1頭が走り去りました。
もうすぐ山頂というとこで、3頭と出会いました。
凄い急坂斜面をぴょんぴょん下って行きます。凄い運動能力です。

山頂のキャンプ場には、連休なので10台くらいの車が停まっており、テントで夜を明かした家族が、朝食準備をしています。
勇んで誘った朝霧雲海見物ですが、山頂は霧の中です。
天文台に登っても、どの方向も真っ白で下界の視界ゼロで、ガックリです。
20110918Oya005s

仕方ないので、キャンプ場まで下りてトイレを拝借し、帰路に着こうとバイクに戻ると、南東側の霧がどんどん薄くなってきます。

「おおお~」、風に吹かれて、北西の篠山方面に、勢い良く霧が流れていきます。
これは神の恵みです。
再び天文台に上がり、四方を見渡します。
北西側はダメですが、他はグルリ素晴らしい景色です。
20110918Oya012s

しかも目の前を白い朝霧が飛んでいきます。
少し下の山を霧が越えていくのが見えます。
家内がとても喜んでいました。

帰りのタンデム無線でも、感動を伝えてくれます。
僕が自然をコントロールしたわけじゃないけど、真っ白の世界から一気に下界の素晴らしい景色が広がっていく様は、そう見られるチャンスはありません。
僕は何度も見てるけど、家内は初めてです。

よっしゃ~、家庭内だけですけど、ちょっと僕の株が上がりました。

タンデムで大野山

10年先も君に恋して

昨夜、仕事から帰宅し、いつものように夕食を食べながらTVを点けると、いつものニュース9でした。
元東大野球部ピッチャーだったというキャスターさんは、いつものように落ち着いたコメントをつけていっていた。大人の笑顔がナイスで、NHK内でも人気があるんじゃないかなあ。
スポーツコーナーが終わって、いよいよ注目の・・・お天気コーナーです。

「おお~、井田さんが復活してる~」って声をあげたら、また家内に馬鹿にされた。
「でも、ほんと似てるよ~」って、井田寛子さんの家内似のところを指摘すると、まんざらでもなさそうです。
僕は、本当似てると思います。
ここ数日、お天気キャスターさんが別の人になってて、井田さんが僕に内緒で部署が変わったのかと心配していました。
これで、日常に戻ります。

このお天気コーナーで、気になってることがあります。
春ちゃんの存在です。
以前は、春ちゃんも、冬将軍くんなんかと同じように、その季節になると登場してくるキャラクターだったのですが、最近は夏でも準レギュラーです。
春ちゃんのとろい声が、ふんわりな雰囲気を醸しだしてまさに麗らかな小春日和です。
春ちゃんの声優さんは、誰なんだろう?

NHK好きの僕は、その後ETVのチャレンジ!ホビー「あなたも山ガール」を見ながら夢の世界に入りました。


今日は火曜日です。
火曜日といえば、火曜ドラマ10です。
時々、素敵なドラマをやってます。
去年の夏頃、「10年先も、君に恋して」というドラマをやっていました。
あまりに良かったので、NHKのドラマDVDを先行予約してしまいました。

この春、それが送られて来て、もう5回は見ています。
全6話。1度だけ家内と1日1話ずつ6回に渡って見ましたが、その他は全部1人で見ています。
何度見ても感動し、特にラストには泣かされます。

ストーリーは、10年後の世界からタイムマシンでやってきた博が、妻になる現在の里花の前に現れ、2人の結婚を阻止しようと奮闘するものです。
10年後、博は大成功しますが、博と結婚し、博の夢の実現の為に自分の夢だった仕事から離れてしまった里花は、何不自由ない生活の中で、「こんな人生じゃなかった。あなたと結婚さえしなければ・・・」と嘆きます。
10年後の2人は、同意のもとの離婚届を提出するだけの冷え切った生活をしています。
博は、里花を愛してるけど、苦しむ里花を見ていることが出来ず、10年前の出会いを阻止しようとやってきたのです。

邪魔しても出会ってしまう2人・・・何度妨害しても、かつての2人の軌跡は変わらない。
里花は、10年後の博との会話の中で、10年後2人が別れに至らないように、なんとかできないかと考える。
10年後の博が元の世界に戻るタイムリミットは、刻々と迫る。
博が戻った瞬間に、博と関わった記憶は全て消えるという。

博が尊敬していた現在の三田村教授(タイムマシンを作った)は、「博くん、未来はいくらでも変えられるよ」と、10年後の博に過去を変えようとするより、10年後の今からの行動を促す。

そして、僕が一番感動するエピローグ。 「里花からの手紙」
「10年後の私へ」と書かれたハートマークが、封筒に貼られている
その封筒には、「最後の最後の任務」と博の字で書かれている
(10年後の未来からやってきた博が、10年前、里花の弟に渡そうとして破った最後の最後の任務が書かれた手紙が入っていた封筒)

10年後、離婚届を前に冷え切った2人が居間にいる
開けられたその封筒を見つけた博が、びっくりする。10年前の過去に旅立ち、渡そうとして破ったはずの手紙が入っていた封筒が、なぜここに?中に手紙は入っていない。中身を里花は読んだのか?

博「この手紙には、何て?」
里花「それは・・・ひみつ」
博「・・・ひみつ・・・」

その封筒の中に、博の書いた手紙は入っていたのだろうか?それは里花だけが知る秘密でわからないが、博に知らない里花からの手紙が入っていた。

『10年後の私へ
あなたは今、どこで何をしていますか?
どんな生活をしていますか?
誰と一緒にいますか?

10年前の今の私は、とても幸せです
何故なら、知っていると思うけど、大好きな人が出来たから

優しいけど、ちょっと思い込みが激しくて
宇宙のことや、物理のことをたくさん知っていて
靴下にいっつも穴が開いていて
年上だけど、笑顔が可愛い素敵な人

今、私には、10年先の未来も、彼のことが大好きだという自信があります
10年先、博さんがどんな風に変わっていたとしても、私はやっぱり博さんのこと
が好きだと思う
彼のことを応援しながら、私も諦めずに夢を追ってゆきたい
今のこの幸せな気持を、忘れたくない

「あ~あ、こんな筈じゃなかった。私には、もっと素敵な未来があった筈」
な~んて思う日も、一度や二度やもっともっと来るかもしれない
でも、どうか前を見て
今の幸せな気持ちを忘れないで
自分の選んだ人生を、もう少しだけ信じて
そうすれば、未来は・・・未来は・・・きっと』

藤沢周平の「蝉しぐれ」と双璧をなす素晴らしいドラマです。
これもNHKの金曜時代劇だったか土曜ドラマでやってたと思います。
こっちのDVDも買いました。

大野山に登ってみよう

4時に目が醒めたのに、外が暗いから5時まで二度寝してしまいました。今日は自転車かなあとも思ったのですが、やっぱり早朝バイクにしました。

とりあえず北摂里山地域に入ります。長尾山トンネル・r325・r33、「西谷農協」へのショートカット道に入り、老人ホームの坂で北の眺望が広がると・・・素敵な朝霧が浮かんでいました。
「おお~」、テンション急上昇です。
こうなると、あの道です。
「西谷中学」交差点を右折し、朝日に向かう朝限定の素敵道に入ります。
朝日・朝霧・・・なんと素敵な景色・・・ゆっくり走って楽しみます。

r33に合流し、r319。「おお~、朝霧の時は、この道も最高!」。
出発が遅れたので消えかけているのか、あまり濃い霧ではありません。
「そうだ、大野山に登ってみよう」と、ひらめきました。

r12に合流し、北上します。
ここらのr12は、あまり朝霧が立ちません。
猪名川が流れて、朝霧の成分は豊富なのにね。ここに朝霧が出たら、我が家のお墓は雲海ポイントになるのになあ。

「杉生」交差点で左折して、「大野山アルプスランド」への山道にとり着きます。
杉生のヤマザキコンビニで、バイクとロードバイクの方がしゃべっていました。
中央線のある立派な道が緩やかに登ります。

「三田方面には、通り抜けできません」という看板が出ています。
西の山を越えれば、r37・小柿の方です。舗装道が1本通れば、ぐっと便利なのにね。この立派な舗装路は、小柿に抜けるべく計画されたんじゃないのかなあ?

空は快晴です。
「中秋の名月」が、明るくなった西の空に薄く浮かんでいます。
立派な道が、普通の道になり、「大野山アルプスランド」の案内板を右折すると、一気に一方通行の怪しい山道になります。
この道、狭いし、中央線苔だし、急坂ヘアピンもあるし、山道好きな僕も緊張します。こかしたら1人で起こせない大型バイクは、来ちゃダメな道です。
急坂ヘアピンではエンストしないようにギアを落として、ゆっくり慎重に曲がります。

バッタリ鹿な道なので、そちらにも注意してたら、カーブを曲がった所に鹿が3頭。慌てて路上ミーティングを解散して、1頭は山側へ、2頭は谷川に別れはりました。

道を覆う森が切れて、頂上到着。
車が2台あります。キャンプ場にはテントが2張り。
いつものように、道のピーク脇にバイクを停めます。
横の砂利駐車場には、車が1台。

空が真っ青で、気持ちがいいです。
20110915Oya002s

天文台の方に上がりだすと、上から年配の男性が下りてこられました。
当然、「おはようございます」の挨拶。
素敵な景色を堪能されたばかりだからか、旦那さんはニコニコ笑顔です。

先月末の深山同様、絶景です。
南東方角には、大阪平野・大阪のビル群まで見えます。
下界の谷の一部には小さな朝霧雲海が浮かんでいます。
西北西方角の篠山盆地は、優勢な朝霧に沈んでいます。
20110915Oya011s

昨日、母子に行ったけど、今朝母子の「三国ヶ岳」に登ったら、見事な篠山の雲海を間近で観れたなあ・・・

しばらく下界を堪能し、一旦バイクのある道ピークまで下り、反対側の山頂に登ります。
さっきの旦那さんが下りてきて、「こっちが山頂のようですよ」と教えてくれた。
初めて来られたのかも?
こちらからの景色もいいです。僕は天文台からの方がいいけど。
20110915Oya015s


ここの名物・紫陽花が咲いています。
この季節に、紫陽花ですか・・・?
キャンプの費用とか、夜中の具合とか、キャンしてる人に聞こうと思ったけど、さっきテントの外に出てた人がいなくなってて聞けませんでした。

素晴らしい景色を堪能したので、下山です。
下り一方通行の道は、少し広くて森も粗く光が入り、登りの道より楽です。こっちも「こんにちは鹿」な道ですが、お出ましはありませんでした。

r12を、ドカンと下り、「道の駅いながわ」休憩も考えましたが、それ以降交通量が多くなるので、朝の通勤車に追いかけられるのが少ない往路の道を逆に帰りました。
朝から絶景堪能、最高でした。

大野山に登ってみよう2/5

早朝バイク・母子へ行こう

目が醒めたら4時でした。
「よっしゃ~」と思ったけど、窓から見える外は真っ暗なので、もうちょっとと目をつぶったら5時になっていました。

「あかん、篠山までは行けない」とガッカリしながらも、本日のメニューを考えながら着替えました。
残暑だけど、随分しのぎやすくなったので、夏用プロテクターメッシュ上下の上に、釣り用ダイワのスーツを着込みます。

VTRのトリップメーターを見ると、170km少々。ガソリン補給には中途半端なので、帰りにガソリン補給することにして北を目指します。
定番の「長尾山トンネル」を抜け、北摂里山地帯入りです。
r325・r33、ショートカット道で「西谷農協前・大池交差点」、更に北上しr68で西進します。
「志手原交差点」からr49で北上し始めますが、「千丈寺湖」湖畔道でショートカットしてr308に出ました。
r308・「青野川」沿いを北上し、「母子」に上がりました。何度走ってもいい道です。

r308から逸れ、「母子そば」の「いまきた」さんのお店の前の道を北上します。
ここらは、篠山盆地に急激に落ち込む「佐曽利カルデラ」の外輪山です。
「三国ヶ岳」と「愛宕山」のピークの中間部に行ける細道が地図にあったので、その探索です。
いつものように、舗装路が切れてUターンをし、「松茸山入山禁止」でUターンして、またイマイチな探索に終わってしまいました。
両峰の鞍部に辿りつけたら、そして盆地側の木々が切れた所があれば、篠山盆地雲海ポイントです。
「愛宕山」ピークには登ったことないし、「三国ヶ岳」ピークは急坂の徒歩30分が必要です。

r308に戻り、「永沢寺」の方に向かうことにしましたが、集落の中の道を通ることにしました。
小さな小川が流れ、茅葺の家も数軒あります。
20110914Moshi001s

「ん?」、なんだか素敵な校舎です。
バイクを停め、寄り道しました。
「母子小学校・母子幼稚園」となっています。
学校を維持するほどの生徒が、この周辺にいるのか疑問ですが、「のびのび育つぞ~」という環境で、広いグランドを持っています。いいね。

r49に乗り「永沢寺」通過。
そして、僕の好きな「永沢寺~後川奥林道」に入ります。
小動物との出会いを期待したけど、空振りでした。
秋は食欲の秋、我家の庭も夏の強い日照りが過ぎ、雑草も元気を取り戻してる感があるのに、お山の動植物はまだ夏の休憩中なのでしょうか?

「後川下」に下り、r37で羽束川沿いを下ります。
r323で「大坂峠」を東に越え、r319で南下、r33に入ります。
気になっていたここのGSで給油します。
245km(70km走ったね)/8.09L=30.3km/L。
ここは、出光スタンドです。僕の好きな非セルフスタンドです。
せっかく作った「出光/webikeカード」を使うGSがなかったので、気になっていました。
7:00だけど、交通量があまりない田舎道に面するスタンドなので、店番のおじさんとゴソゴソしゃべりました。

数日前、ここに入ろうとした右折車と、猛スピードで直進してきたバイクがぶつかったそうです。1100ccだったそうです。大事故だったとか。
右折車が悪いのだろうけど、田舎道はゆっくり走らないとね。
田舎は、ドライバーの平均年齢がグンと上がります。
バスとかなかなか来ないし、農作業は車が必要だし、注意散漫で反射神経が鈍くなった危なっかしいお年寄りが運転してるからなあ。
道路法規の優先関係なしに、速やかに止まれる安全速度が大切だと思います。
スピードと車間距離、それにあと一息待つ余裕で、多くの事故が防げるように思います。
バイクの人は、人生大きく変わっちゃったなあ・・・残念

GSのおじさんとの会話を反芻し、心のブレーキをもう一度かけ直し、往路同様のコースで帰宅しました。

母子へ行こう4/5

雲海ポイント探し・オータニ広尾CC

目が覚めたら、窓の外はまだ真っ暗です。階下のトイレに降りたら、廊下のデジタルが4時前を表示していました。
「ふむ?天気予報は晴れと言ってたし、行くかな」
そうと決まれば、急いで着替えます。

前回断念した篠山の「オータニ広尾CC」雲海ポイント探索に向かうことにしました。
まずは給油と、いつものGSに入ると、車が3台もそれぞれの給油スタンド前にいます。いつも誰もいないのに・・・はてな?
ここは給油してくれるとこなんですが、店員さんが見当たりません。トイレにでも駆け込んでいるのかな?
ということで、近くのセルフで入れることにしました。
スティックをポチッとして、カード払いです。
何度もタンクを覗き込んで、ゆっくり給油しました。個人作業のセルフは、どうも性に合わないな・・・

r13・R173で「一庫ダム」まで北上し、r604・r106・R477で亀岡入りし、R372で篠山に向かって西進します。
「天引峠」を越えて、r303に入り、そのまま一本道で目指すゴルフ場に到着しました。
最後のアプローチ道に入らず、そのまま進むと、落ち葉な道になり、峠と思われるところで舗装が切れていました。
前回裏から入ろうとして舗装切れになったr303とここでつなげる計画なんですね。
まあ、計画だけ残って実現しないパターンなんでしょう。

アプローチ道に入り、雲海ポイントを探しましたが、山並みが遠望できるものの絶景の雲海は望めそうもありません。帰路で木々の切れ間を探りながら下りましたが、イマイチな感じです。

R372に戻り、再び「天引トンネル」を抜けて、r54でるり渓経由しr731でR173まで戻りました。
このr731は、獣遭遇率の高い道で、前回は狸さんと遭遇しましたが、今回は小鹿さんと遭遇しました。
カーブ曲がったとこにいてはったので、慌ててブレーキでした。まあ、カーブがきついので元々スピードが出せないし、「いるかも?」と思って更に押さえ気味に走ってたので、どうってことなかったけど、こちらを振り返りもせずお尻だけ僕に見せて森に入って行く小鹿さんに、ちょっと残念でした。

直接R372~R173が早いのですが、高所橋梁と縦溝がおっかないので回避しました。
前タイヤがスリップサイン手前で、白線上などで何となく滑る感じがしてきています。後ろはあと少し大丈夫そうなんだけど、そろそろVTR250初めてのタイヤ交換が必要そうです。
純正タイヤが付いてるのですが、ダンロップGT501かBSのBT45が長持ちして、純正よりグリップもいいそうです。おいくらするのだろう?

R173を我が家とは逆に北上します。
ツーリングマップルに、「フラットな舗装林道」と書かれてる道の探索の為です。
「ここかな?」と野生の勘で入った枝道は、R173・r601交差点に出ただけで、山に入って行く枝道がありませんでした。
「ならば、あそこ」と、怪しげだったけど通過した枝道に入りました。丘を迂回し山に向かって細道が続いています。
間違いなさそうですが、枝道に入ってすぐの所に、丘に分け入る急道がありました。R173旧街道を真下に見下ろす位置にあるので、砦とか見張り台とか山城とかがありそうです。
バイクを置いて、地道を登り出すとすぐにお墓。更に上に続いています。日が差し込んでいるので、頂上までそれほど距離があるようには思えません。いい感じだったのですが、じっくり探索したいので、次回回しとしました。

この舗装林道は、時折現れる山間の田んぼへの農道でもあるようで、落ち葉の怪しい道を覚悟していたのですが、きっちり手入れされていました。
緩い峠を越えるとゆるく羽束川に下り、r601に合流しました。いつもR173から羽束川沿いにr601を使うのだけど、この林道もナイスな道でした。

r601、篭坊からr309で羽束川沿いを下り、r12を越えてr37、「槻瀬」からr323、「大坂峠」を越え、r33へのショートカット道に入り、「八坂神社」前の定点観測ポイントで休憩しました。
「八坂神社」の建つ丘の森が散髪されており、直接お宮が見えます。
朝日に向かっての稲穂が、薄い朝霧の残りに包まれ、今日も素敵です。
20110908Hiroo014s

r33・長尾山トンネルを抜けて、帰宅しました。

オータニ広尾CC探索2/5

バイクで四国初上陸・・・出来ず

9/4・日曜日は、台風余波で四国初上陸もフェリー欠航でダメ、低山登り・山城攻めも足元が悪く残念でした。
金曜日から風雨ともに強くなり、まだ台風本体は遠いし965hPaでそれほど強くないのにと、驚いていました。
大阪直撃は免れましたが、岡山通過で最接近する土曜日の昼は凄いんじゃないかなと覚悟していたら、風雨も収まっています。
仕事帰りの頃から強くなってきました。
帰宅後ニュース見たら、更に鈍足になり今が最接近のようです。
これは夜中に台風通過で、日曜日は天候回復かな?と淡い期待を膨らましましたが、結局1日中降ったりやんだりの
日になってしまいました。

8時から9時まで散髪屋さんで過ごしました。
帰宅後、じゃんじゃん雨が降っていたので世界陸上のマラソン序盤戦を見て、雨がやんだのでお出かけしました。

家内から、「どこかでケーキを食べよう」というリクエストをもらったので、西宮に向かいます。
アンリシャルパンティエの工場に、ティールームでもあれば、ケーキを食べようと考えました。

車で走っていると、また雨脚が強くなってきました。
まずは、久しぶりの「えべっさん」です。
お隣の成田山の駐車場に車を入れ、えべっさんを散策。
お茶屋さんがあったので、わらび餅+薬湯茶で休憩しました。

お店の元お姉さんと話していると、「えべっさん・西宮戎神社」では、毎月10日に「十日参り」というのがあり、先着200名を無料お祓いしてくれるそうです。
そしてこれまた無料で和菓子をくれるのだとか。覚えておきましょう。

成田山の駐車場に置かせてもらったので、成田山に参拝し、賽銭箱に少額ですが駐車料金としてチャリン。
アンリ・シャルパンティエの工場に向かいます。
売店があるのは知っていますが、喫茶室があるのかどうか・・・後ろの車が車間を詰めてくるので、寄って確かめようと思ってましたがスルーしてしまいました。

そのまま新西宮YH到着。ここは落ち着けるからいいです。
まずは売店でも覗こうかとウロウロしてると、家内がノースショップで長男のお嫁さんへのバースデープレゼントに良さ気なものを見つけてきました。
ノースブランドの半袖と水着の上から着る短パンです。
2万円のが半額セールで1万円です。半額になってるので、まあ許せるお値段です。
結局一番小さなXSでもウエストサイズが大きく買いませんでした。
イタリアンサイズだそうで、白人はでかいです。
店番してた旧知のK大OB君とあ~だこ~だ話しました。

一点鐘に、ヘンリーロイドの可愛いバッグがあったのですが、布だったので家内の踏ん切りが付かなかったようで、プレゼント選びは次回まわしになりました。

12時を回ったので、関西ヨットクラブのレストランに上がって昼食です。
本日のランチは、ポークカツレツでした。

我が子がお世話になった兵庫ジュニアの体験会の日だったので、芦屋海洋体育館に寄ります。
アプローチ道に入る信号でTさんの車がいたような・・・?
ハーバースロープはフェンスでクローズになっていました。
どうやら台風で出艇禁止になったようで、体験会も中止になったのでしょう。
ジュニアは皆さん解散されたようで、残っておられたUさんと少々話して次に向かいました。

ちょっとブルジョアな芦屋ヨットハーバーです。
こちらに売店が出来ていたら、そこでプレゼントを物色しようと・・・ありませんでした。

宝塚のスポーツデポで、家内の自転車に乗るときのスカートを買いました。
ランニング女子がタイツの上に羽織るミにスカートです。
今まで黒のタイツの上に黒のひらひらスカートだったのですが、今度はピンクです。
ピンクのサイクルジャージをプレゼントしたので、これでお揃いです。
自転車もピンクだから、目立つかも?

それで、結局当初の目的のケーキは、自宅近所の息子の同級生のご両親がやってるお店になりました。
まあ、たまにはこんな日曜日もいいでしょう。

チャレンジ!ホビーと春ちゃん

火曜日の夜10時。
夕食も終わったし、TV消してお風呂に入ろうかな?と思ったら、家内から「見なきゃ」っと言葉が飛んできた。
「何を?」・・・火曜の夜はNHK・Eテレ「チャレンジ!ホビー」の時間でした。

「チャレンジ!ホビー あなたもこれから山ガール」というのが、5~6回シリーズで毎週やってます。
家内にその番組を聞き、1・2回目は見ましたが、3回目は忘れました。そして今回が4回目です。
家内は、全回寝てしまっていましたので、今回初めて2人で見ました。
今回は、山のテント泊から起きて、テントをたたんで山に登り、湿原やブナ林を下って戻るのをやってました。

前回、楽しみにチャレンジ!ホビーを見たのは、「自転車で旅しよう」シリーズの時で、僕の番組への興味は、半分安めぐみさんに行ってました。

そして今日、NHKの両方の番組のテキスト各1000円を、御用達書店に注文しました。
こないだ家内にサイクリング用スカートと長袖ジャージをプレゼントしましたが、この本で山ガールファッションを見つけてくれればいいなと思っています。
女子はやはり、ファッションからですから。そしていつまでも、ちょっとおしゃれな女子でいてほしいです。


NHKの番組つながりで、最近気になっている人がいます。
関西版朝のニュースキャスターから、全国版ニュース9のお天気お姉さんに移った井田寛子さんは、相変わらず素敵ですが、その相棒の「春ちゃん」です。
こん気怠い喋り方・・・でも可愛らしい声のトーン・・・どんな人がこの声の主なんだろう?
「冬のソナタ」のチェジウさんの吹き替え声優さんが、どんな人なのかとても興味を持った以来の声優への興味です。

通勤リード110で高野山2

途中で中座された紅一点さんと合流しました。
ご友人の方が、さすがに地元詳しいです。
その説明を聞き、新たな高野山を知りました。
参加メンバーの中に、高野山やお寺・歴史に詳しい方がおり、そちらからも知識を仕入れられました。
20110911Koya004s


高野山で買われた干支の梵字のお守りを持っておられる方がいました。500円。僕も真似して購入しました。
またお財布にぶら下がってるお守りが増えてしまいました。

帰路は、好きなR371です。
この道は台風で通行止めだと思っていたら、開通してて良かったです。
下りトンネル前のR168方面への県道に、「道路復旧・通行止め」のバリケードが立っていました。
R168沿いの谷に大きな被害が集中したようです。

素敵な細道です。
ほとんど交通量はありませんが、たまにやってくる車がいます。高野山まで上がるのだろうか?
川沿いのr102への分岐を通過しました。
「あれ~、道間違いじゃないの?」と思って止まりました。
これで僕の後続が止まり、最後尾のリーダーさんに確かめると、R371で紀ノ川まで下るとのこと。
僕の大チョンボです。
再び走りだし、待ってた前2台(Uターンしようとしてはりました)に追いついて10台で下ります。迷惑かけちゃいました。
20110911Koya011s


r102分岐から下のR371は初めてです。大雨でよく通行止めになる区間です。
一旦登り、再びくだりだします。
川沿いでもないので、やっぱりr102の方が緩やかな下りだし、景色が良く楽しいです。
この道は、登りがあるから自転車ではあかんね。

紀ノ川沿いの朝の集合場所のコンビニで勢ぞろいです。
ここでお疲れさん乾杯後、解散になりました。15:30。
大阪北部方面隊・4台のリーダーになってしまいました。

ミスルートは皆さんに迷惑を掛けるので、GPSに「自宅に帰る」をセットし走り出します。
よく考えたら、きっと高速利用ルートを案内するはずです。
信号で止まると、一般道利用ルートに設定し直しました。
我が家への最短の大阪市内通過ルートを案内するGPSにダメ出ししながら、GPSに表示される自車が北を向いてることを確認しながら、阪和道を目指します。

制限速度付近で、バックミラーで後続全台確認しながら走ります。
往路同様R371で北上し、「河内長野」でGPS指示に従ったら市街地の信号の多いとこ通過になり、軽くミスルート。
駅前近道ではなく、郊外R371でR370に乗り換えの方が、信号が少ない分正解だったかな?
駅前を通過し、R370に合流しました。

往路は快適だったR370が混んでいます。
すり抜けしないので、時間がかかります。
富田林で、混んでるR370からR309にチェンジしましたが、まあこっちも同様です。

阪和道の高架が見えてきて一安心。
高架沿いをドカンと北上すればOKです。
こうなれば、GPSは不要です。

摂津まで北上し、紅一点さんが離脱。
中国道沿いにチェンジし、池田まで来て1台離脱。
いつもならR171に入るのですが、丹波市春日から来られている方がおられるので、その先導の意味合いで中国道沿い・R176にチェンジ。
猪名川を越えて、r13越えて、ここで僕が離脱しました。
僕はもう家ですが、春日はさらに2時間かかります。ご苦労さまです。事故だけには気をつけて下さい。

信号で止まったときに、2度ほどガソリン残量を皆さんに聞きましたが、OKとのこと。
シグナスなんかは、リードより燃料タンクが大きいのかも?
僕も無補給でしたがメーターは下の方を指して、17:30自宅に着きました。
200km弱の距離だったようです。

高野山へ上る道では、怪しげな雲も上空にありましたが、高野山からは雨の心配のない晴れでした。
バイク知り合いが増えた楽しいツーリングでした。

通勤リード110で高野山1

日曜日は、久しぶりにグループツーリングに参加しました。
今回は、原付二種のグループです。よって、通勤リード110の出番です。
行き先は「高野山」です。
台風の影響で、奈良・和歌山の山中は大被害で、高野山への主要道も復旧作業が
あったとかで、やっと復旧したばかりだそうです。

PC地図ソフトによると、第一集合場所・羽曳野市・島田病院前・ファミリーマートまで、中国道・阪和道沿いを走る中央縦貫・r2利用で1時間40分とのこと。
9時集合なので6時50分に出発しました。

r13・R43天王寺・R25・R309経由だと1時間10分ということですが、7時台に大阪市内を走るのを敬遠し、大阪の郊外を走る高速道に沿って走ることにしました。
制限速度60km/hの道なので、車の平均速度は高いですが、抜いていく高速車を避けながら50~60km/hで一気に南下しました。
信号で停まる度にGPSを操作し、島田病院で検索しますが、いっぱい出てきて諦めました。

羽曳野の地名が道標にチラホラしてきたので、広い歩道に乗り上げ地図で大体の場所を確認し、GPS地図を拡大すると発見しました。
そこに設定し、ナビ誘導で難なく現地到着しました。

到着時間8:00。早すぎます。
それらしきバイクはいないし、8:30までは誰も来ないだろうと、アイスクリームを食べ始めました。
「原付二種の方ですか?」と声を掛けられました。
同じグループ所属の方ですが、腰痛で車で来られた方でした。

「ずっと、私の前を走っていましたよ。途中で歩道で地図を確認されていましたよね」って、見られていたようです。
しばらく話していると、8:30に3台やってきました。
うち2台は別のところでお会いしたことがある方です。
続いて紅一点さんが来られました。
赤いシグナスにピンク系のナンバープレートとかいろいろ装備されてて、とてもおしゃれなバイクです。
旦那さんがみんなやってくれるそうで、ご夫婦の仲良さが伺えます。
お子さんがおられるので、旦那さんと交代でツーリングに出るそうです。
おうちには、バイクがゴロゴロしてるとか・・・
これで、ここでの集合車全部集合です。

僕は初参加なので自己紹介し、しばらく話して次の集合場所・R170沿いコンビニに向かいます。
そこでグループリーダーさんと合流し、5台で最終合流地・橋本のコンビニに向かいます。
リーダーさんも気さくな方で、和気藹々のグループの雰囲気を醸成しておられます。

R170・R371で紀ノ川を渡り、コンビニ到着。
全部で10台になりました。ここで全員で自己紹介。

さあ、お山に入ります。
R370・九度山経由でR480と合流。
日曜日だけど、台風被害のこともあり少ないのかなと思える快調な登りです。
しかしR480に入ると、いつもやってる道路工事片側通行に加え、台風復旧工事も加わり、大名行列での上りになりました。

大門到着。ここで記念写真です。
20110911Koya002s

高野山には何度も来ていますが、ここはランドマークではあるけど、いつも通過しています。
大きな仁王さんがいました。
ここから有田川沿いに下ったことがありました。
素敵な道だったので、台風被害場所もたくさんあったんじゃないかな?

奥の院前の駐車場に入れます。
まず昼食。リーダーさん・紅一点さんと一緒のテーブルで天ざるを食しました。
グループのいろんな話を伺いました。
紅一点さんは、鉄道が好きだそうで、高野山にお住まいの同趣味の方と会うために中座されました。

奥の院に向かいます。
高野山は標高800mもあるので、きっと涼しいと思い、プロテクターメッシュ上下の上に、釣り用スーツを着込んで家を出ましたが、あまりの暑さにすぐに上を仕舞いました。
高野山に登っても暑く、歩き出してすぐに下も脱ぎました。
真夏のカッコになりましたが、これでOKでした。
結局帰るまでこれでした。

原付二種という通勤や近場ウロウロがメインターゲットのバイクなのに、さすがにこれでツーリングしようという皆さんだから、GPSナビ装着車の多いこと。
スクリーン装備の車体もあり、快適に長距離走れる仕様になっています。

そして、110ccスクーターでプロテクター上下は大げさだよなと思っていましたが、僕同様プロテクターで身を固めた方もおり、全く浮きませんでした。
同類の方たちのようです。

るり渓GC林道2

R372を西に向かいます。
「天引トンネル」手前の北側に、トンネルの上に上がっていく道があります。
旧道のようですが、路肩の草が繁茂し、バイクで行く気にはなりませんでした。
こちら側は、ゲート封鎖なしでした。
まあ、入っていって運良く西側に抜けても、向こうは厳重なゲート封鎖になってたと思うので、Uターンするしかないし。

トンネルを抜け、ゴルフ場看板の立ってるr303に入りました。
次の目標は、「オータニ広尾CC」です。
「るり渓林道」には、雲海ポイント無しだったので、こっちを探索します。

ところが、次の交差点に「鳳鳴CC」の看板が出てて、僕を誘惑します。
ストップして、ツーリングマップルを確認です。
「早朝バイク」では、珍しく地図持参です。
北側に東西に走ってるr702から、直接「広尾CC」にアプローチする白線が載っています。GOです。

ゴルフ場アプローチ道なので、アスファルトの整備された道です。
雲海ポイントを期待しましたが、ここもダメです。
「三国岳」の西側のゴルフ場のようです。
山塊を西側に下り、「ベルグリーンCC」連絡道に出ました。
「市野々」の手前、良さ気な東進の道があったので、近道かなと思い、入ってみました。
三国岳の北側を巡りいい感じだったのですが、民家が切れると地道になってしまい、オンロード車ではジ・エンド。

一旦退却し、予定通りr702で、「篠山GC」んとこの峠を越え、地図にあった白線路を探します。
「発見」。三国岳の北側から、谷を三国岳に向かっています。
ゴルフ場の連絡路だろうから道は大丈夫と確信して入りましたが、この道も地道と化してしまいました。
これはショックでした。
三国岳の東側を南北に走るr54から直接アプローチする道は、「2.5km・ダート」と書かれています。
再び、三国岳の南のR372側からアプローチしなければなりません。
時間切れで、「広尾CC・探索」は、ジ・エンドになりました。

r453で「中山峠」を越え、r54に乗り南下。
R372に出て、少し西進し、r54をるり渓側に南進します。
るり渓を通過し、r731からR173ルートが最短なのですが、前回も今日の往路も走ったので別ルート利用することにしました。

そのままr54・r104で「大路次川」沿いを走り、R173に合流し、最後はr12で帰宅しました。帰宅8時。
4時半目覚めで、「るり渓GC林道」で時間を使ったので、R173北側探索の時間が足りなくなりました。
夜明けの遅くなった8月では、「八木城址探索」の時みたいに、八木に夜明け5時という時間配分で来ないと余裕がないです。
夏の終わりから12月に向かって、一気に夜明け時間が遅くなるので、R372の北側へは4時起きの時か、主要道オンリーでドカンと往復しないとダメみたいです。

るり渓GC林道3/6

るり渓GC林道1

今日は水曜日。目が覚めたら、まだ外は暗い。
日曜日に、1日中琵琶湖で船に乗ってた疲れがようやく抜けたようです。
僕は目覚ましで起きる習慣がないので、疲れ具合により目覚めの時間が違います。
夜は10時台に寝るのが定番なので、4時台・5時台の目覚めが多いです。
でも休日の日曜日の次の日は、遊び疲れでいつも遅い目覚めになるので、早朝バイクも早朝自転車もお休みになることが多く、体力回復により目覚めが早くなっていきます。
その他に、夜明けの時間によっても、目覚め時間が違います。
夜明けの遅い冬場は遅く、反対に夏は早いです。
8月は5時前が多いけど、5・6月は3時台とか4時とかに普通に起きられるので、早
朝バイクも遠くまで、あるいはじっくり行けます。

今朝の目覚めは4時半でした。
前回、途中で気が変わって深山に登っちゃったので行けなかった、「るり渓GC林道」に向かうことにしました。
r13・r12、多田のスーパーのとこでR173に合流し、これで北上します。
高速車が多い道ですが、この時間帯ならまだ少ないです。

前回は、能勢町で朝霧が浮いてたけど、今日はありません。
「はらがたわ峠」に向かって上り始めます。
例の僕の恐怖ポイント・ループ橋からの眺めでも朝霧はナシです。

「はらがたわトンネル」を抜け、r731に右折。
深山山頂レーダー・アプローチ分岐を過ぎ、r54でるり渓方面に曲がると、すぐに「るり渓GC」脇を通るようになります。
「るり渓温泉」手前の「るり渓GC」看板に従って、ゴルフ場専用道みたいな枝道を入って行きます。
ゴルフ場カントリーハウスを越えると、ここが目的の林道です。
正式な名前はわかりませんが、「るり渓GC林道」としておきましょう。
ツーリングマップルでは、白線ですがR372・「天引峠」までしっかりと繋がっています。
「るり渓」からは、少し東にr54やr453がR372に連絡しているし、それなりにいい道だから、この林道はR372からのゴルフ場連絡路ではないかと予想してきました。
ゴルフ車が通るなら整備された道でしょうが、情報があまりないところが一抹の不安ですが、探索意欲も掻き立てます。

カントリーハウスまでは、広くはないですが、車が離合できる整備された道でした。
それを過ぎると、怪しげな道になってきました。
車の離合困難な道幅になり、落ち葉・枯れ枝が路面に広がり、2本の轍のみがアスファルト舗装であることを教えてくれます。
そして、先の2本の道に比べて急斜面で下ります。
雨降れば川になる跡が、そこかしこに残り、「頼むから、舗装が切れないでくれ」と願う道になってしまいました。
まあ、轍がしっかり残ってるし、路面を蜘蛛の巣が覆う状態にもなってないので、日に数台~十数台の利用があるものと推測され、「これはやばい」と直感することはありませんでした。
基本、直進はサード、カーブはセカンドギアで下ります。
斜度がきつい急カーブなとこがアレですが、下枝の手入れがされた杉の植林が明るいのが救いです。

かなりの緊張感を持って下ったので、途中で車載カメラの電池切れが起こったのに気付きませんでした。
斜度のゆるくなったところで、休憩がてら電池交換です。
木陰から陽光が差し明るく静かですが、杉林だから鳥の鳴き声もなく寂しいです。
やはり、生き物を育むのは広葉樹林だなと、静けさから感じました。
小鳥もチョウチョも飛んでいません。
20110831Ruri001s

この手の道は好きな方なので、おっかないながらも楽しくR372に合流しました。
ちょうど、天引トンネルの東側です。
天引峠への旧道が、ゲート封鎖されてるので、最悪R372へのアプローチに開閉ゲートが設置されてるかも?と思ってたのですが、それはありませんでした。

るり渓GC林道1/6

仁木屋

目が覚めたら、5時前でした。
外は少し明るくなっていましたが、空模様がわかるほどではない。耳をすますけど雨音は聞こえないので、行くことにしました。

バイクメッシュ上下だけを着て、VTR250にまたがります。
本日のメニューは、家内からもらったお題の「仁木屋」。
三田と有馬にあるレストランです。
数日前の新聞折り込みに入ってたチラシを見つけた家内が、「ここ、近い?行ける?」っと聞いてきました。
これからも毎年続く法事で行くお店候補にいいなと思ったみたいです。

僕の定番コース「長尾山トンネル」を抜けて、北摂里山地域に入ります。
昨夜、雨が降ったようで、中空に朝霧が浮いています。
r33に乗ると、これから目指す武庫川方面を優勢な朝霧が覆っています。
ここらは、年中朝霧が出る湿度の高いところです。
これが、丹波黒豆を育てるそうです。

JR武田尾への分岐を越え、r33を逸れ「川下川ダム」への枝道に入ります。
車載ムービーが、湿度で曇ります。
ダムでストップし、レンズを拭きます。
このロックフィルダムが好きなんだよね。
新名神橋脚もカメラに収めます。
いい感じで武庫川渓谷に霧が浮いています。
20110825Niki004s

渓谷沿いの道を走り、いつもの橋でまた激写。
日中は、新名神工事車両が走るけど、朝なので交通量はありません。
ウリボウとかいるかな?と思ってゆっくり走ったけど、期待に応えてくれませんでした。

「JR道場」駅を過ぎ、武庫川沿いの道を進み、見当をつけてきた丘を見ると、すぐに「仁木屋」が見つかりました。
以前の早朝バイクで、あんなとこにモダンな建物が建ったなあと思ってたのが、このお店でした。

道沿いに、趣きのある道案内が立っていました。
以前もあったような記憶があるけど、その時は気にしていなかったので、お店の案内板とは気付きませんでした。
田んぼのあぜ道+αのような道をお店に向かいます。
「天満神社」というお宮の下の小高い丘にお店が建っていました。
三田の田と武庫川の支流、その向こうにJR宝塚線が見えます。
家内が喜びそうな素敵な景色です。
20110825Niki019s

モダン建築の日本料理店の佇まいで、落ち着いて食事を楽しめそうです。
Good!

店の前を通り過ぎ、「天満神社」の方に向かって丘を上がります。
店の裏に、「仁木屋・野草のふるさと」という自然庭園がありました。
食材の野草に、小さな名板が刺してあります。
「天満神社」には、これといって惹かれる物はありませんでした。

続いて有馬に向かいます。
同じ「仁木屋」ですが、そちらはイタリアンなお店のようです。
R176に出て、宝塚に向けて戻ります。
中国道の下を抜けて、「ここかな?」と思った角にGSのある交差点を右折し、住宅地に入っていきます。
「金仙寺湖」手前の交差点のもう一つ手前の交差点に、「仁木屋」はありました。
あそこも、r82なんだろうかな?
ここも建築中から見ていました。
赤白緑のイタリア国旗風の看板にも記憶があります。
イタリアンなお店が出来たんだなと思ってたお店でした。

いつもは、R176を回避してr51に抜ける時に使ってただけの道だけど、改めてお店を探してみると、ここらはレストランが多いです。
新興住宅地が周辺の山に作られ、三田の町を見下ろす景色も楽しめる好ロケーションです。
さっきの三田のお店が5点だとしたら、4点のGoodです。

r82で「金仙寺湖」を越え、船坂からr51。
r51・有馬街道で、宝塚生瀬に下り、帰宅しました。
メッシュではちょっと涼しいかなと思って出かけたのですが、シャツは汗で濡れていました。まだまだメッシュの季節は終わりません。
朝風呂入って、「ひまわり」見ながら朝食取って、出勤しました。

仁木屋探索1/3

歯が浮く

お昼にメールチェックすると、家内からメールが届いていました。
『きのうは ありがとう。可愛いスカート、懐かしいケーキ屋さん。楽しくすごせました。今度は、ぜひ登山にChallengeしましょう。』
ぐふふ・・・かなり嬉しい。
雨の日曜日だったので、ヨットハーバーで食事し、スポーツ用品店で自転車に乗る時タイツの上に着るスカートを買い、懐かしいケーキ屋さんでケーキセットを食べながらおしゃべりしました。
サイクルジャージをプレゼントしたんだけど、それに合うスカートが選ぶことが出来ず、一緒に買いに行きました。
帰宅して、「どう?」なんてタイツ&スカート姿を披露するので、「うわぁ~すごくいい。似合ってる~」って、イタリアーノしました。
「また~」なんて、僕の定番のセリフに疑いの目を向けていましたが、内心喜んでいるはずです。
息子たちが巣立ち、腐れ縁と言えるほど長く夫婦続けているけど、何年経ってもこの人が僕の宝物です。

「バースデーイブ」大森美香 講談社 を読みました。
26人の女性の25才の誕生日の前夜のお話です。それぞれ主人公は違いますが、別の話の登場人物だったりするので、最後のページに主人公相関図なるものが付録されていて面白い。
司馬遼太郎の「播磨灘物語」を読んでいるのですが、4冊もあるので途中のデザートみたいに、このオムニバス・ラブストーリーを読んでみました。
NHKに予約までして買ってしまったドラマDVD「10年先も君に恋して」の3度目観賞を終え、文字で読みたいなとスタッフを読むと、脚本が大森美香さんでした。これで調べると、この本がヒットしたわけで、それぞれのオムニバスを膨らますと、素敵なドラマの脚本になるのだなと思いました。

エピローグ(主人公:矢内亜矢)のショートストーリー。
亜矢は、直毅との披露宴のひな壇に座っている。横の直毅を見ながら、早まったかな?と心穏やかではない。披露宴準備を、忙しいからと亜矢に押し付けておきながら、亜矢の考えた進行や招待メンバーにいちいち小言を挟む直毅と、とうとう喧嘩してしまった。それ以来話していない。優しかった直毅は、何処にいってしまったのかなあ・・・ブルーな気持ちで結婚式当日になってしまった。
最後のお色直しで控え室に戻ると、そこには未来からやってきた私がいた。「今なら引き返せるよ」と私に話しかけてきた。これからやってくる直毅とのすれ違いの生活、そして・・・。未来の私に、直毅の良さを示し、「5年後も10年後もおじいさんになってもずっと好き」って反論する私。

エピローグのショートストーリーは、以下のように結ばれていました。
『 披露宴会場に向かう途中、ふと彼女に聞いてみたいことを思いついて慌てて控え室に戻ったけれど、もう中には誰もいなかった。
 直毅が、なにやってんだよ、と走ってくる。
「ねぇ。直毅、今日ずっと笑顔がひきつってるよ」
「は? 亜矢がだろ? ずっと口だけ笑ってるからハニワみたいだった」
「ひどい。みんなにもバレてたと思う?」
「さぁね。でもまぁ、お互いバレないうちに仲直りしよう」
 直毅が私の手を取った。
 ドアが開かれて、拍手をするみんなの顔が見えてくる。
 ケンカしながら選んだキャンドルをふたりでぎゆうぎゆうに握って、私たちはゆっくりと歩き出した。
 私たちの作る未来は今、はじまったばかりだ。』

ぐふふ、これって、「10年先も君に恋して」に似てないか?裏表紙を見ると、2010年3月初版。ドラマの放映が2010年8月だったから、このショートストーリーから膨らんだのかも?僕のお相手は家内しかいないけど、ラブリーな気分で読み終えました。

国税局

台風が、お昼頃岡山県を通過したようです。
我が家の最接近は、お昼だったはずですが、昨日の方が台風らしかったです。
ラッキーにも、昨夜の仕事帰りは、カッパなしでOKでしたが、今朝はダメだろうとおもってたら、風も収まって楽に通勤できました。
でも、最接近の昼は大変だろうと思ったら、これも大したことなく、胸を撫で下ろしました。

そして明日、台風一過の晴天を期待していたのですが、雨が残るそうです。
自転車並みのスピードしか出せないようで、日曜日に響くとは困ったものです。
家内と低山ハイキングを予定していましたが、難しそうです。

大学ヨット部の先輩方から、「舟に乗るぞ」との声がかかっていますが・・・僕一人なら、ヨットなんて晴れてても濡れるものなので平気なんだけど、家内を濡らすのは気が引けます。
家内を置いて僕だけ行くのも、かわいそうでできないし。

こないだ新しい船になったお披露目式で、先輩と話していたら、先輩んとこの会社に国税局の調査が入った話になりました。
先輩んとこは、もう少し上のクラブの先輩が創業した会社で、実務は今先輩が仕切っています。
この会社の顧問税理士が、これまたクラブの先輩です。

先輩が、その顧問税理士さんに、国税から連絡があった旨の電話をしたら、税理士さんからの指示が、なんと「日の丸を6本立てとけ」だったそうです。
その指示をしっかり守った先輩は、国税さんが来られる朝、会社の門前に日の丸を6本立てたそうです。
しかも、応援団風に、若手社員が直に国旗を持ってです。

国税さんがやってこられた時、先輩含め社員全員、日の丸6本中心に正門に並び、明るく「おはようございます」と深く深くお辞儀をしたそうです。
右翼でもなんでもないのに・・・

それを指示した税理士さんも満足気でそれを見て、国税さんの調査に立ち会ったそうです。
明朗会計なので、特に問題なかったそうです。
「日の丸6本立てとけ」の指示に驚き関心してしまいました。
こんな事指示する税理士がいるのだろうか?

そして、それを真面目に(いや半分ふざけてると思う)、「そりゃおもろいな」と、さらに応援団風にバージョンアップして実行する先輩にも驚きました。
まあ、この先輩は、娘の結婚式で、教会のバージンロードを娘をエスコートして歩く時、何と胸に夏祭りで売ってるピカピカネオンをピカピカさせながら歩いた剛の者ですから、やりかねません。
人生そのものが、吉本新喜劇のネタじゃね。
そう言えば、息子さん(こちらのヨット部の後輩)は大学卒業後、吉本興業に入って芸人を1~2年やりました。

小心者の僕には、とてもできない芸当です。
この先輩と、3人乗りヨットのチームを組んで、月例レースや全日本に出場しています。
こんな方たちと長年付き合ってる僕は、どうなんだろう?
まあ、笑わせてもらっていますが。

早朝バイク・R372雲海ポイント下調べ

目が覚めた・・・「ん?5時かな?」。4:50でした。
すぐに支度してバイクに飛び乗りました。

通勤時間には3時間あるので、篠山・亀岡ルートです。
いつものように、定番の「長尾山トンネル」を抜けて、r33~r68~r319~r12で、「西峠」を越えます。
ひょっとすると鹿がいるかな?と低速でキョロキョロ走ったけどいませんでした。
イタチの鮮やかなのだったからテンかな?が交通事故に遭ってましたし、横断中の蛇を危うく踏みそうになりました。
「城東トンネル」を抜け、R372を左折します。

R173との交差点を越え、「天引トンネル」の上を越える旧道で「天引峠」を通ろうと思いましたが、バリケードで塞がれていました。残念。
この辺の北にあるゴルフ場に、雲海ポイント探索しようと思って来たけど、どうやら分岐を過ぎちゃったみたい。
Uターンも面倒なので、R423分譲地工事現場探索に切り替えました。
R372の朝は、交通量が少なく、左右の谷間に向けて広がる田畑が美しいです。谷筋毎にある枝道を虱潰しに探索してみたいな。

気持よくR372を走り、穴太寺のショートカット道を利用してR423にチェンジします。
そして、お盆に見つけた工事車両が入る道に上ってみます。
「一般車優先」といくつも看板が上がってるので、工事車専用道路ではないことがわかりました。
かなりの急坂で、舗装も穴ぼこ有りなので慎重に上がります。
やはり住宅分譲地のようです。

亀岡盆地方面の景色はぐんぐん広がりますが、あまりに急な坂なので、途中の緩やかなとこでUターンしました。
朝霧が出たら、実地に来ることにしますが、れいせんGC取り付け道路からの方が安全そうです。
この道を上がる時は、下にバイクを置いて徒歩で上がることにします。
でもこんな急坂の住宅地って、凍結する冬は危なくて通れないんじゃないのかなあ?徒歩でも転けそうです。
バブル期なら売れるかもしれないけど、今の世の中じゃ、売れないかも?

その後、R423を池田までズバッと帰路しました。

R372雲海ポイント探索下調べ5/5

お盆休み4日目はタンデム

お盆4日目最終日は、バイクタンデムです。いつものように通勤リード110に活躍してもらいます。
7時頃出発しました。

まず、R423を北上します。高速車にスムーズに抜いてもらいながら、「乳の泉」に到着しました。
いつもながら、じゃんじゃん湧き水が湧いています。

京都府・亀岡市に入り、こないだ探索した「れいせんGC」の看板が目に入ります。
霊仙ヶ岳の亀岡盆地側が宅地開発されているのか、作業用道路がR423から山に向かって伸びています。
雲海ポイントがあるかもしれません。要探索です。

亀岡盆地に下りて、r407「穴太寺」経由でR372にショートカットします。
R372・デカンショ街道を西進。
R477分岐・r73分岐を過ぎ、九州大学の風力発電所で休憩します。
世界一効率のいい風車発電機だそうです。
風車の周りにリングが付いているだけに見えるのだけど、どういう理屈なのだろう?

交通量の少ないr452に入ります。
ここで交代して家内のバイク練習しようとしたら、免許忘れたんだって・・・ガックリ。
これまた交通量の少ないr453にチェンジ。
川沿いの旧道に入るとすぐに、バイクの音が聞こえてきます。
10台ぐらいのバイクが、たぶん80km/hぐらいの高速で突っ走って行きます。

細道の「中山峠」を越え、r702へ。
ちょっとr303を南下し、「市野々」のあのカッコいいお家に寄ります。
篠山一かっこいい家だと思います。
近くに神社があり、裏山の位置にお寺があり、土塀が薄いピンクで粋です。
いかにも名のある武士・小豪族の館です。
ちょうど、お家の方が、車に荷物を運び入れていました。
末裔なんだろうか?

r702をR173福井交差点に向かっていると、かっこいい車が停まっていました。
20110816Sasayama126s

近くで農作業してる方の車でしょう。「ライガー4WD」。名前もかっこいい。
1人乗り・太いタイヤ・ナンバーに「農」の字。
免許取立ての家内は、「小型特殊自動車やね」と言ってます。
軽四4WDを更に小さくした形です。
荷台部分は取り外せるのかも?

9:30、福井交差点で、お気に入りの「おくも」で休憩です。
昔の田舎のスーパー・何でも屋です。元は洋服屋さんだったのか、店の半分は洋服売り場です。
あと半分は、ヤマザキショップだけど、じょうろだったりバケツだったり、田舎ならではの品揃えです。

家内が、モグラ取り器具を発見しました。
僕が小学生の時、父の田舎に帰って、従兄弟達とモグラを取ったと話しても、笑って相手にしてくれなかったけど、これを見て目を丸くしています。
「だからな、農家にとってはモグラ退治は大事な仕事なんやって。叔父さんや叔母さんが、褒めてくれるんやから」

説明によると、モグラは大食漢で、自身の体ぐらいの食物を毎日食べるそうです。
トンネルを歩きまわり、そこに出てきたミミズなどを食するのだとか。
モグラの本道(地面が膨らんでるのは枝道)を見つけ、そこにこの筒を仕掛けるのだとか。
匂いに敏感なので、手を洗い、器具を洗い、器具に土をすり込むなどが重要だとか。
なるほど、1つ買おうかと思ったけど、モグラなんていない我が家だから、思いっきり家内に馬鹿にされそうでやめました。
20110816Sasayama129s


僕が好きなとこは、店の前のテントの下に大きな机のあるベンチがあり、日陰の屋外で買ったものを食べれるところです。
290円のお寿司を買い、半分こして朝食しました。
ゴミ捨てに出てきたお店のおばちゃんと話していると、福井からほんの少しR173を北上した所から東側に枝道を入ると滝があるのだとか・・・これは知らなかった。次回探索ポイントです。

R173を南下します。
篠山マラソンのコースを家内に説明し、r702を西進。
「雲部車塚古墳」到着。
20110816Sasayama136s


R173に戻り、10:00、エネオスで給油。181km/4L=45.3km/L。
更に北上し、枝道に入り、「筱見四十八滝」到着。
次回ハイキングコースにどうかなと、家内と相談しました。

R173に戻り、北上します。
R9~r709「三春峠」~春日~R175「安全山・ハングライダー・テイクオフ基地」というメニューなんだけど、家内の会話反応が鈍くなっていきます。
「あかん、寝るかも」

道の駅「瑞穂の里さらびき」で休憩しました。
僕らの前に停まってたCB1300さんが出発の用意をしていました。
鹿児島ナンバーなので、声を掛けてみました。
「鹿児島からですか?遠くから・・・」
なんと北海道からの帰りだそうです。
ということは、帰路の半分以上来てるということですね。
鹿児島~大阪、舞鶴~小樽をフェリー利用で、大阪~舞鶴を自走だそうです。
今夜は、大阪此花区春日の友人宅に泊まるのだとか。
学生時代250ccに乗ってて、最近CB1300でリターンしたそうです。
「まだ慣れなくて・・・」と言っておられましたが、1300ccあれば楽でしょう。
別れ際の定番「気をつけて」で別れました。
バイク乗り同士は、すぐに会話が弾みいいね。

安全山まで、家内の睡魔が持ちそうにないと判断し、ここから帰路です。
R173を南下し、r300・r301で「本郷」に出ます。
本郷の春日神社で休憩。
ここからr97で「鼓峠」。
「栗柄峠」の分水界で休憩。

「西紀」に下り、西紀トンネル通って篠山市へ。
「デカンショ祭」ということだったので、市街地を巡ってみました。
夜は盆踊りのようです。
甘いものセットと前から一度飲んでみたかった「冷やしあめ」を注文。
少し甘く、生姜が入ってるのか少しピリリとします。
生姜湯を冷やしたものかな?
これは旨いというものではありませんでした。
20110816Sasayama138s


r49・r308で青野川沿いを下り、千丈寺湖を巡り、再びr49。
r68からr33に出て、西谷農協・大池の食堂で昼食にしました。
家内は、そば定食。僕は食後にかき氷も食べました。
ここのかき氷は期待したのですが、冷蔵庫の小型氷を砕く目の荒いかき氷で、昔のあの氷かき器で大きな氷を細かく削るかき氷ではありませんでした。
あの削り氷が旨いんだけどなあ・・・。

目の前の釣り堀・大池は大流行で、貸し竿用池では次々に鯉が釣り上げられていました。
お父さんの息子2人が目の前で釣り上げてるのを、美人のお母さんがかき氷を食べながら写真に撮っていました。
昔の我が家を見てるようで、懐かしく見てしまいました。
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プロフィール

のりまきターボ

Author:のりまきターボ
http://plaza.rakuten.co.jp
/norimakiturbo/
から引っ越してきました。

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