3/20・レース終了 京都永観堂

ハーバーバックし、再びレース海面へ。
レースは終了したようで、リコールナンバー6のレース艇がプレーニングしながらかっ飛んでいます。
女子マネージャーが「カッコイイ。誰だろう?」ってエントリーシートを確認し、「和歌山大、カッコイイ」と歓声を上げています。
「学生にしては上手いな」と思いながら、コーチしてる学校の艇が無事か確認します。

まあ8m/s程度の風なので、大きなトラブルを起こさないかぎり、自力で帰ってくると思って入るのですが、気の緩みはいけません。
レース海面まで出て、レース海面に残されている艇がないようなので、ハーバーバックします。

風が上がり、良いレースになりました。
マーク回航時のルール違反が多発しているようで、数件の抗議書を数人の部員が書いています。
他にもあるだろうから、成績確定に時間がかかりそう。

スナイプチームチーフとキャプテンに気づいたことを言付けし、ハーバーを後にします。
仕事の関係で参加できなかった今年のクラブ卒業パーティーで配られた「フルセイル」という卒業生が作った卒業記念誌をもらった。
全261ページの大作です。
4年間感じたことを遺していく記念誌、楽しみに読みましょう。

バイクに向かっていると、「あっ、・・さん」と僕を呼ぶ子がいる。
「ああ、・・くん、リコールナンバーは何番だった?」
「6です」
「やっぱりな、学生にしては上手いと思ったんだ。女子マネージャーが、カッコイイと見惚れていたよ」

ジュニア出身の子で、僕が全国理事時代は、親御さんにもいろいろお世話になりました。
年賀状交換を続いている方のお子さんでした。

プロテクター上下を着て、湖西道路~三条道路を経て、南禅寺道へ。
音羽山を探索するつもりでしたが、カメラのケーブルを忘れたので、次回にしました。

15:30、「永観堂」到着。
いつものようにお参りの旨伝え、名簿に名前などを記入します。
これで拝観料無料になります。

家内の両親を、先祖同様この寺院に分骨した時、10人ほどのお坊さんの法要でのお経が素晴らしかった。
男性のみのイントネーションの少ないお経の調べですが、「声明」と言えるまで気持ちよく響きました。
御詠歌も好きです。
弟のお嫁さんのお父さんが亡くなった時、ご葬儀での御詠歌が素晴らしかった。
「だんじり」というお祭りが地域で伝承されている岸和田なので、葬儀で御詠歌で送る習慣が廃れておらず、近所に嫁いできたら半強制的に御詠歌組織に組み入れられるそうで、10人以上のご婦人方から御詠歌を送っていただきました。
家族葬などの簡易葬儀が流行っているので、御詠歌・声明などの伝統文化が廃れていくと残念だなあ。

久しぶりに、釈迦堂・御影堂を拝観しました。
ここ2年ほど、納骨堂に手を合わせて終わりでした。
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まあ、入口で着物を召されたお若い女性4人組が履物を脱がれて上がられるのを見たので、誘われたのもあるのだけど・・・。

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勅使門内部の盛砂が見える縁側で、先ほどの女性たちが、写真を撮っています。
それを白人さんお父さんが、写真に収めています。
目があって、思わず双方ニコリ。
奥さんは襖絵を見入っており、お子さんたちは縁側を走り回っています。

お庭を拝見し、多重塔を見上げる。
勅使門を入った天皇の使いは、この盛砂を踏んで清めてから釈迦堂に入ります。
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素敵な風習です。

境内に出て、もみじの季節は観光客でいっぱいの石畳の道を歩き、葉が落ちて日差しが直接注ぐ苔を写真に収めます。
境内の高台にある多重塔は、いろんな所から見え、絵になります。

納骨堂に行き手を合わせ、また「元気な男の子を2人お願いします」の定番のお願いをして帰ろうとしたら、梵鐘のとこにお坊さんがやってきました。
ゴーン・・・心に響く鐘の音・・・16時定時に叩くのかな?
お坊さんが秒数を数えながら、間隔を置いて撞いています。

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秋の紅葉拝観シーズンにはいっぱいの「弁天池」には誰もいない。
落ち着いた風景が良い。
「画仙堂」の屋根の上の龍の瓦が良い。

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バイクに戻り、16:13京都市美術館横を通ったら、大勢の人が列をなしていた。
帰宅後調べたら「モネ展」のようです。
東大路通を南下開始しましたが、観光客が多く、道路も渋滞しています。
桜シーズン前なのに凄いな。

着物姿の女性が、また増えたように感じる。
伝統的な柄ではない原色が使われた派手なのもあるけど、着物姿の女性はいいな。
着物の方はいろんなところで割引される京都が始めたナイスアイデアが浸透しています。
家内に、「お父さんも着物になって観光しようよ」と誘われたことがあります。
京都を着物で歩けば、素人さんであっても外国人観光客にモテます。
偽・舞妓さんも被写体になってるし・・・。

バイクの特典を活かし渋滞を抜け、九条通~R1を通って、「京都南IC」から名神高速に乗ります。
17:06、「桂PA」で休憩。
「ビックリソフトバニラ・140円」で、糖分補給し、中国道豊中IC下車。名神上り・茨木IC、下り吹田ICが長蛇の列です。

水族館エリアへ入る道はいずれも大混雑。
これはしばらく行けないね。

17:52、「伊丹産業セルフ北村SS」にて給油。
257km/9.04L=28.4km/L。
京都で渋滞にハマった影響で30km/Lを割りました。
帰宅後、家内とあ~だこ~だお喋りしながら夕食を食べ風呂に入り、「ダーウィンが来た」終了後床につきました。
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3/20・女の子の涙

この日の第1レース終了。
フィニッシュ後コーチボートに横付けする選手に、感じたことを話す。
ブローの入り具合がコーチボートから見て感じたままなのか、選手の感覚ではどうだったのかすり合わせ、リセットさせて次のレースに送り出す。

第2レース終了も同じでしたが、ジュリー(審判員が乗る)ボートがやってきて、「沈艇がおり、乗員の体力がなくなってきたので、交代して船を起こしてもらえないか」と要請があった。
冷えてしまった選手2人をこちらに乗せ、風の当たらないコクピットに入れ毛布を渡す。
顔色は正常なので大丈夫だと思い、沈艇レスキューを優先する。

ウェットを着ていた交代要員選手と、今年卒業したばかりの選手にウェットを着せ、沈艇を起こし、曳航用ロープを渡し、曳航してハーバーに戻った。
体力消耗した選手の様子を知ろうと話しかけると府立医大ヨット部の2人でした。
助けてもらって恐縮していましたが、人命優先だし所詮余暇なので恐縮する必要なんてない。
「僕だって寒冷前線通過でしばらく海上で沈したヨットとともに2時間ほど漂流し、助けてもらったことがある」と話すと、幾分表情が明るくなった。

レース海面に戻り、Sくんを予定通りの交代をさせると、メインセイルがおかしな形状になったレース艇がリタイヤして近くに来ました。
ブームが折れてしまったようです。
このままではメインセイルが破れてしまうので、大声ですぐにメインセイルを下ろすように指示する。
慌てて降ろしていたが、破れてしまっては大損です。
その学校のコーチボートがやってきて、そちらに任せます。

さてレース展開を見ようと思ったら、リタイヤしたレース艇が手を振ってやってきます。
「ラダー(舵)を折って、航行不能になった艇がいます。ヘルプを」
コーチボートはレース海面に入ってはいけないルールになっているので、ドライブしてる1回生女子マネージャーが、「どこを走っていけばいいですか?」って聞いてきます。
「真っ直ぐレースコースを横切ったら良い」と指示し、一目散に航行不能レース艇を探します。

東北大学ヨット部艇で、メインセイルを下ろすことを指示し、ジブセイルも巻けと指示しますが、そういうことをしたことがないようで手間取っています。
ジブはそのままで、曳航ロープを受け取り、ハーバーバックします。

ちょうどハーバーとの間にレースコースがあり、続々とレース中のボートが走っています。
ドライブしているマネージャーが「どこを通ったらいいですか」と、爆走しているレース艇集団に顔が引きつっています。
ドライブを交代しようかと思いましたが、ここはいい経験になると思い任せることにしました。
横について、スロットルの開け閉めとステアリングを指示します。

2回生1・1回生3人のマネージャーが乗っているので、同じマネージャーがドライブする方が、自分たちの自信になるだろうし、経験も話せます。
「大丈夫、真っ直ぐ行こう」
「スロットル上げて」「下げて」
「もう少し右」
「よしここにスペースがあるから、あの艇と次のあの艇の間を抜けるよ」
「はい今スロットルオープン」・・・・無事レース艇に進路変更などさせずに通過出来ました。

「よっしゃ~、もう通り過ぎたから、マイペースでハーバーに向かおう。よくやったね」と、ポンと背中を叩きました。
しばらくしたら、運転席横のコクピット外にいた2回生マネージャーが、「え、え~」って運転席を覗き込んでいます。
ドライブしてる子を見ると、「ホッとしました」と、ちょっとうつむき加減で半分笑顔の頬を涙が伝ってる。
「可愛い」、女の子の涙は最強だわ。

「しまった、レベルの高い緊張場面を強いてしまったかな?」
まあ、鍛えられたでしょう。
皆の生命を守るレスキュー艇ドライブは、マネージャーの重要な仕事です。
レベルアップしたね。
ひょっとして、僕が背中をポンと叩いたから?
あ~、僕も罪深い、また女子を泣かしてしまった。

ティーンの女の子の頬の涙を見た時、大学を卒業して僕が就職で東京に旅立った時の新大阪駅のホームを思い出した。
付き合っていた頃の家内が見送りに来てくれていた。
楽しそうに話してたのに、新幹線が来たので、「また電話するね」と家内をハグした時、家内の頬を涙が伝った。
可愛い!
「東京にはたくさん綺麗な人がいるから、私のことは忘れてしまってもいいよ」、なんて言い出しました。
「忘れるわけないじゃん」、結婚の約束はしていたけど、家内の涙を見た時、「この子を悲しませたら男として失格だ。生涯愛し続けなきゃ」と強く思いました。

真横でドライブするマネージャーの涙を見なかったことにして、反対側のコクピット横で風が強く波が高い湖面を疾走した関係で髪まで濡れているマネージャーに、窓を開け「濡れた髪が色っぽいよ」と、イタリアーノな軽口を叩きます。
ドライブしたSマネージャーは、1人で反芻しているでしょう。

3/20・高校ヨット部

学生たちに挨拶し、キャプテンとタイムスケジュールを打ち合わせ、コーチボートに行って朝食を食べます。
桟橋には、次男がお世話になったS高校ヨット部のコーチボートも係留されており、K顧問先生とあ~だこ~だ。
インターハイ種目は、長くFJ級のみで行われていたが、世界的主流の420級にシフトしていく過渡期です。

昔、ジュニアナショナルチームを、監督としてASEAN大会に引率した時、アジアの今後数年の大会開催地を決定する会議に出席しました。
その時、「なぜ日本は時代遅れのFJ級をティーン世代が使っているのだ」と、多くの疑問を受けました。
「世界的潮流の420級を採用した方が良い」との提案を頂きました。
日本の高校・大学ヨット部は諸外国と違い、学校教育としての性格が強く、ジュニアやオリンピックを目指す一般の環境と違うと説明するのに悪戦苦闘しました。
当然、FJより420の方が良いに決まっています。

インターハイ本戦には、各校420級1・FJ級1艇しかエントリーできません。
予選で上位独占しても1艇しか本戦に行けず、「どうしたものか」と残念そうに話しておられました。

土曜日のレースで、420級が1位・2位、FJ級は1位だったそうです。
420級の艇長2人共、次男の後輩「兵庫ジュニア」出身の子で、まだ1年生です。
さすがジュニア出身。
次男が最初に、兵庫ジュニア~S中学・高校ヨット部という道を拓いてから、このコースを歩む子が続々と出てきました。
でもまだ、次男と同じ大学ヨット部に進学する子はいません。
いつか同じ大学に進学してきてほしい。

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FJ級スキッパーは、高校からヨットを始めた2年生なのに、昨年秋からの新チームでのレースでは、全レーストップフィニッシュを驀進中だそうです。
水泳などと違い、気まぐれな風を読むレースなので、同じ選手がトップを取り続けるのはとても難しい競技です。
学生時代最強と言われた僕でも、勝率は2/3でした。
この子は持ってるね。

コーチしてる大学は、スポーツセレクション制度がなく、入学試験も難しい。
現在、3回生2・2回生3・1回生1と6人もいることは、過去最高です。
進学校でヨット部のある高校は少なく、彼らの所属クラスと学情成績の方も聞きます。
受験してほしい。

D大学ヨット部OBで、僕が1回生だった時の4回生Nさんがやって来ました。
次男がヨット部のあるS中学を受験する時に、「勉強もちゃんと鍛えてくれるのか」と直接学校に電話し、呼び出してもらったヨット部顧問先生です。
ここ数年、副校長として顧問を半引退状態でしたが、今年からもう少し楽な役職にしてもらい、ヨット部にも顔を見せられるようになったそうです。
息子さん2人も高校・大学とヨット部だったので、僕同様ヨット好きです。

次男の結婚報告をすると、「学校で偶然嫁さんを連れてきた息子さんに会いましたよ」と笑ってくれました。
ここで、高校ヨットレースの顧問・キャプテンミーティングなので別れました。

クラブの体操が始まったので、クラブに戻ります。
天候やレースメンバー・コーチボート乗員確認後、僕のブリーフィングです。

「土曜日は風が弱く1レースしか成立しなかったが、今日はいい風でレースが出来そうなので、思いっきり行こう。
スタートライン第一線に並ぶことに注力し、成績が出るレースではあるが、第一目標の全日本予選に向けての練習レースと捉えたらいい。
リコール(早過ぎるスタート)で失格してもいいから、スタートから飛び出さないと社会人などのトップレーサーの走りを肌で感じることが出来ない。
マーク回航での接近戦での有利な位置取りなど、多く学べるはず。
最終的にはボートスピード勝負になるから、今の自分のスピードはどうなのか、登り角度はどうなのか、自分で感じて次の練習に生かそう。
良い風だから、レースを楽しもう」と話しました。
12月のスポーツ指導者講習会で学んだ「ペップトーク」を心がけました。

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他のOB数人からブリーフィング後、出艇しました。
監督が次男と同期のIくんなので、同じく同期のSくんがスナイプ級コーチです。
名古屋から来ていたので、一緒に乗りました。
4レース目に乗員交代でレースに出るそうでウェットスーツ姿でした。

12月の次男結婚式への出席お礼をして、奥さんである元マネージャーさんの近況などを話しました。
僕も家内と共稼ぎで、息子たちと保育園にお世話になり子育てしました。
「子供の体調が不良の時は、専業主婦のSくんお母さんを奈良から呼んでるんです」と、僕ら夫婦もやったやりくりの話は懐かしい。
きっと次男もそうなるだろう。
映画「風立ちぬ」の仕事をしているので、そちらの話も聞かせてもらいました。
男の子はミリタリー好きなので、実に興味深い。

3/20・琵琶湖ヨットレース・コーチングへ

コーチしてる大学ヨット部のレース日です。
「Dウィーク」という小型ヨットレースシーズンの幕開けレースです。
D大学が主催し、同校の今年の卒業生が運営主体として動きます。
招待選手として社会人チームと韓国トップ選手が参加します。

全国から学生を主に、2クラス各60艇ほどが参加します。
レースエリアが琵琶湖ということもあり、近畿北陸ブロック(京都・滋賀・福井・富山県)・関西ブロック(兵庫・大阪・和歌山・奈良県)の有力強豪大学が参戦します。
近北ブロックの当面のライバル校の戦力を見る上での重要な大会です。
そしてレベルが上の社会人の走りを身近に体験できる貴重な機会でもあります。

5時に目が覚め、身だしなみや服装の準備をします。
レース最終日で、14時以降のスタートが行われないので、帰りに山科の東にそびえる「音羽山」中腹ににある「牛尾観音」を探索する予定です。
更に、家内の実家の先祖が分骨されている「京都永観堂」にも参ります。

春のお彼岸の時期なので、我が家・家内実家のお墓参りがあります。
今年は3/21家内実家・3/22我が家のお墓詣りします。
いずれも早朝の出勤前時間です。
夫婦揃って朝には強いので、この時間帯が楽です。

それともう一つ、この時期の関心事が僕らの結婚記念日。
『イースター=十字架に架けられたキリストが3日後に復活した日』というキリスト教最大のお祭り「復活祭」に合わせて結婚式を挙げました。
結婚記念日を忘れても、世界中で祝ってくれるのでいいだろうとこの日にしたのですが、宛にしていた中学の宗教主事・牧師さんが自分の教会の行事で忙しく、急遽校長に牧師さんをお願いしたハプニングで、僕らの結婚生活が始まりました。

そしてもう一つこの日にして難儀しているのが、『イースター=春分の日の後の最初の満月の日の後の最初の日曜日』なので、毎年変動することです。
3/24が結婚記念日なのですが、毎年コロコロ変わるので、翌年には忘れてしまっている。

よって結婚記念日に何かをするなんて行事はない。
家内はしっかり3/24を覚えていて、変動した日も事前チェックして知っているのがまた難儀で、たいてい過ぎ去った後に、何かの話のついでに披露され、「ええ~またやっちゃった」と家内優位の我が家の生活に拍車がかかることになります。
結婚記念日が2回あるというややこしいことにもなっています。
因みに今年・2016年は、3/27です。

6時に、「里山VTR250」に荷物を積み込み、出発します。
中央縦貫道を東に走り、吹田ICから名神道に乗ります。
万博記念公園内にできる大観覧車は、まだ工事中です。
ショッピングサイト・水族館サイトは2015年秋に完成しているのに、ランドマークになる観覧車の完成は、春休みシーズンに間に合いそうにありません。

6:48、名神高速・桂PAで休憩。
バイクがいるかな?と思ったのですが、まだ早いようです。
走行中数台のバイクに抜かされたんだけどな。

「柿の葉すし鯖・405円×2=810円」購入。
京都ICを過ぎ市街地エリアを抜けると、「音羽山」の山容が正面に見えてきます。
大津と京都を結ぶ東海道が、北の比叡山の峰と南の音羽山の間の谷を抜けます。
交通の要衝として重要な場所です。
でも比叡山と違って歴史にはあまり登場せず、ひっそりと静まり返っている感じがします。
何かありそうなんだけど・・・と、ここを通る度に大きくそびえる山容を見上げます。

京都東ICで下車し、湖西道路に乗ります。
見下ろす琵琶湖はまんべんなく風が入っており、良いレースが出来そう。

ヨットハーバーに着き、7:17大会本部に上がり、成績表などを見ます。
大学クラブの艇庫に向かっていると、出身大学ヨット部の先輩と後輩に会いました。
高校生のレースもやっており、先輩は僕の母校でもある大学系列高校ヨット部のコーチとして来ているようです。
後輩は出身大学ヨット部のコーチとして来ているようです。
僕も、元は出身大学のコーチをしていました。

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土曜日のレースの様子を仕入れ、馬鹿笑いしてクラブへ。
先輩の世代が共同所有していたクルーザーを売っちゃったので、「おまえんとこの船をレース毎に出さなあかんぞ」と釘を差されました。
ホームポートでの大学のレースでは、これまで以上に応援観覧艇要請が来そうです。

2/21・学生とセイリング

家内もお休みですが、ヨット優先日です。
コーチしてる大学ヨット部の1回生を招待して、恒例のシーズン入り前クルージングです。
今年は参加者が多く、11名です。定員12名の船なので、僕を含めちょうど定員いっぱいです。
前日・土曜日は日本海の低気圧通過に伴う前線が通過し大雨でした。
この時期の前線通過後は、大陸からの吹込みで、冬らしい北西の強風が通り相場なのですが、天気予報では、NW5~6m/sで大したことないです。
昼前から晴れのようで、クルージング日和になりそう。

いつもより早く4時前に目が覚めました。
ゴソゴソ退屈な時間を過ごし、6時半から活動開始です。
朝食を取りながら、NHK総合のいつもの番組を見ます。
女子マネさんが5人来るので、寒い時用にホームセンターカッパを数着用意します。
バイク用・通勤バイク用・ヨット作業用・防水力が弱くなり引退したけど捨ててない奴・・・など、何故か人数分揃ったりします。
その他にトレッキング用などもあり、何かと便利なカッパ好き人間です。

ヨット用の防寒カッパ上下を着込んで、ライフジャケットを着て、日除けにつばの広いヨット用ハットとサングラスで完全武装完了。
「駅まで送って」という家内からのリクエストに応え、一緒に家を出ます。
駅ならどこでもよく、適当にどこかに行って来るとのこと。

コンビニで、昼食用にお寿司セットと麦茶を買います。
R171を西に向かい、阪急・門戸厄神駅に家内を降ろします。

R171に復帰し、新西宮ヨットハーバー着。
ハーバー内駐車場は、30分まで無料ですが、それをオーバーするかもしれないので、日祝日駐車禁止解除の有り難い道路に停めます。

係留艇に向かい、トイレ掃除・エンジン始動・カーテンオープンします。
10m/s近く吹き上がった時用に、リーフラインの点検もします。
全てOKで、9時になったので車に戻ります。
ゲスト7人は、クラブ車・エスティマで京都からやってきます。
残り4人が電車で来るので、9:15阪神西宮駅東バス停で待ち合わせです。

3分前に待ち合わせ場所に着いたら、部員1人が電話を掛けています。
仲間に到着した旨を伝えているのでしょう。
バス停に駐車できないので、電車の高架下に駐車します。

部員が僕の方に手を振っています。
僕に気づいたのかな?・・・と思っていると、車の後ろから歩いてくる部員2名に向かって手を振っていました。
部員が僕の車に気づいて寄ってきます。
4名目はクラブ車に乗っているようで、ハーバーに向かいました。

9:26、いくら駐車禁止じゃないとはいえ、1日路上駐車はあれなので、いつものようにハーバー駐車場に入れます。
センターハウスに入ると、クラブ車組は到着済みでした。
船に向かって歩き出すと、「クルージング?全員乗れるの?クルーが足らないので、乗らないか?」と誘ってくれる方がいます。
部員は、?の顔をしているけど、こういう一期一会はチャンスです。
行ってもいいかな?な顔をしている3名(運転手として参加した2回生1人含む)を送り出しました。

桟橋を歩き船に乗り込みます。
ライジャケを着てもらい、桟橋を離れる。
NW2~3m/sです。

東出入口からハーバーを出て、セイルアップ。
エンジンを止めて、セイリング開始です。
風が弱いのでイマイチですが、時折ブローが降りてきます。
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すぐにステアリングを交代します。
徐々に風が強くなり、ブローは8m/sを超え、ブローが入るとヒール(ヨットの傾き)が増し、グーンとスピードアップします。
レース艇に乗ってる僕には、ブローへの反応がイマイチなクルージング艇が不満なところですが、日頃ディンギーに乗ってる学生たちには異次元のヒール角度のようで、ワーワー楽しそうです。

実家が六甲アイランドで、六甲中高出身の部員がいて、実家のマンションのことなどの話題が出ます。
僕は中学受験の時、六甲かKGか迷い、坊主にしなくて良いKGを受験しました。
長男は、六甲を受けなかったけど、次男は受けました。
大阪の学校も受けて両方合格したけど、偏差値は下だけどヨット部のある大阪の学校に進学しました。

六甲アイランドのコンテナ埠頭まで上り、六甲アイランドのフェリー埠頭~海上自衛隊・阪神基地前に停泊中の機雷掃海艇を見て、ハーバーバックしました。
芦屋マリーナに入り、ゴージャスな船や桟橋付き豪邸を海上から見学し、新西YHに予定通り15時頃帰着。
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プロフィール

のりまきターボ

Author:のりまきターボ
http://plaza.rakuten.co.jp
/norimakiturbo/
から引っ越してきました。

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