5/26・宇陀川沿い林道~室生古道~千本杉~又兵衛桜

所属している「カフェの会」の集まりの日です。
ランチ後、奈良県橿原市の環濠集落「今井町」を散策します。
他宗や戦国武将などと抗争していた本願寺門徒が周囲に堀を築き自治していた町で、歴史遺産として建物などがたくさん遺っているらしい。
奈良県の環濠集落はいくつか見学しましたが、今井町はダントツに大きいです。

11時に今井町のお店集合なので、それまで周辺を探索しようとツーリングマップルを手に取りました。
1週間前に四輪だったので断念した室生寺~仏隆寺の林道が気になり、そこを走ってみることにしました。

4:30に目覚め活動を開始。倉庫から「招き猫CB400SB」を出し、5:22近所の「ローソン」で、「キリン小岩井ミルクコーヒー500ml・162円+田辺農園バナナ1本・108円=270円」を朝食用に購入しました。
R171~中央縦貫道~吹田から近畿道~南阪奈道~大和高田バイパスで橿原市今井町。
R165で桜井市~R166~r198で宇陀市。
~R370で榛原。
R369にチェンジし、宇陀川沿いの林道に入りました。
7:14気持ちの良い景色の中を走ります。

20180526ImaiS0009s.jpg 室生ダム湖岸道路になり、7:21「赤人橋」。
バイクを停め、橋の中央部まで歩き、朝食のバナナを食べました。
静寂に包まれ、湖面が鏡になっており気持ち良く食べることが出来ました。
20180526ImaiS0014s.jpg20180526ImaiS0019s.jpg 7:45、「室生ダム」。

室生川沿いを走り、r28に出ました。
並行して走るR165を走るより時間がかかるけど、川沿いの道の方が楽しいな。
室生川沿い・r28を走り「室生寺」横を通り、本日もメインディッシュ・仏隆寺に抜ける「室生古道」に入ります。

林道に入り坂を登って行くと、8:01「西光寺」。
20180526ImaiS0028s.jpg 小さな境内でしたが、「城之山桜(枝垂れ桜)樹齢400年」が緑の葉をたくさん下げていました。
ソメイヨシノは寿命が短いけど、山桜系は長いので老木の威厳があります。

20180526ImaiS0034s.jpg 『西光が天正8年開基。融通念仏宗。本堂は四間四面の入母屋造り。
屋根は茅葺きで、亜鉛並板で覆っている。現存する位牌などには、近亨元年・室町・元禄3年・安永・亨保の年号が刻されている。境内にある城之山枝垂桜は、樹齢400年。4月には薄紅色の美しい花が咲き競います』

融通念仏宗は、大阪平野区「大念仏寺」総本山の踊り念仏の宗派だったはず。
訪問したことがあります。
平野区が本拠地だった坂上田村麻呂の子が建立した寺院が前身です。

20180526ImaiS0041s.jpg 先に進むと、庄屋か豪族の末裔の家を想像させる白土塀の家があり、激写タイムしました。
20180526ImaiS0042s.jpg 獣避けゲートを開閉し先に進みます。
荒れた道を想像していましたが、時折コンクリート舗装になるものの「緑の中央線」にはならず、舗装も及第点でした。

8:22「室生古道」の峠。
標高670。
20180526ImaiS0048s.jpg 古道は舗装路から外れ、山の中に下っていました。
20180526ImaiS0050s.jpg 東屋があったが、眺望はありません。
20180526ImaiS0051s.jpg バイクを置いて「仏隆寺」側に歩いていくと、山並みが広がる眺望が広がっていました。

20180526ImaiS0058s.jpg バイクに戻り、仏隆寺側に下りだしてすぐ、また眺望が広がる場所に出たので激写タイム。
そこに、仏隆寺側からご夫婦が登って来られました。
絶景をおかずに休憩されるようで、ブルーシートを広げ始めました。
お話すると、仏隆寺までタクシーで来られ、歩いて室生寺に抜けるそうです。
そこからはバスで帰るそうで、ナイスなハイキングコースですね。
森の中の室生古道を歩いても良さそう。

8:37「仏隆寺」。
20180526ImaiS0066s.jpg 拝観料300円だったのでパスしました。
前回仏隆寺を訪問した時見つけられなかった「千本杉」を探しに行きましょう。
道標に気をつけながら探しましたが、道を行ったり来たり。
道標がきちんと設置されておらず迷いましたが、とうとう見つけました。

20180526ImaiS0084s.jpg インパクト抜群で、地上1mほどで多数の幹に枝分かれし、それぞれが天目指して伸び、妖怪のような曲がりくねった枝が無数に出ています。
20180526ImaiS0088s.jpg 「ここは屋久島か?」と屋久島千年杉を想像させます。
散々迷った甲斐がありました。

林道を下り、R369を渡ります。
県道や国道をナビは案内しますが、田舎道を走りましょう。
良い感じの田舎道に入ると、「文袮麻呂墓」と書かれた道標が目に入りました。
気になったので寄り道します。

20180526ImaiS0099s.jpg 9:30、枝尾根先に素敵な神社が見えてきました。
「五社神社」。
20180526ImaiS0101s.jpg 『祭神:天照皇大神・天太玉命・天手力男命・天児屋根命・品陀和気命 「天太玉命・手力男命、往古より祭りし所、伊勢国に座す天照皇大神、大和国添上郡春日に座す天児屋根命、豊前国宇佐郡に座す品陀和気命を、この里の氏神として崇め祭り来る」と明治24年「神社明細帳」に記載されている。創祀の時期は明らかではないが、文明6年(1474)の棟札が所蔵されている。
社殿:拝殿の北側に瑞玉垣を巡らした内に、本殿が南面している。東側に社務所、西側に太鼓庫を配する現在の社務所は、元観音堂で神仏集合の時代が伺われる。
古来より伊勢神宮に習い20年毎式年造営事業が氏子の寄進によって執り行われる。
天神祠:祭神菅原道真朝臣命、祓戸之神祠:瀬織津比売神・速開都比売神・気吹主神・速佐須良比売神。
御例祭(秋季大祭)11月3日神賑行事として太鼓台巡行、月次祭毎月中旬
祭神関連説明:天照皇大神を岩戸隠れから出すため、思兼神の策で良いのか太占を行った神が天太玉命と天児屋根命で、天照皇大神を岩戸から引きずり出した神が天手力男命。三神とも天孫降臨の際邇邇藝命に従って天下った神。品陀和気命は応神天皇の別名で八幡さまと呼ばれる』

その先は工事中で、「文祢麻呂墓」まで行けませんでした。
徒歩で向かおうかと思いましたが、地図を見ると1km弱ありそうで断念しました。

9:46「沢城跡」。
20180526ImaiS0117s.jpg 城址は900m北にある里山の山頂のようで、ここは「沢城の館・馬場跡」。
伊勢国司「北畠氏」配下の沢氏の城で、松永久秀によって追われた後、高山氏が入城し、右近が生まれた。
右近は摂津・高槻に移るまで居城にしていた。
高山右近の摂津高山城跡を探索した時、こちらから移ってきた事は知っていたが、ここだったんだ。
高山城跡近くに、母マリアのお墓なども遺っており、キリシタン大名の代表です。

r218に出て、R166にチェンジし、「道の駅・宇陀路大宇陀」前を通過し、枝道に入り10:18「又兵衛桜」。
20180526ImaiS0120s.jpg いつか見に来たかった後藤又兵衛の館跡の枝垂桜の巨樹。
桜の花の季節ではないけど、十分その迫力を感じることが出来ました。
「大坂夏の陣・道明寺の戦い」で討ち死にしたと言われている後藤又兵衛が、ここに隠れ住んだとも言われている。
20180526ImaiS0121s.jpg その屋敷跡の巨大枝垂桜。
又兵衛の子孫が代々ここを耕していたのだろうか?

R166に戻り南下し、道なりにR370になり、右折して林道に入っていきます。
宮奥ダム横を走り、大峠トンネル・八井内トンネルを出るとr37との交差点で、それを渡ってr155に乗ります。
この道は「談山神社」への道です。
飛鳥時代、中大兄皇子(天智天皇)と中臣(藤原)鎌足がクーデター(大化の改新)の密談をした
多武峰にある古代史で大変重要な地です。

談山神社横を通り、峠を越えて明日香側に下ります。
下った所にあるのが、天皇に代わり権勢を振るった蘇我氏再隆盛期を築いた蘇我馬子の墓と推定せれている「石舞台古墳」です。
その横を通り、右に「川原寺跡」左に「橘寺」を見ながら走ります。
橘寺は聖徳太子が生誕した地で、川原寺はかつて明日香4大寺の1つ。

橘寺の命名は、イエス・キリストと同じ時代を生きた11代・垂仁天皇が不老長寿の果実を探しに出した田道間守が大陸から持ち帰った橘に因んだもの。
往古の物語の舞台があちこちにある好きな地です。






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6/18・父の日プレゼントと地震

次男のお嫁さんから荷物が届いたと家内が持ってきてくれました。
何かな?と開けたら、「父の日プレゼント」でした。
TOHO CINEMASのシネマカードでした。
家内と映画デートを良くするので、確実に使う・・・有り難い。

息子たちは「母の日プレゼント」をよく贈ってくれましたが、「父の日」に関しては「盆栽」とかギャグみたいなものをたまにもらう程度でした。
ところがお嫁さんたちは律儀に、母の日のおまけのような日にもかかわらずプレゼントしてくれます。
着るものが多く、日頃よく着させてもらっています。

数日前に届いた長男お嫁さんからのLINEで、りょうくん5才の幼稚園での「父の日」パーティーに長男が出向いてはしゃいでいる写真が載っており、「父の日」は日本だけじゃないんだと知りました。

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朝8時前、阪神淡路大震災を思い出させる激しい縦揺れの地震がありました。
家が壊れないよう願いながら身体を固め次の横揺れに備えましたが、横揺れ無しで終わりました。
「お父さん大丈夫?本落ちてない?」と階下から家内の声が飛んできます。
「本落ちて来なかった~」。
阪神淡路の時は、横揺れで本棚の本がガンガン落ちてきて、朝5時台だったこともありまだ布団の中だったので、布団を思いっきり被りました。

着替えながらNHKをつけると地震臨時ニュースが流れており、屋外から地震に関する拡声器の声が流れてきました。
自衛隊からのアナウンスと思っていたら、近所の公園にある公民館からのアナウンスのようでした。
日頃は無人なので、市役所からのアナウンスを流しているのでしょう。
阪神淡路の時はこんなのなかったから、その後整備されたと思われます。
即座に対応でき良いなと思いました。

職場などを見に行き、帰宅後朝食にしました。
自衛隊基地前を通りましたが、東日本や熊本の時のように災害派遣車両がどんどん出ていく気配がないので、自衛隊に救援要請が出るほどの被害は無いのでしょう。
阪神淡路の時は、真っ暗な中バイクで職場を見に行った時駅前を通ったら、自衛隊車両が既にいました。
眼の前の阪急伊丹駅の駅舎が崩れており驚きました。

あの時も北摂を震源に、群発地震が起こっており、その後あの大震災でしたが、今回も数ヶ月前から弱い地震を感じていました。
また大地震が来なければいいがなと思っていたら来ちゃいました。
震源が大阪北部ということで、てっきり北摂の能勢町だと思っていたら、高槻・茨木・枚方という京都と大阪を結ぶ淀川界隈の大動脈の近くでした。
新幹線・JR・阪急・京阪・名神高速が狭い地域にひしめき合い走っている地下10kmです。

NHK見ながら着替えている時、長男から「大きな地震があったようだけど大丈夫?」とのLINEが入りました。
アメリカにいるのにどうして知ったのか不思議です。
日本本社からの緊急連絡網で流れたんじゃないかと想像しました。

仕事場には、取引先や親戚から心配した電話が入りました。
前日の日曜日に、大学ヨット部時代のライバル校の同期のレストラン30周年記念パーティーに伺ったばかりなこともあり、彼の大阪堂島のお店の様子を聞きました。
水道管が破裂しビル内が水浸しで、ガスも止まっているとのこと。
本日は営業中止だそうです。

昼になると、自衛隊車両・特にトラックが多く出ていくように感じました。
TVでは自衛隊員が活躍している様子が映っていないので、予定通りの行動なのかもしれません。
国際情勢が怪しくなるとヘリの飛来が増えたりするので、世の中の流れ・政府の動きを敏感に感じ取れます。

我が家の被害はほぼゼロでしたが、余震を何度か感じ、なんとなくざわついた日になりました。
仕事終わり時間が近づく頃、家内から「高槻にお水を手配する・・・」なんて連絡がありました。
家内の姉の長男が高槻に住んでいるのですが、ミネラルウォーターの在庫が2L×3本だそうです。
1才のちびがいるので不安だから、こちらで手配できるか姉から電話が入ったそうです。

詳しく聞くと、本人たちは「コンビニに水がなくなった」とのんびりしているので、「あの子はのんびり屋だから~」と姉が「どうしよう、どうしよう」と慌てているようです。
「水道の水でいいでしょ。阪神の時だって水道は止まっている間、自衛隊の給水車来たから大丈夫なのに・・・。日本の水道の水飲んだらあかん赤ん坊なんていないよ」なんて言ったけど、「だって~、心配性だから~。コンビニで水がなくなっているようだからネットで注文して2日後に入るから持って行ったけると答えたの」と言う。
「ネット注文するなら、直接高槻から注文したらいいじゃん。コンビニだって、明日には入荷するよ。絶海の孤島じゃなく、高槻駅近くじゃない。じゃあ、今から持っていくわ、そうあ姉さんに言っとき」と言い通勤リード110に乗ってスーパーに水を買いに行きました。

2L×6×2を買い、足元に乗せて帰宅します。
家内はそれを見て「お水あったの?」「うん、山積みされていたよ。じゃあ行ってくるわ、お姉さん安心するでしょ」。

20時頃家を出発し、R171~中央縦貫で名神吹田ICまで走り、r14に乗りR171に出て高槻を目指します。
日頃のこの時間帯の渋滞状況はわからないけど、大渋滞していました。
スクーターの小回りを活かし、渋滞無しで駆け抜けます。

JR高槻駅前まで来て、それらしきビルを探すといくつもあります。
新築マンションの37階に住んでいるので、それ以上ある建物なんて1つだけだろうと高をくくっていました。
僕の携帯電話に甥っ子のナンバーを登録していないので姉に電話しました。
「・・ちゃん(僕)ごめんね」「いえいえ、バイクなので渋滞もなくすぐですから」。
50分でした。
甥っ子に電話して待ち合わせ、無事水を渡すことが出来ました。

「よっちゃんおじちゃんすいません」「ひろくんとこ、どのマンション?」、と甥っ子の住むマンションまでバイクを押して行きました。
「珈琲でも飲んでいってください」と誘われましたが、「いいよ、あかねちゃんも大変だし、けんとくんに手をかけてよ」って、帰路に着きました。
高槻駅前に真四角な同じ形のまるでオフィスビルのような巨大マンションが3棟建っています。
1つで何人住んでるんだ?と思うほどです。
電気止まりエレベーターが使えなくなったら大変そう。
自家発電装置を地下に持ってるのでしょうね。

甥っ子は、電車が全て止まっていたので、大阪からタクシーで帰ってきたそうです。
さっきJRが復旧したから、明日は大丈夫そうとのことでした。
そういえば、群馬県に住む本家の跡取りしてる従兄弟も、東日本大震災の時、東京から群馬までタクシーで帰ったと言ってました。
JR高槻周辺は特に地震の被害が目につかなかったけど、駅の南の方(淀川に近い方)に被害が多かったようです。

同じルートを帰ってきました。
帰宅は22:20、いつもなら寝ている時間帯なのに、家内は起きていました。
「ご苦労さま」と、お風呂のスイッチを入れてくれました。
夕食を食べ、風呂に入り夢の中の人になりました。
翌火曜日の朝まで、何度か余震がありました。
阪神淡路の時もしばらく続いたから、続くかもね。

5/20・大和4ヶ寺巡礼2&映画

中村屋に入り、昼食にします。
家内は「素麺定食温700円」、僕は「素麺定食冷700円」+「アマゴ甘露煮500円」=1950円。
とても美味しかった。
家内と半分こした甘露煮は4日間炊いたそうで、頭から尻尾まで全部食べられた。

外に出ると、あじさいが咲き始めていた。
室生川を渡り、12:42山門をくぐり拝観料600円×2を払って入ります。
受付の方が家内の白装束を見て、「御朱印は仁王門前ですから」と教えてくれた。
「御朱印もらったら帰ろか」と言ったら、「え~」って家内。
僕の冗談を温かく返してくれる家内は最高です。
笑いを取るわけでは無いけど、一緒にいて飽きないし、とても楽しい。
僕には最高の伴侶だなあ。

20180520YamatoS0062s.jpg 御朱印をもらい山門をくぐると、虚無僧装束の方が内側で尺八を吹いていた。
家内は「テープだと思ってた~」。
案内板を見ると、御朱印は数ヶ所でやってるようで13もあるようです。
だから、家内の装束の御朱印場所を教えてくれたんですね。

前回ボロボロだった弥勒堂は修理に入っていました。
29年/8月~31/3まで。
「国宝・金堂」前のベンチで家内は待つそうです。
そうそう、長谷寺から家内と帽子を交換しました。
菅笠が家内の髪飾りに引っかかるようで、僕のハットを被ってもらいました。
僕は菅笠です。

20180520YamatoS0083s.jpg 金堂~国宝・潅頂堂~国宝・五重塔と見て回りました。
20180520YamatoS0086s.jpg 相変わらず女人高野らしく少し小ぶりの五重塔は、日本一美しい。
鎮守の森に囲まれ、陽光の具合も良いです。

北畠親房の墓に参った。
後醍醐天皇を支え、常に南朝方の中心人物として北朝に抗したが、「通った後にはぺんぺん草しか生えない」と言われるほど勇猛な奥州軍団を率い北朝方・足利尊氏さえ西国に追い払った息子・顕家が討ち死にして以降も気持ちが途切れなかったのは何故か。
武将というより公家政治家としての強さを思う。
本当の墓は、吉野さえ圧迫され更に奥の西吉野に逃れ営んだ行宮「賀名生」の墓だろうが、守護の地・伊勢との間にある室生寺にも墓がある。

20180520YamatoS0089s.jpg 家内が待つベンチに戻ろうと、写真撮りながら見ると、ベンチのお隣さんと話をしている。
「きっと声を掛けられ相対しているのだろう」と思ったが、話が途切れるまで激写タイムにする。
何度目かに確認した時、家内がこっちに歩いてきていた。
「僕にヘルプなんだろう」とわかった。
20180520YamatoS0100s.jpg 聞くと「最初別の方と話していたけど、その方が去ってから私に来たの。なかなか話が終わらず、主人が帰ってきたのでと言って逃げてきたわ」って笑ってる。
家内が持ってた御朱印白装束から話が広がったんだって。
次に行く「岡寺は大変だ。私は足が悪いので上の駐車場まで上げてもらった」とのことで、石段が延々続いているのだろうかと覚悟した。

車に戻り、林道を通って「仏隆寺」に出るつもりだったが、いきなり細道でバイクならルンルンなんだけど、家内を乗せた四輪なのでパスすることにした。
ショートカットなんだけどな。

r28~R165で桜井まで戻り、r15を南下し明日香入り。
14:26、石舞台までもう少しの所にある「岡寺P」500円。
家内がP前の売店でソフトクリームを見つけた。
「食べようか」と言うと、「お好みで」と言われた室生寺中村旅館の素麺に付いてた「柚子唐辛子」を全部入れたからのどが渇いたんだって。
拝観後で良いそうです。

20180520YamatoS0108s.jpg さっきのおばさんからの予備知識で、いきなり急な眼の前の階段を見て先が思いやられる。
が、しかしすぐにそれが終わり、右手に「治田神社」左手に山門があった。
拝観料400円×2。

『東光山真珠院龍蓋寺は俗に岡寺と呼ばれる。天智天皇の御代、義淵僧正によって創健されたと伝え、西国観音霊場33ヶ所の第7番の札所として広く信仰されている。本尊如意輪観音像は我が国の塑像中最も大きく、胎内仏と言われる金銅半跏像は白鳳様式を示し、楼門 ・ 書院等と共に重要文化財に指定されている。旧寺跡は隣接する治田神社境内と推定され、附近より美しい葡萄唐草紋軒平瓦など白鳳時代の瓦が出土している』

20180520YamatoS0127s.jpg 境内にはダリアがアチコチに咲いています。
20180520YamatoS0128s.jpg 鐘楼があったので、家内が撞きに行きました。
ゴーン、美しい響きです。
20180520YamatoS0129s.jpg 浮かんだ数輪のダリアの花で水面が見えないタライがアチコチに置かれ、これもなかなか綺麗。

健脚のご利益があるようで、楕円形の下駄を模した絵馬に足型が描かれ「健脚」と書かれている。
木の枝にたくさん実のような球絵馬が下がっている。
「龍玉願い珠」という龍にちなんだ授与品で、龍が持つ願いを叶える珠「如意宝珠」に因み、紙に書いた願い事をたまの中に納め蓋をし、吊り下げて奉納するそうです。
面白いな。
花は終わってるけど、葉の形から石楠花とわかる木がたくさん植えられていた。

20180520YamatoS0123s.jpg 少し高台にある三重塔を見に行ったが、割合新しいようです。
20180520YamatoS0149s.jpg 明日香盆地が眼下に見えています。
14:58帰路に着きます。
r206~大和高田バイパス~南阪奈道~近畿道~名神。
豊中ICで下車し、自宅に向かってR171を走っていて、「映画に行けるかも?」って思い家内に提案しました。

「いいよ~」と返事をもらい、自宅で通勤リード110に乗り換え映画館に急ぎました。
17:10だと思っていたら、17:30上映開始で時間が余り、17:07「ミスタードーナツ・イオンモール伊丹店」で、「ストロベリーリング129円+チョコファッション×2=258円+ココナツチョコレート129円+紅茶のマンナンスティック黒糖シュガー140円+映画チケットでKidsバレンシアオレンジ100%ジュースをプレゼントされました。

17:30「ラブ×ドック」を見ました。
好きな女優さん吉田羊さん主演のラブコメディーを楽しみました。
家内は来週から始まる「恋は雨上がりのように」を観に行きたいそうです。
家内は大泉洋さんがお気に入りです。
夕食はドーナツになったので、帰宅して風呂に入り、久しぶりに「大河ドラマ・西郷どん」を見て1日が終わりました。

5/20・大和4ヶ寺巡礼1

家内とデートです。
先月、安倍文殊院に参った時頂いた「大和4ヶ寺巡礼」装束を御朱印で埋めましょう。
四輪を出し、7:56「セルフ北村SS」で給油。
R171~中央縦貫~近畿道~南阪奈道~大和高田バイパス~R165を経て、r15に右折します。

9:04「安倍文殊院」。
9時から拝観開始でジャストタイミングでした。
P500円。

9:15「西古墳」に入ります。
20180520YamatoS0001s.jpg 家内に江戸時代の石垣以上にピッタリと、現代の風呂のタイル張りみたいに巨石を直線で切り、ピッタリと組まれた石組みの見事さを見せたくて。
2度目ですが、これほど見事な古墳は他にはないでしょう。
古墳時代から現代まで1600年ほどの間に何度地震があったでしょう。
それにもかかわらず一寸の狂いも生じていないのにビックリです。
まあ、こんなとこに感動してる人は少ないだろうから、家内も「ふ~ん」と聞いてる風してたのかも・・・でも他人の歴史好き講釈なんてうんざりな人がほとんどなので、僕の他愛のないお喋りを嫌な顔もせず聞いてくれるだけで有り難い。

「ここで、それ頂いたんだ」と本堂脇の社務所を教えます。
僕は黒の編み目ハットで、家内は四国八十八ヶ所巡り最初の5ヶ寺2人で自転車で回った時買った菅笠です。
それにここで頂いた白装束を羽織っています。
家内は158cmと平均的な身長ですが華奢なので大きく見えます。

本堂だけの拝観料700円×2払います。
20180520YamatoS0008s.jpg 20分毎に本堂の説明があり、次の9:40まで時間があるので向かいの客殿でお茶をよばれます。
抹茶と落雁を頂きました。
お客様用部屋の隣に大きな茶会が開ける部屋があり、「これ茶室ね」とお茶の免許を持ってる家内が楽しそうに見ています。

20180520YamatoS0017s.jpg 40分少し前に本堂に入り、国宝「渡海文殊と4人の脇侍さん」をじっくり見ます。
珍しい獅子に乗った文殊さんなので家内も喜んでいます。
説明を受け、他の寺宝を見ます。

浮御堂前に、90代内閣総理大臣「安倍晋三」と彫られた石灯籠がありました。
総理は、安倍晴明の流れを汲んでいるのでしょう。

この寺院の名物なのか「ぼけ酒」押しされています。
「ぼけ封じ」だと思っていたら、薬膳酒として木瓜の実で作られたお酒だそうです。
境内の植え込み栽培の「木瓜の実」から醸造しているそうです。
木瓜ってどんな植物かな?と思ってたら、目の前の植え込みが木瓜でした。
赤い木瓜の花が咲いていました。

『別名春を告げる花の意で「放春花」と呼ぶ。当山の「大和ぼけ封じ霊場」の由緒に因み、木瓜が植え込まれている。原産地は中国で、品種改良により今では200種に及び、3~5月色とりどりの花を咲かせる。10月頃に「木瓜の実」が成り、それを使って醸造される「ぼけ酒」は、1300年の昔、唐の楊貴妃が食前酒として飲み、美貌と健康を保ったと伝わる薬膳酒で、古来より「高級薬膳酒」として愛飲されている』

9:57車に戻り、r15~R165で「長谷寺」。
「いせ辻駐車場10:21~11:26・500円」。
去年のお盆に次男一家と来たばかりです。
御朱印の目的だけで再訪です。
拝観料500円×2で山門をくぐります。
帰りに気づいたのですが、山門前に拝観料をお支払いする場所があり、その手前を左手に上がって行っても本堂まで上がれます。
20180520YamatoS0023s.jpg そちらの道にある拝観料収め所がクローズされていたので、無料で拝観できます。
そのことを指摘したら、「そんなことしたらバチが当たるよ」と家内に咎められました。

山門には「大観音大画軸大開帳・日本最大16m46cm6mm・3/1~5/31」の案内が下がっていました。
拝観料払う時にも+500円で勧められたけど、どうせ写真写せないし・・・とパスしました。
1人だったら観るでしょう。

山門をくぐり、見どころの1つである長い回廊階段を登ります。
周囲の新緑が綺麗です。
この時期の若い緑が好き。
「蔵王権現三尊像」がある回廊の踊り場で人が溜まっているなと見ると、若いお坊さんが団体観光さんを案内しておられました。
家内と2人の時は、団体バス観光もいいかも・・・。

本堂横の寺務所まで来ました。
20180520YamatoS0033s.jpg お盆でも御朱印に並ばなかったのに、行列が10人ほど出来ていました。
3つある御朱印受付の1つが、団体さんの御朱印帳に掛かりっきりになっており、2つで回しているからのようです。
団体さんは「JTB」の名札を胸にしたスタッフさんが2人で大量の御朱印帳を受け取り乾かしています。
JTBだったら日曜日に何台も長谷寺ツアーをしそうで、御朱印担当専用スタッフが詰めているのかも知れません。

家内の白装束に御朱印してもらいました。
ただ元々寺名などは印刷されているので、朱印を3つスタンプするだけでした。
「スタンプ3つで300円はボロいバイトだな~、僕もやりたいわ」と言うと、「そういう問題じゃないでしょ」という目で家内に見られてしまいました。

本堂脇の入口に、「御本尊大観音特別拝観」となっていました。
1000円だって。
大きな観音様を真横から観れるのかな?
「画軸」の拝観もここからでしょう。

本堂内に入り、本尊の大観音様の大きさに、家内は「大っきい~」とまた驚いていた。
家内は3度目の訪問だと思うが、毎回驚いているように思う。
ちょうど法要が始まりました。
本尊脇の別室前に若いお坊さんが控え、時間になったのか「お願いします」と扉を開き、数人のベテランお坊さんが出てこられました。
若いお坊さんが鐘を鳴らしながら先導し主座に導きます。
ベテランさんの先頭は法主さんかな?と思ったけど、黒髪だったのでまだ40代でしょう。

本堂を下り、11:14山門脇へ。
この道にある拝観料支払い所がクローズだったので、冒頭に書いた無料拝観アイデアが浮かびました。
Pに戻り、R165を東進し、「室生寺」に行くためにr28との交差点で信号待ちしていると、「大野寺」の案内板を見つけました。
「磨崖仏があったはず」と思い出し、r28を室生寺と反対方向に少し走り11:51「大野寺」無料P。

20180520YamatoS0046s.jpg 大野寺の宇陀川を挟んだ対岸に巨大磨崖仏がありました。
大きな一枚岩に仏様が刻まれているのですが、「足の部分はまだしも、あんな高い所にある頭部分はどうやって刻むのだろう?下は河原で足場が悪そうだし」と言うと、「岩の上から綱で下がるんじゃないの?」と家内から。
なる程、その方が安全で簡単だね。

「弥勒大石仏別当・大野寺」と大野寺山門に書かれていたので、磨崖仏は「弥勒大石仏」が正式名かもしれない。

道の先は、宇陀川と岩盤に挟まれた細道になっており、そちらにも磨崖仏がありそうで行ってみることにした。
Uターンできない道にツッコミゆっくり進むとありました。
20180520YamatoS0049s.jpg 「大黒天磨崖仏」と言うそうです。
Uターンできる所まで進もうと先に進むとR165に出ちゃいました。

また先程の交差点に戻り、r28に入ります。
室生川に沿うワインディングは交通量が少なく、良い季節なのに相変わらず室生寺は空いていそう。
門前街に入り、P代をケチろうと、12:16「中村屋旅館」のPに入れます。
女将に告げられたPは細い道で、バイクならどうってこと無いけど四輪では「ほんとにここに入って行くの?」って道でした。

5/19・体育会ヨット部に対する僕の立ち位置を言葉にして部員へ

日大がのらりくらりやってたら、KGや被害者が刑事告訴するよ。
我が子を痛めつけられて黙ってる父親なんていないでしょう。
そんな親の姿を見て子は育ちます。
警察や司法が入らないと自浄できないほど、日大は情けない学校なのかな?

1回生向けに、ルールブックの「公正な帆走」「ルール69」を20部コピーしました。
僕が高校生で入部した時から艇庫壁に貼ってあり、時々全員で唱和したフェアプレイを謳った「KGヨット部部訓」と、皇太子殿下が自らの誕生日の時、病気で苦しむ皇太子殿下を気遣って紹介した詩「ドロシー・ロー・ノルト/子は親の鏡」も20部コピーしました。

相手へのリスペクトのなさが今回の事件の根底にあると思うので、「誰にだって親がいる」ことを再認識してもらおうと、次男が僕の作ったジュニアヨットクラブに入部してきた小3から大学卒業までの軌跡を、親目線で書いたジュニアヨットクラブにアップしてる駄文をコピーしました。
これは、興味のある者が読めばいいかと。
69条違反事例として僕の作ったジュニアクラブが被害者になった事件をコピーしました。
こちらも興味がある者が読めば良い。

6時に倉庫から「招き猫CB400SB」を出し、リアボックスに資料を詰め込んで出発。
6:51「エッソセルフ北村SS」で給油。
246km/10.3L=23.9km/L。

R171~中央縦貫~名神で、桂PAで休憩しました。
トイレから戻ってくると、BMWの3ボックス旅バイクがいました。
ライダーさんがツーリングマップルを見ています。
テントも積んでありキャンプに行くようです。
リアボックスには北海道やいろんな所のステッカーが貼ってあり、あれやこれや話しました。

「では気をつけて」でお別れし、京都東ICで下車し湖西道路を使って皇子山ランプ下車。
7:58「セブンイレブン大津松山町店」で、「ボスとろけるカフェオレ500ml・161円」を購入し、ヨットハーバーへ。

みんなと挨拶し、キャプテンに「日大アメリカン事件で少し話したい」と伝えておきました。
9時に出艇。
AMの練習は最初三井寺の風4~5m/sでしたが、風速が落ちないまま北風にシフトし、8m/sの良い風に恵まれました。
気づいたことをコーチボートからマイクでアドバイスします。
女子マネさんがノートにしており、僕の言った意味がわからない時は聞きに来るので、音節を切って書いやすいように話します。
夜のクラス別ミーティングの材料になります。

12時にハーバーバックし、合宿所に戻って昼食。
この前の浜から1人乗りに乗って練習している1回生も加わります。
またバーバーに戻り、13:15出艇。

注意点をブリーフィングで話します。
午後の練習は、コース練習です。
来週4大学戦なので、レース型式練習です。
キャプテンに聞くと、両クラス3艇ずつA・B・C3チーム出して、公式戦といえど下級生にもレース経験を積ませるようです。
いいね!
全員で36名もレースに出ます。
1回生の高校ヨット部経験者を含め全員出場ですね。

15:50、コーチボートのみハーバーバックします。
学校の広報誌の取材があり、カメラマンを乗せに帰りました。
ハーバーがわからないようで迷っているらしく10分後に出艇。
監督も乗っているので、主に僕がカメラマンに「良いアングル」をアドバイスし、ヨットに接近するのでドライブをマネさんから監督に交代して、よりエキサイティングな写真が撮れるよう誘導します。

6~8m/sベースで、時折10m/sブローが入るので、ヨットがかっ飛んでいます。
僕が見てもカッコいいなと思います。
愛媛出身のMさんという1回生マネさんが乗っており、上回生マネさんがレース仕事を教えていました。
ヨットが良い風を受け高速で湖面を疾走するので、追いかけるコーチボートの方も波をボンボン飛んでかっとびます。
船酔いが心配でしたが、平気なようで頼もしい。

17時にハーバーバックし、キャプテンはインタビューを受けていました。
僕は気になった選手にアドバイスし、トラブル艇を手伝います。
「・・君、カメラ目線だったよね」とか「意識してたやろ」と軽口を叩きます。
選手たちも強風を楽しんだようで皆笑顔で、「そりゃ意識しますよ」「ボツ写真でもいいから、写真データもらいたいな~」と、すげー高そうなカメラで写してもらった写真が欲しそうです。
僕もカメラ持ってくれば良かった、この日に限って忘れちゃった~。
いつものようにデータをあげられるのに。

合宿所に戻り、1回生の様子を見ます。
みんな楽しかったようで、ひっくり返りもしただろうけど、笑顔です。
女子選手を中心に、今日学んだことをノートしていました。
女子がいると、男の子も真面目にノートするね。

18:10から全体ミーティングです。
トラブルなどあったので、監督コーチの話まで時間を使っちゃいました。
息子と同期だったI監督が話しました。
学校職員なので、卒業・入学シーズンは大忙しで、やっと時間が出来たそうです。
1回生とはほぼ初めてなのでいろいろ。

続いて僕で、本日の練習のことを話す時間がなくカットし、用意して来た資料をもとにフェアプレイとリスペクトについて話します。
ドロシー・ロー・ノルトの詩を読み上げた時は、皆真剣に聞いてくれていました。
笑いを誘うとことでは皆笑ってくれて、暗い話題でも明るく良い話ができたように思います。
漫才師のように笑わせながら話せると、心の奥に届くから。

僕の話が終わり、待ちに待った夕食です。
「いただきます」と同時にお代わりに皆走ります。
和気あいあいとした良いクラブです。
これを続けられたら強くなるよね。

19:20から全員で掃除なので、10分ほど前に帰路に着きます。
大部屋の床に座りリラックスしてる部員の間を「帰るわ」「また来週」、マネさんには「夕食おいしかったわ、ごちそうさま」と肩を叩きながら、ふいに脚で挟んでスキンシップしながら通り抜けます。
みんな「ありがとうございました」って大きな声で応えてくれ、清々しい若者たちです。

湖西道路~名神~中央縦貫~R171で帰宅。21時を回っていましたが、家内がまだ起きていました。
「おかえり~」「まだ起きてたの」「うん、ロイヤルウェディング見てたの」。
「どれどれ~」と言いながらちょっとハードなスキンシップで得意の・・を。
「もう、触らないでよ~」なんて笑ってる。
我が家も気持ちの良い笑い声があります。
風呂入って、ヨーグルト持って自室に上りオヤスミ~。
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のりまきターボ

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